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人狼物語 三日月国


74 五月うさぎのカーテンコール

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店員 イウダは、メモを貼った。
(a3) 2021/05/17(Mon) 19:59:44

【人】 試用期間 フラウア

オオ…大盛り。
なんという。


[感動の眼差し。
両手で茶碗を捧げ持った]


もとくんありがとう。牛蒡すごいいい匂い!
(24) 2021/05/17(Mon) 20:07:45

【人】 店員 イウダ

[茶碗を捧げ持つ様子を見て、はは、と笑った。>>24
どうにも彼を見ていると、大型犬の幻が浮かんでくる。]

 このさ〜鍋の蓋を開けた時の「ふわっ」がたまんないんだよな。

[相槌を打つ。
「もとくん」は、まだ少し呼ばれ慣れなくてくすぐったい。]
(25) 2021/05/17(Mon) 20:24:32

【人】 店長 ジン

――うさぎの恩返し――

……はあ。

[アイドルタイムに現れた、背の高い青年ひとり。
 鶴を助けた記憶どころか、うさぎを助けた記憶もない。
 いや雑貨屋なりの売れ残りを引き取った付喪神がナントカカントカ、とかいう話になってくるとオカルティックだが、彼にはしっかりとした脚と、プロフィールがあった。

 履歴書を受け取る。
 ホールでくるくるとよく働いていたのがキッチンに戻ったのもあって、少し体制を見直したかったところではあるが、さて新人を迎え入れる余裕は……と思考巡らせ。
 とりあえずはバックヤードに連れていき、話を聞くには聞いてやった。]
(26) 2021/05/17(Mon) 20:26:21

【人】 店長 ジン

[鶴もというさぎの言う『先日』が6年も前だったのには驚いたが、言われてみればかすかに記憶に引っかかる。
 倒れていたというよりは、裏手のごみ捨て場で出会った、というようなイメージが近いが。
 営業中だったのもあって、店を離れることもできず、ありもののスープなりなんなりを飲ませたあと、家まで連れ帰った、ような。
 理由までは何だったか忘れたが、最低でも自宅で6年前の日記を漁れば記録に当たるだろう。]

製菓衛生師か。

[悪くない経歴だなとは思う。
 その手の資格を持つのは今はいなかったはずだし、ドルチェのラインナップが豊富になるのは悪くない。
 何より興味があった。面白いじゃないか、恩返しで働きたいと言ってくるなどとは。]
(27) 2021/05/17(Mon) 20:26:57

【人】 店長 ジン

ひとまず、顔見せからね。
俺は気に入ったから、一応合格、とはするけど。

覚えてもらうこととかもそれなりにあるし、今日はゆっくり説明するって感じで。

[そうして、ディナー開始の直前。
 夜シフトの顔ぶれを一通り集めては、『面白いから雇おうと思って』と満面の笑みで言う店長がいたとか、いないとか*]
(28) 2021/05/17(Mon) 20:27:31

【人】 ランレン

[出迎えてくれたのは、フラウアさんだった。>>21
自分は相手が望むように呼んでいた。]


フラウアさんも、店に馴染んで来たね。
では、それを。
有村さんお願い出来るかな?


[日本酒を注文して。
炊き込みご飯と味噌汁とも合いそうだ。

卯田さんは気を回してくれた>>17けれど。
でも一言言わせていただいても良いですか?
良いですよね。
卯田さんの料理>>19ずるくないですか?
美味し過ぎませんか???
まだ食べて無いけど!絶対美味しい。

優一さんの料理のファンだけれども。卯田さんは貫禄の腕前で。嵐の料理は当然食べたいし。
胃袋が一つじゃ足りないな。なんて、小さく笑った。**]
(29) 2021/05/17(Mon) 20:35:51

【人】 店長 ジン

――そして今――

はー……

[いい匂いするな。
 空間を隔てたバックヤードは音こそ少し遮断するが、香りはそれなりに届いてしまう。
 それが日本人の心を擽る醤油と味噌の香りとなればなおさらだ。
 アイドルタイムだし堂々食べていいはずなのだが、エリンギのパスタももらった身の上、約束された献上品が届くまで待とうか。]
(30) 2021/05/17(Mon) 20:41:13
オリト シアが参加しました。

【人】 オリト シア


  これでよし、と……
  忘れ物、ないよね?

