人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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妹 時見 ちえは、メモを貼った。
(a134) 2020/07/25(Sat) 20:33:04

【人】 大学生 早乙女 真珠

―― 展望室 ――

[ホテル最上階のドーム状にガラスが張られたその空間は。
 今日はきれいな星空が視界一杯に、パノラマで広がってた。

 ベンチも円周上の壁沿いに幾つもあったりして
 ―――あ、そうですよね、カップルも普通にいますよね…
 そんな感じの、雰囲気のいいところ。

 朝昼は景色が一望できるんだろうなって感じの、
 それはそれでよさそうだなとか

 夜は星月夜が見えて、ロマンチックな。
 雨もそれはそれで風情があるかも知れない。

 るんるん気分で夜遊びに出かけて、
 適当な(カップルとはちょっと遠い位置の)ベンチに腰掛けて
 カフェオレを開けて、ゆっくりと、星見会。]**
(576) 2020/07/25(Sat) 20:36:45

【人】 雅楽 雅


  ……2度と会えない、
 会ったとしてもわからないだろうなって思ってた。


 [言葉を交わすごとに少しずつ、再会が実感を伴って
 胸の鼓動も表情も緩やかに解けていく。>>540
 
 あの時、離れたくないと泣き喚く少年の麗央くんの頭を、
 2度と会えないわけじゃないからと大人ぶって撫でた。
 また会えるよって、大きくなったらまた会おうねって
 出任せにそう言って、零れる雫を拭った。
   
 さよならを受け入れて貰えないから、来ないいつかを
 示して、またね、って別れを告げた。
 
 子供のころの別れなんて、新しい出会いに塗り替えられる。
 そのうち忘れるだろうって、]



  ──────大きく、なったね…。



 [そんな最後に会った時を思い浮かべて、
 感慨深げに私は目を細めた。] 
(577) 2020/07/25(Sat) 20:37:17

【人】 雅楽 雅

 
  それなら、よかった。
  
  

 [痩せたと言われて少し不安になっていた表情が明るく
 なる。退院してから測ってないけれど、食べられるときに
 食べなきゃって以前よりも食べるようになったとは思って
 いる。
それでも変わってしまった部分もあったから、

 
心配だった。




 …あ、うん、ありがとう。
 そんな風に誉められるの慣れてないから恥ずかしいけど。
 でも、どっちかと言うと、麗央くんのほうが綺麗だよね。


 
 [ストレートな言葉は聞き流すようにしても頬を熱く
 して、麗央くんの予定が自分と同じだと分かれば、
 やっぱり顔が綻んでしまうのはもう、嬉しいものは
 嬉しいのだから仕方ない。>>541] 

  
  そうなの。
  メルマガの懸賞に応募したら当選して……え?
  奢るって……、え、待って。
  いやだって、でもここ、
絶対凄く高いよ?!

  
(578) 2020/07/25(Sat) 20:37:22

【人】 雅楽 雅

 [根からの貧乏性が顔を出して声が大きくなった。
 いくら働いていると言ったってさ。
 いや、こういうホテルの食事の相場、知らないけど
 でも!] 


  あ……すみません。


 [いつの間にか来ていた出迎えのホテルの人に謝る。 
 聞かれた?聞こえた?!とドギマギしながら、
 促しに応じて荷物を渡せば、本当に自然に麗央くんから
 片手が差し出された。]

  
  (え、えー!何これ、本当に?
   私、パラレルワールドに迷い込んでない?!)


 [お姫様という王子様のような麗央くんに内心でわーわー
 叫びつつも]
  

   …あ、ありがとう。
  よろしくお願いします。


 [それを隠して恐る恐る静かに彼の手に
 自分のそれを乗せたのだった。**] 
(579) 2020/07/25(Sat) 20:37:25
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a135) 2020/07/25(Sat) 20:38:38

【人】 英 羽凪

─ 蛍の沢 ─


[一人になった後もしばらく。
ゆらゆらと揺れる淡い光を眺めていたけれど。]


  ──…っしゅん。
  さすがにちょっと冷えてきたかな。


[飛び出たくしゃみに鼻をすすり。
沢に浸かりっぱなしだった足を持ち上げた。

シャワーを浴びた後、着替えたばかりのジーンズも膝から下が濡れて変色していて。当然、スニーカーも同様である。
これでホテルに戻ったら廊下とか汚しそうだな。
まずフロントでタオルを借りよう。

