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【人】 花嫁の友人 市村 真由美[微笑んで、好意を告げた>>526ら。 あなたはどんな顔をするかしら。 また、不敵に笑うのかしら。 それとも……? 私は羽井さんを見上げて。 空を見て。] あなたにね……。 私の感動したものを、見せたいって。 思う程度に好きだよ。 あなたが良いと思った場所に、行ってみたいって。 思うように好き。 あなたを知りたいって思う。 あなたが好きよ。 [ふんわりと微笑んだら。] (7) 2020/08/01(Sat) 1:16:38 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[続いた言葉>>14に血の気が引いた。 馬の背の、高さを知ってる。 口を開いて何か言おうとするけれど、言葉になどならなくて。 笑顔なんて消えた顔で、小さく口を開けて羽井さんを見詰めた。] …………。 [体が、動けてるのは、知ってる。 下から、上まで、羽井さんを見て。 照れたように笑うその顔を見て。] …………ぁ。 病院……行った? [青い顔で、そう、尋ねた。*] (16) 2020/08/01(Sat) 1:46:43 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[羽井さんの顔をじっと見て。 その言葉>>17が、耳に入って来るのに時間がかかった。] 頭も、骨も。 [鸚鵡返しのように言葉を紡いで。 息を吐いたら、急に耳の周りで血が巡り始めたようだった。 気付くと固く握りしめていた手は、白くなっていて。 ゆっくりと、指を開くと、震えてた。 声が聞こえて、声のした方、羽井さんを見て。] …………ちょっと。 びっくりした。 [心配かって問いかけに、そんな言葉。 急に心臓が煩くなって、胸元に手を置くと、ふっと息を吐いた。*] (18) 2020/08/01(Sat) 2:04:48 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── プール ── [名前と、どうかしたのか?って声>>39が聞こえて。 羽井さんを見詰める。 小さく首を振って。 自分でもどうしてこんなにショックを受けているのか分からない。] …………。 [胸元から覗くテーピング>>17 手を伸ばすけれど、触れることはしないで。 羽井さんを見上げると、薄っすらと涙が滲んだけど。] (48) 2020/08/01(Sat) 10:56:40 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美無事で、良かった。 [本当にそれだけ。それだけなんだけど。 見上げた羽井さんに、薄っすら滲む瞳のまま。 ようやく破顔してみせた。 心配。するよ。 するに決まってるじゃない。*] (49) 2020/08/01(Sat) 10:56:51 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[首筋に、手が触れて。>>57 一歩縮まった距離。 伸ばしていた手が、羽井さんの胸に触れた。] …………。 [昨日と同じセリフ。 私は返事をする代わりに、踵を上げて。 近付いてくる顔に、顔を寄せて、唇を重ねた。*] (59) 2020/08/01(Sat) 13:54:05 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[胸に触れた手から伝わる、鼓動が速くて>>63。 ただ触れるだけのキスなのに、胸が熱くなる。 唇が離れて、離れた距離は降ろした踵の分だけ。 触れ合いそうな距離で、あなたが少年のように笑った>>64。] …………そう。 [くすぐったい。この胸の内をどうしよう。 もう一度踵を上げると、唇と頬の間に口付けて。 身を寄せて、あなたの肩口に、頬を乗せた。*] (73) 2020/08/01(Sat) 18:24:08 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[優しい力で抱きしめられて。>>80 幸せそうに唇に笑みが浮かぶ。 えっとなんだったかしら? 大人で、金もあって、余裕があって、恰好良くて、なんでもできて>>2:502、格好良い「羽井有徒」>>14さん。 私の知ってるあなたは、馬が好きで、蛍を星に例える人で、手が早くて、慌てたように連絡先を渡してくれる人。 羽井さんの腕の中で、そっと胸に手を寄せて。 ゆっくり目を閉じて居たけれど。 引き剥がされて、離れた肌に。 空調の効いたプールの空気が流れ込む。] (82) 2020/08/01(Sat) 19:38:37 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美…………そう? [苦笑いを浮かべるあなたに、微笑んで。 空を見たら、月と星が綺麗だった。 プールに浮かんでみたら、自分が星の中に居るように、思えるだろうか? でも……] その腕じゃ、水に入らない方が良いわね。 ……今日はもう帰る? 素敵な場所を、教えてくれてありがとう。 あなたと一緒に見られて、良かった。 [微笑んで、そう尋ねた。*] (83) 2020/08/01(Sat) 19:38:49 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[満足そうな水着の感想>>86に、にっこり微笑んで、腰に手を当てて見せる。] ご期待>>2:483には、お応え出来たかしら? [なんて笑ってみせて。] 二十歳の女の子にプールに誘われたの。 同じ土俵で勝負したら、勝てないでしょ? ……布面積だけなら、ビキニより多いのよ? [なんて種明かしをして朗らかに笑ってみせた。] (87) 2020/08/01(Sat) 20:19:34 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[もう少し一緒に居たい>>86って、言ってくれるなら。] じゃあ、足だけでもプールに浸かる? [なんて。