人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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アルレシャは、愛銃によって、盛大に頭部から『
』を咲かせた。
(a19) 2022/03/07(Mon) 23:34:23

アルレシャは、上手く役をこなせただろうか。
(a20) 2022/03/07(Mon) 23:34:52

【人】 衝撃波 ポルクス

「……、う、ぁぁ…………」

息を吸うのに合わせキュルキュルと高く喉が鳴る。
堪えられずに目からぼろぼろと零れ落ちる。

例え死んで生き返るのだとしても。
例え一時的に訪れる死だとしても。
その音が消えて無くなるのは耐えられないと。
押し込めているはずの心の臓が叫ぶ。


眠りに就く身体を。
自分の方へと手繰り寄せるかのように。
喪われていく体温を分け与えるかのように。

抱き締めて。
縋って。

頭を撫でて。
縋って。

擦り寄って。
縋ってしまうよ……。


「――――……」
(54) 2022/03/07(Mon) 23:45:54

【人】 衝撃波 ポルクス

ぐずっていても仕方がない。
――理解している。

仰向いて口をきゅっと結び。
――もう零れ落ちないように。

か細い溜息が長く空を揺らした。
――心臓が寂しいな。


やがてそれは。
抱き締めていた身体をゆっくりと引き剥がし。
床へと寝かせ。乱れた髪を、服を整えてから。

運ぶのに邪魔になるといけないから。

……それは漸く、愛しの魚から離れていく。

それでも。
運ばれていってしまうまでは。
寂しくないように。
そばにいるよ。
(55) 2022/03/07(Mon) 23:50:22

【人】 蒐集家 テンガン

壁に預けていた背を浮かせる。

「……」
何だ、もう終わってしまったのか、とは言わなかった。
中々良かったんじゃないか、結末としては。予想外で。

処刑室内へ、ゆっくり視線を巡らせる。
仲間の死体が1つ、2つ。それと……

壁際へ寄せられ、動かないロベリアへと近づく。
これは、3つ目だろうか。その確認のため。
(56) 2022/03/08(Tue) 0:17:41
ロベリアは、近付く足音にも反応を見せる様子がない。
(a21) 2022/03/08(Tue) 0:21:15

ロベリアは、息をしていない
(a22) 2022/03/08(Tue) 0:21:28

テンガンは、口を開く。「蘇生の申請は3人分必要だ」
(a23) 2022/03/08(Tue) 0:36:06

シェルタンは、銃を下ろし、死者の数を聞いた後。処刑室を後にする。
(a24) 2022/03/08(Tue) 0:56:42

シトゥラは、掴んでいた体が冷たくなるのを感じ取った。だから、途中で蘇生装置を追加で要請していただろう。
(a25) 2022/03/08(Tue) 1:00:35

ロベリアは、アルレシャの味をやや感じていた。
(a26) 2022/03/08(Tue) 2:13:26

ナフは、…………二度寝を決め込んだ。またの名を合法サボり。
(a27) 2022/03/08(Tue) 4:19:38

ポルクスは、二度寝を感知した。
(a28) 2022/03/08(Tue) 4:30:10

【人】 憐憫聖贖 ナフ

「おはよう?」

ひょっこりと食堂に顔を出す。
何事も無く、断絶など無かったかのように、生の続きを。

パネトーネfoodグレープフルーツジュースdrinkチョコレートパフェvilを流れるように注文。
(57) 2022/03/08(Tue) 13:29:14

【人】 憐憫聖贖 ナフ

「まともな朝御飯だ……。」

逆にびっくりしみじみしちゃうね。
(58) 2022/03/08(Tue) 13:32:33
バーナードは、自室にカヌレvilドリアfood玄米茶drinkを注文したかもしれない。しなかったかもしれない。
(a29) 2022/03/08(Tue) 18:21:58

バーナードは、三文字縛り?と思った。
(a30) 2022/03/08(Tue) 18:22:16

スピカは、処刑はおわったあともしばらく立っていた。傷で立てなくなるまで。
(a31) 2022/03/08(Tue) 22:07:22

【人】 憐憫聖贖 ナフ

「そういえばさ。」

デザートのチョコパフェつつきながら思い出す。

「エリア閉鎖されたら、ピチねばどうしようか?看守で誰が欲しい人いる?」

自室に置くという発想は皆無。
餌やり忘れるし。
(59) 2022/03/09(Wed) 2:12:16
アルレシャは、おはようも言わず、ロビーへ。
(a32) 2022/03/09(Wed) 4:00:43

アルレシャは、ピチねばは、いらない。
(a33) 2022/03/09(Wed) 4:01:00

【人】 人形師 シェルタン

「ピチねばは……この場に欲しいという看守様が居ないのならば、これを食事として出して来た調理班の方が、責任を持って飼うべきではないかと思いますが。」

看守の職務事情は知った事では無いが、そう提案をしてくる囚人。
まあ囚人には回ってこないというか許可が出ないだろうと適当言ってる。出ても要らない。
(60) 2022/03/09(Wed) 12:50:41
アルレシャは、トリュフvilぎりぎりちょこvilショコラパンケーキvilを頼んでみる。
(a34) 2022/03/09(Wed) 16:09:21

