人狼物語 三日月国


51 【完全RP】ポムペッシュ・フェーリンコロニー【R15】

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視点:


【見】 3-A 矢川 誠壱

  ───昼間・森にて

[ 口づけを落とした。
ふに、と触れた唇に、全くどきどき
しないわけではない。…ときめき的な
意味とかではなく純粋に、久々すぎて
これで大丈夫かな、的な意味で。

嫌になるかもしれないしな、なんて
考えながらかすかに触れるだけにとどめていた
唇は、予想に反して彼女の方から
強めに押し付けられた上に、
首裏に回された腕によって引き寄せられるから、
ぐ、と前のめりになるようにして余計背を折った。
片膝を軽く曲げたそのとき、湿り気を帯びた
舌先がちろりと合わせをなぞるから。

驚きで軽く眉が寄り、思わず少し仰反る。
触れていた唇が離れて、瞼を薄く開いた。]

 
(@42) 2020/11/28(Sat) 22:08:27

【見】 3-A 矢川 誠壱



   あー…と


[ 一瞬迷って、視線を左右に動かして、
それからまた彼女の方を見つめて。]



   …続き、必要なら
   そのまま目閉じて、
   んで、薄く唇、開いて。

   必要ないなら、腕、解いて。


[ と眉尻を下げる。
どこまで必要なのか、それは彼女次第だ。
確認作業なのだから、結果がわかるのは
彼女しかいない。必要ならば続けるが。
雨宮の方は、なんとなく、見れなかった。]*

 
(@43) 2020/11/28(Sat) 22:08:43

【見】 3-A 矢川 誠壱

   ───おにぎり作り


 

   ───はあ。


[ おはぎっぽい、と口にしたのはなんとなく。
小豆を煮る、と言われても正直おはぎよりも
ぜんざいのほうが先に浮かぶのだけれど。
まるっところっとしたその姿が
一昨日食べたおはぎを思い出させたから。

で、目の前には突然語り出した下級生。>>157
しかもあんまり話したことのない女子。
悩ましげなため息まで付属していれば、
間抜けな返答しか出なくても許されたい。

その上、手をとられ、目を輝かせて
世界を目指そうと言われれば、
そのトンデモ発想に
なんだかおかしくなってきて。
「ふは」と破顔して笑ってしまうだろう。]

 
(@44) 2020/11/28(Sat) 22:24:03

【見】 3-A 矢川 誠壱



    日下部さんおはぎ好きなんだね


[ 「美味いよな」とくすくす肩を震わせて。]


    …飯盒で炊いたもち米は気になる。
   うまく炊けるかはわかんねーけど
   なんかやってみる価値ありそうだな。


[ うんうん、と頷き。
「いつかやってみてもいいな、
日下部さんの怪我が治ってから、だけど」
なんて冗談を交えた返答をして、
眉尻を下げてみるのだった。]*
 
(@45) 2020/11/28(Sat) 22:24:16

【見】 3-A 矢川 誠壱


 

   いや、嫌とかじゃない。
   ちょっとびっくりした。
   

[ そう素直に口にする。

これいっそ技能を問われてないか?
と思ったのは言わないけれど。
上手い下手を言われたことはないが、
つまりは可もなく不可もなく、だろうし。

こちらの問いかけに迷わず、
もう一度目を閉じて、薄く開かれた唇。]



   ───ん。わかった。


[ こくりと頷く。

雨宮と彼女がすでに口づけを交わしていた、
なんて事実を己は知らない。
それを知ることがあったなら、なにか
気づくこともあったかもしれないが。


結んだ唇を少し舌先で湿らす。]
(@47) 2020/11/28(Sat) 23:01:47

【見】 3-A 矢川 誠壱



    雨宮、耳、塞いで。


[ そうお願いを落とし。]


   無理だと思ったら突き飛ばして。


[ 呟くように伝えてから、
優しく彼女の唇を、頬を包んだ右手の
親指でゆっくりとなぞり。
優しく、すべきだよなと考えながら、
額に、目尻に、鼻先に、頬に、口角に
キスを落としていく。
薄く開いた己の唇を重ね、下唇を食んだ。
ちゅ、とかすかにリップ音が立つ。
風で木々が揺れる音しかしない森の中で、
体調の悪い友人がすぐ近くにいて、
いったい何をやっているんだ、と
冷静に問いかける自分もいたけれど、
無視をした。

───きっと、必要なことだと思う。
彼女の、これからに。]*
 
(@48) 2020/11/28(Sat) 23:02:31

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ そのまましばし続けた口づけ。]


   ───は、


[ 吐息をこぼし、唇を離す。]


   …あー…確認、できそう?


[ と不安げに問いかけて微笑み。
腕をとっていた左手の親指で口端に残った
唾液をかるく拭った。

技能不足ならば、申し訳ないなと思いつつ。]*

 
(@49) 2020/11/28(Sat) 23:04:24

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ おにぎりは、美味しかった。
空腹はかなりきついほどになっていたのも
きっとあるのだろうが、
佐藤さんにもらったおにぎりはとくに、
ほどよく粒立った米が残っており、
手に持っても崩れないのに、一口
噛むとほろりと解ける。
専門店のものにも勝るとも劣らない代物。
あのスピードでなんというクオリティだ…
とまじまじ見つめてしまった。

ちなみに己のおにぎりは、
見栄えはかなり良くできているが、
握りすぎで米の粒は潰れているし、
正直上手いとは言えなかった。
やはり米に関して発揮される能力は
幻だったらしい。]

 
(@50) 2020/11/28(Sat) 23:44:34

【見】 3-A 矢川 誠壱



[ なんだかんだありつつ、
なんとか終えた散策のあとは、
風呂に入る。サウナで我慢大会、
なんてものも開催されてはいたが、
この図体でもしぶっ倒れでもしたら
迷惑をかけるから、と遠慮しておいた。

風呂から出れば、次はバーベキューらしい。
「肉なにがあんだろー」なんてわいわい
いいながら向かっていく人の波に逆らって、
昼間来ていたパーカーを羽織ったまま、
ぼんやりと歩く。

辿り着いた先は自販機横のベンチ。
コーヒーを一本購入して、座る。

息を吐きつつ、プルタブに爪を引っ掛け、
かこん、かつん、と音を立てた。]*

 
(@51) 2020/11/28(Sat) 23:45:05