人狼物語 三日月国


140 【身内】魔法使いの弟子と失われた叡智

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視点:


【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 

 79分経っては朝食が冷めてしまいますが。
 …5分はお待ちしましょう。


[おそらく寝惚けているのだろうと>>3:21
見当はついたものの、大真面目に返して。
必要であれば、
また5分後に声を掛けるつもりだったが。


もう一度聞こえた声で>>3:22
しっかり覚醒されたのを確認すれば、
先に行ってお待ちしていますと言い残して
扉の前を離れた。

女性の支度中に聞き耳を立てる趣味は無いし、
黙って待たれても気が散るだろうと考えたのだが…


慌てなくとも問題ないと、伝え忘れたな…]

 
(0) 2022/04/08(Fri) 0:26:58

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 

 おはようございます。


[やがて姿を見せたルービナ様の挨拶に>>3:23
こちらも改めて挨拶を返した。

それから、食卓の上をじっと見て。

私は卵やベーコンの焼き加減に拘りは無いし
多少の焦げ付きも気にせず食べるが。>>3:28
ルービナ様が口にされる物だと考えると……
しかし、弟子任せにして
今まで何も言わずに食べていたものを、
急にどうこう言うわけにも…という葛藤の果てに


何も言わず、いつもより多めに朝食をとった。
オペラが作ったと思われる大皿料理の、
焦げ付きの多い部分を特に。]

 
(1) 2022/04/08(Fri) 0:27:05

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 
[私も残さず食べたのだが…それはさておき。


弟子達を見送った後の一言は、余計だったかと>>2:46
ルービナ様の返答を聞けばそう思い。>>3:24
無論、師を蔑ろにするつもりなど無かったので。]



 下処理を疎かにしてはならないと、
 勿論心得ていますよ。

 お任せ頂いても問題ない程度の腕には
 なったつもりでいましたが…そうですね、
 ルービナ様が出来栄えを見て下さるというのなら。
 是非お願い致します。


[そう言って共に作業場に立てば、
少々緊張しながらも、手元を狂わせる事無く
素材の下処理は順調に進んだ。

ルービナ様の浄化の術は>>3:26
相変わらず、見事だった。]
 
(3) 2022/04/08(Fri) 0:27:17

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 
[流転する。

浄化について教わったのは、いつ頃だったか。
対象によって方法の異なるそれ。>>3:27

例えば、

例えば、



   
流れる水は、浄化の路。


         足を踏み入れたなら
         留まり、濁す事は赦されない。]

 
(4) 2022/04/08(Fri) 0:27:23

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 
[集中していると時を忘れる。
切りのいい所まで作業を進めて、
茶の時間は少し遅くなってしまったか。>>3:25]


 相変わらず見事な腕前で。
 ルービナ様のおかげで
 素材も扱い易くなりましたし、
 こちらの作業も捗りました。

 今の所問題は無いと思いますが、
 パナシーアの調合など滅多に無い事なので…
 師匠から見て、不足などありませんでしたか。


[カップを傾ける合間に、そんな話をしつつ。

呼称について揶揄われても、
否定されなければそのままで。
「あの頃とは何時の話ですか」と>>2:30
照れ混じりの呆れ顔で言えば、何と返ったか。

弟子が帰るまでにまだ時間があれば、
今どんな物を作っているかも、話したかもしれない。
そうは言っても、仕事で作る品々に
以前のような自由さは欠けていたけれど。]**

 
(5) 2022/04/08(Fri) 0:28:09