【人】 夢幻泡沫 アルレシャ

やってきたトリュフを口に入れた。
暫く黙り込む。


口の中のトリュフがなくなってから、ぎりぎりちょこもといカカオの塊も一欠片放り込んだ。
(61) 2022/03/09(Wed) 16:11:38

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>a34 アルレシャ

「すっかり看守長チョコ出なくなったよねぇ。
ペースを気にしてくれたのか。……大分片付いたのかな?」

壁際を見渡してみる。どれくらい残ってたっけ?
(62) 2022/03/09(Wed) 16:12:49

【人】 夢幻泡沫 アルレシャ

>>62 ナフ
「結局僕は出すこと叶わなかったなぁ。
えーと……確か、スピカが出したのはスピカが食べきってたし、バーナードが出したのはラサルハグが食べきってた…かな?」

でもまだ完食じゃないよね……いるもんね壁際……。
(63) 2022/03/09(Wed) 16:16:47
アルレシャは、パンケーキも食べる。のんびり食べる。
(a35) 2022/03/09(Wed) 16:28:03

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>63 アルレシャ

「バーナード、
6m分
くらい出してたよね?
あれ全部食べ切ったのはもう愛とか執着じゃなくて
ヤバい
よね。
ムルイジが
4m分
くらい?
スピカも自分が出した分、全部食べたのか……この場で為された一番の
正義
では?」

あと自分が出したのと……いつの間にか増えてた(クロノ)と……指折り数える。まだあったっけ?
(64) 2022/03/09(Wed) 16:38:46

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>60 シェルタン

「多分ね、調理班に託すと、
再び食材として
扱われると思うんだ。」

別にそれでもいいけど。あわれピチねば。

「まぁ、どうしようにも行き先が無くなったら、シトゥラが引き取ってくれると思うんだよね。ムルイジも気に入ってたみたいだしさ。」
(65) 2022/03/09(Wed) 16:46:03

【人】 夢幻泡沫 アルレシャ

>>64 ナフ
「メートル単位で聞くとヤバいな」
ヤバいなぁ、となった。

「お前も出してたっけ…じゃあアレお前のかな」

無傷で佇むチョコの一体を指して。
(66) 2022/03/09(Wed) 16:47:46
シトゥラは、は??????????
(a36) 2022/03/09(Wed) 16:58:39

【人】 疾風迅雷 バーナード

 これは散歩がてら芋煮foodラッシーdrinkロリポップvilを受け取りに来た人だ。

「俺はピチねばパス。もうラサルハグ飼ってるから他のもの要らねえし。俺達以外のところに配膳されればノーダメージだから別に食材に戻ってもいいんじゃね?」

 6m分を食べてくれたラサルハグには心の底から感謝している。本当にありがとう。
(67) 2022/03/09(Wed) 17:00:51

【人】 人形師 シェルタン

>>65 ナフ様
「……確かに。というかまず食事として出すならせめて捌いてから出すとか無いんですかね?それでも食べる気は起きませんが」

「シトゥラ様……実質飼い主から紛れもない飼い主に……
 まあでもコヨーテが気に入ってるならお互い得だろうし、いい……のか……?」


いいのかな。わからん。
(68) 2022/03/09(Wed) 17:07:44

【人】 衝撃波 ポルクス

男は演奏を行うためステージへと向かう。
だがその歩みはまだ。
まだトレーニングルームには向かわない。

気まぐれに散歩をするように。
わざと遠回り。廊下を巡回する。

「…………〜♪ 〜♪ 〜♪」

ギターを背に。アンプを手に持ち。鼻歌まじりに男が歩く。
「演奏中」の札、紐を人差し指に引掛け肩に乗せたそれが歩くリズムに合わせ揺れる。

今の男の姿を見た者は気付くだろうか。
気付いたらいい。これから演奏をするのだ、と。


もちろん声を掛けられたら言うつもり。
「最後のライブをするから、良かったら来なよ」ってね。
(69) 2022/03/09(Wed) 20:47:29

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>66 アルレシャ

指さされても知らん振り。片付けに関与する気ゼロ。

「まぁ、残ったらエルナトが引き取るんじゃない?」
(70) 2022/03/09(Wed) 21:21:01

【人】 従者 ムルイジ

>>69 ポルクス
「ポルクス、何処へ…」

行くのか、と尋ねる前に看板に気が付けば問いを変えて。

「…演奏、これからするのなら見に行ってもいいか?」
(71) 2022/03/09(Wed) 21:50:37

【人】 衝撃波 ポルクス


「…………〜♪ 〜♪ 〜♪」

ギターを背に。アンプを手に持ち。鼻歌まじりに男が歩く。
廊下を巡回していたそれは、人が集まるロビーにも顔を出すのだろう。

だって最後の公演だ。
色んな人に見てもらいたいじゃん?

