人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

視点:


【人】 車輪銀河 メレフ

 
 昨日この会議室からはすぐ出た。

 でも、誰が話していたかは知っている。
 朗らかに見えた空間があったのを知っている。
 
   けど、
 
 その空間は、戻ってこない。

「…………俺は、『生きてさえいれば、』って、言っただろ。」
(5) 2021/04/26(Mon) 22:17:10

【人】 車輪銀河 メレフ

 
「……ハマル。ヌンキ。

 
送った手紙、もう不要だから捨てておいてくれ。


こんな状況で顔を見せない事で不安がらせる人がいる事を、
あの少年は、もう知っている筈だろう。

その上で、顔を見せないと言う事は。
         ──そう言うコトだ。
 
  
彼の【秘術】の解除方法が書かれていた手紙なんて、
自分が生きていれば、事足りる。そして、
彼が生きていないなら、もう不要なのだから。
(14) 2021/04/27(Tue) 0:00:58

【人】 車輪銀河 メレフ


「……ルヴァの所へ行ってくる。」

 ラサルハグ以外が動かないのを見て、
 そう宣言してから席を立って、声の方へ向かった。
(16) 2021/04/27(Tue) 0:03:43

【人】 車輪銀河 メレフ


【ゲイザーの死体現場】

街の人間を適当に捕まえて、噂を聞けば。
その少女に辿り着く事はさほど難しくはなかった。

彼女が憲兵に発見される前。
陰惨な私刑の跡が根深い死体の前で膝を立てる様にしゃがむ。

「本当に応援していたんだけどな。
 最期まで諦めてなかった所とかが特に。」

この後、恐らく彼女の遺体は一度『父親』に会うのだろう。
意味がないかも知れないとは言え、魔法をかけた。

メレフの最も得意魔術は『隠蔽術』だ。

彼女が父親に愛を求め続けて生きて来た“いつも通りの姿”に。
──死化粧のように、それを手向けとして、立ち去った。
(23) 2021/04/27(Tue) 0:34:20

【人】 車輪銀河 メレフ

>>25 >>27 ヌンキとハマルへの手紙

「もう送った物だ。
 開けるなと言っても開けられる。

 俺は好きにしろとしか言えないが、
 ……もう意味がない物だから、そう言った。」

別段何か仕掛けを施してはいない。
開ければカウスについての内容なことはわかるが、
青年はその事を口にはしないだろう。
(33) 2021/04/27(Tue) 1:22:30
メレフは、送った手紙はもうヌンキとハマルの自室に届いていると知っている。
(a36) 2021/04/27(Tue) 1:29:38

【人】 車輪銀河 メレフ


「──さっき、宿の裏でルヴァの死体を見つけた。
 死因は、滅多刺し、毒、絞殺。どれか不明。

 また貧民街でゲイザーの死体もあった。
 多分、昨日騒ぎになっていた、暴徒による私刑だ。
 さすがに、せめてと、遺体は綺麗にしておいた。

 どっちも例のθの痕はあった。
 ……カウスとブラキはまだ、見ていないが、……。」

薄々、嫌な予感を感じていた。
ここ数日ずっとそうなのだから。
(39) 2021/04/27(Tue) 1:41:39
メレフは、キューに会わなければならない。
(a42) 2021/04/27(Tue) 1:52:08

【人】 車輪銀河 メレフ

>>a58 ヌンキ

メレフを探すとこの時は自分の部屋に居た。
ノックをするとやや遅く「どうぞ」と返ってくる。

/*
任意のタイミングでどうぞ
(51) 2021/04/27(Tue) 13:35:10
メレフは、ルヘナカウスあんた許さないわよ、と言う電波を受信したが無視した。
(a64) 2021/04/27(Tue) 13:37:05