軽くなったビニール袋を片手に、立ち上がり回れ右。
ホテルの方へ歩き出して、少し。]
(580) 2020/07/25(Sat) 20:38:48

【人】 英 羽凪

[人の声が聞こえて、足を止めた。]


  ……………


[デートかな。まあ珍しくもないけど。
暗がりに目を凝らせば、並んで見えた白いワンピースとスーツ。>>527>>534
出歯亀するつもりはない。
屋上と同じく足音を忍ばせたまま、少し大回りに通り過ぎようとした。

けれど。]


  ……っくしゅん。


[くしゃみは急に止まれない。*]
(581) 2020/07/25(Sat) 20:39:20

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 回想:露天風呂にて ──

[経験豊かなの?>>569って言葉に。小さく笑って。]


経験豊かって程じゃないかな?
でも、美味しいレストランとか、ちょっとお高いホテルとか。
たまに贅沢したくなっちゃうじゃない?

そんな時は、結構一人で出かけちゃうかなぁ。

家庭を持ってる子に、お金かかること一緒にしよって言うの、気、使っちゃうし。


堂々としてれば、案外なんてことなく、受け入れて貰えるよ?


明日の昼はね。ここのフレンチレストランでコース料理食べてみる予定なの。
昼の3000円は、夜の1万円くらいの価値があるから。
行ってみたいお高いお店は、ランチが狙い目だよ。


[なんて他愛ない話し。
でも、美味しいご飯や素敵なホテルの話しはね。
断然!男性とするより女性とする方が楽しかったりするんだよね♪]
(582) 2020/07/25(Sat) 20:43:15

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[女の子同士きゃっきゃとお話しして。
すっごい満足。
満たされた気持ちで微笑んでお化粧してたら、お風呂上がりの珠のお肌の真珠ちゃんに驚かれた。]


あはは。うん。

蛍を見に行こうと思って。


大きなホテルだし、エントランスにはまだたくさん人が居るしね。
一応。

連絡先ありがと。


[本当は、さっきのランチ、誘おうかなって少し思ったんだけど。
まだ学生さんかな?って子に、数千円のランチを気軽に自分からは誘えなかったんだよね。

お化粧が終わったら、またね。って。
一度お別れして、蛍の沢に向かったのです。*]
(583) 2020/07/25(Sat) 20:43:31
英 羽凪は、メモを貼った。
(a136) 2020/07/25(Sat) 20:44:54

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 親子丼と小さく、呟く声>>572
 お兄さんがきっと、連れていってくれるかな。
 機会があれば、誘ってみるのもいいかもしれないが。

 今は、なんだか悔しそうにしている、ちえが可愛らしくて。
 くすりと、微笑ましげにただ笑うに留めて。]

  ユエさん、悪いことするつもりなら、
  私たちを誘わない気がしますが、――…

  えぇ、見張りにいきましょうね

[ そう楽しそうに、こちらは冗談交じりの軽口で返して
 ケーキの最後の一口を放り込む。]

  あぁ、ちえさんの言う通り、美味しかったです

[ 満足そうに、フォークを置くと、
 気づいたウェイターが静かに近寄ってきて、
 皿を片付けていく。]

  約束とは、日時を決めていたりするんでしょうか?

[ 決まっていないのなら、連絡先を教えておこうか。と
 財布の中から、少ない名刺を取り出して、差し出しただろう*]  
(584) 2020/07/25(Sat) 20:46:55

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 蛍の沢 ──

[見知らぬ人に話しかけられて。
少し暗いなって思ってたけど……
聞こえてきたくしゃみ>>581に振り返る。
僅かに距離があって、顔が見えたわけじゃないけれど。
浮かび上がった白いTシャツ>>82のラフな格好は、どこか見覚えがあって……]


……ハルくん?