[旅行前日、退勤してすぐに帰宅して、旅行鞄を確かめる。
メイクセットに着替え、日焼け止めにハンカチ、etc……。
何度も確かめて、一人頷く。

明日は待ちに待った二人での旅行。
広い大浴場があるとか、予約すれば個室風呂も借りられるとか、
近場には温泉街もあるとか、浴衣はカラフルに色々選べるだとか。
調べれば調べる程、楽しみに胸が膨らんだ。

――それも、大好きな彼と二人で。

飲食業界で働く彼とは休みが中々合わないけれど、
明日から数日は、時間を気にせず二人で居られる。]
(31) 2021/05/17(Mon) 20:45:00

【人】 オリト シア

[コンパクトにまとめた旅行鞄とショルダーバックを手に、向かう先はSASANKAだ。
少し遠出をするから、明日の朝は早い。

だから、今日はSASANKAの閉店までお店で時間を潰して、彼の仕事が終わるのを待って、そのまま彼の部屋に泊めてもらう予定になっている。

黒壁の外壁が見えてきたなら、そろそろうさぎが出迎えてくれる頃。
いつものように、ドアベルを鳴らして扉を開いた。]
(32) 2021/05/17(Mon) 20:45:16

【人】 オリト シア

―― SASANKA ――

[店内へ入れば、早速いい匂いが広がってきて早くも食欲を唆られる。
いつもより遅く来店したせいか、お腹も音が鳴りそうな程減っていた。
座席はお決まりのカウンターキッチンがよく見える場所を選ぶことにしているから、自然と足はそちらへと向かう。

カウンターへ向かったなら先客と>>14、働く彼の姿>>17が見えた。] 

 こんばんは、基依さん、嵐さん。
 ご一緒してもいいですか? 

[挨拶が済んだら、今日も彼のご自慢の料理を頂くとしよう。*]
(33) 2021/05/17(Mon) 20:46:33

【人】 試用期間 フラウア

─ 6年は人を縦に伸ばす ─

[お腹が空いて動けなかった。
それに雨に降られて、フードパーカーは水吸って重く。
羽が冷えきっては鶴も翔べない。

まだずっとずっと小柄だった雛の少年は、声をかけられて更に小さく身を縮めた。]


   家出じゃないです
   交番には連れて行かないで


[そこがうさぎの裏庭だった*]
(34) 2021/05/17(Mon) 21:01:32

【人】 試用期間 フラウア







[そしてある初夏の日。]



[気に入った、と言われた恩返しうさぎはキュ、と唇を引き上げて目を細めた。>>28

必ずお役に立ってみせます。

胸に当てていた掌を差し出して、握手を求める表情は夢と希望に紅潮したような春の色だった。*]
(35) 2021/05/17(Mon) 21:02:30

【人】 試用期間 フラウア


[ランチタイムから通しで入れば、昼の賄いと夜の賄いの2食も食べられるハッピー。

前日から寝かせたパートシュクレとパートブリゼ達をタルト型に敷き込んで、半分にはアーモンドクリームを詰めてオーブンへ。
その焼いて冷ましての時間が至福の賄いタイム。パスタランチ最高。

今日は太めの平打ち麺によく絡むクリームソースのパスタ。
エリンギの歯応えと、しっとりきめ細やかな豚肉。旨みの濃いソースにも負けないどころか君臨する肉の王。
マスタードの粒々がパチパチ弾け、たまらない。とまらない。無限に飲める。パスタは飲み物、ほっぺが墜落。

お昼のお客さんたちも皆、にこにこしながら食べていたものだった。]
(36) 2021/05/17(Mon) 21:03:09

【人】 店員 イウダ


 いらっしゃい。
 荷物預かろう。

[今日の卯田のタイはうさぎ柄。
それが意味することを、常連の嵐あたりはそろそろ察しているかもしれない。

カウンターを真っ直ぐに選ぶ紫亜を見て、すぐに調理の手を止めて出迎える。
普段の荷物なら、今はホール担当が入ったから任せるけれど。

ほら、旅行鞄なので。
中にはプライベートなものが入っていると思うと、他の男の手で運ばれたくなかったのだ。]
(37) 2021/05/17(Mon) 21:04:07

【人】 店員 イウダ


 何食う?
 明日早いし、あんまりがっつり食うと響きそうだけど、この時間じゃやっぱり腹減ってるだろ?

