人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【人】 メカニック ゾズマ


 
はい! しっかり食べました!!


[問い>>37には即座に答えた。あまりに脊髄反射的過ぎてかえって疑われかねないレベルの即答だった。
 実際にはもうチャンドラは答えを知っていた訳だが、それはゾズマの与り知らぬこと。
 話が“例のアレ”のことに及べば、微妙な表情には更にこわばりが増して]

 なので、
 試飲は、
 しばらく
 大丈夫です!!!

[言い切った。全力で言い切った。
 あの後改良されたドリンクの味が更にヤバいことになっていた>>25>>26なんてことは知らない。知らない、けれども]
(54) 2022/07/11(Mon) 8:43:06

【人】 メカニック ゾズマ


 ( ……今度倒れたりなんてしたら、
   試飲どころの 話じゃ ない……ッ!! )

[にこやかな顔で意地悪を口にするドクターの姿が、声が、脳裏を占めていく――…]
(55) 2022/07/11(Mon) 8:43:46

【人】 メカニック ゾズマ

【自室:現在】


  
ッギャアアアアアアアアア!!


[ゾズマ、覚醒する。
 顔が蒼褪めていたのは本能的な恐怖>>55からであり、しかしそれはハリケーンに対しての恐怖ではなかった。]

 起きろ、起きろアタシッ!!
 倒れるなアタシ……
 そうだ、異常磁場だとかだっけ。

[丁度その頃に、二つの艦内通信が届く(聞き逃さずに済んだ!)
 ダビーからの現状通知>>16と、スピカからの要請>>46
 「了解」、とその場でゾズマが小さく零した声には、先ほどふたりと交わしたお茶会の時のような気楽さはなかった。]

  ……そうだね。
  こういう時だ、コールドスリープ。

[“レーダー、ソナーによる座標探知不可”。
 それが遭難を意味するとゾズマが考えるのに時間は掛からなかった。]
(56) 2022/07/11(Mon) 8:45:03

【人】 機関士長 ラサルハグ

【船内 廊下】

[船内をチェックしながら、廊下を行く。
 義足と言えど、日常の動きは全く問題ない。
 けれど、チャンドラが心配するように、身体のバランス面では常に矯正、そして、宇宙空間であることプラス支えるためのトレーニングは人の倍必要となる。
 あと、


 実は誰にも話してはいないが、
 人がモノを作る場合、
 特にこだわりの技術者がオーダーメイドで作る場合、
 しこも装着者が宇宙船乗り(アストロノウツ)の場合、

 普通に作る、と考える方が、
 むしろ、不自然だとは、思わないか?]
(57) 2022/07/11(Mon) 8:51:06

【人】 機関士長 ラサルハグ


おい、誰かいるか?大丈夫か?

[それはとりおき、声をかけながら、廊下を進む。
 すると、小さな呻き声をきいた気がした]

どこだ?!

[それは、気のせいに近かったのだが、
 念のため行く途中のドアは片っ端から開いて行く]

!!
(58) 2022/07/11(Mon) 8:58:23
ラサルハグは、別方面からも>>56不穏な声を聞いて焦る。
(a11) 2022/07/11(Mon) 9:00:02

【人】 メカニック ゾズマ

【→コールドスリープルーム】

[点検器具のキットを手に、ゾズマは指示された場所に向かう。
 非常用の10台のコールドスリープ装置が、あのハリケーンの揺れに遭ってもその場から全く転がらず、変化ない形状を保っているのは流石というべきか。
 それでも内部の異常や損傷がないかと、ひとつひとつ、念入りにチェックしていく。]

 ―――…良かった。
 全部変わりなし、か。

[“異常なし”ではなく、“変わりなし”。
 つまり、1台の装置の故障も含めて、あれから>>0:5>>0:8>>0:134何の変わりもない、ということだ。

『異常磁場の被害とみられる損傷なし。
 既に使用不可の1台を除き、装置は全て異常なし』
 メインデッキに向かう前に、スピカの端末に、取り急ぎの通信を送る。
 この部屋はアンテナの監視下にあるから>>0:11、艦長である彼女にもこの状況は把握できているだろう。]
(59) 2022/07/11(Mon) 9:02:39

【人】 機関士長 ラサルハグ

ゲイザー?!

[リネン室、
 散乱したシーツやタオルの中、倒れているゲイザーを発見する。
 急いで駆け寄ると、彼女は、うっすら目を開けて、また閉じた]

大丈夫か?!

