人狼物語 三日月国


119 【身内RP】夜空を駆ける年越し汽車【R15】

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【置】 石鹸商 ニコ

拝啓 親愛なるオトヒメ様



この度はお手紙とお魚さん塩クッキーをいただき
誠にありがとうございます。
特別便の旅もお楽しみいただけたようで
私としても大変嬉しい限りにございます。

お魚さん塩クッキーですが、
実は丁度切らしかけておりまして。
思わぬ好物に人前ではお見せ出来ぬ
はしゃぎ様をしたのはここだけの話にございます。
その件はどうかご内密に……。

出会えないままというのは
大変名残惜しくもありますが
オトヒメ様も残り半日が
どうか良き旅でありますように。
(L4) 2022/01/05(Wed) 17:09:14
公開: 2022/01/05(Wed) 17:10:00

【置】 石鹸商 ニコ

僭越ながら御礼の品として
以下の御品を御用意いたしました。
御眼鏡に叶えば幸いでございます。

1つ目は持ち運びも容易な小型自鳴琴。
一見螺鈿の小物入れにも見えますが、
蓋を開けば自動的に曲を奏でる優れもの。

タツミヤ王国でのご使用を想定し
金属部分を錆や腐食に強い
鉄筋石を使用しましたので
美しい音色はそのままに、
耐久性向上を叶えた品にございます。
(L5) 2022/01/05(Wed) 17:09:43
公開: 2022/01/05(Wed) 17:10:00

【置】 石鹸商 ニコ

曲はタツミヤ王国でも良く知られた童謡を。
高所から落とそうが、像やシャチに噛み砕かれようが
決して壊れない頑丈仕様、
水圧にも対応いたしました。


箱の装飾に関しましては
蓋部分に『ジュエリー・タカマガハラ』の
タカノさんへお願いして蓋の一部に空洞を施し、
其処に貝や真珠・宝石や遺髪等を封じ込める
メモリアル自鳴琴としてタツミヤ王国音楽普及と
限定土産としてのオーダーメイドによる
特別感提供に如何かと思い
ご提案させていただきます。


此方の自鳴琴は職人に依頼した
オトヒメ様への特注品ですので
どうぞ御受け取りくださいませ。
(L6) 2022/01/05(Wed) 17:10:10
公開: 2022/01/05(Wed) 17:15:00

【置】 石鹸商 ニコ

2つ目の品は贈答用として小分けにいたしました
蜂蜜レモン石鹸特別仕上げです。
こちらはコールドプロセス製法という
従来と違う製法で作り上げました。


新製法は保湿成分をさらに豊富に含み
熱での成分破壊も生じない為
従来は熱で壊れやすかった生蜂蜜の中の
保湿・肌補修成分が丸々残っている為
ミネラル豊富、洗い上がりは一目瞭然。


贈答用小包装6個入りですので、
旅の道中でご縁巡り合った方々への
お裾分けとしてもご活用出来るようにいたしました。


此方、年明けの発売を予定しておりますので
現在これを所持しているのは
世界中でオトヒメ様のみにございます。
(L7) 2022/01/05(Wed) 17:10:38
公開: 2022/01/05(Wed) 17:15:00

【置】 石鹸商 ニコ

この度は旅のご報告と
素敵なお心遣い誠にありがとうございました。
大陸と海にお戻りの後も、
末長く商会での御付き合いが続きますよう願って。


あけましておめでとうございます。
新春を寿ぎ、謹んで新年のお慶びを申し上げます。
今年も良き年でありますように。


アリアニコ・ベルジュラック 敬具
(L8) 2022/01/05(Wed) 17:11:14
公開: 2022/01/05(Wed) 17:15:00

【人】 石鹸商 ニコ

 (……タカノさんには
  1ミリも相談しておりませんが。
  まあお仕事が御忙しくなるようであれば
  それはそれです。)



[昨晩驚かされた意趣返し。>>2:-138
実現するかどうかは定かではありませんが、
少しばかり忙しさに目を回しておしまいなさい、と
誰にともなく呟いて。



ええ、タカノさん。
私は貴方を信頼していたのですよ?
そうでなければ信用第一のこの世界で、
大事な仕事先でありお得意様である
キュリア様や>>0:147オトヒメ様に>>0:323
御紹介などするものですか。]
(289) 2022/01/05(Wed) 17:11:40

【人】 石鹸商 ニコ

  ではペンギンさん、お願いしますよ。
  お渡しするのはいつでも構いませんから。


[そう託けて、現在特別便のどこかにいらっしゃる
オトヒメ様宛のお手紙とお品物を
託し向かわせたのでありました。]**
(290) 2022/01/05(Wed) 17:11:55

