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朱里は、抜けてた** (a0) 2021/03/20(Sat) 9:35:48 |
【人】 星見 朱里[風に吹かれている間、少しだけ体重をかけて彼に寄りかかるように抱きついていて。 これからの自分たちの未来が詰まったこの街に思いを馳せたのち…] んー… んじゃ、食べよっか [少しだけ悩んだ末、昼食と大休憩を選んだ。 理由としては、ステラに会ったあと近くでごはん食べながらいちゃつくのは少し気が引けるから…挨拶したら気持ち良く去りたいじゃない?] (1) 2021/03/20(Sat) 13:29:29 |
【人】 星見 朱里[展望台の隅に、いい塩梅に陰ができる木と芝生があって…昼食を広げるならここだと決めていた。 リュックからレジャーシートを取り出して広げて木陰に芝生に敷く。] ……わざとでいいわよ、わざとで もうワンサイズ大きいのとどっちにしようか考えてこっち選びました [レジャーシートが絶妙に小さい。 食事や昼寝の距離が近くなるしかないとか期待してチョイスしたと正直に告白した……なお、近いどころでない仲になっても、恥ずかしいには変わらないらしい。] (2) 2021/03/20(Sat) 13:39:45 |
【人】 星見 朱里[リュックから小さな保冷バッグを取り出して、さらにその中から自分のお弁当を。] 幸貴のでお腹いっぱいにならなかったら、でいいんだけど…… [ちょっともじもじしながら差し出したのは……おにぎり。] ステラが変なの渡してたでしょ? 私からちゃんとしたの贈りたいなって でも幸貴はチョコ食べないし… [つまり、今になってバレンタインデーである。 よく見るとおにぎりがハート型になっており、チョコを模したいのか焼き色がついている。] (3) 2021/03/20(Sat) 13:56:41 |
【人】 星見 朱里「はい」って言うまで、 「そんな、ひどい……」って繰り返してやるんだから [なんてお姫様お約束の冗談もつけた。 結ばれて重圧なくなったからこそできた話かもしれない。**] (5) 2021/03/20(Sat) 14:09:20 |
【人】 星見 朱里そんなにくっつきたかったんだもん… 学校のベンチだとさすがに…だし、今日じゃないと [意地になって否定しても仕方がないので、計画的犯行を暴露した 上でもちろんくっついて座った。] (9) 2021/03/20(Sat) 17:45:38 |
【人】 星見 朱里[彼にチョコは難しい。 カカオ99%なら大丈夫だとしても、さすがにプレゼントするからには美味しいと言ってくれなきゃ手応え無い。 それに、そんなビターなもの贈って甘々なこと要求するのはさすがに違うんじゃないかとか。] 私だってバレンタインは初めてよ 季節外れなのは分かってたけど、来年まで待つのヤだし… ずっと前からあれだけ今日の日を盛り上げて、今日告らないなんてないし [結局はバレンタインの必要性は無かったのだが、それはそれ。] (10) 2021/03/20(Sat) 17:54:57 |
【人】 星見 朱里それじゃ、ホワイトデー [これも過ぎてるからと即要求した。 彼に顔を寄せたので、つまるところお礼にキスしてほしいと言いたいだけである。*] (11) 2021/03/20(Sat) 17:56:59 |
【人】 星見 朱里 うんうん 80年後ぐらいに必ず死ぬ呪いで殺したい ……アヴァロンで覚えられないかな [なんて冗談でもあり本気でもあるような。] 心臓マッサージのやり方とか、AEDの使い方とか勉強したよ? 学校にも天文台にもAEDは置いてるし… だから何かあっても助けるから …………人工呼吸もやり方習ったし (14) 2021/03/20(Sat) 19:23:18 |
【人】 星見 朱里[ホワイトデーのお返しを堪能すれば、食事の展開を片付けて。 ここは日陰だし風も通るので涼しいが、日向に出れば太陽の自己主張のまぁ強いこと。 これからがいちばん暑い時間帯なので、あまり動かない方が良いだろうか。] …じゃ、お昼寝する? [要望があればリュックからエアーピロー出すけれど。*] (15) 2021/03/20(Sat) 19:36:54 |
