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【墓】 大学生 要 薫[分からなくたって困るやろう。と言ってやりたい。 恋人の願いは叶えたいちゅう気持ちは純情やけど。 性欲も存分に含まれており、其れを好ましく思う自分がいた。欲望の視線に曝されて火照り、唇を撫でる親指に甘く噛みつくのは閉じぬ聲の表れゆえ。彼に紡ぐ言葉を封じらても瞳はきっと雄弁。やけど、与えたがりの優しさは、此方を甘やかす。大切に大事にされて、肌は赤い束縛を形に宿した。 言葉で行動で煽り、攻めて 攻められ甘い声を漏らすことのなんと愉しきことか。嗜虐と被虐は紙一重であり、彼の執着こそが肌を焦がし、それに応え 願いを叶えようと唇は膜で熱を覆おうと試みるが] (+4) 2021/03/25(Thu) 19:51:07 |
【墓】 大学生 要 薫ほんまに、大きすぎるんよ [それが叶わず、手伝いを願い。 彼の言葉には拗ねるようにそう返したが、実際拗ねているのではない事はすぐ知れただろう。まじかで薄い膜を纏う姿を見れば自然と息が上がり、咥内に唾液が溜まった。其れは此方の腹を鳴らす魅惑の食材だ。しゃぶりつきたい、とは聊か品がないが頬にと擦り付けられた熱は薄膜越しにも伝わり、彼が見たがる景色を想像させ。 笑みながら此方からもすりっと頬を寄せた。] (+5) 2021/03/25(Thu) 19:51:32 |
【墓】 大学生 要 薫[やらしい子、やけど 可愛らしいて恰好いい。彼を誉める言葉はいくつも浮かぶ。けれど、そのどれもが足りていない。抱きしめられるだけで心が満たされ、息は甘く。優しい言葉に、んっと頷けば彼の脚の上にと座らされた。 大切に大事に宝物を見つめるような瞳は 妙な恥ずかしさを呼ぶ。 激しい性交よりも、彼のぬくもりが羞恥を擽る。 鼻先を擦り合わせて、何度も優しく啄まれて溶けそうで 恋人という言葉の破壊力を知る程、瞳は潤み、息は上がり] やぁ、サイズ間違えて買ったん? [彼の痛みに大丈夫かと問い掛けながらもそんな揶揄いを。 太腿にと当たった其れは張り詰めんばかり、薄皮が窮屈そうで、次からはもう一つ大きいサイズの方がええんちゃうんと問うが、臍の下の紐を引っ張らればひゃんっと甘い声が溢れ、快感に目を瞑るしかなかった。お尻の部分が強調されている感覚に性的な興奮を覚え。 屹立を締められれば苦しさに喘ぐが その後すぐに与えられた緩みにはもの足りなさを覚え。 支配される、その悦びを感じて知ってしまう。 あかん。と思うのは知らない感覚のせい 縛られ支配されて、臀部どころか 屹立、急所を握られて、――興奮するなんて初めてや] (+6) 2021/03/25(Thu) 19:51:58 |
【墓】 大学生 要 薫…… ん ぁ 、ぁ あ ん [その癖、彼は優しく慈悲深い。 その深さが時に飢えを与えると彼は気づいているのだろうか。手首に痣がついていないことに安堵する姿は可愛いく愛おしいのに一度火がついた被虐の心は燃えて、喘ぎ声ばかりを紡ぎ。 何かを強請る前に、] … っ、ほんまに ちゃんと 見てや …奥までっ ぁ [再び縛り付けられた手は軽く動く だが、その動きは制限され、逃亡は叶わないと分かる程度のもので。むしろ軽く動くせいで身を捩りやすく、身体が動くたびに縄が食い込み、快感を呼んだ。もう大概、彼が欲しいて仕方ない。 はよう、はようと強請りたがる声を封じ 代わりに、足を開く彼が蕾をチェックするのなら 腰を上げて、其処を見せびらかそう。 ――ずらされた縄が、肉体を締め付ける。] (+7) 2021/03/25(Thu) 19:52:19 |
