人狼物語 三日月国


47 【半再演RP】Give my regards to Jack-o'-Lantern【R18】

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【人】 魔法猫 カザリ

[あっさり捕獲。
 さらにタオルでわしわし。
 揺らされ、目を回しても救いの手が現れるはずもなく]


 ぎにゃぁぁ!!?



[ラスボス(ドライヤー)の襲来に断末魔の悲鳴。
 猫パンチを繰り出そうにも熱風で肉球が熱い。
 乾かされながらジタバタ、ひとしきり暴れた後]


  …………────
にゃ、ぁ



[力尽きてぐったり。
 洗面所の床の上に敷物のように伸びたのだった*]
(47) 2020/10/28(Wed) 23:37:07

【置】 魔王軍幹部 フォルクス


[ 「最後の勇者」は本来、二人いた。

 よく似たあどけない顔の同じ箇所に、御印を持った仲の良い双子。
 
 姉弟の金色の髪は戦場であれど陽の光を浴びて美しく輝き、
 圧倒的な力で幾度も幹部を退けた。そこには俺自身も含まれる。

 まるで本当に女神が存在し、二人を愛しているようにも見えた。
 しかし──── ]
(L0) 2020/10/29(Thu) 1:13:57
公開: 2020/10/29(Thu) 1:15:00

【人】 魔王軍幹部 フォルクス


  「生きろ、フォルクス。
   ……陛下はお前に未来を託されたのだ。」 

  「我々が行うべきことは決まっている、奴は必ず────」

[ 王の意思を汲み、転移魔法から逃れることを許さなかったベアは
 気丈に振る舞いながらも、声に籠もる感情を隠せない。

 父親の死を伝えられ泣きじゃくる仔狼を抱き上げ、母親へと渡し。]
(48) 2020/10/29(Thu) 1:14:54

【置】 魔王軍幹部 フォルクス



[ 立ち続けるべき戦場を失った勇者は、
 人類でも魔族でもない存在になってしまう。
 それがこの世界が課した、神託を受けた俺達の宿命だった。** ]
(L1) 2020/10/29(Thu) 1:15:42
公開: 2020/10/29(Thu) 1:15:00

【墓】 魔砲少女 シオン

―― 修道院 ――


  比べると美味しく感じるけれども。
  そもそも食べ方の問題よね。


[そう、確か夢の中では古くなったパンは粉にして、
 お肉に塗して油で揚げていた。
 固くなったパンには固くなったパンの食べ方があるのだ。

 それに食料は足りないわけではないはずで、
 この差はどうして生まれたのかと言えば――]


  別段に一食くらい構わないわ。


[...は>>+10見つめてくる視線をまっすぐ見つめ返した。
 口元には微笑みを浮かべて果実水を口に含む]
(+11) 2020/10/29(Thu) 6:58:32

【墓】 魔砲少女 シオン

  私が旦那様になって、貴女が妻となる。
  それならば食事も同等のものが必要よね。

  それにしても旦那様……。
  そちらの方が良いわね。


[...は口の中で一人愚痴る。
 誰かに嫁ぐよりも嫁がせた方が心穏やかである。

 そうこうしている間に食事は終わる。
 パンはなくなりシチューは空となった。

 ...は手に紐を持つとカザリを見つめた]


  それでは採寸しましょうか。
  上着とか、脱いで?


[服があっては正しいサイズは分からないからと催促をした**]
(+12) 2020/10/29(Thu) 6:58:40

【人】 アクスル

 
[貴方も、僕の見目だけを
 好いてくれたのではなかったのかな。
 母と同じく。

 違うのかも知れない。]


   ……、……


[それ>>31を聴くと、
 心がス……ッと軽くなった気がした。]
 
(49) 2020/10/29(Thu) 7:59:40

【人】 アクスル

 
[長らく囚われてきた価値観を
 根幹から変えるのは難しい。

 老いて醜くなるのは、
 やはり、恐ろしいことだ。

 それでも、美しくなくなってしまったとしても、
 貴方に愛して貰える日が
 その後も本当に続くのなら……]
 
(50) 2020/10/29(Thu) 7:59:54

【人】 アクスル

 
[純粋で、清廉で、
 いまの僕にとって呪縛のような問い。>>32

 仕込まれた縦読みには
 残念ながら気づけなかったのだけれども。

 他ならぬ貴方が誓ってくれたから
 僕も現実になることを望む。]
 
