人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

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視点:


【人】 綴り手 柏倉陸玖

 
「市販のものは…まあ、仕方ないんですよね。
 効き目や安全性と引き換え、と言いますか。」

こうしてそれなりに普及しているだけでも有り難い事なのだ。
製薬会社の企業努力が偲ばれる。

「ご家族の異能の影響、となるとお互いの為に
 上手く距離を取って、とも行きませんものね。
 兄弟姉妹に憧れた事が無いとは言いませんが、いやはや…」

両親や自身の異能の事を思うと。
もし兄弟姉妹が居たら、と考えるのはちょっと複雑な気持ち。

「おや、会長。
 よろしければご一緒しませんか?鍋パ。」
(168) 2021/10/31(Sun) 19:49:39

【人】 綴り手 柏倉陸玖

 
「噂をすれば影が差す、とはまさにこの事ですね。」

風紀イヤーは地獄耳のようです。

「ははは。
このように
敵は生徒会だけではないのですよ。
 どうやら今回は詰めが甘かったようです。」
(172) 2021/10/31(Sun) 20:07:02

【人】 綴り手 柏倉陸玖

 
「へえ。そこ、まず勝った時の事を先に話します?」

言葉の綾?知らない言葉ですね。
(176) 2021/10/31(Sun) 20:16:40

【人】 綴り手 柏倉陸玖

 
「やっぱり検討しようかな、不仲営業。」

鏡沼君は増えないでね。待ってね。

「というのは冗談ですが。
 こういった事を堂々と見逃されてはスリルも無いですしね。
 必要悪、必要悪。」

「まあ相部屋ですので。仲悪かったらやってられないですよ。」
(185) 2021/10/31(Sun) 20:27:57
柏倉陸玖は、火種は別所なんだよな、とは言わずにおいた。
(a87) 2021/10/31(Sun) 20:30:13

【人】 綴り手 柏倉陸玖

 
「おや、風紀委員の普川さんは大切な事をお忘れのようだ。
 
鍋の真横、談話室の中でやり合うわけないじゃないですか。


あんまりにも身も蓋もない。
とはいえ手袋を外していない以上は冗談の範疇だ。

「まあ、今回は運が良かったという事で。
 食べるもの食べたら各自解散しましょうね。」

ひらひらと片手を振る。
まだちょっと食べて片付けて帰るくらいの時間の余裕はある。

「それから。
 風評被害を招きかねない言い方はやめてくださいね。」
(192) 2021/10/31(Sun) 20:37:40