【墓】 大学生 要 薫[初めてを失ったばかりの地は 赤みを帯びて、抱かれた証を宿す。傷はないが、開かれた証拠は一生残るものだろう。其処に柔らかな感触で触れられれば身を捩り、甘い声を発して悶えるばかり。やぁ、やんっと鳴いて啼いて。 皺を伸ばされた其処がひくひくと口を開き 雄を受け止めた感触を思い出し] っ 、ぁ あ! 寿っ ん [やぁ、なんでイカせてくれへんの。と 屹立をしゃぶり、愛撫する彼に泣き。いかせてやと強請るのは強い快感に耐えきれなくなったせい。喉の奥に触れるのが気持ちよく自然と腰が浮いて、けれどそれ以上は動けず縛られ、締め付けられ。 また、ないた。 其れだけでも快感の波は雄大なのに。 新しく覚えたばかりの胸への、快楽によりのぞけって 赤い縄に縛られた肉体を善がらせた。 彼の目にはどんな風に見えているのだろうか。 そんな事を考える余裕もなく、息も絶え絶えで、唇から唾液を垂らし。堪忍と甘い声で漏らすが、痛い程に勃ちあがった屹立が彼に興奮をしらせ、気持ちよさに濡れる目が彼に、もっとと訴える] …っ 堪忍、 …はよぅ… はよ…ぅ [きて。暗い洞窟で騎士の助けを待つ姫のように。 とははしたなすぎて言えないが、震える太腿の奥、蕾の部分に宛がわれた雄の形に息を飲み。歓喜の音を鼓動で鳴らした。大事な宝物のように扱われ、優しさと意地悪にくるまれ乱れた身は待ち望むものに悦びを持ち、蕾が先端の形にと広がっていく。 惜しむのは生でないことぐらい] (+8) 2021/03/25(Thu) 19:53:05 |
【墓】 大学生 要 薫っ ―――!!! [深々と突き入れられた其れに 身体がのぞけり、びくっと身体は跳ねた。赤い縄をぎちりっと浮かばせるその身は痕を残しつけられて、彼の執着と支配を浮かび上がらせる。愛しい人に、それも最上級の恋人に抱かれているという自覚が、声すら奪い。開いた眼から、涙を流し、何度も息を求め ぱくぱくと唇は動いた。 あまりの気持ちよさに逸物はのぞけり。 ――彼の屹立に抱き着く如く、肉壁は絡まりを見せて 薄皮一枚に戸惑い] (+9) 2021/03/25(Thu) 19:53:50 |
【墓】 大学生 要 薫……やぁ、寿 っ もっと、強う、抱いて もっと っ 強う [彼が感じられるように。 封じられた手を動かし、抱きしめようとするのはオネダリを伝えたいから。もっと強く、強く、薄皮一枚が感じられないぐらい、強く彼を感じたいと流す涙は溢れ、シーツを濡らす程に大粒であり。 此方の乱れをよくあらわしていた*] (+10) 2021/03/25(Thu) 19:56:11 |
【墓】 大学生 要 薫[そんなお姫様は嫌い――? と唇は問いかける。嫌いやないやろと甘い声は嬌声に消え、彼の熱源を受け止めた身体は跳ねた。身体中が彼を求めて蜜壺と化した穴にと神経が集う。縄で縛られた身体は喘ぐたびに、擦れて熟れて快楽の虜となる。 其れなのに、足りない。 薄皮が隔てる其処が欲しいと啼き] …っ ん ぁぁ!!! [そうや。と頷く間もなく 脚にと落ちる口づけに身体を跳ねさせ、歯の感触にまた肌を彩らせた。情交が終わった後には消える花の儚さよ。されど、痕が消えようとも交わる熱は消えず、膝裏を下から持ち上げるようにし 深く、重く突きさす彼に また混じる熱を増して、喘ぐ声を高くした] (+16) 2021/03/25(Thu) 23:39:01 |