【人】 旅人 ルキ


 ─ 朝:歓談車(お土産コーナー)─


[ 旅人にお土産など不要。

  ……とは言ってもどこぞのロマンス夫婦は
  手土産がないと怒るんだよな。

 
  ……買っとくか。一応。

  そう考えて歓談車へと行けば
  そこは女子達の
酒池肉林(違った)

  女子会かよ。なんて思われる光景が。
  
チラ見したところスノードーム?ってやつの
後くらいだったかもな >>274 >>277 >>281


  美味しい食べ物に話せる仲間。
  これが揃えば女子は強いんだとよ。

  見知った顔が勢揃いで
  なんだこいつら仲良かったんだな
  なんて周りを見る。
  ……旅先でなのか元からなのかは
  わからないけれど

  知り合い同士が仲良いのは嬉しくなるものさ。

  

         だからって混ざりたくはないけど
         男子禁制?それは失礼した。 ]

 
(291) 2022/01/05(Wed) 19:32:49

【人】 旅人 ルキ

 
[ スイーツを食べている女子は
  
機嫌がいいだろうから

  その甘い一時を邪魔しないように。


  そんなことを思いながらも
  美味しそうなものがあれば「一口くれ」
  なんて言ったかもしれないな。

  貰えるとは思ってないから安心しろよ。  


  目的はお土産コーナーだからな。
 
  アンジェの姿を見つけた時>>193
  頭につけたはずの薔薇の花が
  ないことに気がつけば>>271



  ……まあ、そうだよな



                      少し寂しげに目を伏せ
                      曖昧に微笑む。


  それは
  つい先程、のデッキでの時
  と同じ微笑みで>>270 ]
(292) 2022/01/05(Wed) 19:40:25

【人】 旅人 ルキ

[ 

       いい事があるなら
   其方が持っている方がいいのでは?
>>270




         この言葉が俺の奥底にある
黒いもの

               激しく刺激する。


]

 
(293) 2022/01/05(Wed) 19:42:36

【人】 旅人 ルキ





   
俺はもう十分恵まれた







                
の分まで奪ってな
(294) 2022/01/05(Wed) 19:43:53

【人】 旅人 ルキ

 
[ 曖昧に微笑んだ顔は
  寂しさと悔しさを滲ませまいと
  押さえ込んだ顔。

 
            それでも悟らせたくはないから
            笑顔で覆い隠す。 ]



  その金の髪によく馴染んでいる。


[ 拒まれなかったその手で
 
  
金の髪
桃の薔薇
を色付ける。
  そのまま優しく髪を撫でるように手を離して。
  その時に支えるように上げた手に
  少し触れたかもしれないな


  
サービスなんだろ?
>>270
  
いやむしろ
俺の方が大サービスしてるだろ。 

 


              
[ 俺のサービス料は高くつくぜ? ]
(295) 2022/01/05(Wed) 19:46:46

【人】 旅人 ルキ


[ その
ピンクの薔薇
>>269
  
俺だって柄じゃねぇのはわかってるさ。

  気恥ずかしいんだから
  黙って受け取ってくれ。 ]



  王子ねぇ……
  見えるか? 
俺が、王子に



[ 
世の王子は薔薇の花を渡すのか?

  内心では少し動揺しているのは
  察せないだろうよ、隠してるんだからな。


  そうだよ、”簡単”に魔法が出せるんだよ
俺ならな。

              
(──────本当にそう思うか?)



  それが相手にどう思われているかなんて
  俺がわかるはずもない。 ]
(296) 2022/01/05(Wed) 19:52:48

【人】 旅人 ルキ


  それも
魔法の一つだぜ


  使えてるんじゃねぇか。
お前だけの魔法。


  効果は早めに頼むぜ?



[ 
祈りも魔法になる。
と俺は思う。
  誰かの為の祈りは届くもんさ。
さて効果はどうかな。 ]

 
(297) 2022/01/05(Wed) 19:54:45

【人】 旅人 ルキ


[ 回想が長い?
  それは失礼した。


  そんなピンクの薔薇の花が見当たらなければ
  寂しくもなるってもんさ。

  ……わかってるさ、
  唯の旅人からの花は怪しいもんな。

  名前も名乗っていなかったことには
  まだ気が付かず。




            だから何も言わずに
            曖昧に微笑むくらいは
            許してもらいたいな。 ]*

 
(298) 2022/01/05(Wed) 19:56:49

【人】 旅人 ルキ


[ そうして目的のお土産に目が映れば
  どこからか黒いオーラを感じ
  背中がぞくっと震えたな。


  
これが校舎裏に呼び出される奴の気持ちか? ]

  

  この通り、元気になったぜ
  アンタにも世話になったな

  ……なんでそんなに笑顔なんだよ

  わかったわかった


[ 口では飄々としてみせるけれど
  両手を上げて降参のポーズ



  
人気のない場所か
……俺どうなるんだ?

