情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 二年生 稲出 柊一― はなひら神社 ―[着付けも終わり、堂々と会場入り。 まだ始まってそんなに経っていないから、 会場の賑わいもそこそこ。 折角神社に来たのだからまずはお参りをしておこうと、 出店の場所をチェックしつつ境内を歩いた。 途中で小雪ちゃんとすれ違ったから、] お、小雪ちゃんも浴衣か? いいじゃん似合ってる! オレも浴衣だから、大人っぽいか? [そう言って、折角だから記念写真撮ろうぜ! って、誘ったんだ。 お賽銭には定番の5円玉を投入して、 "あと1cm身長下さい" "良縁の実装はまだですか?" などの煩悩を振り払って……。] (58) 2021/07/23(Fri) 12:29:17 |
【人】 一年生 篠田 小牧[店内のお客様はお祭りが楽しみなのか。そこに行くのに浴衣を着ていけるのが楽しみなのか。 両方だといいわ。 どこか浮足立っていたの。勿論私も。 結果別の物を見たとしても、お洋服に興味を持ってしらべようとしてくれるだけでも私としては嬉しい訳です。知る事はないけれど。] 私もお祭り後で行くんですよ。 会えたらどうぞよしなに。 お気を付けていってらっしゃいませ。 [何をよろしくなのかは自分でもわからないけれど。 最期に襟元だけ失礼します。と軽く手なおさせて貰ってぺこり、とお辞儀したの。]** (61) 2021/07/23(Fri) 12:37:05 |
【人】 二年生 蓮見 朱鷺也── 本部・落川センセ ── ワー 先生偉いっスねー [ふんぞり返る教師に対しては 棒読みで称賛を送ろう >>51 先生が学生時代に余計な悪知恵を仕込みに ]俺の相手をしてたとしても、 ちょっと流石に今の落川センセと結びつかず いや、名乗られたら流石に思い出すけれど ただ、その悪知恵は無事(?) きっと明菜先輩んちの弟に受け継がれてる>>44 だから大丈夫です、先生( 心のサムズアップ ) (62) 2021/07/23(Fri) 12:38:48 |
【人】 二年生 蓮見 朱鷺也あ いデッ 叩くことないでしょーよーセンセ 腹いせですか。独り身の腹いせですね。 [額を団扇で叩かれながらもケラケラ笑って誂いひとつ] まあ俺も見ての通りぼっちですけど。 んでも、残念でしたぁー この甚平は親が選んだんですぅー [だからヤンキーデビューではないですぅー むしろ逆ナン待ちくらいの勢いですぅー 恨むなら俺の親(と妹)のセンスを恨んでくださいー。 ケラケラ。年の近い教師だからこそ、 なんか気の緩みみたいなのがあるのは否めない。 そんな俺は、貰ったばかりの食券ひらひらさせて。] (63) 2021/07/23(Fri) 12:39:38 |
【人】 二年生 蓮見 朱鷺也センセも、混む前にメシ、 取ってきちゃったほうがいいかもスよ。 花火始まると、すげえ人になるから。 [なあんて。おせっかいひとつ投げつつ、 じゃあ俺は行きますね、ぼっちですけど!って 強調しながら立ち去ろうとする、かな。] (64) 2021/07/23(Fri) 12:39:50 |
【人】 二年生 蓮見 朱鷺也[そんな軽口叩いてる相手が、 まさか花一の女子生徒を、>>0:144 メシで誑かそうとしてるなんて…(語弊) そんなことを知ったら…! そりゃあもう、にこやかに、 軽口が止まらなかったでしょーから 知らなくて良かったっすね!センセ!!]* (65) 2021/07/23(Fri) 12:40:27 |
二年生 蓮見 朱鷺也は、メモを貼った。 (a13) 2021/07/23(Fri) 12:46:08 |
【人】 数学教師 長尾 浩明――夏祭り当日―― 夏祭りの日の夕方。 昨日の疲れが残っていないと言えば嘘になる。 休日なら家にいたい、なんて気持ちもあるけど。 せっかく飾りつけをして手伝った夏祭り。 食券も折角なら使って堪能するのもいいか、と 一人でやってきた。 ……恋人?居ません。落川先生と仲間ですね(?) 商店街にある服屋>>0:72で買ったポロシャツは 看板娘におすすめを聞いて買ったものだったっけ。 特におすすめがなければ無地の無難なものを 選んだはずだけど。 (66) 2021/07/23(Fri) 13:32:22 |