【墓】 大学生 要 薫っ はぁ …そうや ――俺のせい [くくっと喉の奥から嗤う声を発し 嬌声まじり、彼に笑気を届けよう。俺以外、誰が自分をそうするんや。と乱れの中での素面が言う。すぐに激しい波に侵され、喘ぎ声をあげ、笑い声は消えていくが、それでも彼に思いは伝わっただろう。 強く激しく、縛りつける程の執着を。 俺という存在を刻んで、愛してや ――激しく揺れるたびに跳ねて、喘ぎ。 屹立を飲む壁は、彼を強く締め付ける。足りない、と 薄皮を恨むように、吸い付いて、飲み込んで] (+17) 2021/03/25(Thu) 23:39:36 |
【墓】 大学生 要 薫……っ、え ぁあ [イきそうになった瞬間。 突如、腹の中に違和感を感じた。彼が精液を放ったのだと一度味わった体内は言う。けれど、コンドームを彼はしていたはずで。そのうえ、動きを中途半端に止められたものだから、戸惑って、視線を彷徨わせ。 突然と現実に引き戻された事に、迷い。 臀部に感じる熱と彼の言葉に 漸くゴムが破けた事を理解した] (+18) 2021/03/25(Thu) 23:39:58 |
【墓】 大学生 要 薫[とろとろと流れる白いものを含むゴムが視界の端に写る。 思わず喉を鳴らしたのは、彼の愛撫のたまものと言えるかもしれない。やらしい雄の匂いや、と鼻を鳴らし、それからどうするんやろぅと持て余す熱を逃がすために息を大きく吸って吐いていたが 子どものような仕草をしたと思った彼が にっこりと微笑むのを見たのち] ……はぁぁ んそっかぁ ん ぁ [甘えるような顔を見せる彼の頭を撫でたいが 生憎手はふさがっており、ぎちっと音をたてるばかり。途中で引き戻されたからか、理性もある程度戻ってきて、それが彼の笑みに笑みを返させた。屹立に当たる雄により、身体が締まるのが分かる。 すっかり欲しがりになった肉体と心が飢えを訴える。 眼の端にと舌を届かせる彼に笑い 此処にもと舌を出して唇を舐めれば] それやったら仕方ないなぁ ――? [ふふふと愉しげに嗤い。 精液でぬるついた其れに此方からも雄を擦りつけよう。その際、また縄がすれて痕を残す。そのたびに感じて、癖になりそうやなと思うものの。彼の顔に既に癖になっとったわと自問自答。 えろう、男前に惚れてもた。] (+19) 2021/03/25(Thu) 23:40:23 |
【墓】 大学生 要 薫仕方ないさかい ナカに、沢山だしてや ―― 生で、寿をちょーだい [自由の利かぬ身体の代わり 微笑みを浮かべ、誘いをかけよう。お尻の中、愛されたがる其処を意識するように。性欲に忠実ながら此方を気遣い思うてくれる彼に。 おいでや、と優しく甘く呼びかけた*] (+20) 2021/03/25(Thu) 23:40:39 |
【墓】 大学生 要 薫[奉仕されている、大事に大切にされ 愛されているという実感が身体を火照らせる。彼は唯一無二の騎士様だ。何処までも甘やかされて溶けそうな程の熱を宿らせ、鳴いた。欲しがりは互いに同じ。 獣のように交わってよがって 破けた、ゴムを理由に更なる深みへ誘いかける。 けど彼だってそうしたかったはずだ。生の方がいいという言葉がその証拠。言葉に薄く笑い、生の屹立の形、大きさ、固さを味わい。身をよじり、歓喜で迎えひときわ大きくのぞけった] (+25) 2021/03/26(Fri) 22:42:03 |
