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【人】 サーチャー ゼクス[ 汚れを全て綺麗に洗い流した後は、 二人で泡風呂に入って。 流石に男二人だと狭いな、なんて笑いつつ のぼせるギリギリ前には出ることが出来ただろう。 ビショビショの体は、当然のようにネスに拭いてもらおうと ん。と手を広げたりして。 その代わり、自分もネスの体を拭かせてもらい、 綺麗な衣服に身を包んで二人で部屋に戻ると、 ふー…、と上気した頬のままベッドに倒れ込んだ。 ネスに傷も確認してもらい、 大丈夫そうだと分かれば安心したように脱力した。>>0 ] は〜〜………。気持ちよかった…。 [ あまりの心地よさと色々な甘い倦怠感の名残に うっかりそのまま目を閉じそうになる。 移動中はこんな事できないから、 後は休暇には毎回こうして一緒に風呂に入ろうか。 そんな事を考えてうとうととして…… ] (2) 2023/12/01(Fri) 16:41:56 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 出かける?という言葉に、 ハッと思い出したように目を見開いた。>>1 そのままがばりと体を起こし、時計を見る。 ……まだ遅すぎる時間だというわけではない。 用意された飲み物に手を伸ばしつつ、 すっかり頭から飛んでいた事を 今更ながらに思い出していた。 ] お、おう。 そーだな。出かけるか。 [ そもそも今日クエストをやろうとしていた目的。 彼が俺に願った事を、まだ俺は叶えてやれていない。 ネスが今日は休んで欲しいと思っているとは知らず、 出かけるという言葉のみを拾った頭は てっきりこのまま買い物に行くのだと思い込み ] (3) 2023/12/01(Fri) 16:44:53 |
【人】 サーチャー ゼクスそ、その………。 腕、ネスのお陰で…もう痛いわけじゃねえし… 血も出ないし、動かしても平気だし… 俺は……いつでもいーよ。 いや、着たいわけじゃねえけど… [ 飲み物に口をつけながら、やや抵抗感の残る顔で 視線を彷徨わせながら言葉を選んだ。 ] 今日、その為に行ったんだしな。 連れてってくれんだろ? そーゆー店。 [ クエストで怪我を負ったとはいえ、 良くも悪くも慣れっこである以上、気にすることはなく。 特に問題はないと、ネスに首を傾げて聞いた。** ] (4) 2023/12/01(Fri) 16:47:59 |
サーチャー ゼクスは、メモを貼った。 (a1) 2023/12/01(Fri) 16:54:48 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 泡風呂に二人で入ってはしゃぐ、なんて あまりにも絵に描いたような幸せなじゃれ合い。 けれどそんな些細なことが幸せだった。 ネスを後から抱くようにして泡風呂に浸かる。 ネスに手を出すよう強請って、その上に泡で 大きなハートを作ったりする…なんて ベタにはベタを重ねて遊んだ。>>5 体が温まったせいかほんのりと体を支配した眠気に、 そのまま意識を手放しそうになった時。 お出かけという単語に覚醒した頭は、 ネスの行き先を誤解して聞き取った。 ネスが”ご飯”と口にしてくれたにも関わらず、 今日した約束の話ばかりが頭に浮かんで>>6 ] ……ん? [ 思わず、もう行ける…と返したのだけど。 驚いたような顔で俺を見るネスに、 俺は俺で不思議そうに首を傾げた。 ] (10) 2023/12/01(Fri) 21:26:27 |
【人】 サーチャー ゼクス…や、だって約束だし…… ネスが喜ぶなら、なんだって…… ──……! [ 嬉しそうなネスが、そっと俺に耳を寄せる。 囁かれた内容に、ぶわ…と嬉しそうに頬が染まった。 ] ……マジ? [ なんでも聞く、とは。 一瞬で展開される、めくるめくネスのエロい姿。 あまりにも素直な脳みそは、 一瞬で機嫌をよくしてネスにすり寄った。 ] (12) 2023/12/01(Fri) 21:27:28 |
【人】 サーチャー ゼクスすっげー……嬉しい …楽しみにしてる。 [ 隣に座るネスの腰を抱く。 そのまま暫し甘い時間を楽しむように、 カップがからになるまでの間を二人寄り添って過ごした。 ] (13) 2023/12/01(Fri) 21:27:35 |
【人】 サーチャー ゼクスココに噛み跡つけとけば、 既に相手が居るんだってわかるだろ。 [ そうして二人、歩きだして。 臨時収入も財布にしまったなら、 目的地まで歩いた事だろう。 肉も待ってる事だしな。 ] (22) 2023/12/02(Sat) 0:01:18 |