[急いで、首から脈を取る。大丈夫生きてる。
 でも、頭を打ったらしい。
 これは、容易に動かしていいものか]

おいっ!誰かいないか?!
リネン室だ。

[一瞬端末の存在を忘れて、まずは物理でそう叫んだ]*
(60) 2022/07/11(Mon) 9:04:38

【人】 管制官 スピカ

【カウンセリングルーム/ちょっと前】

[冷たい水を一気に呷る。その冷たさに食道が収縮し咽た]

 ……ああ、ありがとう。

[自分が思っていた以上に彼女のことが疵になっていたことに、スピカは驚いていた]

 ……私はよかれと思って、色々言ってしまった。
 でもそれは私が「思ってた」だけで、あの子には重荷にしかならなかった。
 私がやったことは……ただのエゴの押し付けだった……。

[スピカに両親がいたら、きっと
 親身になって助けるのはいいこと、でも他の人はあなたじゃないのだからちゃんと気持ちを考えてあげて
と教えられたのだろう。

だがスピカを育てた先生方は調和を良しとし
 助け合いましょう、困っている子がいたら寄り添って助けてあげましょう
とだけ教え、スピカもそのように育った]
(61) 2022/07/11(Mon) 9:05:41

【人】 管制官 スピカ


[スピカは彼女が船を降りた理由を知らない。
だが投げつけられた言葉を、自分を見るときの辛そうな顔を忘れられない。

投げつけた言葉の裏には自立したいという反発心があったのかもしれない、辛そうな顔の裏には要求とキャパシティの齟齬の苦しみがあったのかもしれない。
それは彼女(あるいは相談を受けた誰か)しか知らないことで、すべてを額面通りに受け取ったスピカは、彼女が下りた責を一身に受けてしまったのだ**]
(62) 2022/07/11(Mon) 9:06:04
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a12) 2022/07/11(Mon) 9:07:20

【人】 生物学者 アマノ

【研究室/昨日、バーナードと】

ああ、ありがとう。

[端的な礼の言葉を口にしながらテーブルに置かれたトレイ >>31 を見、しかし毎度バーナードの選択はパーフェクトだなと心中舌を巻く。

摂取したい栄養素的にも俺の嗜好の方向とも寸分違わず合致している料理の光景は、そのまま彼の観察眼の優秀さを示してもいるようだった。

一瞬、ほんの一瞬、不満を滲ませた風な呟きが聞こえたから奴の顔を見ようとしたが、それはそのままRUKKA-Vの問いへと繋がっていって。]

────まあ、な。

俺の狙い通りの性能が引き出されるようになれば、ワープ可能な限界距離が現行の数倍に伸びる。

[機体と燃料に多大な負担をかけるワープは、ゆえに一度の航行ではできる回数に限りがある。
小型艇ならばせいぜい2度だし、余程の大型機でも片手の指を超える回数となると相当に難しい。

それが現状での"人類が移動可能な限界値"。それが伸びるということは、手の届く宇宙の規模が広がるということだ。]
(63) 2022/07/11(Mon) 9:08:33

【人】 生物学者 アマノ


[細かい話はしようと思えば数時間でも数日でも可能だが──実際、ラサルハグだけはこの話を浴びるほど聞かされている──、でも眼前のこの男の真の興味の有り様はそこには無いことを、俺は気付いていた。

へらへら顔で武装している風なところがある割には、そこそこ解りやすい部分もあるこの男。

とかく煩くマシンガントークしてくるでもなし、感覚的には人懐こい雑種犬がふらりと遊びに来るに近いものだと俺は感じて居る。

そも俺はそう口数が多い方でもなく、それをバーナードも気にする風でもないものだから、結局俺は常通りにマイペースに食事を終えたのだった。]
(64) 2022/07/11(Mon) 9:10:00

【人】 メカニック ゾズマ


 ……殺してやる。

[出航前、地上においてコールドスリープ装置の点検を担当した技術者に対して、低い声で零す。
 このコールドスリープ装置の製作技術に関しては(おそらく特許の問題などで)クローズドになっている箇所があり、ゾズマはその箇所について知る権限を得られなかった。そして今回の1台の故障の原因は、そのクローズドの部分に起因するものだ。

 どこが問題なのか解っているのに、その問題の解決法が判らない。判っている立場の者が、その整備を為すべき時に、整備を怠った。
 ――過去の己と重ね合わせながら、ゾズマとしては珍しく、顔を怒りに歪めていた。]

 最低でも訴訟には持ち込んでやる。
 ……… ……。

[殺すにせよ訴訟するにせよ、そのためには星に生還するか、せめて星に報告だけでも飛ばすことが求められる訳で――。
 改めて“使用不可”の1台を見やってから、ゾズマはコールドスリープルームを後にする。]
(65) 2022/07/11(Mon) 9:12:18

【人】 生物学者 アマノ


…………仕事?