(51) 2020/10/29(Thu) 8:00:08

【人】 アクスル

 
[握る手に力を込め、真っ直ぐに見つめ]


   貴方の隣で生きることを誓います


[貴方と出逢い七週間と、七日の今日。
 ここに誓約を交わした。]
 
(52) 2020/10/29(Thu) 8:00:29

【人】 アクスル

 
[暫く見つめ合った後か。
 さて次は……、と再びスマートフォンを操作する。

 ほんの少しのスライドで現れた文字、それは**]
 
(53) 2020/10/29(Thu) 8:00:53

【墓】 魔法猫 カザリ

── 修道院 ──

  食べ方の問題……ですか?
  それを言うなら、クッキーのようなもので
  それだけで一食分が賄えるもの

  甘いものではなく
  肉や魚の味があるものなどがあれば
  保存も利いて、洗い物も少ないのですが


[夢の中の自分はそのようなものを食べていた。
 干した魚や肉とは違い、小粒のクッキーのような食品。
 固いパンを食べるより、あちらの方が余程飽きなくて良いと最後の一欠片を飲み込み]


  そうですか
  では、お腹が空いたら仰って下さい
  固いパンをお持ちしますから


[要らないだろうとは思いながらも減らず口。
 言われるまま>>+12自身の服のボタンへ手をかけ]
(+13) 2020/10/29(Thu) 16:55:47

【墓】 魔法猫 カザリ

[恥じらうこともなく、上着を脱ぎ床へと落とす。

 下は裾の長い木綿のシャツ一枚、ショーツは穿いているものの胸を押さえるような下着はない。
 もちろん、体系を整えるようなコルセットもない]
 

  こちらも脱ぐべきでしょうか?
  このままでも測ることはできますが


[触れれば体の輪郭は容易に分かるだろう。
 否、触れなくとも見るだけでも、シャツを押し上げる豊かな胸とそのサイズはきっと分かるはず。
 それでも全て脱いだ方が良いのだろうか、と不思議そうな口調で*]
(+14) 2020/10/29(Thu) 17:00:20

【人】 魔砲少女 シオン

―― キレキレ〜 ――


  
……ふぅっ!


[...は満足そうに笑みを浮かべた。
 手の甲で額を拭い、完璧に仕上げた膝の上のにゃんこを見下ろす]


  我ながら完璧な仕上がりだわ。


[...は鷹揚に頷く。

 >>46捕えられたはちわれ猫の末路は無惨なものである。
 長い毛並みは綺麗に整えられていた。
 艶すら感じられる毛並みはシャンプーの良い香りがし、
 帰ってきたときとは比較にならない程に気品が溢れんばかりである。

 >>47途中で暴れていたので太腿は傷ができたし、
 スカートも穴が空いているところもあるが何時ものことだった。
 ...は着ていた服を全部脱いで洗濯機に放り込んだ。
 そのまま床の上にぐったり伸びているハチワレ猫を回収する]
(54) 2020/10/29(Thu) 20:55:05

【人】 魔砲少女 シオン

  ふふふ、今
吸ったら
きっと良い香りだわ。


[断末魔の悲鳴をあげていたハチワレ猫は今は元気がない。
 今ならば思う存分、吸えるはずだ。

 ...は二階の自室へと入ると扉を閉めた。
 下着姿のままベッドに寝ころぶとハチワレ猫を優しく抱きしめてすはすはと整えた毛並みに頬擦りをしていった**]
(55) 2020/10/29(Thu) 20:55:20

【墓】 魔砲少女 シオン

―― 修道院 ――


  ……カザリ、それはクッキーに失礼よ?
  でもそうしたものがあれば糧食に良いかしら。


[...は眉間を指先で幾度か叩く。
 味の改善をしつつコストを押さえて運びやすくする。
 糧食は美味しい方が士気も上がりやすいだろう。

 でもその様なものは夢の中にも無かったと思う。
 ...は>>+13カザリへと視線を向けた]


  保存が利くというのが難関だけれど、
  試してみるのは良いと思うわ。

  でも私はもう固いパンは要らないわ。
  貴女も明日からは普通のパンになさい。
  私の妻なのですからね。


[...は笑い声を漏らしてから席を立った。
 紐を手繰り、木の板とペンを用意する]
(+15) 2020/10/29(Thu) 21:20:51

【墓】 魔砲少女 シオン

  もう少し恥じらいがあると良かったのだけれど……。


>>+14何事もないかのように服を脱ぐカザリを見て、
 ...の笑い声は苦笑へと変わった]


  シャツはそのままでも構わないわ。
  でも……
何これ!

