人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 三回生 プラチナ

−グランド当日:アカツキと瀕死のヨシツネ−

[精気がなくなりきって限界を迎えたのか、逝ってしまった。いや死んじゃ居ないんだろうけど。]

えー、○○時××分、ノックアウトです。

[腕時計を見る仕草をしてみせた、もちろん腕時計なんて付けてない。
これはもう俺の手に負える範囲を超えている。]

アカツキ、悪いんだけどこいつの事ここから連れ出すか先生呼んできてくんないかな。多分俺じゃ手に負えないやこれ。

[ここまで来てしまったら俺のお粗末な精気じゃ何も解決できないことを悟った。情けない話だが一番役立たずポジの自覚しかない。

俺が女ならあるいは?
そんなことは考えてももう仕方ない。]**
(88) 2023/06/23(Fri) 21:14:40

【人】 オーク フォボス

―大図書館:ターコイズ―

 >>78お礼を言われるとにんまり笑みが零れる。
女の子に言われるお礼はやはりいい。


「あー…………?」


 他の子も可愛いかと問われるとまた他の二人へと視線を向けた。
ゆるふわウェーブヘアであまかわらしい子は確かに可愛い。
手を振り返してくれる子は愛嬌があっていい子らしい。
中身のことはわからない。
フォボスは自分に見せてくれる顔が甘ければそれで良かった。

 でも見比べてみるがやはりターコイズほどのおっぱいとお尻ではないようだ。
背が高くておっぱいが大きくてお尻も大きい。
いい女なのにどうしてかターコイズは他の子の方が羨ましいらしい。
(89) 2023/06/23(Fri) 21:17:20

【人】 オーク フォボス

「可愛いけど、オレは、ターコイズが一番だな。
 お世辞? オレはほんとのことしか、言わないぞ」


 見上げられるとおっぱいが揺れる。
揺れると男の視線が集まるのだが――おっと他の二人に睨まれた気がするが、目の前には背伸びをして手を伸ばしてくれるターコイズがいるので視線はその動きで揺れるおっぱいに向いてしまう。

 >>79他の二人がターコイズに暇をくれたのはしょんぼりしてるからだろうか。
いい女なのに、こういう視線には疎い、そこもいい。

 2リットル缶を受け取り一口飲むと1/4くらい消えた。
食べ物はすぐなくなってしまう、哀しい。

 哀し気な表情のままターコイズを見ると見つめてきていたのでにんまり笑って見せる。
(90) 2023/06/23(Fri) 21:17:35

【人】 オーク フォボス

「今日、挑む日だから、きたよ。
 勝って、ターコイズ、オレの女にする」


 そう宣言したのは他の二人がいる前だ。
途端に黄色い声が飛ぶが割と毎回言って毎回負けてるイベントであるが、今日はちゃんと奥の手を仕込んできた。


「でもターコイズ、元気なさそーだし。
 元気出るまで、『グランド』まわろ。
 いい女を侍らせられる、オレ、お得」


 ターコイズには勝って自分の女にすると決めたしなとこの辺りの脳筋具合が悪い感じの融合を果たした結果なのだがそれは億尾にも出さないでいる*
(91) 2023/06/23(Fri) 21:17:46
三回生 プラチナは、メモを貼った。
(a17) 2023/06/23(Fri) 21:18:21

オーク フォボスは、メモを貼った。
(a18) 2023/06/23(Fri) 21:21:12

【人】 2回生 ターコイズ

― 大図書館:フォボスと ―

[男性は兎も角、女性の高身長はあまり良い顔をされない。
あと、でかい尻も。
嫁の貰い手はないわね。と親にあきらめの顔をされたこともある。
弟妹を叱れば鬼ババァといわれたことも。
大体そんな扱いをされてる私であった。

君はいつもまっすぐで、素直だ。
なので浮かべる笑みに嘘はないと思うし
言葉にも嘘がないとは、思うけど。]


 ほんとかなぁ……。


[ターコイズ・レムノは自己評価が低い。
でも褒められるとうれしいしおだてられたら調子に乗る。
調子に乗る上にそこそこのチョろさもある。

ので、今の自分の格好が客観どんな感じなのかは
思い至っていないわけだ。
窮屈な布に包まれる2つのたわわが揺れる。
ついでに谷間もくっきりである。

私はまだミルクセーキはもったままだけど、
1口で4分の1が消える様は、毎回思うがいい食べっぷりである。
きっとこのお乳を出したカウも満足であろう。

さて。君の用事はどうやら月一恒例になった”勝負”らしい]
(92) 2023/06/23(Fri) 21:32:05

【人】 2回生 ターコイズ

 ほほぅ。今日がその日か。
 ええと今日勝ったら私の何勝目だっけ。

[毎回その宣言をして毎回こてんぱんにされている君だが
何時ものあれだ!と黄色い声をあげる他の売り子2人。
私はいつものあれね。おっけー!と
いついかなる誰の挑戦でも受けて立つ!と
普段の鬼上司モードの気色をみせはしたけれど……

