人狼物語 三日月国


192 【半突発R-18】ダンジョン オブ イシュノルド【飛び入り、見物解禁】

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吸血鬼 アナトラは、メモを貼った。
(a21) 2023/01/08(Sun) 19:32:53

吸血鬼 アナトラは、メモを貼った。
(a22) 2023/01/08(Sun) 19:33:10

【人】 植物使い ミア

――ダンジョン深層――

…ふう。

[長々と見守っていたが、一切ミアの誤算にならない方向に話が転がったことは理解した。
不確定要素がどう転がるかは分からないままであるが。]

何にせよこちらから何かする必要はないわね。

[「深層から外に出られるかもという打算があった」>>21とか「最後に助けようとしていた」>>22とかユラがそこに居ないから聞けた話もあったり。
これまでの演技がうまく行っていたかもこれからを左右するので、そこは大丈夫そうでよかった。]
(27) 2023/01/08(Sun) 19:49:01

【人】 植物使い ミア

さてそろそろ出迎える準備かしら。

[案内人>>26が付いた以上、ここに来るのに時間は掛からないだろう。
いつまでもこうして佇んでいるわけにはいられまい。]

それじゃ、手筈通りにね。

[地面に声を掛けると近くの地面から蔓が生えてきて、ミアがそこに腰掛ける。
中層で攫われる前まで被っていた帽子を地面に放り投げると、ミアを載せたまま蔓が急成長。
見上げるほどの大きなアーチを形作った。
アーチの頂上に腰掛けながらエデンに向けて届かない言葉を。]

さあ、いらっしゃい。*
(28) 2023/01/08(Sun) 20:03:45
植物使い ミアは、メモを貼った。
(a23) 2023/01/08(Sun) 20:06:33

【人】 宝飾職人 エデン

[確かに良くないことではあるだろう。>>24
へにゃりと苦笑する。でも、誘惑の多いダンジョンで
半端で弱い自分が人であるためには意地を張るしかない]


 ……!
 ありがとうございます!


[地獄に仏。快諾の言葉にぱあっと表情を明るくする。>>25
何か着替えでも貸してくれるのだろうか、と目を瞬かせ
赤い霧が舞いシャツに変貌する光景に呆気にとられた]


 えっ。わ、あ? 魔石、じゃないか。
 光の反射の感じが違う……。


[赤い石は、職人として見知った魔石とは違うらしい。
自分と似たような出自だろうか、と頭の片隅に留める。
名前を聞こうと思ったが、一旦胸に収めておいた。
彼女ほどの美貌と力が有名でないのは事情があるだろうから]
(29) 2023/01/08(Sun) 20:25:01

【人】 宝飾職人 エデン


 最低限の尊厳がかえってきた……。
 何から何まで、本当にありがとうございます。
 蔦は……大人しくしてくれるのを祈ります…。


[受け取ったシャツは大きく、緩やかに身体を包む。
完全に無防備でなくなるのは精神的に非常にありがたい]


 もちろん。
 これでも職人で商人、ですから。
 タダより怖いものはなし、これ以上の借りっぱなしは恥です。


[足を引っ張らないよう頑張ります、と胸を張り。>>26
手を引いて貰って、深層への階段へ向かう。

誰かと一緒なら見栄を張って理性を保てる。
蔦が蠢くたび手が震え、方向を示す声が掠れはしたけれど、きっと悟られなかった筈だ
と本人は思っている
]
(30) 2023/01/08(Sun) 20:26:08

【人】 宝飾職人 エデン

――深層へ――

 こ、ここです。
 階段前で襲われて、階下、にっ……連れ去られ、て。


[先ほど蔦に襲われた階段は強敵だった。
魔石を拾い集めに行った時も、動くたびに蔦に悶えて普段の何倍も時間がかかった。今回は彼女の肩を借りられて助かったけれど。

深層は、特に禍々しく冷ややかに感じてならない。
思わず生唾を飲む]


 ……ほんとに、ありがとうございます。
 無事に帰れたら奢るので乾杯しましょう。
 叶うならユラちゃんたちも一緒に……。

 その時は、お名前、呼ばせてくださいね。


[冒険者の作法を知らない女は素で死亡フラグ感ある笑みを浮かべた]
(31) 2023/01/08(Sun) 20:33:54

【人】 宝飾職人 エデン

[ユラに通じる手がかりを探して辺りを見渡す。
植物に襲われたのだから、もちろん地面を。
なんだか導かれるように探索が進む気がする。
ダンジョンに慣れた人と一緒だからかな、と首を捻る]