[声をかけた。*]
(585) 2020/07/25(Sat) 20:49:49
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a137) 2020/07/25(Sat) 20:52:00

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

[楽しそうに明日の予定を立てる声>>560と怨念のこもったリフレイン>>572と。
頬張るパンがちぎれる音がいつもより力強い気がするのは気のせいだろうか。]

 ちえも明日食べに行こうぜ
 肉豆腐も美味そうだったぞ

[もちろん、財布は俺持ちで。
瑛ちゃんが食べていたものを思い出しながら追加注文もOKと示すだろう。

ワイナリーの件も無事……無事? OKいただけて良かった良かった。
あとで真珠ちゃんにも連絡しておこう。]

 はは、薄氷さんとは楽しく飲める気がします
 楽しみだな

 ちえも監視よろしくな〜、葡萄ジュースとかあったら買ってやるから

[なんとなくもくもくとしているその姿に拗ねを感じて、ホテルにやってきた時の自戒も忘れ頭を撫でようとしてしまったという。]
(586) 2020/07/25(Sat) 20:54:29

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

[>>584日時を、と言われてそういえば何にも決めていなかったと思い至る。
同じホテルで過ごすならそのうち機会は巡るだろうと、滞在期間すら聞いていなかった。
後で連絡しておこう。]

 ……すみませんその場のノリで決めちゃって
 正確に決まったらまたご連絡しますね

[名刺を受け取り、こちらの連絡先も渡す。
我ながら大学生みたいなノリで約束を取り付けてしまったなあ、と苦笑しながら。]*
(587) 2020/07/25(Sat) 21:00:04

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 抜け出せない過去 ―
[ 曾祖母は、北欧の人だった。
 曾祖父が古書の取引で海外に出かけた時に出会ったそうだ。

 銀に近い薄い髪の色。
 天色の透き通った瞳。

 とても美しい人だった。
 そう聞いているし、家に残った写真を見て、知っている。

 祖父も青みかかった黒い瞳をしているが、
 髪の色はそんなに薄くない。

 母も、妹も、殆ど黒色に近い色をしている。
 だけど、自分だけが違う色で生まれてしまった。]
(588) 2020/07/25(Sat) 21:00:04

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 曾祖母は美しいと思うけれど。
 なぜ、自分だけこの色なのだろうと、常々思う。

 いつも、家族の中で一人だけ、奇異の目で見られる。
 周囲は悪意のない言葉で、
 『この子だけ綺麗な青色の目なのね。』などと言う。

 幼い心を傷つけていることは、
 きっとあの時の子どもの顔を見れば分かっているはずなのに

 同じ言葉を繰り返し、嘯く。
 だから、両手で瞳を覆い隠して、逃げて。

 ――だけど、耳だけは周囲の音を拾ってしまって。

 だから、未だに、子どもの頃の悲しい話と、
 割り切ることができていないのだ。*]
(589) 2020/07/25(Sat) 21:00:18

【人】 羽井 有徒

── 夜、ホテル:バルコニー ──

[一人手すりに凭れながら夜風に当たっている。
昼間の熱気は未だ空気を暖めたままで。]


  ……何やってんだか。


[行きずりに、知らない女と関係を持つなんて、と少し自己嫌悪しつつ。上着のポケットに手を突っ込んでみるが。]


  ……禁煙してるんだった。


[ハァと大きくため息をついた。]*
(590) 2020/07/25(Sat) 21:02:33

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  はい、連絡お待ちしてますね
  ちえさんに声をかけて正解でしたね

  ここでどう過ごそうか、困っていたので
  一つ予定が増えて嬉しいです

[ >>587連絡先を交換して、素直な感謝を伝える。
 店を追い出されて、道に迷うし、部屋に籠っていようか。
 そんなことを考えていたけれど。

 懐かしい人にも会えたし、素敵な出会いもあって。
 これだけでも、来て良かったと思えていた。]

  それでは、そろそろ失礼しますね
 
[ 美味しいケーキを食べた分、少し歩いてこようかなと
 そう切り出せば、席を立った*]
(591) 2020/07/25(Sat) 21:08:19

【人】 悪の科学者 清平 一華

― 露天風呂 ―


 あ゛あ゛あ゛〜
 沁みるわぁ〜……


[年相応な?声が出た。*]
(592) 2020/07/25(Sat) 21:12:26

【人】 妹 時見 ちえ

…食べにいってあげてもいいけどちえは肉豆富より親子丼より、カツ丼がいいです。
いいよー、おにいちゃんたちが呑んでるあいだちえはぶどう狩りするもん。
あ、でも…今ぶどう狩りってシーズンかな?
だめだったらお兄ちゃんのお財布でお土産ものたくさんえらんじゃうもんね!