【人】 数学教師 長尾 浩明まずはどこに行こうか、なんて考えて ここに夏祭りに来るのは初めてだから 少しあたりを見回していたら… 下の方には注意が薄くなっていたのか 小柄な人とぶつかった。 つぎはぎだらけの制服には見覚えがある… 「 あ…ぶつかってごめん、鳳さん。 」 大丈夫?と聞いてみて。どこか怪我したり 何かぶつかった拍子に落とし物とかしてないか 確認して。1人でいるようなら 誰かと一緒じゃない?なんて聞いてみようか。** (67) 2021/07/23(Fri) 13:32:41 |
数学教師 長尾 浩明は、メモを貼った。 (a14) 2021/07/23(Fri) 13:37:14 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴― お祭り前日・提灯の飾り付け ― [篠田さんとの作業中。 彼女の身長では辛そうな箇所を、 す、と横から引き取って。>>0:309 お礼を言われれば、私は冗談っぽく笑いながら] いいえ、どういたしまして。 こんな時くらいしか役に立たないから。 [と、自分の図体を指して言ったのだった。 そんなこんなで、楽しく雑談も交わし。>>0:315 書道部で注文した上着については、 請け負って貰えて感謝しかない。 私も一部員として、篠田さんにもしっかり お礼と、よろしくお願いします。を伝えておいた。 秋のパフォーマンスの際は、是非特等席にご招待したいと、 お願いされなくても、時期になったら言うだろう。] (68) 2021/07/23(Fri) 15:24:14 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴あ、ううん。私の浴衣は全然。いいんだ。 ほら、靴のサイズと同じでしょう? 大きいのって、なかなか無いよね。 [私の話で篠田さんがしょぼんとしてしまったら、 慌ててフォローしたつもりだったけれど、 フォローになっていたかどうかわからなくて、 えーと、と話を挿げ替えた。] 実は私、明日一人で行く予定だったから、 ちょっと寂しいなと思ってたんだけど。 篠田さんも一人で行くなら、どこかで会えたら嬉しいな。 その時は浴衣姿、見せてね? あ、一人で来るなら、夜道は十分気を付けて! [人出も多いし、確か見回りもあったと思うけれど、 やっぱり注意は必要だから、ここは先輩として一言。 ……篠田さんはちゃんとわかっていそうだから、いらない一言だったかもしれない。 ] (70) 2021/07/23(Fri) 15:27:33 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴[お疲れ様ですを言い合ったら、>>0:317 私も篠田さんも、気付けば汗をかいていて。>>0:311 差し出された塩飴は、ありがたく受け取った。] わ、ありがとう。いただくね。 ……うん、やっぱり、篠田さんしっかりしてると思う。 というより、気配り上手なのかな。 手伝いの声掛けもありがとう、助かったよ。 [先輩も、と言うのだから、他にも配り歩いていたのだろう。 こんな風に色々気が付く子は、そんなにいないと思う。 私は素直に褒めたつもりだったのだけれど、 今度もきょとんとされてしまったかな。 そうして、水分補給に行った篠田さんを見送ったら、 私は塩飴を、口の中にころり。]* (71) 2021/07/23(Fri) 15:28:32 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴― 回想:ちっちゃな頃の、花巻さんと ― [初めての、一人きりのお使い。 できると言った手前、帰る事もできなくて。 そこが見知った場所でも、 幼かった私は心細くて、緊張しきりだった。 だから、屈託なくニコニコと笑って 水羊羹を勧めてくれたその子に、>>0:326 私は救われた気分になって、 詰めていた息をほっと吐き出したのを覚えている。] う、うん。あのね。 水羊羹、うちのおばあちゃんも好きなんだって。 ここがいちばん、って言ってたよ。 それに、入れ物がかっこいい! [最後のは、私の感想。 祖母は何度も食べた事があるのだろうけれど、 私が花巻庵さんの水羊羹と出会ったのは、この時が初めてで。 パック入りの水羊羹しか見た事のなかった私にとって、 竹の容器は何とも言えない特別感を放っており、 まずはそこに大注目してしまったのだ。