[緊急のものではないようだが、 >>34 船外作業が入ったらしい。

少し困った風な口調でトレー云々言われたから、そうだ、と俺は腰を上げた。]

────い、や。謝罪などしなくていい。

トレーは俺が持っていく。

[あー────こういう時、どう言えば良いんだかな。

どこかのコミュ力おばけ女史あたりなら流れるように言える台詞もあるんだろうが、俺の心の引き出しはガタついていてそんな言葉、簡単には出てきやしない。]
(66) 2022/07/11(Mon) 9:12:18

【人】 生物学者 アマノ


ま、った……バーナード。

[軽やかに滑るように部屋を出て行きかける彼に声をかける。
ノリが犬への「ステイ!」風になってしまった事には一片も他意はない。]

いつも……ありがとう。感謝している。本当に。

その────俺は、お前に、甘えているな。
今更だが、さっき、自覚した。

[こんな事、告げて何になるというのだ。自分でも解らない。全くもって解らない。

言うだけ言った俺とバーナードを隔てるように、スライドドアがシュンッと小さな音を立てて閉まっていったのだった。**]
(67) 2022/07/11(Mon) 9:12:54

【人】 調査員 ルヴァ

[チャンドラとやり取りをし、ゾズマと話した後は
ゲイザーに捕まって皿洗いをさせられていた。

ラサルハグの>>0:133要請には行けると答え
その後は再びトレーニングルームに戻って
一人で過ごしていたのだけれど。]

――――ッ??

うおわ!?!?


[ぞわっと嫌な感覚が背筋に走った後、
ぶつりと室内の明りが消える。
大きな揺れが船内に走る間
咄嗟に姿勢を低くして収まるまでを耐えていた。]
(68) 2022/07/11(Mon) 9:14:24
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a13) 2022/07/11(Mon) 9:14:54

【人】 調査員 ルヴァ


―――……磁気嵐……?

[落ち着くまで息をひそめ、様子をうかがっていると
暫くの後に明かりが回復する。
アンテナのアナウンス>>1、その後にダビーの通信>>16が聞こえてくる。]

うへえ。
結構大ごとなんじゃん?

[淡々とした報告が深刻さを伝えてくる。
ダビーなどは持ち場を離れるわけにはいかないだろうし
船の機関に関わる船員は復旧に追われているのでは。

この場で自分のすべきことは船員の無事の確認及び救助。
と判断したルヴァは、駆け足でトレーニングルームを飛び出す。]
(69) 2022/07/11(Mon) 9:18:45
ラサルハグは、ゲイザーの気道確保など、応急処置は取りつつ、応援を待っている。
(a14) 2022/07/11(Mon) 9:20:33

【人】 管制官 スピカ

【食堂/いつかの出来事】

[やり直しなんてキリがない>>0:283、ルヴァの言葉に頷く。
やり直したところで、それはその場がどうにかなるだけなのだ。その先にもっと悪くなるかもしれないし、改善されたまま過ぎていくかもしれない]

 今の自分ならもっと上手に出来る……それはそう思うよ。
 その事があったから得た気付きや反省が今の私に繋がっているからね。

[傲慢な回答だという自覚はある]

 逆を言うと、それだけの失敗がないと、私は自分を省みれない人間だってことだよ。

[スピカはルヴァが羨ましかった。
悪く言えば刹那主義、よく言えば割り切りがうまい。
一つの事柄に対してキッパリと自分の行いを「自分が出来ることはやった」と処理する能力。
それがとても羨ましかった**]
(70) 2022/07/11(Mon) 9:25:10

【人】 メカニック ゾズマ

【リネン室近く】

[メインデッキに向かう途中で、その叫び声>>60は聞こえた。
 その声の主が自分の情けない、もとい不穏な悲鳴をも聞き拾っていた>>a11、とまではゾズマは知らぬまま]

 ッ、ラス?
 どうしたラス、今行く!