メレフは、なぜルヘナが混ざった?ごめんルヘナ……
(a65) 2021/04/27(Tue) 13:37:29

メレフは、ヌンキから目を逸らした。違いますうちの教育方針じゃなく…
(a93) 2021/04/27(Tue) 21:58:49

メレフは、キューの声を聞いた。
(a103) 2021/04/27(Tue) 22:52:30

メレフは、『私を助けて。キューを助けて。』の声を聞いた。
(a104) 2021/04/27(Tue) 22:52:48

メレフは、キューの声が、届いた。
(a105) 2021/04/27(Tue) 22:53:04

メレフは、左手薬指に指輪を着けている。
(a118) 2021/04/27(Tue) 23:35:04

【人】 車輪銀河 メレフ

>>ラス 
※全てのツリーと別時空のつもりです


「『ラス』、」

名前は関係ない『恋人』の貴方へ。

「お前が動けないのなら、
 俺が代わりに動くよ。ラスの代わりに。」

貴方のままだった時間はたった三日しかなかったけれど、
確かに、貴方は願っていた筈だ。

「その為の痛みなら、幾らでも耐えられる。」

この男の得意魔術は、『隠蔽術』だ。

貴方達に掛けられていたものが【精神支配】なら、
この男に掛けられていたものは【肉体支配】。

「お前を置いて行かないために、俺は死なないから。」

『陣営外』の者に何かを話すたび『制限』は掛けられる。

 針を刺す痛みは、釘を指先に打ち、爪を剥ぐものに、それでも駄目なら、
 焼き鏝を当てて、それも駄目なら、肉片をペンチで一つ一つ摘まむ様に、

 もう男の身体から、硝煙と煙草の匂いはしない。
 血の匂いを消すので、もう限界だから。


「だから、これだけ聞かせてくれ。
 
俺は、『ラス』の想いも共に持って行っていいのか?」
(79) 2021/04/27(Tue) 23:40:56

【人】 車輪銀河 メレフ

 
「 we launched a

“ Round-Table Council”」


『 “円卓会議”を始めよう。 』

そう貴方達に魔術で呼びかけた男は、
いつもの会議室で、いつものように座っていた。
(93) 2021/04/28(Wed) 1:03:49
メレフは、むぎゅーしたくてそわっ…したが、大人なので我慢した。
(a139) 2021/04/28(Wed) 23:18:37

【人】 車輪銀河 メレフ

>>壊れた時報チャン

【6日目 会議が始まる前の時空】

カウスと話した通り、“彼”を探すために。
昔取引をした、壊れた時報に会うために、街中を探す。

一定の時間で間違った時報を知らせているのは知っている。
そのタイミングを見計らって、貴方に接触を図るだろう。

「さて、一対一で話すのは久しぶりだな。
 ──“今”、いいかい?」

それは、『もうひとり』の貴方になるべく聞かせたくない。
そう言う意図だ。最も、この時のメレフは昔よりも
貴方の権限が上位になっている事は知らない。
(113) 2021/04/29(Thu) 0:31:48

【人】 車輪銀河 メレフ

>>52 ヌンキ (メレフの自室時空)

「ン。……どうした?」

いつもの軽口が飛んでこない。
僅かに気怠そうな顔をしつつ、ドアの近くの椅子に座った。

「手紙。……ああ、出来る筈だ。
 あの【秘術】自体は、“子供”とその合意、
 子供の「一番大切なモノ」があれば成立する。」

「術者が死んだ場合、どうなるのか……
 中身が消えるのまでは知らないが、
 少なくとも、あの術自体が出回ってるなら、
 【宝物庫】にされるヤツは出てくると思う。」

と言う話が聞きたかった、で合ってるかい?と笑う。
(116) 2021/04/29(Thu) 1:00:07

【人】 車輪銀河 メレフ

>>118 ヌンキ

「因縁?あんな小さいギルドに、と思ったが……
 全く、どこの誰が【秘術】を売ったんだか。
 相当古い魔術だぞ、あんなの。」

この時の疲労、正確には痛覚の刺激は、
生き残った『対立陣営』の友人達に話した結果だ。

けれど、それ以上に残った面子の心労の方が辛いはず。
何より、伝えた所で治るものでは無いのだから。
耐えられるなら、耐える。そう言う男である。

「アイツも相変わらず、素っ気無い顔しつつ、
 人助けはするし面倒見がいいねェ。

 破らないで使用するって許可かい?
 そう言う理由なら構わないさ。
 理不尽に子供が物にされるのは不愉快でね。
 その代わり、“ちゃんと”仕事はしろよ。」

言外に、『悪用はさせるな』と釘を刺している。
ヌンキ自体は善良でも、その所属ギルド全員が
そうとは限らない。最も自分で動く気もないが。
(120) 2021/04/29(Thu) 1:24:27

【人】 車輪銀河 メレフ

>>122 壊れた時報チャン 【6日目 路地裏】

「アフターケアサービスだ。
 ……冗談はさておき、“調子”はどうだい。」

調子、とは昔あなたと取引した、
『もうひとり』への干渉を可能にしたとのの願い。

「ラスはお前の事を救おうとしていた。
 だが、……そう言う訳にも行かなくなったみたいだ。
 だから代わりに、俺がお前の『救い』を聞きに来た。」

「あとは、そうだな……。
 『もうひとり』の会話は俺も聞いてはいるが、
 アイツがなんであんなにも『死への興味』を抱いたのか。
 何かきっかけでもあるのかが聞きたい。