[ごめんね比内地鶏(仮)。
地鶏にも豆腐にも罪はないけれどちえは親子丼>>586より薩摩黒豚を愛しているの。
兄の手が頭に乗ると、撫でられるのもなんだか久しぶりな気がした。
サンドイッチを食べ終えて、薄くなったアイスティーを飲めば改めて食べかけて止まっていたショートケーキに向き直る]

ほんと?よかったぁ!

[おすすめのプリンセス>>584は彼のお眼鏡に敵ったようだ。
自分も、時間が経ったことで結露をちょっと纏ったティアラのチョコを口にする。
本当は冷やされてカリカリの食感なのだろうけど、時間が経ったことでどこか柔らかくて口の中にも優しい食感が広がる。

連絡先の書き込まれた名刺は兄>>587手に収まった。
チラッとみた感じ品と味のある紙質に見えた、気がする*]
(593) 2020/07/25(Sat) 21:13:01

【人】 英 羽凪

[やば。邪魔しちゃったかな。
急いで退散しようと、動かしかけた足が呼ばれて止まる。>>585


  ……あれ、真由美さん?


[聞き覚えのある声に振り返り。
もう一度暗がりの向こうの姿に目を凝らした。]


  あー…昼間と随分雰囲気違うから、わかんなかった。
  ってごめん、俺お邪魔したっすね?


[女性は服と化粧で変わるって、本当だ。
シンプルなざっくりとしたワンピース姿に、微かに目を細める。そういうのも似合うんだな、と不思議な気分で。

そんな彼女と並んで様になっている、スーツの男もちらり。
俺よりでかいな、この人。*]
(594) 2020/07/25(Sat) 21:16:34

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[よく見たらハナくん、朝見たTシャツとは違ってたけど。
Tシャツにジーンズって格好自体は変わらなくて。
あってて良かったって、胸をなでおろす。
違ってたら恥ずかしいもんね。

それより……
鞄に小さく畳んで入れていた、淡いラベンダー色のストールを取り出して、ハナくんの肩にふわりとかけた。]


湯冷めしちゃった?

冷やしちゃダメだよ。
療養中>>114なんでしょ?


次会った時、返してくれれば良いから。

使って。ね?


[微笑んで。]
(595) 2020/07/25(Sat) 21:29:18

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[後ろの人を見てるから、私も振り返って。]


邪魔とか無い無い。


私、一人旅だし。

この方とも、今、お会いしたの。
お名前も聞いてなかった。ふふ。


[振り返ってスーツ姿の男の人に。]


初めまして。市村真由美です。


[そんな風に微笑みかけて。]
(596) 2020/07/25(Sat) 21:30:00

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

ハナくんは帰るところ?


引き留めて、またくしゃみしても悪いから。
……温かくしてね。



蛍。綺麗だね。


[本当に引き留めたら悪いから、これ以上引き留めないけど。
ふわりふわりと飛んでる蛍。
綺麗だねって、最後に一言、言いたかったんだ。*]
(597) 2020/07/25(Sat) 21:30:28

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ ケーキを褒めると、自分のことのように喜ぶ姿を>>593
 眩しそうに目を細めて見つめ、うんうんと頷き返した。

 可愛い妹さんですね。なんて小さく呟きながら
 名刺を差し出した。

 財布から取り出した名刺には、和紙のような模様に
 『薄氷古書店五代目店主』
 『薄氷 智詞』
 『うすらい さとし』

 が縦に記載されたシンプルなもので、
 デザインらしいのは、右下隅に橋と水紋が
 そっと描かれているくらいだった。

 名刺を渡して、連絡先を交換すれば、
 暇の言葉を告げただろう>>591]
(598) 2020/07/25(Sat) 21:30:56

【人】 アイドル 三上 麗央

>>577雅お姉ちゃんと離れてから、親の都合に振り回される子供である我が身を悔しく思うことが何度もあった。

 お姉ちゃんに会いにいけないことも、他のことも。そうして少しずつ、取り返しがつかないくらい父母との関係は悪化した。

 父母のことを聞かれたら困るな、なんて考えを頭の隅に追いやる。嫌なことを思い出すのはやめよう。せめてここにいる間は。

 大きくなったと言われ、照れくさい気持ちと、自分の期待ほどは大きくなれてない気持ちが胸中でせめぎ合って微妙な苦笑いで応える。]
(599) 2020/07/25(Sat) 21:39:44

