人狼物語 三日月国


51 【完全RP】ポムペッシュ・フェーリンコロニー【R15】

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視点:

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【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 半泣きで半ギレの祐樹の話曰く、
己を起こそうとして、上に乗っかり、
揺さぶっていれば、眉間に思い切り皺を寄せ、
頗る不機嫌そうに薄く開いたまぶたで

「重い。うるさい。」

と低く唸って睨み、それにびびった祐樹が
そっと降りると舌打ちをしたのだという。
あんなイチ初めて見た、とげらげら笑う
二人に反して睨まれた本人は
「笑い事じゃねえ」とキレているし、
記憶のないことではあるがひとまず
「えーと、ごめんな」と謝ると
余計に怒り、絶対二度と起こさない!!!と
そっぽ向く祐樹に、機嫌を直してもらうのは
結構大変だった。]

 
(@58) 2020/11/24(Tue) 19:23:27

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ と、まあそれからバンドメンバーも己を
起こす時は全員分の携帯のアラームを
置いて、休みなく鳴らすという仕方で
起こしてくれるようになったのだが。

そんなこんなで、矢川誠壱は、
すっかり遅刻届けの常連なのである。
朝は基本、教室に向かう前に職員室にいくのだ。

申し訳ないとは思いつつ、その気持ちと
寝起きは比例しないのだから困ったものである。]*

 
(@59) 2020/11/24(Tue) 19:23:45

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

回想 自己紹介 矢川誠壱との対面

[まただ。自己紹介の場面になると怪訝そうな表情を向けられるのは近藤絵理香と会ったバスでの時にも感じていた事だった。どうも矢川誠壱も私の自己紹介がお気に召さなかったのだろうか?

とはいえ口に出して来ないという事はそこまでではない…?

特に変なところは無かったはずだが…はて?

シオンは厨二めいた言動をすることもあるし、その類のものを好んでこそいるが、自身が該当するそれが厨二病と呼ばれていることは知らなかった。シオンの知識は昔呼んだ漫画にやや偏っていたのである。]* *
(149) 2020/11/24(Tue) 19:27:53

【見】 文化部 佐藤 しおり

[ 自己紹介が終わるとカレー作りが始まる。
しおりは先程の自己紹介から気分が沈み
いつの間にかカレー作りが始まっていた事に気づいていなかった。]

台所に立つと小豆を煮始める???
>>134

[ 少し離れた位置にいたしおりは、不思議な会話をしている二人に驚いた。
いや、驚くのはこれからだった。

雨宮の大きな声が響いた。>>134
ふと、意識を戻すと日下部はあろうことか、
野菜ではなく自分の指を切ってしまっていた。>>144

ああ、躊躇わずに自分が野菜を切っていればという後悔に襲われた。
しおりは、色盲だが料理はできる。
何かを切る事に関してはなんの問題もなく
ただ、ちゃんと焼けているかの確認は
温度計と竹串が必要だし、焦げていないかの
確認ができないのだ。]
(@60) 2020/11/24(Tue) 19:27:59

【見】 文化部 佐藤 しおり

[ 日下部汐里が寮に戻ったのを見て>>144
しおりは、しっかりしなければと思った。

できる人がやらなければ誰かが傷ついてしまう。

雨宮の声が聞こえ >>140
そのあと、矢川がどうやらお米をといだようだ。]

あ、あの…
切るのが不安であれば私が代わりに切ります。
料理は煮る以外は出来ると思います…言うのが遅くなってしまってすみません…

[しおりは、そう言うと雨宮の近く
調理台に向かった。]*
(@61) 2020/11/24(Tue) 19:28:26

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──飯盒炊飯最中・宿泊施設ロビー──

[寝るつもりはなかった。
けれど、瞳を閉じて痒みに耐え、全身を常温に戻そうと温めることに専念しているうち、うとうとと微睡んでしまっていたらしい。


誰かが、私の前髪を上げた。>>145
けれど私の意識はまだ遠い。
まだその相手が誰なのかを私は認識できていない。
何をされているのかすら、よく分かっていなかった。


慣れ親しんだ声がした気がする。>>147
けれど、その意味は私の頭に届かない。
誰か、呼んでる。
誰か、私を起こそうとしている?
ああ、待って、もう少しだけ。
痒いの治ったしもう少しだけ休みたい。


だから、わたしは自分の額に伸ばされた手をつかむ。
それをぐい、と引っ張って自分の方に引き寄せ、抱きしめた。
彼女が外にいたのならひんやりしていたのだろうか、冷たかったなら眉を寄せてしまうけれど。]
(150) 2020/11/24(Tue) 19:35:38

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

……むー、にゃー。

……汐里ちゃ?


