【人】 T『魔術師』 シン[ 結局プレゼントはひつじ ……のぬいぐるみ、になったわけだけど! 自分の誕生日にも丸くて白くて可愛い ふわふわのぬいぐるみをもらったら>>0:529>>0:530、] これがひつじ! わーーー可愛いね! ありがとう! 大切にするね! [ 受け取ったぬいぐるみを手に乗せて、目を輝かせたり、 上に掲げて見上げたり、 それからくるくるって回ったりしただろう。 ひつじのぬいぐるみ、 街で見掛けることはあったかもしれないけど、 自分のものになったことはなかったから。 ちゃんと部屋に飾ってあるし、 時々袖の中に隠して持ち運んでたりする。*] (3) 2022/12/16(Fri) 0:25:15 |
【人】 T『魔術師』 シン[ クロくんと話している時に、 ユグくんとすれ違うようなら>>0:475 ぼくも「やっほー、ユグくん!」って 手を振っただろうね! みんなが仲が良いのが良い、と思っているユグくん。 彼の思考の元は置いておくとしても ぼくもその考えには賛成だ。 だからユグくんの言動は、 好ましく思うことは多かったかな。 タナトスが迎えに行って、 タナトスを慕ってるように見えるユグくん。 "先生"らしいタナトスを見ながら なんとなく微笑ましい気持ちになったりしてた。 ……ただそこに教典のことが付きまとってしまうの、 ぼくの悪いとこ、だね。 今の、ユグくんの、 神様の言葉に何の迷いもなさそうな姿。 少し驚いたし、少し……不安にもなる、けど。* ] (4) 2022/12/16(Fri) 0:29:56 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル── 回想:続・懺悔 ── [ ”とりあえず“よろしく>>0:396を交わしてから暫く。 「お茶でも飲みながら」と気を回してくれたので>>0:341 折角だからご一緒してみることにした。 「妹さんと、お兄さんと話がしたい」>>35との提案には しかし当人はちょっと困ったように笑って、 ] うーん。別々に、っていうのは無理だなあ。 二重人格とかそういうんじゃないんだ。 二人が溶け合って、ひとつ。それがわたしたち。 ……神父様は、別々の方が正しいって思うかな? [ 別に皮肉でもなんでもなく“神父様”と、そう呼ぶ。 君は聖職者“ごっこ”なんて卑下したかもしれないけれど、 少なくともわたしたちを「救おう」とした聖職者面の 他の誰よりも、わたしたちを見てくれようとしてるよ ] (5) 2022/12/16(Fri) 0:30:02 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ もしその横顔>>34を垣間見せてくれたとしたら、 「愛されて生まれて、生きてきたんだね」 と羨ましそうに笑っただろうか。 だから沢山の人に (少なくともわたしたちを気にかけて くれる時点で貧乏くじを引きがちで誠実な人でしかなく) 心を砕くための愛を持っているのか、と得心がいく。 心というティーカップに注がれ、溢れた分の愛が、 他人に渡すための愛だと聞いたことがある。 そして思い悩み苦しみ、 時に厳しさや孤独さえも乗り越え今の彼があるのだろう。 素行が悪くなった君でも、 多分初対面は似たような反応をしたんだろうなあ。 ちょっと見てみたかった、なんていうのは独り言 ] (6) 2022/12/16(Fri) 0:30:07 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベル[ そして拝聴料に、少し昔のことを話そうか。 ] 実は わたしたち も、結構荒れてたんだ。 あ、あの子、ええと、『悪魔』…ゼロには、内緒だよ。 とはいえ、中央じゃちょっとした噂になってたし、 彼も耳にしたことがあるくらいだけどね。 