続く言葉に、目を瞬かせて。
ちょっとまだおちこんでるの、気にしてくれたのね。>>91]

 いいの?
 ……じゃ、お言葉に甘えて。
 一緒に『グランド』、まわろっか。

[彼の概念の悪魔合体というか変化には気づいていないが。
去年1人で回った私は、今年は君と一緒だ!
としょんぼり状態がすこし元気になった。現金である。

イイ女、はお世辞だとは思うが。
君も楽しいのなら、断る理由はない。]
(93) 2023/06/23(Fri) 21:32:46

【人】 2回生 ターコイズ

 じゃあ、えっとね
 どこか行きたいとこは、ある?

 服飾クラブの新作とか魔道具クラブの出店を見るのもいいし
 美味しいものの食べ歩きも、いいなぁ。

[ね。ね。どこいく?と尋ねる私と君の距離は
普段よりもちょっと近い。*]
(94) 2023/06/23(Fri) 21:33:01
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a19) 2023/06/23(Fri) 21:35:27

【人】 3回生 スノウ

── 大図書館某所 ──

  そりゃあ大惨事も大惨事さ。
  ……まぁ、やりたい気持ちは分かるけども。

[>>85もじもじとしてるリリスを見てると
それでも。と、やりたがっているんだろう。
なんとも真っ直ぐなことだ。羨ましくもある。
僕もやりたいことをやってるとはいえ、今は横道に逸れているような感覚が常に付き纏うから。]


  よしきた。
  君の魔法陣はどこまで昇れるのか興味がある。

[繋いだ手を上下に振る彼女を見て、こちらも楽しそうに。
実際空高く上り、学園を見たことと言うのは無い。
単純に意味が無いからだ。
しかしフェスの真っ最中であれば、それは楽しそうだ。
楽しそうと言うのは、それだけで意味のあることだ。

ココアは彼女が飲んだ後に少し残っていたのを
僕はごくん、と飲んでおく。
これから降りていくというなら、ココアが溢れてしまうこと
間違いなしだからだ。]
(95) 2023/06/23(Fri) 21:41:13

【人】 3回生 スノウ


[>>86僕が頭をぶつけたことに気付いてくれたのか
少し高度が下がる。
大丈夫、と顔を覗き込んできたリリスには返答して

こちらから提案した場所に
彼女が興味を持ってくれたことはその吐息から分かった。]
(96) 2023/06/23(Fri) 21:41:29

【人】 3回生 スノウ



  君は魔法使いに向いてるね。

[感心した様子の彼女の横顔を見ながら
横でぽつりと呟いた。]
(97) 2023/06/23(Fri) 21:41:46

【人】 3回生 スノウ

 
  うおぉ、決断が早いな……!?
  よし分かった。ちゃんと離さないでくれよ……!


[彼女の手を握り返して
それからカウントダウンが0になるまでは早かった。
魔法陣が輝くと大きめの光となって素早く降下する。

光を発し、落ちていくその軌跡が白い線を引くように
星が落ちるように降下していく。
実際それが流れ星のようだったかは
星自身からは分からないことだった。

それでも降りていく時に、きっと僕の隣の星は
楽しそうにキラキラと輝いていたのではないだろうか。]
(98) 2023/06/23(Fri) 21:42:02

【人】 3回生 スノウ



  ぎゃーっ!