[黒板を指さした。
味噌汁とご飯くらいなら入りますか?お嬢さん。]
(38) 2021/05/17(Mon) 21:05:48

【人】 試用期間 フラウア

はい、皆さん親切だしお客様も優しいです。
店長は格好いいです!


[飲み物のオーダーが通れば>>29
もう一人のお客様の元>>33にもお水とおしぼりを。

料理の注文を聞くのは、カウンター席ならば、ホールスタッフの出番ではない。
学んだ通りにするりと下がった。*]
(39) 2021/05/17(Mon) 21:08:46

【人】 試用期間 フラウア

─ そしてなう ─

ジンさーん!


[バックヤードに献上品。]


今日も素敵ですね。


[今日というかランチタイム前から会っているが一時間ごとにカウントはリセットされるものだ。]


見てください大盛りです。もとくんが大盛りにしてくれました。ふわっといい匂いですね。
さあ!


[脚を折り畳んでしゃがみ、両手で捧げ持った炊き込みご飯の茶碗を差し出した。]
(40) 2021/05/17(Mon) 21:14:45

【人】 オリト シア


 ありがとうございます。
 じゃあ、お願いしてもいいですか?

[そう一言お断りを入れて、荷物を基依さんに手渡した。>>37
周年祭でプレゼントしたネクタイは今日も彼の胸元で揺れている。
隠された意味に密かに目を細めて。

視線は彼の手先を追って、ブラックボードへ。>>19

 わ、今日は和食なんですね。
 実はもの凄く空いてます。 

 炊き込みご飯とお味噌汁いただけますか?

[夜半に香るお味噌汁は、凶悪なほどお腹を刺激する。]
(41) 2021/05/17(Mon) 21:30:09

【人】 オリト シア

[お水とおしぼりを受け取って。>>39

 ありがとう、フーくん。

[最近よく見るようになった彼>>21は基依さんよりも大きい。
教えてもらった名前は変わった響きがしたから何となく呼び辛くて。

 『じゃあ、フーくん、って呼んでもいいですか?』

と、お願いしてみたのは出会ってから少し経ってから。
大きなクマみたいな人だなぁと見る度に思っているのは内緒。*]
(42) 2021/05/17(Mon) 21:30:33

【人】 試用期間 フラウア

─ 熊か犬か兎かなにか ─

[お客様はさん付け、お店の人はくん付け。
嵐さん問題にはすぐにぶち当たった。常連さんだ。]


ごゆっくりどうぞ。
良かったら今日のタルトも食べてみてくださいね。
さくらんぼとチョコバナナとほうじ茶レアチーズ、です。


[常連さんはたくさんいた。
そのうちの一人。おりとさんはフーくんと呼ぶ。>>42

名乗った相手にそのフラウアってどういう意味?って聞かれたならば、自信ありげに、「小麦粉です」と答えたりした。*]
(43) 2021/05/17(Mon) 21:46:28

【人】 店員 イウダ

[荷物を受け取って、お客様専用の預かり棚に置く。>>41
女性の旅支度はもっと沢山ものがあるのかと思ったが、意外とコンパクトにまとめられているものだなと感心した。
旅慣れしているのだろうか。
若い時からずっと仕事一辺倒だった自分はこれがほぼ初めての旅行だから、彼女には色々頼ることになりそうだ。

借りられる浴衣は、よくある寝巻のようなものに加え、そのまま温泉街を歩けるように襦袢がついたカラフルなもののセットもあるらしい。
普段見慣れているスカートも可愛いけれど、浴衣もきっとよく似合うんだろうな、と想像してにやけそうになって、まだ仕事中だったと頬を叩いて戒めた。]

 足りなかったら何か作り足すから言って。
 さっぱりしたのが良かったら、豚バラのおろし和えの小鉢とか。

[流石に焼肉サラダは生野菜が多いとはいえ胃もたれが心配だ。
まずは炊き込みご飯と味噌汁をすぐに出す。味噌汁用のごまは別皿に添えて出した。歯に挟まるのを気にするかと思って。*]
(44) 2021/05/17(Mon) 21:50:21
店員 ランが参加しました。