【墓】 大学生 要 薫やっん、はぁっ、ん ん、生、…すきっ、すきや …寿が、おる、 [お腹の中におる。と啼く声は白濁を纏い入る熱を悦び。 奥にと進む形にそって壁が蠢くのを感じれば、薄皮に隔てられていた熱の量に喘ぎ。みっしりと食い飲み、身を悶えさせては縄に絞められ更に感度を増していった。もっともっと、自分に落ちてほしい。のめり込んで、夢中になってや。 媚肉が願いを込めるごとく、締めては喘ぎ 癖を宿す。彼じゃないといや、 彼がええ。 気持ちエエの、もっと、] (+26) 2021/03/26(Fri) 22:42:30 |
【墓】 大学生 要 薫[寿ぃと鳴き声を漏らす頃には 肉体はよがり、彼の縄の痕を体に宿しては、路を作る。そうして彼のものであることを刻まれるのがこれ程気持ちいいと知ってはのめり込み。彼をのめり込ませるはずが、ミイラ取りのように陥りて 激しい突きに曝されて喘いでいたが 不意に抱き締められ] ふ、え? …ぁ、 [大好きなキスに蕩ければ 縛っていた腕をほどかれ、突如、自由を与えられて惑う瞳をさらけ出した。が、自由になった手がしたいことは一つ。赤くなった其れを案じる声に柔く笑い、落ちるキスにくすぐったさを覚えつつも 息を整えて] (+27) 2021/03/26(Fri) 22:42:48 |
【墓】 大学生 要 薫[すきやと。笑みを浮かべ 彼がほどく、縄に隠されていた肌をさらけだそう。自由になった手で彼の頭をなで、誇らしげな顔を見せるのは彼の執着の証を宿す故。ふふふ、と蠱惑の笑みを深めようとして、自らの胸を囲うような紐痕をなぞった瞬間、] っ、ぁ!!! [突如大きいなった熱にのぞけり 彼にとしがみついた。彼の興奮を伝えるそれはまだ大きくなるのかと思うほどの質量を誇り、中を変えていく。喘ぎ声をもらし、息をこぼし、快楽の涙を溢しても。俺だけという言葉に 手を伸ばし、しがみついていた手を 頭部へと添えて やさしゅう一度なで] (+28) 2021/03/26(Fri) 22:43:45 |
【墓】 大学生 要 薫当たり前やろ? …自分が痕つけるんも、 [俺だけや。と髪の下、後ろ首に爪をたて 抱き締めよう。囲いのなか、逃がさへんで。彼に囲われ、囲い返し唇はキスを悦び受け入れる。自由になった熱源は天をむき、彼の腹部にとあたるだろうか。彼の上に乗った腰を自ら揺らし なぁ、と合間の誘い声は甘く] おちんぽ、食ってええ? [もっと気持ちいいのがほしいんよ。 もっと彼を感じたいんよ。そんな思いを込めて彼のものを意識して締め付けながらゆっくりと腰を少しあげよか。ぐちゅっ、と鳴るのは彼の熱が纏う白を壁が擦り、塗りたくる音で。 快感に笑う声ととも、こちらから キスをして、彼の上で はしたなく] (+29) 2021/03/26(Fri) 22:44:16 |
【墓】 大学生 要 薫[抱きしめるぬくもりが暖かい。 抱き着くのも好きだが抱きしめてくれるのも堪らない。互いに身体をくっつけることで囲いを作り、閉じ込めて。抱きしめて抱きしめられるのを好むのはきっとはっきりしないのを苦手とする理由と同じだ。 あの頃の思い出を胸に今も抱いている。 ――浮気やろか、いや そんなものではないか。幼い頃の恋心などは] (+35) 2021/03/27(Sat) 21:27:25 |