[ぽす。ぽす。
相手の背中を軽く叩きながら、髪の色とか諸々で相手のことを確認する。
まだちょっと寝ぼけている。
ぎう、とまた抱きしめなおそうとしながら。]


ごめ、寝ちゃってた。
起こしに来てくれたの?

んーーー………、、、、、


[いかん、まだ眠い。
また少し、ウトウトしそうになるわたしに、汐里はどんな顔をしていたんだろう。]**
(151) 2020/11/24(Tue) 19:36:02

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

>>@61 煮る以外……?」

[シオンは考えをまとめるようにぽつりと口にする。煮るという作業が分からないのは分かる。手を怪我しているのなら日下部汐里のように絆創膏をもらいに行くのも分かる。しかし他の作業ができて煮るのが出来ないという事があるだろうか?

あるとしたらそれはどのような場面だろうか?

シオンは考え過ぎかもしれないとは思ったが、今し方目の前で違和感を感じていて、防げたかもしれない事故に遭遇したばかりである

事前に予定は確認したし、危険が起きるケースも想定した。今回のケースは個々の料理への慣れを確認せずにいた私の怠慢だ。挨拶する段階で多少無理矢理にでも全員の料理への慣れを確認した方が、多少怪訝な顔をされようが怪我をしない為だと精神誠意伝えればきっと伝わったに違いない。

もし佐藤しおりと話す機会があるとしたら聞いてみてもいいかもしれない。話したいなら話してくれるだろうし、嫌なら話さなくても構わない。私の考え過ぎの可能性だって多いにあるのだから]*
(152) 2020/11/24(Tue) 19:39:56

【人】 学生 五反田 健吾

─ カレー作り中 ─


[ あれから藤堂はどうしたか。自分は残ると言った如月 ちあ>>142と共に鍋や飯盒の様子を見ていただろう。]


   そろそろルーを入れるか。


[ 鍋をたまにかき混ぜながら、経つこと20分程。途中吹きこぼし始めた飯盒を火から下ろして。皿やお茶の準備をしていた如月に声をかけた。

 渡されたのなら自分がルーを入れてもいいが、彼女が入れる様子なら見守る。そうして、黒い塊が鍋に入ったのなら、またかき混ぜるのを続けよう。]
(153) 2020/11/24(Tue) 19:57:17

【人】 学生 五反田 健吾

 

   そろそろ出来上がってきたな。
   各人、呼ぶか。 


[ とは言って、連絡先を知らないものは呼びに行かなければならないだろう。火から下ろせばすぐに冷めてしまう時期、誰かは鍋をかき混ぜているべきで。]

   
   赤羽呼んできてもらえるか?


[ 藤堂が休みに行っているのなら藤堂も。そう如月に頼み、受けて貰えたのなら行っている間、こちらは近藤に連絡を入れよう。]


   ──────────
    『To:近藤

       カレー出来た』
   ──────────



[ 内容は、とても質素に。彼女のスマホに着信を送るだろう。*]
(154) 2020/11/24(Tue) 19:58:18

【人】 テニス部 ちあ

ーカレー作りー

[五反田に声をかけられ、鍋の元に向かう。]

ルゥ入れましょうか?

ルゥは火から外して入れた方がよく溶けるんですが、鍋、重いし熱いですよね…。

五反田先輩がこれだけかき混ぜてくれてるから、大丈夫ですね!そのまま入れちゃいます!

[割と雑なところもあるちあ。
ぽちゃんぽちゃんと、分量のルゥを割入れた。]
(155) 2020/11/24(Tue) 20:12:16

【人】 テニス部 ちあ

[カレーが出来上がって来た頃、五反田に赤羽を呼んで来るように頼まれる。>>154]

分かりました!
探して来ますね!

[ちあは、その場を後にした。]*
(156) 2020/11/24(Tue) 20:12:30

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 微睡む貴女の姿を見て
  私がどんな顔をしていたか。>>151

            ……… それは。 ]

(157) 2020/11/24(Tue) 20:20:31

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  ふふ。お疲れさんだね。
  絵理香ちゃんは頑張り屋だから、
  張り切りすぎちゃった?

  グループの人達には伝えておくから、
  カレーができるまで少し寝てたら?