  言い知れぬ恐怖と共に呼び出しには応じるつもりだ。 ]**

 
(299) 2022/01/05(Wed) 19:58:09

【人】 石鹸商 ニコ

─回想・個室(タカノさんとの邂逅)─




[タカノさんの張り付くような笑みに>>258
違和感を覚えたのは刹那。



  声を立てて笑う姿を見ていたものだから
  それは余計に印象付いたものでした。
  >>0:178>>0:206



まさか虚ろに感じた声が緊張を隠した為だとは、>>-274
脳内で何度も添削をしていたことなど
この時の私は知る由も────なく。]
(300) 2022/01/05(Wed) 20:02:47

【人】 石鹸商 ニコ

[そのまま抱き寄せようと、
タカノさんの背中へと伸ばしました。]




  タカノさん、
  そのままで宜しいですからお聞きください。
  私の腕も嫌であれば払いのけて構いません。



[拒まれなければ
そのまま引き寄せるように力強く抱きしめ、
あやすように背中をぽん、ぽん、と叩きました。
拒まれたら腕を己が元に下ろしてそのまま語ります。]



  ……全く、貴方も私も口下手ですね。
  商売のこととなれば滞りなく話せるのに、
  己がこととなるとてんで駄目です。
  ええ、ええ、今、思い知りました。



[「全くですよ」と呆れて呟く言葉は
己が思いが伝わってないことによる不甲斐なさで
溜息とともに強く吐き出してしまいました。]
(301) 2022/01/05(Wed) 20:06:52

【人】 石鹸商 ニコ

  まず1つ、貴方は誤解しております。


  少なくとも私は貴方のことを
  気楽に話せる同年代の商売仲間と思い
  今まで接しておりましたが……





      ────同時に、
“友”
とも思っておりました。
(302) 2022/01/05(Wed) 20:07:10

【人】 石鹸商 ニコ

[これは、紛うことなき私の本音。
「言わぬことは聞こえぬ」とはよく言ったものです。>>0:-121
何と言うすれ違いなのか。]




  ──世界各地に支部を持つ
  ベルジュラック商会会頭として。


  25でこの地位を継ぎ、私より遥か手練れな商人達と
  時に腹の探り合いをし、時に問題に対処し。
  “会頭”としての私に
  ほんの少しだけ、疲れることも多々ありました。




[「ですが」と、一度言葉を切り上げゆっくりと告げます。]
(303) 2022/01/05(Wed) 20:07:31

【人】 石鹸商 ニコ

  貴方と話している時は、違いました。
  商人でありながらもまるで職人のように
  真面目に仕事へ励むお姿を拝見し、
  舌を巻く宝石に関わる知識と商売熱心な営業姿勢。



  物静かで心地良い距離感を保ってくださる貴方は、
  私にとって気楽に話せる
  数少ない相手だったのです。
  それこそ、5本の指で数えても余る程
  数少ないうちの1人なのですよ?



[むしろここまで伝わってないことに内心驚愕したものの、
ここまでタカノさんが抱え込んでいたであろうことを
今の今まで知らなかった私は、この瞬間。
今まで言葉を口にしなかったことを大いに後悔しました。>>-324]
(304) 2022/01/05(Wed) 20:08:07

【人】 石鹸商 ニコ

  貴方が仰った
“愛”のろい
ですが、
  私の母は私が7つの時に身罷ったため、
  貴方の言うそれを理解することは出来ませんが────



[左手の痕と確かな
殺意
>>2:-183
そこから凡そのことは察することが出来た。]



  貴方が手袋を嵌めていた理由、
  どこか笑みが余所行きばかりで
  本心からの笑いが少ないように思えた理由。


  貴方の心に巣食う“根”が、
  想像以上に深いことは理解出来ました。
  貴方はこんなにも大きな感情を、苦しみを。
  たった1人自分のかいなで抱えていたのですね……。
(305) 2022/01/05(Wed) 20:08:29

【人】 石鹸商 ニコ

  例え其の方のお命までは奪わずとも。
  法が貴方を裁かずとも、
  犯したこと自体は消えない。
  貴方も、ご自身の記憶があるからこそ
  それが枷となり、今に至った。


  ─────違いますか?