[きらきらどかーん。
魔法陣は見事に時計の上に着地した。
幸いにも魔法陣のおかげか、衝突の痛みは無かったが
ストップした時の慣性によって、僕は後ろに倒れて尻餅をついた。
危ないからと、リリスの手を離そうとしたが間に合ったか。

それでも尻餅を付いただけで
ほとんど怪我はない。

円卓の周りにいた生徒からは
出し物の一つとして思われたのか、笑われたのが多く
幾らかは拍手をしてくれる生徒も居たはずだ。]*
(99) 2023/06/23(Fri) 21:42:14

【人】 2年 ステラ

― 前日 ターコイズと ―

……制作系のクラブだと、足りない。採取にってなるでしょうし。

[それが現我がクラブの現状。
ちゃんと予定していた材料は確保してあったが、失敗はつきものだし、唐突な思いつきもあり、足りなくなるのは仕方がない。]

……アイスクリーム…知らなかった。
今年も、ある? あるなら、食べに行くわ。

[アイスなんてものを知ったのもここに来てから、知っていたら食べていたが、知らなかったから仕方ない。
だから今年もあるなら、行こうかと。そうでなくても行くつもりはあるが。]

…私は、裏方。今年は……店番ではないけど、ちょっとお試しと言うか、がんばるつもり。

[できるかどうかは解らない。出来なければ、裏方に回るだけ。
違うとしたら、今年はちゃんと楽しもうと思っているくらいである。]
(100) 2023/06/23(Fri) 21:42:16

【人】 2年 ステラ

[声がはもる。
こういう驚きの声はハモるものである。

綺麗だなで済まない状態…結構怖い。
救いを求めたターコイズはと言うと、何かを取り出したようだが…]

――…えっ……………。

[それを投げたりして気を逸らすのだろうと思ったら、まさかの土下座。>>82
それはもう、綺麗な土下座。審査員がいたら100点満点なんてつけそうな見事な以下略。

そのあまりにもきれいな土下座にあっけにとられる。
どう反応していいのかわからない。

それにそれで大丈夫なのかと、視線をむければ許されたよう?
これって私も許されたになるのだろうか…。
何か圧を感じてしまう。気のせいと思いたいが思えないから、じりじりさがり、ターコイズの後ろに]
(101) 2023/06/23(Fri) 21:42:34

【人】 2年 ステラ

……全部、任せていいかな?
わ、私は、警戒されていそうだから。

[圧が、圧が…採取道具を返しながら、魔蝶を見る。
なんか、やるのかこいつと言われている気分になるのは、気のせいだと思いたい。

そうではない。そんな事はしないと、そのまま花畑の外まで後退するのであった。*]
(102) 2023/06/23(Fri) 21:42:56

【人】 宝石人 リリス

−現在・大図書館某所−

スノウが零した呟き>>97に、リリスは目を瞬かせました。
どうしてそんな事を改めて言われたのでしょうか。
だって、この学院にいるヒトたちはみんな、魔法使いに向いているから居るのではないでしょうか。
そう思いましたが、魔法ではなく剣が得意だとか、魔道具を作るのが得意だとか、いろんな得意の形があった事を思い出します。
不思議に思いましたが、その手をギュッと握るだけに留めました。

魔法使いに向いているのかもしれません。
でも、宝石人として生きるのには向いていません。
リリスは自由に生きる楽しさを知ってしまったのです。
護られる居心地の良さも知ってしまったのです。
魔法を学ぶ事で身を守る術を知ろうとしていたのです。
けれど、それは、リリスが魔法使いとしての道しか選べなかった結果ではなかったでしょうか。

叶う事なら、魔法なんて知らなくても両親の元で平和に暮らしていても幸せだったはずなのです。
それはもう、叶わない生き方ですが。
(103) 2023/06/23(Fri) 22:02:40

【人】 宝石人 リリス

「ゼローッ!キャーッ!!!」


カウントダウンの終わりと共に輝きを増しながら夜空に弧を描いて落ちていきます。
リリスの叫び声は楽しげなものでした。
自然と笑顔が浮かびます。キラキラと、散らす魔力の煌めきは眩しいほどでしょう。
どかーん、と見事に着地した時の衝撃はありませんでしたが>>99此方からも手を離さなかったので一緒に尻餅をつく事になりました。
ちょっと痛いですが、それよりもあの落下の時の高揚感!
(104) 2023/06/23(Fri) 22:03:05

【人】 宝石人 リリス

「あはは…あはははっ!
 すっごい!たのしー!あっははははは!
 凄かったあ、もう一度、今度は外で…ふ、ふふふ!」


あんな経験は初めてです。
まだ手を繋いだままお腹を抱えて笑いました。
周りからパチパチと拍手の音が聞こえます。笑い声もたくさん聞こえます。
あんまり笑いすぎて涙が滲んで溜まり、こぼれ落ちていくと、次の瞬間にはコロンと小さな魔石になって転がり落ちました。

あ、とリリスは小さく声をあげます。
小さな、けれど輝きが増した魔石を拾い上げます。
でも今は誰かに何か言われる前に、杖を仕舞うと同時に片付けてしまいましょう。
手を振って杖を消すと、スノウの手を引いてせがみます。


「スノウ、外行こ!
 それともさっきの、怖かった?」*
(105) 2023/06/23(Fri) 22:03:44

【人】 アカツキ


そう……ですかねえ……?