そういう時に、君みたいなことをする仕事の人が来て 知ったような顔で色々言ってくるんだよね。 どうにかして諭す……いやあれは言いくるめる感じで。 わたしたちの言葉なんか聞きやしないで、 狂人か怪物を見るような目をして、 人の言葉で説き伏せようなんて笑っちゃう。 ……結局、誰も彼も 欲しい答えはくれなかった。 お給金泥棒だよねえ。この場合はお布施なのかな? でもいいんだ、そのお陰で彼と出逢えたから。 [ 証持ちの運命というなら遠からず出逢っていただろう けどあの日のあの運命が良かった。と、これは内心で ] (7) 2022/12/16(Fri) 0:30:14 |
【人】 Y『恋人』 クリスタベルさて、神父様ならあの日の怪物に答えをくれたかな? [ きっと件の狂える令嬢が彼の答え>>0:342>>0:343を 聞いたなら、 「いつかは乗り越えられる? 本当に?」 なんて疑わしそうな顔をして、 「いつか許されるの?許されていいの?」 と瞳を揺らしただろうか。 そうして「いつか本当のことを話すね」 なんてはにかんで見せただろうか。 * (8) 2022/12/16(Fri) 0:30:22 |
X『教皇』 カルクドラは、メモを貼った。 (a1) 2022/12/16(Fri) 0:31:09 |
XVU『星』 エトは、メモを貼った。 (a2) 2022/12/16(Fri) 0:36:02 |
T『魔術師』 シンは、メモを貼った。 (a3) 2022/12/16(Fri) 0:36:45 |
【人】 [『 力 』 フォルス――回想:続・あっくんとデート [ 思えばこうまで馴れ馴れしく 誰かの肩を抱いて街を歩いたのは初めてだった 先程のように拒んで離れるならそれで良かった 本気を出せば容易く抜け出せる腕 それでもいいと思っていた 別の場所へと立ち去るなら 己もいつものように気ままに街をぶらついた。 まあ、嫌がる素振りを見せる程度なら 言葉でまあまあさせてくれる程度なら 特段何に触れる事も無く それらしいものを置いていそうな 適当な向こうの店をそれとなく探した ] (9) 2022/12/16(Fri) 0:39:22 |
Y『恋人』 クリスタベルは、メモを貼った。 (a4) 2022/12/16(Fri) 0:39:23 |
【人】 [『 力 』 フォルス[ 道中プレゼントをもらった。>>1:135 というよりかたいモノを無理矢理押し込まれた ] ああん そんなトコさわるなんて……えっち♡ [ けらけら笑って ] 彼女へのプレゼント もらっちゃっていいの? 優しいね [ 「 大切にするよ 」とも伝えて ] (10) 2022/12/16(Fri) 0:41:25 |
【人】 [『 力 』 フォルス[ 目についた射的に興じる事にした>>1:136 男はそういうのに惹かれがち。真理だね ] ふふん♪ [ 四発目で栞を手に入れた男に笑っておく。 それから、もう二度的に獲物を向け もう一つの戦利品、春色のブローチを手にすれば ] ……あ、あっくんどうしよう 俺もしかして射的の才能に目覚めたかな――!? てコトでコレさっきのお礼だよ♡ [ 言いつつ悪魔のポケットに入れ込んだ(確定) ] (11) 2022/12/16(Fri) 0:43:46 |
Y『恋人』 クリスタベルは、メモを貼った。 (a5) 2022/12/16(Fri) 0:44:24 |
【人】 [『 力 』 フォルス[ かたいモノを確認したのはカフェでの事 悪魔と並べるように、まじまじと翳して ] ん〜…… あっくんに似てるね! [ クリップをポケットにしまって、珈琲一口 ] (12) 2022/12/16(Fri) 0:44:31 |