  うわぁ……ほんと、すごいのね。


[...は紐を持った手を、そして紐を持っていない方の手もあげた。
 手の向かう先はシャツを押し上げる主張の大きな胸だ。
 豊かな胸に手を触れてもみもみと手を動かした。

 ...は真顔であった。
 まじまじと視線を胸へと向ける]


  ……背丈は同じくらい。
  でもこの胸の差は一体……。
  食べ物、違うわ、うんん……。


[胸囲は驚異の格差が此処にある。
 一面の平原とと峻峰では戦いにすらならない。
 ...はぐぐぐと奥歯を噛んでいた**]
(+16) 2020/10/29(Thu) 21:21:23

【人】 魔王軍幹部 フォルクス

──現在──

あああっ、クソが!


[ 頭上スレスレを菓子売りのワゴンが商品を撒き散らし飛んで行く。
 ふざけんな、明らかに鉄製だろうが。
 久々に遭遇した理不尽な規模の暴力に育ちの悪さが露呈する。

 木の棒でも放るみたいにそんなものを軽々投げられる種族など、
 魔族の中でもごく一部に限られている。

 熊、牛、虎、犀。体力自慢の獣人らが今共に戦う仲間ならば、
 答えは一つ。オーガによる攻撃である。 ]
(56) 2020/10/30(Fri) 2:08:50

【人】 魔王軍幹部 フォルクス



[ 今や都は乳白色の紋様を宿した光の網で覆われた。
 規模の大きな術が上手く働いたのは発動者の多さと、
 魔法の循環が行われやすい円形、即ち魔法陣と似た地形故に。

 その空に雪が舞い始めたのは、クリオ達の能力の影響に違いない。
 遠く離れた場所にまで現象が起きているのは、恐らく
 無実体種族が無力化されたものと思われる。

 元から彼らはそう強くはない。
 幹部だった男は魔族に時折産まれる、特別な個体だった。
 だからこそ同族に慕われ頼られていたのだろう──── ]
(57) 2020/10/30(Fri) 2:09:03

【人】 魔王軍幹部 フォルクス



[ 自分達が都に囚われた事実を意に介さない、
 ただ頑なに目前の敵の殲滅の為豪腕を振るう。

 対峙するオーガ達の様子にも、
 無実体種族が見せた敵意に似た感情が見て取れる。

 牛や竜とは違う形状の、額から突き出た角。
 人型存在の中では高身長の部類の自分と、頭二つ分は差がある
 化身したベアで漸く追いつくかという程の筋骨隆々。

 戦時中も、終結後すらも。積極的に人類との争いを繰り返し
 戦いの中にこそ生きる意味を見出す、血の気が多い種族。
 人魔の領域を繋ぐ転移装置の廃止原因となった事件の首謀者。

 結ばれた和平に未だ納得していない、反魔王派魔族の筆頭格である。
 両魔族の結託理由はそれぞれの種族的特性を考慮しても納得出来た。
 残る不可解は、他の部分に。 ]
(58) 2020/10/30(Fri) 2:09:16

【人】 魔王軍幹部 フォルクス


[ 先程までの剣は王に渡し、今は使い慣れた三叉槍を手にしている。
 しかしこれでも、防御に回ればオーガの武器たる爪を防ぐのが精一杯
 まともに攻撃を受け止めたのならあっさりと折れかねないだろう。 ]

なあ、お前らはいつまでこんなことを……!
続ける気、なんだっ!

[ 近距離からの競り合いは出来る限り避けたい。

 ワゴンの投擲に怯んだところを狙ってか
 距離を詰めてきた相手の攻撃をバックステップで回避。
 その怪力の欠点は、巨体故にどうしても大振りになるところだ。

 逃げ回る敵は、相手からすれば煩わしい鼠のようなものか。
 呼び掛けには苛立った声が返ってきた。
 曰く、王の首を取りかつての時代を取り戻すまで。 ]
(59) 2020/10/30(Fri) 2:09:28

【人】 魔王軍幹部 フォルクス



そうか、……
やはり分かり合えないみたいだな、俺達は。

[ 両者の思いは同じであったのだろう。
 雄叫びを上げながら再びこちらへと駆ける、
 喉元を裂かんと鋭い爪を持つ腕が持ち上がる。
 その光景をじっと見据え、もう逃げることはしないまま