[プラチナの小さな声に首を傾げる。>>69
意見を窺おうにも本人ぱったり力尽きているしどうしたもんか。>>84
まあ少なくともこんな状態の彼を放っておくわけにはいかない。
どうやら自分の方が適任だと判断したらしいプラチナに
処遇を任され、こくりと頷く。>>88

正直自分としてもどうしたもんかと思うし、
誰かに任せた方がいい気もして。]

ん、分かりましたー。
じゃあ取りあえず保健室まで連れてっちゃいますね。
いきますよー、…よいしょっと。

[こんな時の為(では特にないが)鍛えていてよかった。
いつもの要領で魔術で四肢を強化し、
ヨシツネを背負って大図書館を出ようか。]
(106) 2023/06/23(Fri) 22:04:13

【人】 2回生 ターコイズ

― 前日:ステラと ―

 わかる、だよね。
 ほぼ素材は揃ううちのクラブでも、
 あったりない!ってなることもあるし。そうなったら
 自分の脚使って採集だよね。

[制作系のクラブはほんと、そうだろうなぁとしみじみ。
素材を卸しているからこそよくわかる。
アイディアとか生まれたらもう、ね。すーぐたりなくなるんだなこれが。]

 甘味と飲み物は数種類ずつあるんだよ。
 今年もあるよ!ぜひぜひ、来てね!

[わぁいお客様1名ゲットだ!と大喜びである。
トッピングは乾燥ちょいぱちベリーがお勧めだよ!
炭酸苦手じゃ無ければ。などと追加トッピングもおすすめしつつ。]

 そうなの?じゃあ逢えたらいいな。
 魔道具見に行く、つもりだから。

[何にせよ。君ががんばるというのなら。
応援しに行きたい心がある私なのである。]
(107) 2023/06/23(Fri) 22:09:57

【人】 2回生 ターコイズ

[しゅんかん こころ ひびきあう>>101
ってまさにこういうことなんだね。私は学んだ。

普段より3割増しでばさばさばさしている魔蛾の群れ。
鱗粉が周囲に散ってとっても幻想的。
などと私は思いつつも――

貢物をして許されたことに、安堵したのであった。
大丈夫、魔蛾は私らを1つの群れ?と思っているから
ええやで。って思ってる。まあ、そのね。
次は傷つけんなよって圧力は醸し出してるけど……。

そっと私の後ろに来たステラの肩をぽんぽん。として]
(108) 2023/06/23(Fri) 22:10:14

【人】 2回生 ターコイズ

 おっけ、まかせんしゃい。

[返却された採集道具を受け取って。
残りは私が鱗粉採集を行うのだった。

……おう、やるんかわれって顔するのやめーや。
パンピー威圧してどうするの。
と魔蛾らに時々声をかけてるので
ステラの想像はあながち間違いではない。多分。*]
(109) 2023/06/23(Fri) 22:10:27

【人】 アカツキ

→ 保健室

[人で賑わう廊下を抜けて、保健室へ。
先生も出払っているらしく今は居らず、
自分たち以外には誰にもいないようだった。

ひとまずベッドにヨシツネを寝かせて
先生が戻ってくるまで少し様子を見ることにしたが
彼は気が付いただろうか。**]
(110) 2023/06/23(Fri) 22:18:22

【人】 三回生 プラチナ

−アカツキと瀕死のヨシツネ−

そう。介抱してくれるなら男よりも美女の方がいいだろ。俺がこいつの立場ならそう思う。

[彼がどう思うかは分からない、美女の方がいいっていうのは俺の感想だ。]

じゃあ頼むな…
ええ!?背負えんの!?