[端末通信ですらない肉声の、その声調から事の重大さを想起し、工具セットを手にしたまま急ぎ足でリネン室へ。
 駆けつけた先で目にしたのは、倒れているゲイザーと、彼女に応急措置を続けているラサルハグ>>a14の姿だった。
 ぱっと見たところ、散乱するリネンやシーツが血に染まっているなんてこともなく、ゲイザーには(ラサルハグにも)外傷はないようではあったが――]

 ゲイザー、ゲイザー!
 しっかりして――…そうだ、

[医療に詳しい訳ではなかったが、それでも無暗に動かすのが危ないことくらいは分かっていた。
 冷静であるように努めながら、ひとまず端末に通信を載せる――チャンドラ宛に。

『リネン室でゲイザーが倒れている。
 意識ない模様。
 頭を打ったか、磁場にやられたかも』]
(71) 2022/07/11(Mon) 9:28:11

【人】 調査員 ルヴァ


だ―――れか、いる――――!?!?

[どこからか悲鳴も聞こえてきて、>>56
大声を張り上げながら船内をパトロールしていれば
リネン室に通りがかった時に声が聞こえて。>>60]

ラサ機長?……と、ゲイザー!?

[昏倒しているゲイザーに息をのむ。]
(72) 2022/07/11(Mon) 9:31:28
ラサルハグは、二人きてくれて助かったと思っている。
(a15) 2022/07/11(Mon) 9:34:38

【人】 調査員 ルヴァ


ゲイザー怪我してる?意識は?
医務室まで運ぼうか?

[ラサルハグに様子を尋ねている間
ほぼ同時に入ってきたゾズマが
チャンドラに通信している。

彼女を医務室まで運んでいくのであれば手を貸すし、
ここに寝かせたままチャンドラを呼ぶのであれば
他の場所を見回ってこようかとも思うが。**]
(73) 2022/07/11(Mon) 9:38:03

【人】 管制官 スピカ

【研究室/いつかあったであろう日】

[ありがとうと言うとスティックシュガーを二本>>50、コーヒーへ]

 んー、ダビーとは違うタイプか。
 なるほど。

[一人を好む操縦士を思い浮かべる。
彼は
人と話すことは苦とせず、一人でいることも苦としない
人間だが、ここにいるアマノという男は
人と話すことを苦とし、一人でいることを楽とする
人間のようだ。
なるほどと納得はしたものの、会話を打ち切るという選択肢はなかった]

 じゃあ"雑談"はやめにしようか。
 代わりに君の話が聞きたいな、今やっていること、興味のあること、なんでもいい。
 好きなことを話してほしい、私はただの聴客だからさ、思う存分話してくれないか?

[実際、アマノが何をしているかよく知らない。
ここで今やっていることを話してくれるのであれば、この船でのアマノの役割がわかるし、興味のあることを話してくれるのであれば、アマノという人物を知ることができる。
どんな話題でもアマノという人物を知ることができるのだ**] 
(74) 2022/07/11(Mon) 9:39:43

【人】 機関士長 ラサルハグ

【リネン室】
>>71>>72

ゾズマ君 ルヴァ君
よかった。

ゲイザーが倒れていたんだ。まだ息はある。

[瞬時判断し、ゾズマがチャンドラに連絡してくれているのを確認し、ルヴァに向き直った]

 どちらにしても医務室に運ばないと、
 担架をもってくるので、みててくれないか?
 すぐ戻る。
(75) 2022/07/11(Mon) 9:39:46

【人】 メカニック ゾズマ


 ……とりまドクターには連絡入れといた。
 そうだ、メインデッキにも伝えておくよ。

[そうラサルハグに告げた後、スピカ宛てにも追加で被害報告を。
『ゲイザーがリネン室で倒れてる。ドクターには報告済み』と、端末から通信に載せた。
 リネン室も(確か)共用スペースだから、アンテナにはもう状況は把握できている筈、と考えながら]

 医務室に運んだ方がいいとは思うんだけど――
 ……ってルヴァ! 良かった、こっち。

[異変に気付いたそのひと>>72の方を向き、ドクターとスピカには報告したことを再度告げる。
 救急隊員の心得がある訳ではないゾズマは、指示を受けてからゲイザーの搬送などを手伝う心算でいたのだけれど――。
 万が一の時には自ら動く、ということも視野には入れている**]
(76) 2022/07/11(Mon) 9:40:43

【人】 メカニック ゾズマ

[と、ラサルハグ>>75の判断に、ゾズマはうんと頷いた。]

 判った。
 じゃあアタシはここでゲイザーを看とく。
 こっちでやらなきゃならない報告は
 ひとまずもう済んでいるし。

[暗に、ルヴァ>>73がどこか他の箇所をチェックしにいく必要があるなら、それで構わないという意思。
 担架であれば2人の手があれば十分運べると、ゾズマはラサルハグの義足のことを知った上で考えていた。
 実際に具体的にどんな義足なのか>>57――までは、プライベートの領域故に、担当医でもないただのメカニックが知るところではなかったが**]
(77) 2022/07/11(Mon) 9:46:07