 あっ! あの帽子。
 ユラちゃんが被ってたもの……だと思います。


[血痕や凌辱の痕跡はない。
間に合った、のではないだろうか。
そっと拾い上げた帽子を、ホッと胸に押しいただいた*]
(32) 2023/01/08(Sun) 20:34:49

【人】 吸血鬼 アナトラ

──ダンジョン中層:エデン──

  ……あら。
  目が良いんですね。
  そうです、魔石では無いんです。

[>>29彼女が漏らした言葉を耳にして少し驚いた。
魔石と似てはいるので勘違いしてもおかしく無いのだが。
先程まで魔石を手にしていたし
そちらの扱いに長けているのだろうか]


  ……色々と大変な格好でしたからね。
  一人で心細かったでしょう。

[>>30男性に見つからなくて良かったのかも。
ルーナさんでしたらどうするでしょう。
概ね想像出来ますが置いておいて。
それだけ大変な彼女が、深層に女性を助けに行くと
言うのだから……人格者なんでしょうか。]
(33) 2023/01/08(Sun) 20:47:09

【人】 吸血鬼 アナトラ


  職人、商人……
  なるほど、そうでしたか。
  商人の意地でしょうか、期待してますね。

[最初と会った時からは随分と落ち着いたように思う。
身体に巻きつく蔦や、胸の紋様はあるままだから
精神的に持ち直したのか。

幾らか。
道中で彼女の様子が変だったのには指摘せず手を握った]
(34) 2023/01/08(Sun) 20:47:28

【人】 吸血鬼 アナトラ

──ダンジョン深層──>>28>>31

  大丈夫、エデンさん。
  ちゃんと帰れますよ。
  ……私はアナトラといいます。

[>>31彼女の言葉を聞いてると、良い言葉なんですが
なんだか不安になるのは何故でしょうか。
名前の話が出たから、彼女には伝える。
昔の悪名だ、そうは知られてないだろうとたかを括り。]


  あ、ちょっと。
  気をつけてください……

[>>32帽子を拾う彼女に後ろから声をかける。
帽子があるなら、その近くに魔物が居ても
おかしくはないと思ったのだけれど。

少しだけ遅れて、危ないから、と
後ろから手を伸ばしたが]*
  
(35) 2023/01/08(Sun) 20:54:20
宝飾職人 エデンは、メモを貼った。
(a24) 2023/01/08(Sun) 20:55:03

【人】 植物使い ミア

――ダンジョン深層――

(来たわね。)

[待っていた人(達)が到着>>32したのをアーチの上から見下ろす。
そしてエデンが帽子を認識したのを確認すると…]

あは♪やっと来たぁ♪

[眼下の存在を見下ろしながら声を掛ける。
向こうがこちらに気付いたならアーチから飛び降りる。
そして真下から現れた蔦を軽快に足場にしながら地面に着地。]

待ってたよ、エデンさん。
後ろの人もありがとう。

[とても嬉しそうに…だが助けに来てくれた人に向けるには相応しくない無邪気さで。
歓迎の言葉を掛けた。*]
(36) 2023/01/08(Sun) 21:00:16
植物使い ミアは、メモを貼った。
(a25) 2023/01/08(Sun) 21:03:36

【人】 宝飾職人 エデン

[アナトラさん。古風で品のいい響きを舌で転がす。>>35
昨今ダンジョンに魔が追いやられる風潮のため、過去の悲惨なエピソードは酒場で怪談じみた語りで耳にする。ある村の話を女も聞いたことがあったが、今は目前の親切な女性に結びつけられないでいた。

この出会いのお陰で無事に生き残る希望が見え、手がかりに気が逸りる。

背後からの声に慌てて気を引き締める。
確かに、蔦の動きからして、この辺りに巣食っていてもおかしくない。
振り向きかけて、視界に蔦のアーチの人影が掠めた。>>36]
(37) 2023/01/08(Sun) 21:37:11

【人】 宝飾職人 エデン


 ――!
 ユラちゃん!?