【人】 星見 朱里[リュックから巾着袋を取り出し、その中にある丸まっているビニール地のを展開。 栓を抜くとある程度は自動で空気を吸い込んで膨らんでくれる。 あとは好みに合わせて吹き込んで高さを調整すればエアーピローの完成だ。] ちょっと腕を横に伸ばしてくれる? …もうちょっとか [伸ばさせた腕にピローを当てて大きさを比べるかのよう。 細かく調整し、比べ直して、同じ厚みにさせる。] ありがとう もういいよー じゃ、寝よっか ちゃんとアラームかけてるし、起こすわよ …………おやすみのキス、する? [なんて落ち着いて寝られたものじゃないおねだりとか。] (18) 2021/03/20(Sat) 21:02:14 |
【人】 星見 朱里[彼の隣にピローを並べて、彼の方を向いて横向きに寝転がる。 ピローの高さで彼の腕を使ったのは、さすがに腕枕は負担を強い過ぎかなと自重したため、せめて高さだけでもということ。] おや、すみ…… [彼よりかは疲れていないはずだけれど、想いの爆発で心身を使いすぎたのか…思ったよりも早く睡魔が訪れて…… もし予想以上に涼しくて彼が冷えそうなら何か掛けようかと思っていたけれど、その確認も取れないまま眠りに落ちてしまった。*] (19) 2021/03/20(Sat) 21:08:11 |
【人】 星見 朱里[スマホにかけていたアラームがバイブレーションを起こす。 振動で目を覚ましたとき、彼はまだ眠っていたろうか、あるいは起きていたろうか――どちらにしても、遅いほうが寝顔を見られたに違いない。] あ。 [彼がジャケットをかぶっている。 やはり寒かったのかもしれない。 …自分は彼のそばにいたから冷えることはなかったが。] (23) 2021/03/20(Sat) 21:46:43 |
【人】 星見 朱里[思ったより深く寝たらしいのか、まだ体が活発化しない。] おはよ… [あふ、と気だるげなモード。] ………………。 [物欲しそうな目を彼に向けた。 お姫様はもちろんおはようのキスを所望のようです。] (24) 2021/03/20(Sat) 21:50:16 |
【人】 星見 朱里[いろいろ元気をもらったりあげたりして。 起きてみれば日差しはピークを過ぎていて…暑さはまだ地表に残っているが、時間と風でそのうち涼しくなって来るだろうか。 ピローの空気を抜きながら彼も起きるのを待って、レジャーシートを畳む。 リュックに詰め直して背負って…] それじゃ、行く? [もう少し奥の方にある鐘楼。 そこがステラが……眠っているか起きているのかは知らないけれど、とにかく、居ると感じられる場所がある。 彼が他にもしたいことがあるなら先にしても構わないし、このあとでもよいし。*] (25) 2021/03/20(Sat) 22:00:17 |
【人】 星見 朱里[奥にひっそりと建っている古い鐘楼。 今は使われていないので鉄柵で閉じて部外者は入れないようになっている。 そしてその前には献花台が設置され、誰かが置いていったであろう花がが何本か。] 建てられたのは50年前ぐらいらしいんだけど、何をするためなのかはよく分かってないのよね [管理者の家の朱里でも知らない話。 しっかり調べていないだけかもしれないけれど……PaperMoonの発売時期と同じなのは何かの偶然だろうか。] (28) 2021/03/20(Sat) 22:22:37 |
【人】 星見 朱里[壁をぐるりと回り、敷地の入り口へ。 ポケットから鍵を取り出して、鉄柵にかけてある南京錠を解除する。 柵を開け中に入れば…鐘楼に向かう石畳の両脇には、無節操な感じにとりどりな花が咲き乱れている。] わかる? あの奥にある、紫のやつ [アネモネの特徴は述べずとも――存在感は伝わるかもしれない。*] (29) 2021/03/20(Sat) 22:28:02 |
【人】 星見 朱里久しぶり、 ステラ、元気だった? えーっと…… 紹介するわ 彼が、幸貴 私の…愛してる人 ……わかるかな? [かつての自分の分身と再会して。 幸せを願った仲としては…自分が幸せになった以上は報告しなければならないし、そのために来たと言っていい。 できた彼氏が、ステラが知っている人物と気付けるかどうか…その反応が見られるかは分からないが。 それにしても、愛を口にするとは自分でも思わなかった。*] (32) 2021/03/20(Sat) 22:50:01 |
【人】 星見 朱里( ねぇ、実はこんな人だったの そのままと言えばそのままだけど、 ぜんぜん違うと言えば違うのよね ) [彼が名乗らなかったのもあってか、ステラと内緒話。 そうしたら抱き寄せられたので、仲の良さは伝わったろう。 そこまで見せるつもりはなかったのだけど……誰かに見せるなら最初がステラで良かったとも言えるし。 …――ハッキリと、守ってくれる宣言をしてくれたのが嬉しかったので、抱き寄せられるのを無下にしたくなかった。] (34) 2021/03/20(Sat) 23:09:28 |