なんせ子供だから。] (72) 2021/07/23(Fri) 15:31:56 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴[食べた後は、どうなったかというと。 「ねえ、お使い行こうか?」 「お使い行くよ」 「今日はお使いないの?」 と、祖母の周りをうろちょろしては、 お使いの権利をもぎ取って、 花巻庵さんの夏の常連と化していた。 二度目のお使いで、水羊羹の感想を聞かれた時は、 その子のわくわくしたような顔に思わずつられて、 私にしては随分勢いの良い声が出た。] うん、すっごくおいしかった!! ……あの、今日はね、 この前見た、透明なのが気になるんだけど……おいしい? [と、後半は人見知りが顔を出し、少し大人しくなったけれど。 前と同じようにお勧めしてくれないかなって、 寒天を使ったお菓子の方を指差して。 お店に行けば会える、髪の長い女の子。 一緒に遊んだ事は無かったけれど、 私はお使いの度に、その子のお勧めを聞くのが楽しみだった。] (73) 2021/07/23(Fri) 15:33:51 |
【人】 二年生 稲出 柊一― 回想:篠田屋 ―[お客様に変じゃないかと言われて、 当然"変です"なんて答えが返ってくるわけがなく。 「男前」なんて慣れない賛辞>>60に、 少し照れながらもリップサービスだ!と言い聞かせる。 オレの意図を察してか、細かく着付けの仕方も教えてくれた。 着付け待ちのお客さんは他にもいたのに、 流石に丁寧だなって、改めていいお店だなって思ったんだ。 看板娘さんは、オレの辞書には決して載ってそうにない、 大人びた、品の良い言葉遣いで褒めてくれた。] お薦めしてくれた浴衣が良かったからだよ。>>0:103 本当に、有難う。そっちも似合ってる。 流石服屋さんの看板娘だな。 [オレはお客様なので、リップサービスする必要などない。 だから、これは本音。忙しそうだし今日は1日 お手伝いなのかと思ったら、お祭りには来るみたいだ。 ここで見る浴衣姿より、お祭りで見る浴衣姿は、 もっと綺麗なんだろうな。] (74) 2021/07/23(Fri) 15:35:58 |
【人】 二年生 稲出 柊一そっか、会えるといいね。 行ってきます。 [笑顔でそう言って店を出ようとしたけど、 和装の女子に言われる 「お気を付けていってらっしゃいませ」の火力、 ヤバくないですかね?手直しの際に、 ぐっと距離が近づいたりして、大変どぎまぎしてしまった。*] (75) 2021/07/23(Fri) 15:37:21 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴[そんなある日の事。やっぱりお使いに行く道中で。 前日はお祭りだったので、 そういえばいつも可愛い服を着ているあの子は、 お祭りに行ったら、どんな恰好をするのかなって、 会ったら聞いてみようと思っていた。 私は、その子を可愛くないと思った事は一度もなかった。 ]可愛らしいレースやリボンを、似合わないと思った事も。 それは、子供らしい丸みがあったからとか、 男女の言う「可愛い」の尺度の違いとか、 色々理由を付ける事もできたかもしれないけれど。 あの頃、きりりとした顔立ちの中心で、 いつも生き生き、きらきらと輝いていたその目が、 私は好きで。とても魅力的だと思っていたから。 どんな服だって着こなしているように思えたのに。 だからね。髪の長さより、着ているものより、 その表情が翳ってしまう、それが一番―― (76) 2021/07/23(Fri) 15:39:08 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴えっと。 髪の毛、お揃いだね……? [他に、何が言えただろう? 髪を切ったら、いいねとか、似合ってるねとか、 普通ならそんな事を言えただろうに。 その時の顔を見ていたら、私にはとても。 だけど、自分の短い髪を指して、何とか捻り出した一言も。 男の子のような恰好を平気でしていた私の口から出れば、 何の意味も持たず、慰めにもなりはしなかっただろうか。 私は俯いて。 