[アーチから落ちる小さな身体に悲鳴が漏れるも、
少女は軽快に蔦を利用しながら着地してくる。

ユラ、だと思うけれど。>>2:13
黒い衣装と装備、場違いに澄んだ無邪気さが異様だった]


 え、え……?
 その格好、どーしたの? 怪我、は。


[思わず後退ろうとしながら、少女に問いかける*]
(38) 2023/01/08(Sun) 21:43:35

【人】 吸血鬼 アナトラ

──ダンジョン深層──

[>>36アーチの上から降りてきたのは──それも着地を和らげるように蔦が動いている──全体的に黒っぽい服を着た少女。

蔦。

>>38後ずさろうとしたエデンの肩に
両手を置いて下がれないようにする。]


  あれがユラさんですか。
  エデンさん。
  貴女、……人間に縁がないんですね。

[そっ、と彼女の耳元でそう囁いた。]*
(39) 2023/01/08(Sun) 21:50:33

【人】 植物使い ミア

(…土壇場で変なこと言ってないでしょうね。)

[アナトラの発言>>39が致命的なものだとシナリオが瓦解するが、想定の筋書きを強行する。]

怪我?何とも無いよ!

[エデンの問いかけ>>38を両手を広げて一回転しながら一蹴。]

あのね、ここに連れて来られてからこの子たちが持て成してくれたの!
うん、不安とか全部晴れちゃったなぁ。
だからね…

[頬に手を当てて恍惚の表情ではにかみながら。]

私、ここの仲間に入れてもらっちゃった!
エデンさんもどう?

[両手を合わせて小首を傾げながら問い掛ける。*]
(40) 2023/01/08(Sun) 22:24:05
植物使い ミアは、メモを貼った。
(a26) 2023/01/08(Sun) 22:25:47

【人】 宝飾職人 エデン


 あ、アナトラ、さん?


[さっきは注意を促してくれたアナトラにその場に留められ、困惑する。>>39

囁かれた言葉に、へらり曖昧な笑みが浮かぶ。
理解したくないことに直面した防衛本能のままに]


 どう、してそんなこと、言うの……?


[動揺に語尾が揺れる。
また罠にかかってしまった? いや、でも。

純粋な人間が多いとはいえイシュノルドは調和の都市なのだから、2人も亜人や魔の血を引いているだけ。脅かそうとしているだけ――なんて、夢見るには不穏な言葉だった]
(41) 2023/01/08(Sun) 22:54:31

【人】 宝飾職人 エデン

[やって来た女たちの様子を一瞥したユラも、愛らしい仕草と晴れやかな無垢さでとんでもないことを言う。>>40]


 ぇ、あ…よ……良かった、無事…で。
 …………、


[これまでの少女らしからぬ艶めいた表情。
言葉が続かず、絶句してしまう。

ブカブカのシャツの下で蔦が這い回る。
「持て成し」の碌でもなさは体感済みだ。

一人でここに来ていたら、完全に騙されきったまま先ほどのように泣きじゃくったろう。しかし、女の頭の中には幾つかの可能性がぐるぐるしていた。

間に合わず嬲られた少女が魔に堕とされた可能性。
……少女自体が始めから魔そのものだった可能性。
立ち竦んだ女は、上擦った声でユラに話しかける]
(42) 2023/01/08(Sun) 22:55:53

【人】 宝飾職人 エデン

 私、は遠慮しておこう、かな。
 ね。ユラちゃん。
 お友達に蔦を解くよう言ってもらえない…?
 息が、苦しくて……。

 そうしたら、ミアさんのこと探してくるから…。


[ユラが魔に蝕まれているなら、邪視の力を使うことを考えなければいけない。助けるにせよ逃げるにせよ。

アナトラの善良さを信じてもいたし、2人が結託している様子もない。何かの間違いであるのを祈った*]
(43) 2023/01/08(Sun) 22:56:58

【人】 吸血鬼 アナトラ

──ダンジョン深層──


  ……どうしてかしらね。

[>>41エデンの頭の回転が遅いわけではないのは
ちゃんと分かっているつもり。
だからこれは最悪の可能性から
目を晒してるだけなのかしら。
曖昧な笑みを浮かべて分からないような彼女の顔は可愛らしかった。…いけない……いけない。]