[ 大丈夫、大丈夫。
  きちんと笑えていたんだよ、きっと。
  

       私の身体を抱き寄せる貴女からは、
       私の顔は見えない。
       その事にひどく安堵した。 ]
  

  
(158) 2020/11/24(Tue) 20:20:47

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 私が言うまでもなく。>>120
  カレーができるまでは休息の予定のようだけど。
  寝ぼけた彼女から、さてその指摘はあったか。 ]


  それじゃ、私も行くね。
  後でお互いのグループのカレーの感想を
  言い合いっこしようよ。


[ いい?無理しちゃ駄目だよ。
  言い残すと、するりと腕の中から抜け出して。
  背を向けたまま、ロビーから出口へ向かう。

  そうして、外に出るなり、勢いよく走り出す。
  彼女の気配が遠ざかれば、限界だった。 ]
  
(159) 2020/11/24(Tue) 20:21:10

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里

  

  うっ……うぅ……


[ ぽろり。
  一粒零れ落ちれば、堰を切ったように。
  とめど無く溢れる雫が止まってくれなくて。

  先程まで包まれていた温もりを。
  はっきりと覚えている。
  柔らかくて、いい匂いがして ── とても苦しい。

  やがて走る足を止めて、ゆったりとした動作へ。
  彼女の同意を得られていれば、
  絵理香ちゃんの事を伝えに行こうとするし。

  そうでなくとも、誰かと出会う前に。
  涙を止める時間が欲しかった。 ]**
   
(160) 2020/11/24(Tue) 20:21:44
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a33) 2020/11/24(Tue) 20:23:49

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──飯盒炊飯最中・宿泊施設ロビー──

……、汐里ちゃん?


[大丈夫、大丈夫。
そう、彼女の言葉に応える中で覚えた違和感はなんだったのだろう。
少し寝てたら?>>158
それには大丈夫とやはり応えて。]


うん、また後で。
きっとどっちも美味しいよー。


[けれどその違和感を探ることもしなかった。
腕の中から抜けてしまった分、温もりが離れて体がひんやりする。
それでもさっきより大分楽だ、とまた目を閉じかけた所でスマホが震えた。>>154
ピク、と反応して画面を見る。
流石に目が覚めた。]
(161) 2020/11/24(Tue) 20:36:40

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

『To:五反田くん

 りょー。』



……あれ、そう言えば。


[今更気づいた、彼女の指先。
絆創膏があったな、と。
そう思いながらも五反田に送った連絡は、輪をかけて気の抜けた適当な返事だった。]*
(162) 2020/11/24(Tue) 20:36:59

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──レッツ☆カレータイム──

先生……、肉は、食いたくないですぅ……。


[愉快な仲間たちと集合した矢先、皿を出しながらそんな宣言。
肉以外を食べたかった。]**
(163) 2020/11/24(Tue) 20:37:18

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

トイレへ移動 日下部汐里を目撃→グループへ合流


>>160 トイレへ向かおうとしたところで遠目に日下部汐里の姿が目に入った。向こうはこちらに気付いてはいないようだ。

シオンは目はいい方だ。遠くを見やるに彼女、日下部汐里は泣いているように見えた。彼女に声を掛けるかは戸惑われた。シオンは日下部汐里の事をよく知っているわけではない。何か力になりたいとは思っているが、彼女にとってみればそれはお節介かもしれなかった。

……少し悩んで、シオンは一旦日下部汐里が落ち着くのを待つ方がいいと考えきびすを返した。泣きたい時は目一杯泣いた方が落ち着くというものだ。その後にそっと美味しいカレーをご馳走してやろうと思う。

彼女は何も知らなくていい。ただ味方になりたいというそれだけの為に、シオンはグループメンバーの元へ舞い戻る。

大丈夫 みんなの力量は把握したんだ。同じ失敗はもう二度と繰り返すまい]**
   
(164) 2020/11/24(Tue) 20:40:57

【人】 学生 五反田 健吾

─ カレーの時間 ─


   そう言うと思って、
   肉は大ぶりに切っておいた。


[ 彼女のそれについては承知していた>>163。であるから、避けてよそいやすいように予め準備してある。

 それぞれ食べたい量があるだろうから、皿に入れるのは各自でやってもらおうと。如月が出してくれた皿>>142に自分の分を入れれば、全員が揃うまで席で待っていた。]


   赤羽、挨拶でもするか?


