人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

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視点:


【人】 図書館長 アザレア

[なんならきみのところの教会ごと諸々の権利を
どうにかしたっていいんだが流石にそこまでは
やり過ぎだろうとまだ手を出していないが。

きみとの時間がいまより長く手に入ったとしても
それできみのやり甲斐ときみの居場所を奪うことになっては
本末転倒だからさじ加減が難しい。]


 わたしももちろん手伝うが。
 例えば忙しい時だけでも臨時で人を雇うのも
 悪くはないと思うよ。追々検討しよう。

 今はまずは、温泉だな。


[手渡されるままふたり分の手荷物を受け取って
繋ごうとした手が空ぶった。かなしい。
なにかまだ必要なものが……ああ、替えの下着だろうか?
そう納得したのに彼女の手にあったのは
どうにも納得できないものたちだった。

だがわりと控えめな数だな、とか思ってしまうくらいには
慣れもあるので無理やり納得した。浮かべるの好きだものな。

きみにそうまで好かれるものに妬きたくなる気持ちはあれど
きみの好きなものを許容できるくらいの甲斐性もまぁ
少しくらいは、育まれていないわけでもない]
(108) 2021/01/03(Sun) 4:36:58

【人】 図書館長 アザレア

[きみが神の導きを捻じ曲げることなどないと思っているし
きっと神に問うだろうなと思っていたから
おやたまには気の利いたことも言うじゃないかと感心する。

そうともこんな時くらいは悪戯心は控えめでいい。
よくわかっているじゃないか、なんて。]


 ……なるほど?覚えておこう。


[きみはわたしが求めれば拒まないなんて知っていたし。
例えば神が止めようとも、わたしが無視して押し切れば
受け入れてくれるだなんて、しっていたけれど。

わたしは知らないのだから事実がどうあれ拒めるのに
今日も拒まないんだと言わせたかっただけのことだ。

そんなくだらないことに満たされてしまうあたりが
へたれたる所以だなんて自分を抉る思考は右から左に流した。
都合の悪いことを記憶力の悪さに託つけて
忘れた振りをするのは得意中の得意だ。

回廊のような広縁を渡った先に屋根付きの露天風呂が見えた。
いや見えているとはいわないかもしれない。主に、湯気で。

なるほどこれは眼鏡が曇るやつだ。
メガネケースを取りに戻って軽く一往復。]
(109) 2021/01/03(Sun) 4:38:04

【人】 図書館長 アザレア

 体を洗うのは入浴の前?
 だとすると風邪をひいてしまいそうだな。
 かけ湯だけで浸かるのが正解な気がするロケーションだね。


[ひとの着替えをまじまじと眺めるものではない。
けれど眺めても許されるんだろうと思えば
どうしても見たくなるものだ。

自分も服を脱ぎながら……
一枚ずつ剥ぎ取られてゆく彼女の衣服を見送る

雪とは違う音が肩から落ちるのを見送って……
ふと、完全に自分の手が止まっていたことを思い出した]


 食事と、布団の用意が済んだあと、までお預け……か。
 うーん……今こそ脱がせたい気分だな。
 なるほど。
 わたしは制限を設けられると燃える性質なのかもしれない。


[伸ばした手が、晒された項をすこしだけ撫でてから
ネックレスとピアスを外すのだけ手伝った。
変色してしまうかもしれないからね。
眼鏡だけならその辺りに置いておいたってよかったが
わざわざ眼鏡ケースを取ってきたのは
これを思い出したからだ。
一緒に入れておけば心配性のきみも
失くす心配をしなくていいだろう。]
(110) 2021/01/03(Sun) 4:40:17

【人】 図書館長 アザレア


 なんというかこう……自宅以外で靴を脱ぐのも割と
 破廉恥というか、気恥ずかしさを覚えたりするんだが。
 部屋の入口で靴を脱いで、
 今は外が見えているのに裸になって……

 ……なかなか、……うん、
 頭では理解していたんだがなんとも……
 刺激的な体験だな。ちょっとおもしろい。


[きみはその辺大らかというか
気にしなそうだなぁと考えながら隣を見る。
今度は邪な気持ちはなくきみも支度が終わったかの確認に。

外へと続く扉を開けば遮られていた冷気が
素肌に一気につき刺さった気がした。
文字通り、ちくちくと刺さった気がするくらいに。

え?これ本当にこのまま外出るの?正気?

思わず扉を閉め直して彼女の顔を訝しげに伺う。
いや、ここまできて入らない選択肢はない、ないけれど。
ここで思い切るのは多分きみのほうが上手だと思う。
寒さに耐える踏ん切りがつかなくて、
どうぞと場所を譲ってみる。

扉を開けてお先にどうぞなんて
普段当たり前にやっていることが
今はどうにもできそうになかった。]
(111) 2021/01/03(Sun) 4:42:28

【人】 高藤 杏音

[ぱっと見で目の下の隈までは気付けなかったが。
可愛らしい女の子の話しが聞くとはなしに漏れ聞こえたところ、2人は兄妹だろうか。
ちょっと頭に恋愛フィルターがかかってたね。と、思いつつ。
妹を大事にするお兄ちゃんは良いお兄ちゃん。
先輩がもしも尋ねた>>101ならぶんぶか頷いた事でしょう。]
(112) 2021/01/03(Sun) 7:08:39

【人】 高藤 杏音

[問いかけに対する返答>>100には、囁き声を聞いて、ちょっとむくれつつ、素直に頷いて。]


ぶー。


[とわざと不満を口にしてみたり。
それから何時もの笑顔になると、手を繋いで、一緒にお部屋に戻りましょう。]
(113) 2021/01/03(Sun) 7:09:17

【人】 高藤 杏音

── 客室 ──

[留守にして、帰って来た部屋には既に布団が敷かれてて。
それでもまだスペースはあるから、結構広い部屋だなぁと素直に感嘆する。
広縁にはテーブルと椅子が2客あるから、寛ぐならお茶を淹れましょうか?と尋ねてみたり。]


熱いお茶でも大丈夫ですか?


[冷たい方が良いなら、先ほど買ったお水を2人で分けよう。
冷蔵庫にも、(お高いだろうけど)色々入ってるだろうしね。*]
(114) 2021/01/03(Sun) 7:09:27