情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
【人】 外国語学部3年 天音 和花 ――ッ、!!! なんだ先輩か、吃驚させないでくださいよ [ 気合を入れて、でもなんか疲れてるな。と思っていたら、 聞き慣れた声が背後から聞こえて>>331、びくっとする。 声を聞けば、分かるけど、 本物が立っていれば、少しほっとして、 自然と口角が上がっていた。 気遣う言葉を聞けば、ちょっと嬉しいのと 少しまた、心配になるのと……って、] (340) 2020/11/12(Thu) 21:24:36 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花まーた、そんな優しいことを [ 放られた上着は、きちんと受け取って。 上着を見つめて、ぽつり。 お姫様って、何ですか。 そんな可愛いものに例えるとか、気障だな。 ――そんな言葉をかける相手は、私じゃないのでは? ふつ、と嬉しい気持ちと、妙なざわざわ感が 胸の中に湧き上がってくる気がした。 上着を胸の前で、ぎゅっと握って 袖を通していいものか、ここでまた迷う。 この優しさを受け取っていいんだろうかと、 舞ちゃんの言葉が、耳に残っていたから*] (341) 2020/11/12(Thu) 21:24:44 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花私は……優しいと思ってましたよ [ >>346そして、丁度良い距離感だった。 先輩との距離感は、居心地が良くて。 息が、し易かった。 後輩に優しい姿を見ていたので、 優しい人だと思っていた――…] その言い方ですと、他の子たちには 無理してたんですか……? [ それは、まるで。 特別な扱いをされているようで、 聞いちゃいけないことを聞いた気分になる。 ――ざわり、とまた胸の奥が *] (353) 2020/11/12(Thu) 22:04:08 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ 山を登ることに、命を懸けている人たちは、 そういう覚悟で登っていると、たぶん、初めて知った。 でも、場所を回す為の『優しさ』というのは、 理解できる部分ではあって、…… 握っていたパーカーをばさりと羽織る。] 舞ちゃんと、何があったか知りませんが 私に、謝る必要はないですよ [ 可愛くないことを言ってしまってる気がする。 でも、なんだか、口を突いて出てしまう。 そんな顔で、笑って欲しいわけじゃないのに] (373) 2020/11/12(Thu) 22:56:30 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花先輩と私って、ちょっと似てますね ちょっとだけ! ですけど [ 指で、ちょっと。と表現して。 くすりと笑った。] 私も、無理して 笑ってるときありますから [ 映研の人たちとの空間が好きだから。 壊さないように。 良い先輩だった。良い後輩だった。 思い出してもらうときに、 良い姿だけ、残したかったから。 ―― ダメです。>>222 頼安くんに、そう言う考えを見抜かれてしまった。 ――思わず漏らしてしまった、私の失態だが ] (374) 2020/11/12(Thu) 22:56:32 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花"ふり"をすること自体、 悪いことじゃないと思います 少なくとも、私はそう思います [ 先輩にも、笑っている私を憶えて欲しかったから。 それくらいの、我がままは、いいんじゃないかって。 先輩が、優しくしてくれた後輩の一人のまま、で それでもいいと思ってるから*] (375) 2020/11/12(Thu) 22:56:34 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ 似ていないよ。と言われると。 ちょっとだけ、ショックを受けて。 ちょっと一言、言わねばと思って、 一歩、踏み出し、 だけど、続いた言葉に大きく目を見開いて 一歩、後ずさる。] な、…… [ なん、て。] じょ、……いや、さすがに [ 冗談と、言いかけて止める。 冗談を言っているような雰囲気ではない。 井田先輩は、山が好きで。 後輩たちに優しくて。 私もその一人だと思っていた。 そういう対象では、ないだろうな。と思ってた。 混乱と、戸惑いと、言われた言葉の意味を じわじわと理解すると、] (392) 2020/11/12(Thu) 23:45:18 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花…………ちょ、と [ 困らせる趣味はないと言いながら、 現在進行形で、困らせてませんか。 頬が、少し熱くなる。 その顔を見られたくなくて、背中を向けた。] 先輩は、昨日からずっと、 私を驚かせすぎでは…… [ どうしよう。想定外だ。 言葉が出てこない。 嬉しいと思う気持ちと、相応しくないと思う気持ちと ぐちゃぐちゃになって、笑っているところではない。 だって、すごく面倒臭い女だぞ。自分でも思うが。] (393) 2020/11/12(Thu) 23:45:20 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花私、 ちょーーーーーー、!!!! 面倒臭い人ですけど、それでもいいんですか [ 好きな相手にしたいこと。 物語の中で、恋人たちが何気なくしていたこと。 きっと、できるかどうか。 握手はできます。傍にいるのは大丈夫。 だけど、それ以上は――…まだ、わからない*] (395) 2020/11/12(Thu) 23:45:25 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新