【人】 調査員 ルヴァ

ゾズマ、報告ありがと。

了解です。
ゲイザー、ゲイザー、大丈夫?
今医務室まで運ぶからね。

[ゾズマが一連の報告を済ませてくれている間、>>76
ラサルハグに頷き、彼が担架を持ってくるまで
ゲイザーの元にしゃがみこんで話しかける。

最低限の応急処置は済んでいるのか、
今のところ命に別状はないように見えるけれど、
本職ではないので何とも言えない。>>a14
具合が悪くなって吐いたりしてないか注意して見つつ。
ラサルハグが戻ってくるのを待とうかとも思ったが、
ゾズマが彼女を看てくれているなら軽く近辺を見回ってくるのもありか。>>77]

ゾズマ、来るまでに船員の姿は見た?
なんか女の子の悲鳴聞こえたから
誰か他に怪我してないといいんだけど………

[と、至極真面目に問いかけた。
本人のものであるとは知らない。**]
(78) 2022/07/11(Mon) 9:54:47
メカニック ゾズマは、メモを貼った。
(a16) 2022/07/11(Mon) 9:54:52

調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a17) 2022/07/11(Mon) 10:03:56

管制官 スピカは、メモを貼った。
(a18) 2022/07/11(Mon) 10:06:39

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>77>>78

ああ、このあと、また船がまた揺れないとも限らない。
二人とも診ててほしい。

[この事態あまり離れるのはよくない気がした。
 自身は担架を取りに行く。

 備品庫の救命器具ハッチを開き、中のタグを引っ張ると、壁が開き、担架ほか、酸素吸入などが出てきたので一緒にもっていく。
 途中、チャンドラと合流したかもしれない。

 ともかく、まずは、ゲイザーを医務室まで運ぶことに尽力を尽くすだろう]*
(79) 2022/07/11(Mon) 10:07:06
スピカは、各所からの連絡の対応に追われている。
(a19) 2022/07/11(Mon) 10:09:57

機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a20) 2022/07/11(Mon) 10:18:05

【人】 調査員 ルヴァ

了解です。
ラサ機長には何か通信入ってますか?
チャンドラせんせーは無事なんですよね。

[おおむね無礼…もとい砕けた口調のルヴァだが
機関士長のラサルハグには一目置いており敬語で話す。
素直に従い、その場で彼が担架を探してくるのを見送って。

あ、ちなみに医務室までゲイザーを運ぶ担架の
片方を持つ気は満々です。

義足の機関士長とメカニック女子。
この場で優先的に力仕事を担うべきは
まあ僕では?と思うからね!**]
(80) 2022/07/11(Mon) 10:22:34

【人】 カウンセラー サダル

─ カウンセリングルーム;ルヴァ ─



   それならこうも考えられるね。
   身ぐるみ剝がされない星に生を受けた時点で
   僕は一生分の運を使い果たした。


[ そして敗者はその責務を果たすべく。
  本日のお菓子贈呈の儀。
  さっき棚の奥底で見つけたチョコミントsweet

  お酒は飲まないから、置いていないんだ。 ]
 
 
(81) 2022/07/11(Mon) 10:37:16

【人】 カウンセラー サダル



   ありがとう。
   僕もルヴァのことは好きだよ。


[ 嫌いじゃない理由。
  ギャンブルの鴨にできるから説。
  …… からは目を背けて。

  基本的にこの船のクルーは善性の持ち主だ。
  ルヴァも奔放な部分もあるが、
  忌避されるタイプではないだろう。

  簡単な受け答えを続けながら、
  彼がカードを片付けてくれている間。
  茶菓子に合いそうな飲み物を用意する。 ]
 
 
(82) 2022/07/11(Mon) 10:37:46

【人】 カウンセラー サダル



   カウンセラーになった理由?
   そうだなぁ。


[ 本日の珈琲の自己採点は75点。
  砂糖は入れたり入れなかったり。
  今回は(2)1d6杯くらい入れてみた。 ]


   第一に、恵まれていたんだろうね。
   身体の健康が脅かされる生活において
   目に見えない心の傷は、
   どうしても後回しにされるから。


[ カウンセラーという職を選べた時点で。
  サダルの星は安定していた。
  だからこれは外的要因には頼れない、
  単なる生まれつきの話。 ]
 
 
(83) 2022/07/11(Mon) 10:38:03