[ 各人それぞれ食前の言葉を言えばいいかもしれないが、この班のリーダーである男に一応聞いてみよう。
 あるのならそれの後に、ないのならみんなで合わせて挨拶をして。カレーにスプーンをつき入れた。*]
(165) 2020/11/24(Tue) 20:49:19
(a34) 2020/11/24(Tue) 20:57:07

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──ステーキ弁当タイム──

じゃあ卵焼き出てきたらちょうだい?
甘いのでもしょっぱいのでも出し巻き卵でもOKです。

わたし? ともだち?
あはは、まあね!
処世術ってやつかなあ。
知らない人の中にすうっと溶け込むのは、得意かな?


[ただ、溶け込むには限度がある。
何年も培ってきた絆には敵わない余所者を何度も何度も味わってきたこの身では、踏み越えてはいけないライン、立ち入らせてはいけないラインをこれでも弁えているつもりだった。
だから笑顔で戦っている。
自分が透明の誰でもない誰かにならないように。

まあ、そんな事は、口に出しては言わないのだけど。]


へへ、満足したなら良かった。
よーし、カレーはたくさん食べるぞ!


[んじゃ戻ろうか、と。
愉快な仲間たちと合流して、作業を開始するのだった。]**
(166) 2020/11/24(Tue) 21:05:21

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

[シオンはグループに戻り分担を割り振った。全員が慣れているなら私が舵を取らなくても良さそうだったが、佐藤しおり以外にはパッと見慣れているメンバーがおらず、煮る作業に向いてる人がともすれば私のみの可能性があった。いた仕方ないと言えよう。

煮る作業は苦手だと言うので私が引き受けようと思う。
アク取りが上手くいかないと味が苦くなりかねない

残念ながらこれまでの様子から不慣れそうな雨宮健斗は切る作業には向かなそうだ。ご飯の炊き方を伝えて、ご飯をよそってもらうのはどうだろうか?多少ご飯が多かろうがそれはそれで味があるだろう

矢川誠壱には雨宮健斗についていてもらおうと思う。雨宮健斗が危なかっしい時によく見ている。友人なのだろう。ならば私より雨宮健斗の性格や行動パターンも把握している可能性があった。2人がどれくらい食べるのかも私は知らない。当人達に盛り付けてもらうのはいい考えだと思った。

カレーの汁と違ってご飯をこぼしたところでご飯は多めにあるのだ。なんとかなるだろう。いざとなればウェットティッシュもあるのだ。

玄森ユウリは肉を切る作業はこなせるだろうか?難しいようならばサラダの用意を頼むのがいいかもしれない。特に尖ったものを使わずに手でレタスは千切れるから、ケガをする心配もないだろう

煮る作業以外ができるなら佐藤しおりにはお肉を一口サイズに切ってもらおうと思う。彼女は自信が無さそうであったが、私は彼女に言った

「とんでもない。黙っていたのを責める気なんてないよ。むしろよく言ってくれたね! 君の力は私達のグループのカレー作りに必要不可欠なものだよ!」

[日下部汐里の件で気合いが入っていたシオンは佐藤しおりに対する話し方にもつい熱が入っていた。本心からの発言だったが佐藤しおりをびっくりさせてはいなかっただろうか?]
(167) 2020/11/24(Tue) 21:13:26

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──レッツ☆カレータイム──

わーい五反田くんわかってるう!
……と。それはともかくとして、さっき汐里ちゃん指先怪我してたみたい。
大丈夫かなあ?


[ちょっと心配だ、と眉を寄せる。
まあ、一人きりではないのだし、多分ロビー周辺で治療したからこそ絆創膏をしてたのだろう。
少し気になるけれど、カレーの味感想戦に備えて自分はカレーを食べねばならぬ。
ただ、幼馴染みである彼には、一応伝えておいたのだ。

カレーをよそったのなら「頂きます」と食べ始める。
もしかしたら赤羽が何か音頭をとっていたかもしれない。]


んー、美味しい!
このお野菜のごろごろ感がまた良い!