【人】 店員 ラン

── 『SASANKA』 ──

[今日は夜シフトからの出勤で。
バックヤードには、厨房に出戻った先輩店員と。
ホールスタッフとして入った新人店員。

私が言うのも何だけど、どっちもでかい。]
(45) 2021/05/17(Mon) 21:50:31

【人】 店員 ラン


  おはようございまーす。

  麦くんは今日も通し?
  よろしくお願いします。

[基本的には同僚を、さん、で呼んでいたし。
最初はそうしようとしたのだが、
なんだかんだあって結局「麦くん」におさまった。

真顔だと卯田さん並みにいかついけど、
食後の満足気な笑顔は大型犬みたいで微笑ましい。>>11
そして、タルトを作るのが上手くて美味しい。>>12

一人減った厨房の穴は、そうやって埋まっていって
新たなSASANKAの日常が作られていくことに
時折寂しさを感じないと言ったら嘘になるけど。
なんとなく、彼が新たな兎に加わったことよる変化は
悪いものじゃない気がする。]
(46) 2021/05/17(Mon) 21:50:39

【人】 店員 ラン


  店長、いい子じゃないですか。
  嫁にもらったらどうです?

[詳しい経緯は知らないけれど。
麦くんがやってきた時のことを知る店員から聞いた話では
そう言って履歴書を持ってきたんだとか。>>10
私は夜シフトの顔合わせからだったので、
楽しげな店長の決定事項しか直接聞いてないのだが。>>28

  物覚え早いし、掃除は上手いし。
  笑うとかわいいですし。

[いいとこだらけですよ、と。
バックヤードの主になってる店長に投げて。
仕度を整え終えた私は、
炊き込みご飯のいい香り漂ってくる厨房へ向かった。*]
(47) 2021/05/17(Mon) 21:50:49

【人】 店長 ジン

――バックヤード――

っと。
ありがと。

[>>40気がつけばこんな時間だ。
 テンションの高い呼び声と、茶碗を持った姿がバックヤードに現れる。]

さっきも会ったでしょ。

……先、食べていいよ。
すぐ戻るだろう、キッチンの方。

[素敵だとか格好いいだとかいう評価は、あまりまともに受け取っていない。
 ぐうたらだとかサボり魔だとかいわれる方が似合っている。
 結果、便宜を図ってほしいという方便だと認識していた。
 懐かれるのは悪い気はしないので、いいんだけども。]
(48) 2021/05/17(Mon) 21:51:52

【人】 店員 ラン

[そして、ディナータイムが始まれば。
早速常連のお客様がひとり。>>13

  いらっしゃいませ、蓮司さん。

  今日はおひとりなんですね
  最近アキさんとセットのイメージが強くって。

[カウンターごしに目が合えば、目を細めて笑い。>>14
目敏く和食の香りを嗅ぎつける様子を眺めながら
蛸の下拵えをしていたら、
見計らったようにオーダーが回ってきた。>>17

  はい、いいですよ。
  パプリカか……じゃあそれ、いただきます。

[卯田さんが、気を利かせてくれただけなのか。
それとも、これから来るお客様が気になるのか。
明日からの休暇を前に妙にそわそわしてることは、
指摘しないでおいてあげよう。>>3*]
(49) 2021/05/17(Mon) 21:53:06

【人】 店員 イウダ

[彼女の口から発せられる「フーくん」という響きが可愛らしくて、毎回少しだけ苦い気持ちになるのは言わない。

彼女の心が長く此方だけを想ってくれているという確信はあれど、それとこれとは別の話。

こんな心の狭い嫉妬、紫亜にも当の麦にも言えやしない。]
(50) 2021/05/17(Mon) 21:54:35
店員 ランは、メモを貼った。
(a4) 2021/05/17(Mon) 21:59:36

【人】 店長 ジン

[キッチンに戻るだろうというのは、この味に合わせてタルトのフィリングを変えるという話をしていたのを聞いたからだ。
 レアチーズを冷やす工程は冷凍庫で多少促進できるが、凍らせてしまっては意味がないから、時間には気を配れる状態でいてほしい。
 冷蔵庫を使うなら、それはそれで早く戻るべきだ。]

えー?
そんなに褒めるなら嵐ちゃんがお嫁にもらったらいいじゃない。

俺が嫁にもらっちゃったら甘やかされて仕事しなくなるかも。

[>>47投げられた声にはそんなふうに嘯いた。
 無論、彼女には相手がいるとわかっていて、そういうことを言っている。]
(51) 2021/05/17(Mon) 21:59:41