【人】 [『 力 』 フォルス[ 「 楽しくない 」と楽し気に笑う男に 「 そっか 」って笑った>>1:137 ] ――たのしいよ? [ 楽し気に返せば珈琲に口をつける。 なんとはなし、悪魔を見れば ] さっきの射的は楽しかったな [ 能無しの俺に主語の無い質問なんて 随分と意地悪な悪魔が居るものだ>>1:138 ] * (13) 2022/12/16(Fri) 0:46:38 |
【人】 [『 力 』 フォルス―――回想:売店の上客 [ お手製のインクを買い求める上客と 他愛のない雑談を重ねるひととき>>1:139 ] もー、悪魔は嬉しいこと言ってくれるなあ 次は量ちょっぴり減らしとくね♡ [ なんて。 ] おかげさまで。 潤わせてもらってるよ [ まいどどーも♡ って>>1:140 善人まっしぐらの店主が笑顔で上客を見送ろう ] (14) 2022/12/16(Fri) 0:51:59 |
【人】 [『 力 』 フォルス[ 死ぬまで続いていくのだろう暮らしの中 あの日、楽し気に楽しくないと笑った もう少し先に触れる事もあるのだろうか ] * (15) 2022/12/16(Fri) 0:52:39 |
【人】 [『 力 』 フォルス―――ただの余談 [ あの日の犬は、売店の引き出しの中 今日も変わらずメモ束に噛みついている たとえば花畑で微睡んでいる日 トレーにきちんと金を置いていく事があるなら 目に入る事もあるのかもしれない ] * (16) 2022/12/16(Fri) 1:01:46 |
IX『隠者』 アリアは、メモを貼った。 (a6) 2022/12/16(Fri) 1:05:35 |
]]『審判』 チェレスタは、メモを貼った。 (a7) 2022/12/16(Fri) 1:27:50 |
【人】 ]『運命の輪』 クロ─現在:屋外・ブランコの広場─ [玄関ホール……玄関の扉から外へ出た。 洋館の周囲を回るように歩いていくと、大きな木がそびえ立つ、ちょっとした広場にたどり着く。その木の枝には、ブランコが一つ、ぶら下がっていた。 誰が作ったのかは知らないが、クロが来た頃には既にあり、楽しく遊ばせてもらったものだ。今は重量的に乗れなくなったが、アリスが楽しそうに遊んでいるのを見かけたことがある。 来た頃よりは声も少し低くなったし、手足も背も伸びた。 大きくなれたな、とぼんやりと思う。 空を見上げれば、青空は見えなくて、暗い色をしていた。遠い所では、災害レベルで天候が崩れているのかもしれない。] (17) 2022/12/16(Fri) 1:38:55 |
【人】 T『魔術師』 シン―― みんなの妹の誕生日パーティー ―― [ アリスちゃんの誕生日パーティーは、 とっても楽しいものになったと思う。 少なくともアリスちゃん本人にはね!……と思うのは、 あんまり乗り気じゃない子たちも見えた、からだろうか。 チェレスタちゃん発案の、みんなでの合唱は、 気が付いたらわりと大所帯になっていて、 こういうことをみんなで、っていうのは、 初めてだっただろうし>>0:660、 ぼくもとっても上機嫌だった。 チェレスタちゃんの発案の元が ぼくの言葉だったことは>>0:661、 もしかしたら、知らないことだったかもしれない。 知ったら驚いただろうね! ] (18) 2022/12/16(Fri) 1:40:12 |
【人】 ]『運命の輪』 クロ…………。 [ブランコを眺められる位置に椅子があり、そこに腰かけた。先ほど起きた情報をまとめようと考える。唐突に突き付けられた選択肢。 世界が滅んでほしいか否かで言えば、否である。 クロの周りの環境は、あまり優しくはなかった。 しかし、洋館の職員たちには悪感情はないし、外の世界で暮らす全く自分と関係のない人々まで一人残らず不幸になれ、とは思わない。それに、この世界には可愛い動物やきれいな風景がある。] …………。 [自分は皆とこのまま暮らせたら、それで構わないのだけれど。 けれど。マドカの言葉を思い出す。 神に従おうとする証持ちたちを。 それが、僕らの幸せなのだろうか。 皆が、そう望むのであれば……、] (19) 2022/12/16(Fri) 1:40:39 |
