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【人】 気ままな 一葉 梢矢「うーん」 「将来というものはずいぶん難しい」 高校一年生だからか、見通しが甘い様子である。 「祀られるのが夢かもしれない」 急に突飛なことを言い出したぞ。 (93) 2022/01/30(Sun) 22:13:51 |
【人】 調律 水銀 莉桜「じ、じゃあありがたくお墨付きは受け取っておくけど── 将来の夢、は──むずかしいなぁ」 「──今で、精一杯だもん。 差しあたっては、今このゲームで ほんとうに精一杯だけど」 秘密暴露ゲームは、まだまだ続くのです。 (96) 2022/01/30(Sun) 22:28:15 |
一葉 梢矢は、夜川 鷗助の方に、いつも通りの胡乱げな瞳を向けた。 (a44) 2022/01/30(Sun) 22:35:19 |
一葉 梢矢は、お気に入りなので今日も葉冠を持ってきている。さすがにかぶってはいないが。 (a45) 2022/01/30(Sun) 22:35:38 |
【人】 コウコウセイ 夜川 彗「神社に祀られるのいいじゃん。 ちやほやしてもらえるし、かっこいい! ちなみに僕の将来の夢は……」 手元のメモにいくつか候補を書いて あみだくじを開始した。 辿り着いた答えはお花屋さんだ。 (97) 2022/01/30(Sun) 22:36:24 |
【人】 コウコウセイ 夜川 彗「ぼくの夢はお花屋さんのようだね。 お花屋さんになったらお花食べ放題だし、 可愛い子が買いに来てくれるかもしれないし」 (98) 2022/01/30(Sun) 22:38:20 |
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門「あんまりまだ実感のないところかもしれないが、 そろそろ具体的な進路を決めておいたほうが良い人間もいるんじゃないか。 選ぶ学校だって就職先だって、決まってくるだろう」 (99) 2022/01/30(Sun) 22:39:28 |
【人】 調律 水銀 莉桜「進路は、あたし大学は決まってるしなぁ。 附属高だから──」 いまお花食べるって言った? と一瞬彗さんに視線を向けましたが、 なんだかキラキラしていたので追求しませんでした。 (102) 2022/01/30(Sun) 22:44:01 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢「夜川妹、『のようだね』とはどういう……」 食べ放題もほかの選択肢も変だ。 「一年生だからまだ大丈夫と思っていると、 あやふやなまま三年生になっていがち。 最近は楽しくて時間すぎるのがとてもはやい」 「祀られること以外は……楽しい遊びをしたい」 (103) 2022/01/30(Sun) 22:46:38 |
戸森 夢彩は、彗ちゃんってちょっと変わってるよね (a46) 2022/01/30(Sun) 22:48:12 |
【墓】 2年 不破 彰弘>>67 要 「……あ、偉智先輩、の…所でも……オカ研、元気…なんですね… …………うちも、オカ研……って言うと、怒られるんですけど…… 長いんですよね……封馬館怪奇倶楽部って…… そこの先輩が、ダントツで……こう……勢いが、よくて……」 舌を噛みそうな名前。 「……蛇神先輩の、学校が……バトルで、敬語……? やめれる、って…聞いた時…うちの部じゃ、絶対無理だったので…… ……つまり、変人が……多いってこと、ですよね……はは……」 遠い目。 けれど部もほぼ拉致ったとはいえ、魔法少女を入部させたとは普通に気付いていない悲劇。いやオカ研なら幸運かも。 (+41) 2022/01/30(Sun) 22:52:13 |
【人】 3年 偉智 要「っくしゅ…!は、え。ご、ごめん。」 身震いして耐えていたくしゃみがでてしまった。恥ずかしい。 「甘い花もあるよね。 僕は…あまり進路は考えられないけど… 病名がわからないものを診察できる、医者になりたい、かな?カウンセラー…?難しいけど。」 (104) 2022/01/30(Sun) 22:52:16 |