[美味しい、と笑顔を見せながらしっかりと夕食を食べたのだった。]*
(168) 2020/11/24(Tue) 21:17:42

【人】 学生 五反田 健吾

─ カレーの時間 ─


   ……あいつが作るのはおはぎくらいだからな。
   包丁ででも怪我したか。

   心配なら、風呂の時にでも見といてくれ。
   時間が合うかは知らんが。


[ 彼女のことは想像に難くない。けれどまあ、指が取れたなら教師が動くだろうし、大事ではないだろう。
 そう自分は楽観しているけれど、心配な様子を見たのなら>>168一応と告げておく。彼女と近藤がこれ以上近づくことがいいことなのかはわからないが、なるようになるだろう。]


   ん、まあ、なかなかの出来だな。


[ 食べたのなら感想を落とす。自分は溶けて噛みやすい方が好みだが、これはこれで悪くない。

 自分たちで作った、苦労をした結晶。それに対して心が動くほど感受性豊かではないつもり。それでも、ほんのりと緩んだ口元は、見ようによっては笑顔に見えないこともなかったかもしれない。*]
(169) 2020/11/24(Tue) 21:37:01

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──カレータイム──

んー、そっかあ。
大丈夫だったかなあ。

って、五反田くん珍しい。
こういう時はアレだよね。

「笑えば……、よいと思うよ……?」


[ほんの少し上がったように見える口角>>169に、某アニメの有名なシーンを真似して口にし、笑った。
しかし指先はスマホを操作する。
改めて、汐里に連絡を取った。]


『To:汐里ちゃん

 さっき指に怪我してたみたいだけど大丈夫?
 お風呂の時に沁みないかなあ。
 防水の絆創膏にしてる?
 わたし持ってるよ。
 あ、お風呂一緒に入る?』



[食事中に良くない?
それはごもっともだが、咀嚼中なので見逃してほしい。]*
(170) 2020/11/24(Tue) 21:46:36

【人】 学生 五反田 健吾

─ 愉快な仲間たち ─
 

   近藤、うるさい。


[ 揶揄う声が聞こえたならびしり、と目線はやらずに声だけを告げた。若干緩んでいた口元は元通りである。

 それでもその先気にした風はなく、他のものが会話をするのならたまに混ざりながら。カレーを食べ進めればいずれ皿の中身は空っぽになった。

皿は紙皿を使っていたなら集めてゴミ箱へ、持参の皿なら洗って荷物に入れるために持って。]


   あとは風呂以外は寝るまで自由行動だったな。


[ グループで宿にする施設に入れば、各自の部屋で別れるだろう。
 風呂は自由な時間に入浴してよかったか、それとも決められていたか。
 一応準備をすれば、休憩するようにベッドの上で息を吐いた。**]
(171) 2020/11/24(Tue) 22:15:52
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a35) 2020/11/24(Tue) 22:20:53

【人】 受験生 雨宮 健斗


[気をつけて、って言ったのが遅かったのだと
 知ったのは、矢川の慌てた声>>@54でだった。

 え、と思ってまじまじ見れば>>144
 日下部の指から赤い血がぽたりと
 まな板に落ちていて。  ]


   おい!


[咄嗟にじゃがいもを持ったままの左手を
 伸ばしたけれど、日下部はさっとその手を
 背中に隠してしまう。

 その上、なんでもない様子でひとりさっさか
 宿泊棟へ歩き出すので、一瞬手にした包丁を
 持ったまま追いかけようとして
 あ、これは置かないとだめなやつだ、と思う間に
 足は遅れて、彼女の背中は遠くなってしまった。  ]
 
(172) 2020/11/24(Tue) 22:22:05

【人】 受験生 雨宮 健斗


   結構切れてないかあれ。
   大丈夫か…


[誰に言うでもなく呟いたら、近くにいた矢川も
 なんだか疲れた様子で>>@55

 怪我をしたのが誰であっても、不慣れな包丁を
 使うことにかなりの心配をかけている、と
 そう気づけば、そっと切りかけのじゃがいもから
 手を離した。

 そこに相変わらず控えめな佐藤の声が>>@61聞こえて、]


   そっか、わりぃ。
   じゃ代わって。
   米は矢川がやってくれるって言ってるし。
   あと謝ることなんもねぇから謝るな。
   次謝ったら100円な。


[なんて言って包丁を渡した。 ]*
 
(173) 2020/11/24(Tue) 22:24:09

【見】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  ―― 弁当タイム ――


  卵焼きね。オーケー。>>166
  言っとくけど賄賂だよ?


  『処世術』か……。


[ 弁当を食べようとしたら
  いなくなっていた彼女が
  仲の良い誰かと食べに行ったかと思えば
  浮かない顔をして
  ステーキ弁当を食べようとしている姿を思い出す。
  声をかけた特に仲良くもない自分に
  明るくお喋りをする彼女に
  その言葉の意味を一瞬考えて。


  少し離れた場所に座る彼女が
  立ち上がる。
  弁当を持って立ち上がると
  よしやるか、と調理場に向かった。 ]*
    
  
(@62) 2020/11/24(Tue) 22:28:25