きっと、人を誘うように、高らかに。
その機械はどこまでもご機嫌な音を響かせ歩いてゆく。
(72) 2022/03/09(Wed) 21:51:39

【人】 衝撃波 ポルクス

>>71 ムルイジ
「おーう、ムルイジ!」

名を呼ばれ、振り返り姿を見る前に名を呼び返す。
静かで優しいあなたの音は覚えているからね。

「もちろんいいぜ!! 来てくれたら、うれしい!」
(73) 2022/03/09(Wed) 21:54:01

【人】 夢幻泡沫 アルレシャ

>>70 ナフ
「アレがお前ので合ってたか……」

ちょっと食べてたりしたら否定が飛んでくるかな、と思ったけど来なかった。そっかぁ……2m丸ごと残ってるアレかぁ……。

「エルナトだったら貰ってくれそうだな……加工して溶けないように腐らないようにして飾りそう…」

勝手に言ってる。
(74) 2022/03/09(Wed) 22:05:41

【人】 夢幻泡沫 アルレシャ

アルレシャは、ずっとロビーにいた。
いたので、練り歩く広告を目撃した。

機嫌良さそうだな。ライブ、するのか。

後で、見にーーー、
(75) 2022/03/09(Wed) 22:15:45

【人】 従者 ムルイジ

>>73 ポルクス
「ありがとう、必ず行く」

看板を持っているということはトレーニングルームでなのだろうと。きっと他の場所へも知らせにいくであろう貴方にゆるく手を振った。
(76) 2022/03/09(Wed) 22:22:05

【人】 衝撃波 ポルクス

>>76 ムルイジ
「おうよ!」

待ってるぜ、と笑みを浮かべ。そして歩みを止める事は無い。
あなたへと背を向ける姿は、手を振り返しながら歩いていっただろう。
(77) 2022/03/09(Wed) 22:29:37

【人】 規律指揮 スピカ

少女はきょろきょろと音のする方向へついて行っている。
やがて音の主へと気づいて、何をするのか質問をするだろう。

ライブと聞けばひょこひょこついて行く。
「見てもいいですか?」と断りを入れて。
(78) 2022/03/09(Wed) 23:10:56

【人】 衝撃波 ポルクス

>>78 スピカ
自分に近寄るあなたの音に気付けば笑顔を向ける。
見てもいいか、と聞かれれば「もちろん!」と答えただろう。

ついてくるのならきっと、一緒に練り歩くことになるかな?
そうでなくとも、どの道、拒みはしないだろう。
気が済めば、トレーニングルームに到着だ。
(79) 2022/03/09(Wed) 23:19:18

【人】 人形師 シェルタン

宴の終焉が近付いた頃。その際もまた、人形師はロビーに来ていた事だろうか。
『演奏中』の札を掲げた彼を見かけ>>72、そしてそれに付いていく人々を見る。

何やら、始まる様子。一言断りを入れてから付いていく。
(80) 2022/03/09(Wed) 23:21:34
ナフは、ついてく……ついてく……
(a37) 2022/03/09(Wed) 23:24:29

【人】 衝撃波 ポルクス

トレーニングルームに着きました、
ライブのお時間です!

風景は、テンガンから襲撃を受けた時の舞台と全く同じライブステージだ。演習ロボットは要らないだろう。ギャラリーならホンモノがいるから。

アンプとギターを繋ぎ。
マイクスタンドの前まで立ち、構えれば。
両手を高く掲げてギターへと落とす。

まずは"はじまりのFの音"で観客を迎えて。
(81) 2022/03/09(Wed) 23:24:53
ポルクスは、Fの音の後も、観客へ向けて両手を振っている。
(a38) 2022/03/09(Wed) 23:28:14

アルレシャは、Fの音が響いた頃にそーっとトレーニングルームに身体を滑り込ませた。
(a39) 2022/03/09(Wed) 23:30:00

【人】 衝撃波 ポルクス

手を振った後は、その片方をマイクに向ける。
指先で軽くつつく。とんとん、と。
音もちゃんと響くだろう。とんとん、と。
その後に口を近づけ。

「あーあー、てすてす……、
オッケー


マイクテストを終えれば、ぱっと笑みを浮かべる。

いえーい☆
 お前ら元気〜!?」

なんて、調子よく挨拶をしつつ、耳を済ませるような動作をする。
緊張の様子はない。手慣れている。ファンサをするこの男を見た事がある人間ならば、もうそれも理解の範疇だろうけど。

「ウンウン、まずは来てくれた羽虫共サンキュな!
 俺は元気! 気合い十分! ま、見ればわかるか」

「じゃ、早速演ろうと思うんだけど……演奏を始める前に!
 俺の演奏を生で聞いてくれる羽虫共のために、改めて自己紹介しておこうか」

深く息を吸い、
(82) 2022/03/09(Wed) 23:32:28

【人】 衝撃波 ポルクス

「囚人ナンバー【F-104】! なんか色々の……なに?
 損壊と窃盗と恐喝脅迫教唆強要ゥ……?ンなことより

 
いずれ伝説になる男、ポルクス・ムヅィカによる


 
ライブ、スタートだぜッ!!!!」


……なんてな。
(83) 2022/03/09(Wed) 23:37:24