その日から、お使いには行けなくなってしまい、 夏の常連の子供はいなくなった。] (77) 2021/07/23(Fri) 15:40:46 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴― バレーのこと ― [ところで。私が、バレーをやめた理由。 なんて事はない、 単純に向いていないと思ったから。 そう言うと、誰かには首を傾げられる事もあったけれど。 恵まれた体格に、運動神経も悪くない。 練習だって真面目に参加していたし。 でも一つ、弱点があった。 簡単に言うと、私は気迫負けするタイプで。 ネット際の攻防。前に出るポジションだった私は、 相手チームの強い視線を浴びる事も多く。 だけど、どうしても、それに慣れなくて。 やめるまでには、それなりに色々あったのだけれど。 結局の所、原因はそれ。 能力じゃなく、性格的に、向いていなかった。] (78) 2021/07/23(Fri) 15:42:24 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴[色々と、重ね合わせて見れば。 私達の対比は、なんて皮肉なのだろう。 髪を切ったあなたと、伸ばした私。 視線の中に紛れ込んだあなたと>>0:271、逃げ出した私。 無理をしても続けるあなたと、>>0:273 すっぱりやめて、別のものを見つけた私。 あなたが、今の私と幼い私の面影を 重ねる事ができなかったように。 私も、懐かしい女の子の面影は見出せなかった。 このまま知らない方が、平穏なのかもしれない。 知ったところで、私はまた、ろくな言葉を紡げないのだろう。 それでも。 いつか楽しかった私達の思い出を、 もう一度、重ね合わせる事はできるのかな。]* (79) 2021/07/23(Fri) 15:44:58 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴きつねって、そんなにこわいかな? 可愛いんじゃなくて? [神社の噂話を聞いても、 いまいちピンと来なかったけれど。 例えば、狐は鳥を食べるなんて話をされたら、 自分達の名前に重ねて、震え上がってしまったかも?] じゃあ、早く帰らないといけないね…… [そう言った私は、ちょっとだけ口を尖らせて。 だって、日が暮れかけているのはわかっていたけれど。 あと少し、もう少しだけって、 私はまだ遊んでいたかったのに。そんな話するから。] (82) 2021/07/23(Fri) 15:51:11 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴[でも、その一言。>>0:349] えっ。 きつねさんに? こわいのに、攫われに行くの? [そう尋ね返したけれど。 すぐに冗談と笑った朱鷺也の顔を眺めて、 私は、ぱちぱちと瞬きを繰り返したあと、 うーん……と考え込み。] うん。朱鷺也と一緒ならいいよ。 だって、朱鷺と鶴だったら、 飛んで逃げられるでしょ。 一緒だったら、どこに攫われても大丈夫! [その問いにどんな意味があって、どう受け取られたのか。 私はよくわかっていなかったけれど。 わからないなりに、子供の不思議な理論で返して。 でも、例えば、その夜大冒険に出掛けて、 後で大目玉を食らったとしたって。 私は大丈夫だったはず。二人一緒なら。] (83) 2021/07/23(Fri) 15:52:30 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴[でもね、わかっていた。そういうの。>>0:352 そうなるんだろうなって思っていたし、 そんなものだよねって理解して。 だってほら、うちには年上の兄がいて、 私は兄を観察しながら育ったわけだから。 思春期男子の生態には詳しいんだ。 上辺だけかもしれないけれど。 私は私で、新生活が忙しかったし。 でも、背が伸びたなあとは思っていた。 私だって、女子の友達もできたし。 いや、まだ私の方が背が高いと思う。 朱鷺也と遊ぶ事がなくなっても、別に。 手を挙げてくれるだけ、まだ良いよね。 ――わかっていたけれど、 自分の事は、意外とわかっていなかったかも。 ] (84) 2021/07/23(Fri) 15:54:48 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新