【人】 星見 朱里[そう言えばと思いだして、リュックを下ろして中をごそごそと] ねぇ幸貴 せっかくだし、3人で写真撮らない? [なんて、自撮り棒を取り出してみせた。*] (35) 2021/03/20(Sat) 23:11:31 |
【人】 星見 朱里[とはいえ自撮りなんて初めてなので、設定には少し手間取ったりしたのはさておき。 頭上にかかげ、上からの構図で撮ることにした――水平だとステラ映らないしね。] …… はいっ かたつむりパーイ! [乳製品がダメな彼を気遣って、「はいチーズ」はやめた方がいいかなと咄嗟に思ったせいか、さらに酷いフレーズになってしまった。*] (37) 2021/03/20(Sat) 23:22:59 |
【人】 星見 朱里[写真確認中…] …――ぷぷっ [あまりの失敗ぶりに吹き出した。 ステラも笑ったのか(風が吹いて)そっぽ向いてるし。 これはこれで永久保存ものかもしれない。 彼が望むなら撮り直すことにしてまともなのものが完成するだろう。*] (39) 2021/03/20(Sat) 23:33:52 |
【人】 星見 朱里しょうがないじゃない 思いついちゃったのだから [魔王会議でも名前が挙がる名産品だし… なお、アイルとお裾分けしたパイは長くてすぐには名前出てこなかった。 保存した写真は彼のためにも封印しておこう。 目の前にタイムカプセルがあったら入れたくなったかもしれないが。] (42) 2021/03/20(Sat) 23:44:18 |
【人】 星見 朱里[撮り直したのち…彼が別の花を見ている、ようだ] ……幸貴も、知ってるひと見つけた? [自分はステラのことしか分からないようなので、彼の視線の先にある綺麗な花にはピンとこなかったが。*] (43) 2021/03/20(Sat) 23:46:05 |
【人】 星見 朱里そっか 幸貴が言うのならきっとそうなんだろうね [綺麗なものの見る目とかさ。 いちおう、その花に会釈して立ち去ることにした。] (46) 2021/03/21(Sun) 0:00:54 |
【人】 星見 朱里[最後に、備えつけの水道からホースを引っ張ってきて、水撒き。 ここの花は枯れそうに見えないけれど、魔王は乾きぐらいじゃ死なないにしても潤いが要らないわけではないし。 ステラや、彼が見留めた綺麗な花をはじめ、水霧をかけていく。] あ、 幸貴、ほら [ちょうど傾いてきた太陽と角度があったのか、目の前に小さな虹がかかった。**] (47) 2021/03/21(Sun) 0:05:46 |
【人】 星見 朱里え、ちょっと待って 幸貴が無事に帰れるかが第一なんだから、 私送られても幸貴の家までついて行くよ? [それではただの遠回りだし] (50) 2021/03/21(Sun) 9:00:37 |
【人】 星見 朱里ううぅ、わかったわよ… 今日だけだからね? 今後は、カッコいいのが体調に見合わないときはやめてね? [付き合いだして男らしさが増した彼。 それでいて懇願するときの可愛さが減ってないのはズル過ぎる。 なのでその願いを突っ撥ねることがどうしてもできなかった。**] (52) 2021/03/21(Sun) 9:38:10 |
【人】 星見 朱里[抱き締めてくれるのを拒否るのは勿体ない。 ステラの前でキスは少し恥ずかしいが。] だね ここからだと家は天文台の裏になって見えないけど [天文台から展望台へのルートもあるので、あちらに向かって降りていけば迷うことはないはず。] 体力はわかったけど、暗くなると足元危ないし、行きましょ [じゃあねとステラにひと声かけて。**] (54) 2021/03/21(Sun) 10:09:40 |
【人】 星見 朱里[天文台の夏の夜は天体観測イベントを主催するので、遊ぶ機会はあると思っている。 少し斜面の芝生が、座ったり寝転がって夜空を眺めるのに向いているし。 なんなら特等席を確保するとか公私混同もできるし。] 気を抜いて転ばないでよ? [下りで転んだら大怪我だ。 病院でのリハビリのときから、下り階段時は特に気をつけている。 確実に手を繋いで一緒に石段を降りるよう努めた――もちろん平坦な道でも手は離さないのだが。 彼の体力が回復したのは本当にそうなのだろう。 やはり想定より早く天文台に到着するだろうか。**] (56) 2021/03/21(Sun) 10:58:18 |
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