【人】 アイドル 三上 麗央

あー、俺は男なんで、綺麗って言われても。

[自分が女性と較べて綺麗だなんて考えたこともない。ジャンルが違うと思うのだ。]

へー。懸賞に当たりなんてほんとにあるんだ。

[雑誌の懸賞用に自分も色紙にサインをしたことはある。が、サイン色紙にかかる金額と、このホテルの宿泊券が見合うわけがない。

 このホテルの宣伝の為に宿泊券バラまいてるのかな。ありそうな話だ。最初はタダで経験させて、10人のうち何人かが自費で来てくれたらいいのだから。このホテルの経営者は、余程自信があるのだろう。]

値段とか奢られる側が気にしないの!


俺と食事を共にするのが嫌じゃないなら、付き合って?

[可愛こぶって小首を傾げて見せる]
(600) 2020/07/25(Sat) 21:40:33

【人】 何でも屋 成瀬 瑛



  君は ───


[ 何が欲しかったの?>>547


  口に出しかけた言葉を閉ざす。
  初対面で踏み込んでいい話題かどうか。
  計りかねたから。

  だから代わりに、何でもないよって
  首を小さく横に振って。 ]
 
(601) 2020/07/25(Sat) 21:40:48

【人】 アイドル 三上 麗央

[ホテルの人はプロなので、こんな醜態を見ても気にする素振りも見せない。きっと、守秘義務も遵守してくれるだろう。

 雅お姉ちゃんの手を取って、ロビーに入ってフロントまでエスコートする。

 ラウンジに人が居ても特に意識を向けずに、雅お姉ちゃんがチェックインを済ませるまで見守ってから別れる。ホテルの中なら安全だろうし、ここにいる間はまたいつでも会えるのだろうから*]
(602) 2020/07/25(Sat) 21:40:58

【人】 妹 時見 ちえ

[兄の監視、もといワイナリーでも彼>>591は一緒に過ごしてくれるらしい。
自分と兄だけで過ごすことになりそうだと思っていたから、こういうハプニングは歓迎だしとても嬉しい。

ちら、と覗き見した名刺>>598を見て、わぁ、と小さく声を上げた]

薄氷さんってこういう字を書くんですね。

[そのまま、HNに使えそうだ。
肩書きだって五代目、なんでちょっと洒落ている。
自分が連絡先を交換させてもらいたかったな、なんて思うくらいだけれどここは未成年の出しゃばるところではないだろう。
おやすみなさい、と挨拶を告げてその姿を見送ろうか]
(603) 2020/07/25(Sat) 21:41:08

【人】 何でも屋 成瀬 瑛



  あたしもだって、
  仕事中はきちんとした格好するよー。


[ 自身の装いを見下ろせば、
  確かにお洒落とは程遠い。
  せめてもの抵抗の言葉を、
  往生際悪く、口を尖らせながら吐く。 ]


  …………なるほど、
  それはセーフに見せかけたアウトだね!


[ 内心では大爆笑じゃん、そのホテルマン。

  まあ、仕方ない。
  無料でアイスが手に入るのだから。
  必要な犠牲だと割り切ろうか。 ]
  
(604) 2020/07/25(Sat) 21:41:27

【人】 何でも屋 成瀬 瑛


[ 名前も知らない青年と別れて
  一人で沢を歩いている途中、
  視界の先に二つの影が見えたかもしれない。>>534 ]


  あれ……ジャ、


[ そのうちの片方。
  きっちりと着こなしたスーツと高い身長。
  何だか、心当たりがある気がしたけれど。

  夏の風に、向かい合う人影が
  ふわりとなびくワンピースのシルエットを作れば、
  貴方の元教え子は、
  きちんと空気の読める一面を見せたはず。 ]*
 
(605) 2020/07/25(Sat) 21:42:18