【墓】 大学生 要 薫…っふ やぁん 踊り子やないで?僕は、お姫様やもんっ [なぁ、と触りたがる彼に笑い その額へとキスを落とそう。淫らな舞で誘いかけ、尻たぶを揉む彼に喘ぎ声を返そう。唇が胸にと吸い付けば、のぞけり。中で肉棒を締め付ける。 均等に愛してくれるのが、彼らしい優しさ 美しいまま、熟れていく身は抱かれる事を歓喜していやらしさ、淫らを覚えていく。きっともう誰もだけやしない。そもそも、彼という相手を手に入れた以上、抱く事はないのだが。 だって、その方がらしい] …っあああ!!! [男を、いや 彼を受け入れる事こそが自分らしいのだと 雄を飲みこんで尚、勃起する熱棒が、悦ぶ肉花がいう。抱かれたい、もっと抱いてや。と甘い声を発するように、男の身でありながら、彼に押し倒され、組み敷かれ、喘ぐのを好んでしまった。 それぐらい、彼が魅力的なのだ。 だからこそ自分の雌に。 という言葉には嗤い] (+36) 2021/03/27(Sat) 21:27:56 |
【墓】 大学生 要 薫…はっ ん ――俺の雄になるんやったらな。 [考えてもええ。なんて返し。 ああ、もう俺の雄やな。とその癖の強い髪を乱すように撫でた。赤い紐の痕をなぞる舌先にもあえやかな声を返し、感じ入る足を震わせ、もっとと押し込んでしまう。慣れない上下での挿入を自ら行えば、何度か彼の肩から手がすべり落ちてしまいながらも確実に快感を得て。 揺れて動く袋部分を揉む手に喘ぎ、 ――雄を意識する。 彼と自らの性を。 だからこそ、雌イキをしてみたかったのだが] (+37) 2021/03/27(Sat) 21:28:14 |
【墓】 大学生 要 薫っ ぁ、っ ん やぁ …… んもっとほしぃ なあっ お姫さまの踊りは相手が必要やろ。 [手と手を取って舞踏会で。 此処には優雅な曲も翻るスカートもないが。代わりに喘ぎ踊るたびに動く赤い紐の痕がある。繋がった場所は手と手ではなく逸物と花だが、ベッドの上という舞台は広く。愛撫された熱源が銀色の液をワインのように零した。熟れた花は、欲しがりな口のよう。 眼と眼のやり取りは蠱惑の笑みを宇阿部 お守りのように握る屹立へと自らの手を伸ばし ――此処やないで。と取り、彼の手と自らの手を絡めて 腰に導こう。彼が動きやすいように。 腰を振って、愛しやすいよう。 リードするように 彼の肉棒をゆっくりと花から引き抜いては、先端と蕾をキスさせ 一気、下ろせば一層甲高い声をあげ 彼を誘うか*] (+38) 2021/03/27(Sat) 21:28:53 |
【墓】 大学生 要 薫[舞姫にはパートナーが必要だ。 其れも極上の。此方は不慣れ、快感に弱い躰を宿していてもまだ抱かれ慣れていない身はリードを欲しがっている。暗闇を先行する騎士を欲しがるように。じっくりと、そして確実に。主従関係のまま、支配され。 手を取り、二人踊りだす。 混ぜてという言葉に 頷き、そうして彼のリードに身を任せ] (+44) 2021/03/28(Sun) 1:10:03 |
【墓】 大学生 要 薫っああ !!! [やぁ、と鳴く声は彼の耳に届くだろうか。 誘いをかけたときの余裕は消え、些細な快楽の種すら見逃さない彼に溺れていく。其れは自ら望んだ快感。身体の奥を侵す熱杭にのぞけり、望む世界に涙を流す。其れは生理的なものであるとともに。 歓喜でもあり。 身体を支えられず 手を伸ばし、しがみつき ――善がり、消えゆく赤を残滓とした。愛も忠誠もと紡ぐ声を快感の中に聞く。胸に顔をうずめる彼を見つめる目は熟れて濡れて、揺れ。 確かなものを取らず、だが伸ばした手で 縋る手でその頭を撫で。] (+45) 2021/03/28(Sun) 1:10:42 |
【墓】 大学生 要 薫……もっとちょーだい [愛や忠誠だけでは足りない 自分自身が欲しいんや。なあ、逞しい男に抱かれ、微笑む顔は悦に濡れてすぐに感じ入り、快感に飲まれていく。この身は彼に抱かれ、完成する。大きなベッドを鳴らす音の合間、喘ぐ声は大きく。 二人の性を違わせる。 同じ雄同士、されど、自分は雌にとなる。 彼が更に鍛えるのなら、その差異はもっと広がるだろう。こね回せれ、足を開かれ、受け止めて。 ―――中、で という言葉に] (+46) 2021/03/28(Sun) 1:11:08 |