【墓】 2年 不破 彰弘「……し、進路……」 「か、考えたくない…………」 「授業中ならまだしも…職場の会議中に、うっかり……魔法少女として、呼び出されたら……俺、どうしたらいいんですか?……と言うか、……あれ? ……俺、魔法少女……いつまで続けないと……?」 「……………………。」 二重労働が開始する可能性に思い至って戦慄した。 過労死の方が早いかも知れない。 (+42) 2022/01/30(Sun) 22:55:05 |
不破 彰弘は、進路以前に人生が不安になってきた。 (c12) 2022/01/30(Sun) 22:55:45 |
夜川 鷗助は、笑みを浮かべた。 (a47) 2022/01/30(Sun) 22:58:44 |
不破 彰弘は、笑みに震えている………… (c13) 2022/01/30(Sun) 22:59:24 |
【人】 2年 夜川 鷗助「進路かぁ」 ひょっこり会話に加わって。まあさっきまでもいたのだろうけど。みかんとか、剥いてました。スジとか、とってました。 「うーん……………なんにも思いつかない。とりあえず真面目に勉強はしてるし、なにかしらの資格取ったりすれば将来は困らない気がするなぁ、たぶん」 (105) 2022/01/30(Sun) 23:06:16 |
【人】 冷静になれない 戸森 夢彩「進路、っていうかさ。 将来何するかとか、展望がないっていうか……どうやって決めるもんなんだろね」 お座敷でのびている。お行儀が悪い。 (106) 2022/01/30(Sun) 23:11:13 |
戸森 夢彩は、普通の女の子かあ。 (a48) 2022/01/30(Sun) 23:17:27 |
【人】 冷静になれない 戸森 夢彩「いーね、普通の女の子。 戸森もそれにしようかな〜……って、結局進路をどうしたら普通になれるのかって話よね」 うーん。 (109) 2022/01/30(Sun) 23:21:06 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗「普通ってなんだろーな? 俺は今の俺が普通だと思ってるけどさー 他人から見れば俺も普通じゃないって思われるのはわかってるっていうか」 (+45) 2022/01/30(Sun) 23:22:19 |
【人】 嘘 氷室 凛乃「なんか……普通にホワイト企業に就職して、 時には普通に結婚して、 普通にいい感じになっていくみたいな……」 ふわっとした『普通』感であった。 (110) 2022/01/30(Sun) 23:31:57 |
戸森 夢彩は、普通が分からなくなってきた。難しい問題かも。 (a49) 2022/01/30(Sun) 23:33:56 |
水銀 莉桜は、進路や普通の話題に、あいまいに微笑んだ。 (a50) 2022/01/30(Sun) 23:33:57 |
【墓】 2年 不破 彰弘「……えっと……」 「……魔法少女してる男と、比べると…… 普通な人、割と……いるん、じゃ……」 これはフォローになっているのだろうか。 (+46) 2022/01/30(Sun) 23:37:10 |
【人】 無彩 戸森 夢彩「あーでも、そうだなあ。 普通に恋して、普通に誰かと過ごしたいって気持ちはあるかも。 結婚……までは考えたことないけど」 (112) 2022/01/30(Sun) 23:37:36 |
不破 彰弘は、「そも、魔法少女なのにこれから青年になるの、地獄では?」 (c14) 2022/01/30(Sun) 23:39:30 |
【人】 無彩 戸森 夢彩「不破、それってさあ。 秘密割れてるから 言えるんじゃん?どうすんのさ、まだとんでもない秘密抱えてる人がいるかもしれないっしょ」 (113) 2022/01/30(Sun) 23:40:42 |
水銀 莉桜は、無言で俯いた。 (a51) 2022/01/30(Sun) 23:42:54 |
【人】 3年 偉智 要>>+41 不破 「…あ、長い名前のオカ研あるって、言ってたかな。そこが強い、みたいな…。」 思い返せば名前を聞いた事はある。 かなりうろ覚え。 「変人っていうより、勉強熱心だなって、思ったけど。」 (114) 2022/01/30(Sun) 23:44:51 |
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