【人】 T『魔術師』 シン[ チェレスタちゃんに「おかえり」は、 ちゃんと後で言いに行ったよ。 いつもの「楽しかった?」を添えてね! そしたら「今回も楽しかった」って返ってくるから、 ] そっか! 良かったね! [ って笑顔で言うんだ。 心から言ってるよ? もちろん。 ぼくも外の世界について聞かなくなったけど、 チェレスタちゃんも、外の世界の話が、 そもそも出来なくなった、わけで。 だけど演目内容を、身振り手振りを交えて 語ってくれるチェレスタちゃんは>>1:326 やっぱりぼくの知らないことを、教えてくれる。 色んな芸、とか、ぼくはあんまり見たことない。 ましてころころ変わる演目は、たぶん毎回違うんでしょ? その興奮冷めやらぬ、みたいな様子が、 ぼくはとっても好きだよ。] (20) 2022/12/16(Fri) 1:40:54 |
【人】 T『魔術師』 シン[ そんな話の途中、チェレスタちゃんが ぼくに提案をした>>1:325。] えっ! そっか、楽器!! それならぼくにも参加できるかも! それ、とってもすてきだね! [ すっっっっごい下手なぼくの歌は、 合唱団には流石に……流石に……で、 カルクくんみたいに楽器が弾ける訳でもないから、 じゃあ観客だね!とか思ってたけど、 確かに打楽器とか、音を鳴らすだけなら 出来るかもしれない!って分かれば 目を輝かせて、腕をばたばたしただろう。 いつもはぼくが色々アイデアを出すけど、 今回ばかりは、チェレスタちゃんの方が上手 ……だったのかもしれない。 いや、発案元がシャル姉さん、ひいてはフォル兄さんなら、 それはそれで納得かもしれないけど。 結局ぼくは島群風のたくさんの鈴を鳴らすことになった。 チェレスタちゃんに貸してもらえたかな? 幸いにも、リズム感は悪くなかったから、 良いアクセントになったと思いたい。思いたい!] (21) 2022/12/16(Fri) 1:42:11 |
【人】 T『魔術師』 シン[ ぼくに初めて誕生日プレゼントをくれたのは、 父さんと母さんで、ヴェル兄さんだった。 もしかしたらフォル兄さんやシャル姉さんから もらうこともあったかもしれないけど。 だから、誕生日に好きな人からプレゼントをもらう、 それはぼくが、自然と覚えたことだった。 誕生日に思うことがある子がいることも知らなかった。 誕生日を知らない子がいることも知らなかった。 それが証持ちの現実なのだと知らなかった。 誕生日には、パーティーをしよう!と言い出すけれど、 もしかしたら過去、 困ったことだって、あったかもしれない。 アリスちゃんの誕生日パーティーは 本当に盛大に行われることになってて、 たくさんのプレゼントを受け取る彼女を見ていると、 ここにも本当に人が増えたなーと思う。 ぼくもアリスちゃんにプレゼント渡したよ! ……でもこういう小さい女の子、 ぼくはほとんど会ったことがなくて、 何が喜ぶかとか、分かんなかったんだよね。 結局服に挟んで付けられるような 花の形のブローチになったのは、 誰かのアドバイスだったのかもしれない。] (22) 2022/12/16(Fri) 1:43:10 |
【人】 T『魔術師』 シン[ ある時からぼくは。誕生日プレゼントを贈ろうとするとき、 洋館の中の"仕事"をするようになった。 職員さんの仕事を手伝うというよりは、 洗濯とか、掃除とか、そっちのお手伝い。 そのお小遣いで、プレゼントを買う、っていうように。 それを教えてくれたのは――いつかのフォル兄さんだ。] (23) 2022/12/16(Fri) 1:44:11 |
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