【墓】 大学生 要 薫っ ぁ !!!! [うん。と頷くのはきっともう正気ではないから 快楽という波にのまれ、イクと答え] っ イク、イク …ナカ で ― いき …た っ♡ [ぁ。と鳴いて啼いて求めるのは 彼の精液。ぐっと握り締められた太腿分、快楽を導く棒を強く穿たれ、ひときわ大きくのぞければ、小さな死を体内は迎えた。きゅっとナカがしまる。奥から先端を飲むように。でもどこかもどかしい。 そんな快感を与える最中に、白が入り込み] ……あああ 、あつぃわ…… [あかんっと啼いて。その髪を抱き。 二度目、わずかながら意識を手放せばくたあと彼に倒れ込むだろう。寿とうわごとのように彼を呼ぶのは、満ちるからこそ*] (+47) 2021/03/28(Sun) 1:12:01 |
【墓】 大学生 要 薫[可愛いという言葉に ひくっと目蓋を動かした。可愛いよりも美人だと色っぽさを言われたい。のだが、彼の言葉になら可愛いという言葉もいいものだと思えた。不思議な感覚だった。純愛というにはあまりにも性的だ、けど何処か甘酸っぱい。初恋のような初々しさを孕み、額のキスにうっすらと笑み。 彼の少し砕けた言葉に瞳を向けた。 先輩後輩、それこそお姫さまごっことも違う関係なのだと 二人の関係を意識させるようで。胸の音に少し惑い。 シーツの上に倒れ込む] (+53) 2021/03/28(Sun) 13:09:05 |
【墓】 大学生 要 薫……ぁ [下克上、それともご褒美。 そんな問いに、見上げか細い声を震わせた。未だ繋がった場所を押し付けられて、その上雄めくように舌を嘗める姿を見せられて、蹂躙されている。抵抗するにも力がはいらず、指は唇にと向かい。 呼吸を助けるように、触れて。] ……やぁ … ん ぁ っ … … ぁ (+54) 2021/03/28(Sun) 13:09:24 |
【墓】 大学生 要 薫[焼かれる気持ちよさに喘ぐ声は弱く] …きもち …ぇぇ からっ [下克上でもご褒美でもない。 自ら望んで彼の姫になったのだと綴るが届くだろうか。びゅびゅっと力を失った熱源が残滓のように液体を飛ばす。果てて力つきた肉体、その蜜壺はじゅくじゅくに濡れて、彼の肉杭を飲む。出し入れされる其処はどんな形に満ちただろう。与えられる快感は呼吸すら奪い。 自分だけの欲望を押し付けられる事を まるでそういうもののように 扱われる事を歓喜して] (+55) 2021/03/28(Sun) 13:09:55 |
【墓】 大学生 要 薫…… ぁ いいっ、まんこぃぃ っ おちんぽっ ん [そんな中でも彼の優しさが感じられる。 ――大事にしてくれる、大切に思ってくれている そんな彼が一等愛おしく] …… ん、俺も 好いとうよ [息も絶え絶え、 喘ぐ声も、切れ切れのなか。そう告げて、一層強まる思いにのぞけり。力のない躰は、劣情の中におちる。びくっと震え悶える体は、精を吐きだすことよりも体内に吐き出される事を歓喜として受け取り。 赤い痣を浮かばせる。 ――視界に、うつる笑みに手を伸ばし 緩やかに撫でようとしたが 其れが叶ったかは、意識を使い果たした身には分からない*] (+56) 2021/03/28(Sun) 13:11:27 |
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