[よいしょっと、と軽く人っ子一人背負う印象が全くなかったせいで驚いてしまった。>>106
肩を支えてあげたりを通り越していたのが意外だった。]

アーサー寮ってフィジカルお化け多いんだろうか。


[強化魔法か鍛錬か。どっちにしても末恐ろしい。
アカツキの背を見送りながら畏敬の念を抱かずにはいられなかった。]**
(111) 2023/06/23(Fri) 22:28:30

【人】 3回生 スノウ

──大図書館某所──

[魔法使い。
一般的な定義はさておいて
僕の思う魔法使いとは魔法を楽しめるもののことを示す。
昔の僕は確かに傲慢で鼻持ちならない人間だったかもしれないが
魔法の可能性を信じていたし
魔法というものをこよなく愛していた。

呪われてしまった日。
それは自分の力量のせいでしか無かったが
魔法というものの限界を見てしまった。
それが錯覚であれ、なんであれ。
魔法というものに裏切られた日でもあった。

勿論、今ではそんな事はないと。
魔法というものの素晴らしさを信じようとはしているが。
……。

だからというわけか。
魔法に限った話ではないかもしれないが
楽しんでいる姿の後輩を見ると、少し、物思いに耽る時がある。]
(112) 2023/06/23(Fri) 22:29:06

【人】 3回生 スノウ


[>>104天井近くから、地面の円卓まで。
勢いをつけて落ちていく際にはお腹がきゅっ、となった。
きゃーっ、と叫ぶ彼女に対して、こちらはぎゃーっ、となったが。
隣で輝く彼女は眩しささえ覚えるほど。

一緒に尻餅をついてしまって
お尻が少し痛かったが、横を見るまでもなく
彼女の楽しそうな声が聞こえた。]


  楽しそうで、何よりだよ。
  僕も結構楽しかった。
  
  ……あ、これ、外でもやるのかい?

[>>105試してみて、安全性はあることが分かったが。
外でやる時は今回とは比べられない高度になるのでは?と
今から想像すると、しかし面白そうという気持ちが多いかも。

彼女を見てれば、笑い過ぎて涙が溢れた様子。
それだけ楽しんだ姿が見れたなら
悪くないかな、と思ってると。

彼女がすぐに気付いて、涙の魔石を拾った。
楽しい時間に少し邪魔が入った気がした。]
(113) 2023/06/23(Fri) 22:29:25

【人】 三回生 プラチナ

−グランド当日:大図書館を出て−

[アカツキに任せたのはいいが、俺に何かやりたいことややることがあるかと言われると別にないから困る。
俺と普段交流がある人間なんて両手に収まるくらいだし、クラブに入ったりしたわけでもない。

なるほどつまり俺はぼっちだ。
]

ナンパでもするか?

[性根はしっかり淫魔だ。だって淫魔だもの。
普段なら周りの目が気になるが、こんなお祭り騒ぎで他人の陰口を叩く暇なんて早々ないだろう。気にしない。

それか、こんな日はターコイズだって忙しいだろうし、ってことはクラブの子たちもなにか販売するだろうし、俺が魔法生物の面倒でも見に行ってみるか。
でも流石に全員とはいかずクラブの誰かが見ているか?

それなら俺はむしろ邪魔だ。

考えているうちによく分からなくなってきた。]
(114) 2023/06/23(Fri) 22:30:52

【人】 3回生 スノウ


  驚いたよ。でも面白かった。
  君こそ怖くないかい?
  ……って、まぁ、そんな訳ないか。


[あれほど笑った彼女の姿を見て
あれを怖がっているとはとても言えないだろう。
自分の腰を叩いて立ち上がると、彼女の手を引いて
円卓から降りる。

外に出て直ぐに空に舞い上がるのも良かったかも知れないが
寄り道をしても良いなら、遠くが見れる双眼鏡を売ってるところを探さないか?とは言った。]*
(115) 2023/06/23(Fri) 22:30:53

【人】 三回生 プラチナ


ん?

[ふと見えたのは大図書館を出ていくステラの姿だった。おーいと声をかけようとして、言葉が喉元から出てきてくれない。

とてもグランドを楽しもうなんて顔じゃなかったからだ。>>53
その重苦しい雰囲気は嫌でも目につく。まるで自分を見ているようで、心の奥底に眠らせた普通の人間への劣等感を呼び起こされるような気がしてしまう。

妙な胸騒ぎがしてしまって、人混みをかき分けステラの後を追いかける。彼女に追いつくには一体どれぐらい時間がかかっただろう。]*
(116) 2023/06/23(Fri) 22:33:10

【人】 オーク フォボス

―大図書館:ターコイズ―

 >>92ターコイズはフォボス的にはいい女だ。
"ほんとかなあ"と呟く理由がわからないので首を傾げる。


「ほんとだぞー。
 オレにとっては、そーだぞー」


 フォボスの体躯からすればターコイズは横にならぶと少女のようにしか見えない。
素直に褒めるフォボスは自身の観点から褒め続けた。
いつも褒めてくれてるから褒め返しておこう。
(117) 2023/06/23(Fri) 22:35:34