 どちらに就くにしろ、理念は必要だろ?」

この時のメレフは、
壊れた時報が『わたしたち』と認識をしてる事を知らない。
だから『あなた』と呼んでいる。
『あなた』はそれに気づくだろうか。
(124) 2021/04/29(Thu) 1:41:21

【人】 車輪銀河 メレフ

>>123 ヌンキ

「お前達は嗜み程度で本業は騎士だろ。
 専業の魔術師でないと見つけられないだろうさ。
 じゃないと【秘術】なんて呼ばれない。」

別段慰めてるつもりではない。
だからこその【秘術】であり、悪党が利用する。

「何より、不幸な子供と言うのは山程いる。
 治安維持に努める者より、圧倒的な数が。
 他の職に就いてる奴なんて間接的に放置だろ。
 
 ま。意図してサボってそうなったならまだしも、
 真面目に捜査した結果なら仕方ねェだろ。割り切れ」

カウスのような子供が増えて欲しくはない。それは事実だが。
自分のような業種もその様な子供を増やしている。
何より食い物にした事が無い訳でもないのだ。
(126) 2021/04/29(Thu) 1:57:55

【人】 車輪銀河 メレフ

>>128 ヌンキ

「あんまり張り切りすぎんなよ。
 お前、力の抜き方が下手くそっぽいからな。

 適度に癒しを見つけとけよ。
 ハマルの羊に定期的に会いに行くとか。
 自分のメンタルの管理は戦闘職には必須だぜ?」

羊をボーっと眺めるのはメレフの性には合わない。
どちかというと暇で喋り相手が欲しくなるが、
騎士様はそれくらいの方が丁度いいだろうと言う見立てだ。

「まあ趣味で調べた事柄だからな。
 カウスも、その方が喜ぶだろ。異存はねぇよ。
 
……“自分は終わりだ”って言う位なら、解除して守られてりゃよかったのに。」


それが出来ない子供だったであろう事も知っている。
だからこれは後悔を愚痴の形に変えて吐きだしているだけだ。

「……まあ、確かに何か怒られたが。
 なんだ、お前ラスと何か話ししたのか?」

多少拗ねながら、心当たりがまるでない顔をしている。
「恋」をしてこなかった男は、原因にまだ気づいていない。
(130) 2021/04/29(Thu) 2:29:31

【人】 車輪銀河 メレフ

>>140 壊れた時報チャン 【6日目 路地裏】

「そうか。いいなら何よりだ。
 むしろ増えてるのは逆に不思議に思うが、
 ……カウスのお陰か?随分お前を気にしていた。」

ラスへの反応を見て哀しそうにする。
メレフからすると、ラス自身の優しさは変わってない。
あの謎の『洗脳』めいたせいなのはわかっている。

それでも、目の前の彼がこの反応をする理由はわかる。

そして『やることが増えた』彼がこう言うと言う事は、
“ラスへの洗脳は彼らは関わっていない”と言う事だ。

……自分の結界を過去に破壊してまで呪術ギルドに飛び込んできた、キューなら、と思ったが。
なら、一体アレは誰の仕業なのか。考えかけたが、今はやる事をやるだけだ。それがラスの望みにも繋がる。
(144) 2021/04/29(Thu) 12:22:58

【人】 車輪銀河 メレフ

>>140 壊れた時報チャン 【6日目 路地裏】

「考えてはいるけども、という感じか。……提案だが、
 俺含め“お前”は助けようとする奴はいると思う。
 “もうひとり”と“お前”を分離する事も考えた。

 それについて、お前自身はどう思う。
 お前達を分けることは、救いにはならないか?

 それともあくまで“二人で一つ”で、
 お前ももうひとりと同じ結果を背負いたいと思うのか。」

貴方の問いを聞いて、おかしな事だと首を傾げる。
『すこし』『アト』ならまだ、わかる。でも『ずっと』『アト』?


「──キューが『死への興味』を覚えだしたのは、
 
お前が生まれる“少し前”に持った?