 ────槍をその場で足元に突き刺した。

 地面が隆起し、石畳を押し退けながら相手の足元へ向けて突き進む。
 強靭なオーガの筋肉は、体躯に見合わないスピードを生み
 既に敵の目前へと迫っていては、避けることは出来なかった。

 体勢を崩した瞬間、横から犀獣人がその男に突進した。
 オーガは勢い良く壁に衝突し、盛大な罅と多少の破壊を齎す。
 そして、当人も動けなくなってしまったようだ。 ]
(60) 2020/10/30(Fri) 2:09:40

【人】 魔王 ウロボロス



[横っ飛びに攻撃を避けると、
身代わりになってしまった大南瓜が砕け欠片が視界に入る程に飛び散る。
ただ魔法を掛けられていただけのそれは、物言わぬ野菜の残骸と化した。

豪腕の合間を縫い懐へ飛び込んで、剣を振り上げた。
その刃そのものと己の筋力は、堅牢なオーガの身体に深い傷を残せない。
しかしフォルクスの剣に宿した炎が斬撃と共に敵へと襲いかかる。

彼の武器はその異能で作られたものであり、魔法に適合し易い。
そして、ただ魔法を放つよりも範囲が狭くなる代わり深くへと届く。

また一人、巨体が地に伏した。]
(61) 2020/10/30(Fri) 2:10:14

【人】 魔王 ウロボロス


[純粋な力のぶつけ合いに介入してきた二人は、
同じように戦うには非力過ぎたものの、
違う方法でかき乱し、戦況を変えていった。

ベアの部下で立っているのは今力尽きた者が最後だった。
しかし、数で勝っていた筈のオーガも多くが倒れ、残り二人。]

 降伏して、首謀者を吐いてほしいな。
 無実体種族と君達オーガ族だけではないね?

[その光景を目に牙を剥いて唸るのは、オーガの族長。
努めて穏やかに、今でも取れる平和的解決を提示した。
ここまでの状況から浮かぶ想定の答えを、得ようとした。]
(62) 2020/10/30(Fri) 2:10:28

【人】 魔王軍幹部 フォルクス


[ 各所からリザードマンが出現した理由は、転移装置に違いない。

 しかし転移装置とは、一つ作れば何処にでも飛べるものではなく。
 来る先と行く先両方に用意し、周囲に妨害魔法が掛かっていないこと
 それら二つの条件を満たしても尚、魔物が勝手に使用するなど。

 特にリザードマンは群れを作り、独自の生態系を築いている。
 人類や魔族の文明は奴らにとって異端かつ忌避すべきものだ。

 子供のように幼い思考の無実体種族による奇襲も、
 己の力を過信せず本気で魔王を狙わない知性的なやり方も。
 幾多の事件を起こした短絡的で好戦的なオーガが
 大人しく開戦まで人混みに紛れていたこともおかしい。

 魔族の能力や魔物の数を存分に活かすべく、
 都の警備を掻い潜り装置を用意し、作戦を立てた者は一体? ]
(63) 2020/10/30(Fri) 2:11:05

【人】 魔王軍幹部 フォルクス



[ ああ、しかし答えの代わりに返ってきたものは────]
(64) 2020/10/30(Fri) 2:11:18

【人】 魔王 ウロボロス




 「黙れ、化け物と偽りの王め……
  人間に媚びを売る貴様らのことなど、わたしは絶対に認めない。

  特にウロボロス、貴様だ。お前は何なんだ?何が目的だ?
  
メフィスト王には子供などいなかった!
(65) 2020/10/30(Fri) 2:12:08

【人】 魔王軍幹部 フォルクス



ッ……!
(66) 2020/10/30(Fri) 2:12:41

【置】 魔王軍幹部 フォルクス



[ 争いを知らない身、汚れなき両手。
 平和を謳う唇と、かつての敵に歩み寄る様を民に示す足。
 正統な魔王────真祖竜の血統と強大な力。

 終戦後、「最後の勇者」により人口の半分以上を失っていた我々が
 人類に根絶やし、或いは奴隷化されない為それらが必要だった。
 明らかになったヤドリギの真実は、
 決して魔族の生命の継続を正当化出来るものでは無かった。

 魔族のみならず、新しい時代の象徴的存在が
 どうしても必要だった──── ]
(L2) 2020/10/30(Fri) 2:13:03
公開: 2020/10/30(Fri) 2:15:00

【人】 魔王 ウロボロス





……
(67) 2020/10/30(Fri) 2:13:43