2人で並んでプールサイドに座ろうか。 私はあなたの隣に座ったら、自分の手をあなたの手に重ねて。 水の中で足を揺らしながら、空を見てた。 柔らかな間接照明と、ガラス張りの天窓の向こうの宙と。] …………綺麗。 ね? [羽井さんを振り返って、微笑みかけて。 重ねた手が、温かかった。*] (88) 2020/08/01(Sat) 20:19:43 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[連れまわしたい>>95なんて言う羽井さんに笑って。 そう言う自信家なところ、嫌いじゃない。 一緒に居て、心地良いから。 並んで座ったプールサイド。 綺麗だ>>97って。 その言葉だけでも十分だったのに…… 続く言葉に、ふいに胸を突かれた。 近付いて来る顔を、薄っすら目を開けたまま見つめ続けて。 重なった唇が離れても、私はあなたを見詰めていた。 私はこの人に、ちゃんと伝えられているだろうか? 自分では、よく分からない。 好きだと伝えた時、下を向いたあなたの顔>>13は赤かったけれど。 表情は作らないで、ただ、あなたを見詰めて。 吸い込まれるように、その目を見たら。] (99) 2020/08/01(Sat) 21:03:00 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[寄り添って、2人で過ごして。 気が付けば、時が流れてて。 戻ろうか>>106。と、羽井さんが口にした時。 そっと擦られた肌に小さく笑って。] …………。 [冗談めかした言葉に、大げさに目を見開いくるりと視線を一回転してみせて。零れた笑いに口元を隠した。 そっと掌を羽井さんの頬に添えると、顔を寄せて口付ける。] 明日の花火、楽しみにしてるね。 [近しい距離でそう言うと、名残惜しいけれどそっと身体を離して。 部屋までは、送ってくれるでしょう?*] (108) 2020/08/01(Sat) 22:12:25 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[浴衣姿が楽しみだって。 じゃあ……] 羽井さんは、どんな格好してくるの? ……グレーに、黒のストライプ。とか。 浴衣、似合いそう。 [素直な気持ちを告げたなら、部屋まで送ってもらおう。 エレベーターで肩を抱く羽井さんを見上げて、小さく微笑んだ。 901号室は私の部屋ですよ。ええ。 何を心配してるのかしら。可愛い人。] おやすみなさい。また明日。 [送ってくれた羽井さんにお礼を言って。 また、明日を約束して。 それからドアをパタンと閉じた。 ドアを閉めてもしばらくは、唇に微笑みが浮かんで居たでしょう。] (110) 2020/08/01(Sat) 22:37:23 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[バスタブにお湯をためて。 ゆっくりと身体の疲れを解して。 バスローブに身を包んで、お肌を整えて。 スプリングの効いたベッドに腰かけて……] 『おやすみなさい。』 [もらった連絡先>>2:4に、メッセージと自分の電話番号を添えて、送信した。 少しだけ画面を見詰めて微笑むと、ベッドサイドに、スマホを置いた。*] (111) 2020/08/01(Sat) 22:37:34 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── 花火大会の朝 ── [朝、目が覚めて。 どこかまだ、ふんわりした気持ちで枕元のスマホを手に取った。] 『おはよう。』 [短いメッセージだけど、送るとつい唇に笑みが乗る。 ワンピースは一枚でスタイルが決まるし、きちんと見えるから好き。 ラウンジで朝食を食べたら、今日は浴衣を選びに行こう。 借りる浴衣のイメージはもう出来ている。 濃い藍染の浴衣に、白い蝶が舞うような、そんな浴衣を選ぼうと、思った。**] (114) 2020/08/01(Sat) 23:05:05 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[メッセージを送ったら、すぐに返事>>116が来て。] 『羽井さんもね。』 [そう返すと、唇が綻んだ。 朝食を食べたら、浴衣を選んで。 濃い藍染の白い蝶の浴衣に、白い帯を合わせ、髪をアップに結い上げると簪>>2:82を刺した。 透かし細工の蝶がひらひらと揺れて、大きな青いガラス玉が涼し気に揺れた。 せっかくだから、今日は一日、浴衣を着て過ごそう。 …………でも。] (131) 2020/08/02(Sun) 0:31:04 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美『羽井さん。今、どこですか?』 [やっぱりね。私だって浮かれてるのよ。 せっかく着た浴衣。 一番に見せたいって思ったって、良いじゃない?*] (132) 2020/08/02(Sun) 0:31:10 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[ドアが3回ノックされて。 聞こえてきた声は、待ち人の声。 見ていたスマホをテーブルに置くと、ぱっと立ち上がってドアを開ける。] 羽井さん。 [喜色満面の笑顔を浮かべたら。 どうぞ入って、と、部屋に案内するけれど…… ジャージ姿の羽井さんに] 運動して、もう、肩は大丈夫? [それだけは、心配そうに尋ねたら。 くるりと浴衣で回って見せて。 あなたに笑いかけたでしょう。*] (134) 2020/08/02(Sun) 0:45:10 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[羽井さんは、話しかけても反応が無くて。 