 つまり、生まれつきじゃない?
 ……ラスと似たような事が起こってたのか?」
(145) 2021/04/29(Thu) 12:25:42

【人】 車輪銀河 メレフ

>>131 ヌンキ

「お前が気付いてないだけで、お前を気にしてたり、
 気遣ってた奴はいくらでもいたって事だ。

 ハマルも手助けがしたそうだからそう提案しただけで、
 元々そう思ってた気持ちはアイツのモノだ。」

特に照れ隠しとかでもなく、当然とばかりの様子だ。
事実、貴方が見えていないだけで議長は負担だろうと
思っている人は多かった。それを具体的に形にしただけだ。

「……ラスとブラキウムの関係について、
 俺はそんなに詳しくないから聞いてみた。

 そしたら『あんたもヌンキの件を言ってないだろ』
 『それみたいに爛れてない』って通信切られた。

 あれは嫉妬じゃなくて……怒らせた?
爛れた……」


傭兵はカルチャーショックのように言っているが、
どう考えても一般的な倫理で正しいのはラスやヌンキだ。


その感性だけは気軽に頼まれると抱いていた感覚が、
「付き合ったらやめるもの」と言う発想がまだない。
爛れている…
(146) 2021/04/29(Thu) 12:47:35

【人】 車輪銀河 メレフ

>>147 ヌンキ

「わからない、気づけないのはいいが、
 言われた際に素直に受け取れって事だっての。」

この男も気付けない事があったので、
何も偉そうな事が言えなくなってしまった。

「オイコラ待て質問は終わってない。
 その気まずくなったら逃げ出すの癖なのか?」

ガシッと肩を掴んで引き留めた。立ち去り方がわかりやすい。

「……こう。あれだあれ。普通はやっぱり、まあ、
 恋人になったら他に手を出さないモノなのか?
 
……まあ言われてみたら俺も複雑な気がしてきた気がする……」


200年傭兵さん、ここだけ分からなかったみたいです。
いや薄々は実感してきているのだが、若干ショックの為、
言葉で言われないと受け止めきれないので聞いている。

「ブラキは俺も心配だからあとで合流する。
 それはそれとして。急に他所他所しくなりががる。
 お前の甘えるはヤる事しかないのか?んな訳ないだろ。

 俺はもうラスがいる。頼まれて手を出すのはもう止めるが、
 それはそれとして普通に愚痴は今まで通り聞いてやるよ」
(153) 2021/04/29(Thu) 15:34:04

【人】 車輪銀河 メレフ

>>148 >>149 >>150 壊れた時報チャン 【6日目 路地裏】

「成程。じゃあやっぱり無理に分離よりは、
 どんな結果でも二人……いや、“同じ”で受けたい。
 それがお前たちにとっての救い、と俺は考える。

 聞き届けられるかはわからない。
 他の奴らは他にそれぞれ大事な奴らがいた。
 ただ、“お前”がそう思っていた事は、皆に伝える。」

ギルドカードを受け取り、その意味を理解する。
興味があり過ぎたのか、逆になさ過ぎて探っていたのか。
いずれにせよ、“もうひとり”も何かを求めていて、
そして『何か』があって今に至ったのだと。

「……ま、本当に素で興味を持ったのが『死』だった、
 って可能性もゼロじゃないが。そん時はそん時だ。
 それはそれで、キューの道だった。」

「話せてよかった。……“キューを助けて”
 そう言ったヤツらに答えられているかはわからないが、
 俺なりに出来るコトはやった。だから、」

「みんなの『答え』を待っていてくれ。」

そう伝えて、路地裏を去るだろう。
(154) 2021/04/29(Thu) 15:43:59
メレフは、ルヘナのバン!!!!!!!!!!!を受け止めない。
(a157) 2021/04/29(Thu) 20:23:09

メレフは、バン!!!!!!!!!してる暇があるならパンを焼けと思っている。
(a158) 2021/04/29(Thu) 20:23:51

メレフは、それはいらないと思った。
(a160) 2021/04/29(Thu) 20:25:32

【人】 車輪銀河 メレフ

>>155 ヌンキ

「年長者だからだよ。キファも同じだ。
 まずそう言う所から鈍くなって──」

意図に気づく。受けていただろう。昨日までなら。
貴方の口元を覆うように、触れられない様に手で隠す。

「悪いな、完売した。
 もう、アイツだけって決めたんだ。」

諭される事に苦笑する様に眉尻を下げた。
申し訳ない気持ちと、反省はある。でも後悔はしていない。

悲しそうな顔をする貴方の手を取って、甲に口付けをする。
代わりと言っては硬すぎるが、伝えられる親愛表現を。

「騎士様はされる事が無いだろ?
 ……もう前の様に愛は渡せないが。

 お前はお前だけの星(願い)が見つかる事を祈っている。」

前に話したであろう、気の遠くなるような年月で、
自分にようやく見つけられた赤い星があったのだから。

貴方にもその運命の星がいつか見つかると、
あなた自身が否定しても、自分は信じ続けてやろう。
(173) 2021/04/29(Thu) 20:28:43