[エデンとユラが話すのを聞いている。
まだ言葉で済んでいるけれどどうなるのか。
服の下の蔦はそのままだ。
早く手を打たないと危ない、そんな気もするけれど
言葉にしないまま。

彼女が逃げようとするのだけは防ごうと待機する]*
(44) 2023/01/08(Sun) 23:06:33
貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a27) 2023/01/08(Sun) 23:09:49

聖断者 クラヴィーアは、メモを貼った。
(a28) 2023/01/08(Sun) 23:16:15

【人】 植物使い ミア

──ダンジョン深層──
(あら、これは核心的なことでも言われたかしら)

[エデンの反応>>41から言われた内容に想像が働くが、幸い発言した本人は積極的に邪魔をする気はないようなので一旦置いておこう。]

あ、ミアのことなら大丈夫。
どこに居るかはもう分かってるから♪

[疑わずに聞いていればミアを見つけることが出来たという意味の言葉。
実際は当たり前のことを言っているに過ぎない。]

えー、エデンさん来てくれないの?
まあそう簡単にはうんと言えないかぁ。
…うん、分かった!お友達にお願いしてあげるね!

[断られるとは思っていた>>43ので幼げに拗ねてみる。]

植物さん植物さん、お願いします。
エデンさんを…

楽しませてあげて♪
(45) 2023/01/08(Sun) 23:43:26
超福男 ルーナは、メモを貼った。
(a29) 2023/01/09(Mon) 0:10:31

【人】 宝飾職人 エデン

[静かに、けれど後退を許してくれないアナトラ。
姉の居場所はわかっていると無邪気なユラ。
八方塞がり。行き止まりの匂いがする。

息を呑んでユラの言葉を待ち、蔦に話しかける瞬間。
動きを止める邪視の力を使おうとした。
言葉を言い切る前なら蔦に悪さをされないことに賭けて
――あえなく失敗する。

これまでにない動きで、蔦が身体を嬲り出した]
(46) 2023/01/09(Mon) 0:17:47

【人】 吸血鬼 アナトラ

──ダンジョン深層──

[何かエデンがしようとした頃にはもう遅かったようで
身体を逸らしてこちらに背を預けるので
倒れないように支えてあげた。
蔦の動きは的確に彼女を苛むようで、腰を抜かしてしまいそうだったから倒れない程度に後ろから抱いてあげる]


  大変ですね、エデン。
  
  嫌で、楽しんでないかも知れませんけど。
  ……気持ちよさそうですね?
  ここに来るまでも、見てましたから。

[奥の少女、ユラは魔物であれ、堕ちたのであれ
エデンのことを獲物として見ていそうだったから。
横取りするわけにはいかないと
エデンが地面に勢いよく倒れないようにだけ気をつけて
その身体から離れようとする。]
(47) 2023/01/09(Mon) 0:40:26

【人】 吸血鬼 アナトラ

  
  
本当に辛ければこれをどうぞ。
  貴女を助けはしませんけれど苦しさは紛れます。



[>>7吸血公女の杯から作った血を
魔力によって1cmぐらいの小さな飴玉に加工したもの。
彼女の口に挟ませて、好きな時に噛み砕けるように。
噛み砕けば、性への衝動を助長するため
少なくとも与えられる快楽を、楽しく、求められるかもしれない。人間で試したことは無いので分からないが。

あるいはユラという少女はそれも許してくれないかもだが。]
(48) 2023/01/09(Mon) 0:41:40

【人】 吸血鬼 アナトラ


  貴女を見捨てることになってごめんなさい。
  また会えた時は……私に出来るものならば
  全て致しますから。

  お元気で、優しい人。
  
[そう言ってその場を離れようとする。
ユラが許せば問題はなさそうだし
エデンは……止めるどころではなさそうだから。]*
(49) 2023/01/09(Mon) 0:45:12
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。
(a30) 2023/01/09(Mon) 1:03:37

【人】 植物使い ミア

──ダンジョン深層──

あれ?お姉さん行っちゃうの?
エデンさんの着てる服、お姉さんのだよね?