どこか固まってしまったみたいにぎこちない。] …………羽井さん? [問いかけて、小首を傾げたら、小さく一言>>135聞こえてきた。 思わず吹き出して、笑ってしまうけれど。 羽井さんは再起動出来たかしら? 私はあなたに近付くと、小さく背伸びして、頬に口付ける。 微かに汗の香りがした。] おはよう。羽井さん。 [あなたの顔を覗き込んで。 古来より、呪いはキスで解くものだから。 あなたの時間が動き出すまで、私はあなたを見詰めていよう。*] (144) 2020/08/02(Sun) 6:23:37 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[動き出した羽井さんに微笑んで。] おはよう。羽井さん。 ……運動して、身体は大丈夫? [一番の気がかりを、再度尋ねて。 それから褒めてくれた言葉に、嬉しそうにはにかんだ。 彼の言葉が嘘ではないと、今しがた証明してくれていたものね。] 今日はね。素敵な恋人と花火を見に行くの。 それ以外は何も予定は無いわ。 ……浴衣、一緒に見に行っても良い? [見上げた羽井さんに、そう答えて。 選ぶのは羽井さんになるだろうけれど。 色んな表情の浴衣をあててみるところ。 見たいなって、思ったんだもの。 それから一緒に居たいなって。 *] (155) 2020/08/02(Sun) 7:19:26 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[抱き寄せられて、腕の中に納まって。 啄むようにキスをする間、羽井さんの頬にそっと手を当ててた。 照れ臭そうな表情>>156が、可愛らしくて愛おしい。] ロビーで待ってるね。 [目を細めて、そう伝えると。 私からも背伸びして、キスをした。 手を振って、彼が部屋から出て行くのを見送れば…… 唇に手を当てて、小さく笑う。 自分がこんなに浮かれるとは思ってなかった。 不可思議な感覚に、むずむずする。 羽井さんの照れ臭そうな表情を思い出して 微笑みながら、落ちた口紅を丁寧に引き直した。] (157) 2020/08/02(Sun) 7:56:14 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── ラウンジ ── [待ち合わせよりずいぶん早く、ラウンジに行けば、今日は浴衣や甚平を着た人たちがチラホラと見受けられる。 夜になれば、もっと増えるのだろうか。 通り過ぎる人の流れに、見知った顔を見付ければ、お辞儀をすることもあっただろうけれど。 此方から声をかけることはしないで。 読みかけの本を開いて、羽井さんが来るのを待った。 ……本を開いて居るのに、視線は文字列を滑ってしまって。 読み進むのに、苦労して、結局パタンと閉じてしまった。 のんびりと、人の流れを見ていただろう。*] (158) 2020/08/02(Sun) 7:56:23 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── ラウンジ ── [素敵な恋人が隣に居ても、痛い物は痛いと思うんだけど…… と、すこーしジト目>>161。 けれどすぐに微笑んで。 飛んだり跳ねたりしないように、見張っておきましょう。 そんな一幕を思い出していたら、羽井さんがやって来て。 立ち上がると、手を重ねた。 きゅっと握ると、また少し、胸が騒いだ。] 私が浴衣を選んでも良いの? [先程の言葉>>156を訪ねながら。 どんな浴衣が似合うだろう。 ワクワクと歩く。 黒やグレーが多いように思っていたけれど。 紺や白も良く似合う。 今日の羽井さんの出で立ちを見て、目を細めた。] (165) 2020/08/02(Sun) 8:46:08 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[浴衣を買いに来た着物屋さんで。 私は真剣な顔で浴衣と羽井さんを見比べて。 藍染は、私と被ってしまうから。 並んで歩くのに、候補から外して。 黒も……、似合うけれど。 羽井さんの顔を見て、外した。 黒を選ぶには、何時も隣に居てくれる人は、優しい表情をしているから。] やっぱりグレーかなぁ……。 [本麻の涼し気なグレーに、黒い柄物の帯を合わせて。 羽井さんの耳に光るピアスが黒だから。 黒を一点入れたくて。 白い帯より黒い帯が似合うような、柔らかな色のグレーの浴衣を選んでみた。 あなたが私に見せてくれる、柔らかな表情とも、合うと思ったから。 ] (166) 2020/08/02(Sun) 8:46:35 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[思わず張り切り過ぎてしまっただろうか。 試着に向かった羽井さんを見送って、ほぅと息を吐く。 広げた浴衣を片付ける店員さんを見つめながら 試着室から出てきた羽井さんを見て、……見て……] ……サングラスを通さない、素顔も。素敵ね。 [今まで見ていたサングラス越しの瞳がそこにあって。 吸い込まれるように見詰めた私は、微笑んだ。] (169) 2020/08/02(Sun) 9:31:57 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[それから私は、浴衣の試着だったことを思い出して。 はっと小さく苦笑しながら、浴衣を着た羽井さんの全身を見詰める。 縦のラインが強調される浴衣は、羽井さんが着るとどこかモダンな感じがして。 呼ばれるままに、隣に並んだけれど。 鏡に映る2人を見て、それから現実の方の羽井さんを見て。] 似合ってる。 [そう微笑んだら、少しだけ頭を傾げて。 鏡の中の羽井さんに寄り掛かった。 ……うん。 自慢して回りたいくらい素敵。*] (170) 2020/08/02(Sun) 9:32:04 |
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