[私の答えは見当外れかもしれない。
だが、法のことは私の範疇ではない。
しかし辛うじて範疇に入れられるとするならば────]




  事実自体は変えられませんが、
  事実に対し己の生き方を変えることは出来ます。
  具体的に何をすれば、と問われれば
  答えに窮してしまいますがね。



[今は伏せる言葉も、婉曲な装飾も要らない。
嘘偽りなく己が考えを述べるだけ。]
(306) 2022/01/05(Wed) 20:08:52

【人】 石鹸商 ニコ

  ……しかし、貴方がこれから何をすべきなのか。
  其の言葉は最早不要でしょう。


  貴方はご自身の意思で其の手袋を外し、
  自ら私に心の内を打ち明けてくださったのですから。



[「まあ、大分驚かされましたけどね」と悪戯めいて笑い、
このお転婆さんめ、と少しばかり怒りを全く含まない
慈しむような声でそっと囁いたのでありました。]  
(307) 2022/01/05(Wed) 20:09:46

【人】 石鹸商 ニコ

  いなければ、これから作れば良いではありませんか。
  晒すことで傷つくこともありましょう。
  抱えたことを思い出し、苦しむときもありましょう。
  歩める時に歩み、休める時に休めば宜しい。



  それでも辛ければ私の元へおいでなさい。
  大事な友のことです、力にならずして
  一体何が友でありましょう。
(308) 2022/01/05(Wed) 20:10:05

【人】 石鹸商 ニコ

[ですが、タカノさん。
まだ貴方にはきちんと伝えておりませんでしたね。]




  ならば、改めまして。
  僭越ながら私がタカノさんの御友人第一号に
  自ら立候補を宣言いたしましょう。



[抱きしめていたようであれば其の腕を離し、
そうでなければそのままずっと
タカノさんの目を見つめ]



  ベルジュラック商会会頭、
  アリアニコ・ベルジュラック。

  
  同じ志を持った商売仲間として、
  同年代の気楽に話せる間柄として。
  そして────貴方の
“友”
 として。 
(309) 2022/01/05(Wed) 20:10:23

【人】 石鹸商 ニコ





   
       いつか私を──
“友”
と呼んでいただけませんか?
(310) 2022/01/05(Wed) 20:10:55

【人】 石鹸商 ニコ

─現在日の出・個室─




  (ああああああ
   そんなこともありましたねえええええ
   よくあんな臭い台詞吐けましたね私
   あああ恥ずかしいいいいいいいいい)




[赤面ものの台詞を思い出し、
ベッドにぼすんと沈む着替え前の出来事。


あの後「これ、他の方に同じことやってませんよね?」
「私だからまだ良かったものの
 他の方だったら何が起きたか分かりませんよ!?
 他の方にもお話しするのであればアプローチ変えましょう!
 ね?」などと
焦って話をしたことまでは覚えているのですが
タカノさんのお返事までは覚えておらず……


ああああああああああああああ]
(311) 2022/01/05(Wed) 20:11:27

【人】 石鹸商 ニコ

[ですが、いつの日か
貴方からそんな言葉を告げられていたならば>>261



      にっこり笑ってこうお答えしたことでしょうね。
      「それはそれは、嬉しい意味合いですね」と────



まさか“せんせい”と呼ばれる日が
来るとは思いませんでしたよ、と
苦笑しながらもどこか嬉しそうに
貴方へ笑いかけながら…………。]**
(312) 2022/01/05(Wed) 20:11:51

【人】 車掌 ミズナギ

 ― 日の出後:食堂車 ―

[ 挨拶されればペンギンはきゅーと返答。
  美味しかったと言われれば嬉しそうに
  飛び跳ねるのだった。>>244

  わかっていたのかどうか、それは謎である。


  美味しそうに食べてくれる姿に嬉しそうにして
  うまい! 言う度飛び跳ねたとか。 ]


[ そうして朝のデッキ。>>247
  HE〜〜〜LP!! を聞き届けたペンギンは
  しゅたっと現れ、そのもふもふを
  希望通りに足の上に迎え入れたのだった。>>248

  心なしか、彼?もきゅ〜と
  心地よさそうにしていただろう。

  お客様をもてなすのが彼らの仕事。
  リエブルが満足するまでペンギンは
  付き合い続けたこととなったのだ。]   
 
(313) 2022/01/05(Wed) 20:15:34