[彼女>>49はこちら側なので去るなら別に構わないのだが、スルーしたら不自然なので言及はする。]

…まあいいか!
それよりもエデンさんだよね♪

[アナトラには見切りをつけてエデンに歩み寄っていく。]
(50) 2023/01/09(Mon) 1:11:12

【人】 超福男 ルーナ

――小部屋を出て――

[小部屋でたっぷりとジェニーとヤった後。
男は水の出る魔石で互いの身体を洗いながらまたヤって服装と整えてから部屋を出ていた。

性獣は完全に目覚めており股間レーダーも抜群に働くのだがそれは背負っているジェニーに反応している]


ようっし、行くかあ。
まずはグラッドの姐さんの店でえろい女の衣装を買うぞ!
下着も全部女物にしようなあ。


[ヤりまくった後であるからジェニーは腰がすぐに立たないであろうと男はその身体を背負っている。
頭の上から反論が来そうなことを宣いながら深層の雰囲気を醸し出すダンジョンの中を愉快そうに歩いていった。

途中で何やら遭遇するかもしれないが、首輪が貴方の首を目掛けて飛んでくる。嵌められてしまうと、他者の命令を実行する事に幸福感を感じてしまう(首輪を外すことで解除)。vil
(51) 2023/01/09(Mon) 2:35:46

【人】 超福男 ルーナ

聞こえる! 聞こえるぞ!
もっと女の、なんだ、快楽? 羞恥?
よくわからんがもっとヤって捧げろって神様が言ってる!


[謎の首輪が嵌ると男は唐突に邪なる女神の声を聞いた気がした。
もっとヤれと指名が下り、その命令を実行することにどうしようもなく幸福感を感じているのだが明らかにおかしいことはジェニーが見ればわかるだろう。

そんな珍道中を進んでいる**]
(52) 2023/01/09(Mon) 2:38:41
超福男 ルーナは、メモを貼った。
(a31) 2023/01/09(Mon) 2:39:59

植物使い ミアは、メモを貼った。
(a32) 2023/01/09(Mon) 11:54:14

聖断者 クラヴィーアは、メモを貼った。
(a33) 2023/01/09(Mon) 12:08:27

【人】 教会の冒険者 ジェニー

――小部屋から――


[……何度犯されたか覚えていない。
気が付けば腹にはくっきり紋が浮かんでいたし、体を洗う最中でさえ犯されて、洗っている意味がないだろうと怒りながらあられもない声をあげたのは覚えている。

自分で動ければよかったのだが、立とうとした瞬間毛布の上にへたりこんだ。酷使した腰が立たない。
だから青年は今、ぶすっとした顔でルーナに背負われている。]


 出口だ出口、出口を探す方が先!
 っていうか、なんでえろい女の衣装なんて着せたがる……今の格好で別にいいだろう!


[女の服など着たことがないからわからないし、何故着せようとするんだ、と憤慨しながら、青年は愉快そうなルーナの首に腕を回していた。下着に関してはそもそもはいるのかという問題がある。]
(53) 2023/01/09(Mon) 12:09:32

【人】 教会の冒険者 ジェニー

[――ぽすっ、と、ルーナの首に何らかの首輪が嵌まる。
犬みたいだな……と思ったのは束の間の事。ややおかしなことを叫び始めたので、>>52こら、と軽く頭を叩いた。]


 そんな卑猥な神様がいてたまるか!
 なんだ? この首輪がおかしいのか? ちょっと待ってろ


[背負われたままよいしょ、よいしょと首輪に手をかけ、ずるりと外してやる。
何の変哲もない首輪に見えるけどなあ、としげしげ眺め、それから後方にぽいと捨てた。]
(54) 2023/01/09(Mon) 12:11:41

【人】 教会の冒険者 ジェニー


[珍道中は続いていく。途中、他に見かけるものもあっただろうか。
呪術書を見つけた。『双方合意』に限り、自身の魔力を他者へ与え、代わりに望む物を一つ要求できる。使用は一冊一度切り。vil]
(55) 2023/01/09(Mon) 12:12:56

【人】 教会の冒険者 ジェニー

[こてん、と、青年の頭に呪術書が降ってきた。なんで?]


 邪教の書じゃねーか……。
 ルーナは何か欲しい物あるのか?


[魔力を押し付けて出口を探させても良かったが、それはやめて、運搬業務をしている相方に尋ねた。

そうする間に店に辿り着くのか、否か、珍道中は続いていく**]
(56) 2023/01/09(Mon) 12:16:13