人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【人】 機関士長 ラサルハグ

【エンジンルーム】

[アマノはどんな顔をしただろうか。
 まあ、理由言わずとも、わかるかもしれない。
 宇宙船免許の更新が迫っている。
 右膝から下の、義足がどう判断されるのか、
 答えはわかっている。

 現状のままでは、更新はできない]
(84) 2022/07/09(Sat) 22:49:29

【人】 機関士長 ラサルハグ


と、ま、こんなもんかな。

[そうこうしているうちに、点検は終了。
 アンテナの心臓部は元気だ。何より]

 そうだ。
 コーヒーメーカーは、その後どうなったんだ。
 ま、あまり飲みすぎるなよ。

[アマノにそんなことを言いながら、エンジンルームのメモリー端末に結果を打ち込んでいく。
この朝の日課が終われば、メインデッキに行くつもりだ]*
(88) 2022/07/09(Sat) 23:21:59
ラサルハグは、アマノが去ったあと、しばし、俯いた。
(a40) 2022/07/10(Sun) 6:11:38

【人】 機関士長 ラサルハグ

[アマノが温度高めになって去ったことは察しられた]

また、怒らせてしまったな。

[仕事が終わってから話そう、という言葉に、頷きは返せたかな。
 ただ、もうすぐ終わる航海を前に、うっかり、ぽろりと溢してしまった。

 まあ、多分、ヒロミ相手にだから、少し、緩んだのだ。

 むしろ、きっと、怒られたかったのかもしれない]
(127) 2022/07/10(Sun) 6:18:24

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>101

[ああ、そうだ。
そろそろドクトルのところに行かないと。

脚のメンテナンスは必要だ。
こうなった時、彼女は同じ船に乗っていた。
ただ、どうしようもなかった事態で、
彼女はその時、万全を尽くしてはくれたのだけど、
脚はなくなった。

それから2年。
これからの治療法も本格的に相談しなければならないだろう。

もちろん、一度船を降りてからの話とはなるが]*
(128) 2022/07/10(Sun) 6:28:29

【人】 機関士長 ラサルハグ

【メインデッキ】

[管制室であるメインデッキに向かう。
入った時、誰かいただろうか。
とりあえず、アンテナに話しかけた]

ん、今日は貴女の心臓に乱れはないよ。
ただ、何か気になることがあったら言ってくれ。
それと、明日は船外から、副エンジン部を点検する。
誰か同行できるメンバーがいるかどうか、確認しておいて欲しい。

[この後、おそらくアンテナから調査員、整備士、操縦士など、船外活動できるメンツに打診がくるであろう]
(133) 2022/07/10(Sun) 7:21:37

【人】 機関士長 ラサルハグ

[そして、自身の席につくと、一通り、燃料ゲージや機体の各部ハザードがないかどうか確認する。
 もちろん、ほとんどがアンテナがきちんと行っているのだが、
 常にイエローランプが点っているところ。
 気にするところではないのだが]

コールドスリープ装置。
やはり、誰も修理できないのか。

[アンテナもそれに対してはその通りだと仕草をする。
 仕方ない。
 でも、これを使うようなことは起きないだろう。

 ちなみに、恥ずかしながら、自身は2年前に一度、これを体験している。
 そう、脚がもがれて、宇宙空間な消えた後、
 安全圏にいると同時に意識は落ちた。
 大量の出血と母星への帰還日数を考えると、
 きっとそれは、正しい判断だ。

 少し長い夢の後、俺は、重力があるベッドにいた。
 血が辺り一面に粒状に散った画面は、頭に残したまま]
(134) 2022/07/10(Sun) 7:33:11
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a42) 2022/07/10(Sun) 7:46:47

ラサルハグは、スピカが傍受していた民間船のシグナルについて考え込んでいた。>>21
(a44) 2022/07/10(Sun) 8:02:30

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>27

[管制官が傍受していた不審シグナルについて、
 もう、アンテナの判断が下り、処理は行われているようだが、
 やや、気になる。
 もちろん、アンテナには膨大な航行に関する統計が詰まっており、その予測によって、おそらく、現状の判断となっているのだろうし、
 あと、宇宙航行法があるとは言え、宇宙はまだ未知の部分も多い。
 原則は、不要な接触は行わないとなっている。
 もちろん、SOSシグナルなどが出てれば話は別であるがmそういったこともないようだ]
(140) 2022/07/10(Sun) 8:08:41

【人】 機関士長 ラサルハグ

 うむ。
 ああ、ゾヌマ君もチェックしてくれてるのか。
 じゃ、大丈夫だな。

[アンテナの判断と、管制官、メカニックの判断に、じゃ、自分は口出す必要はないと]

じゃ、俺も朝飯食ってくるか。

[ふう、と息をついた、
そして、もう、感覚がないはずの右膝を撫でる。


ないはずだが、人間の頭は、まだ、そこに何かあるかのような感覚を覚えさせているものだ。
だから、時々、ひんやり、痛む。
脚だけが死んでいく感覚]
(142) 2022/07/10(Sun) 8:27:03
ラサルハグは、ゾズマ君である。舌ったらずらしい。
(a46) 2022/07/10(Sun) 8:28:23

【人】 機関士長 ラサルハグ

【回想】

聞いていますか?ラサルハグさん。
まず、方法は3つです。

一番早いのは、義足です。もちろん、今の技術で、日常生活や、ある程度の宇宙活動もできるものは可能です。ただ、宇宙船免許はすぐには取り消しにはならないと思いますが、更新は難しいでしょう。これは、お分かりとは思いますが、十分な身体を持っていないものは、普通に不可だからです。

次に臓器移植提供者から適合する脚を移植する。
この場合は、適合者を、待つ必要があります。>>70

次に、人の細胞をエイリアンに寄生させて異常培養、強化した脚を作り、それを、移植する方法です。>>99

これもやや時間はかかりますが、この場合は自分脚なのですから、適合は必ずしますし、おそらく、今後の宇宙船免許も問題ないでしょう。
(143) 2022/07/10(Sun) 8:41:20

【人】 機関士長 ラサルハグ

ただ、まあ、お分かりかと思いますが、
脚だけを育てるのは、現在不可能です。
つまり、もう一人の貴方を生まれさせ、育てるということになります。

そして・・・・
(144) 2022/07/10(Sun) 8:44:08

【人】 機関士長 ラサルハグ



それは、もう一人の俺から脚を奪うということですか?


[コーディネイターは、イエスと頷いた。
そして、それは、すぐにスタンバイできるとも]**
(145) 2022/07/10(Sun) 8:46:41
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a48) 2022/07/10(Sun) 8:57:16

機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a56) 2022/07/10(Sun) 16:03:26

【人】 機関士長 ラサルハグ

【回想 2年前】

[あの事故当時、同じ船に搭乗していたのはドクトルチャンドラのみであった。
 思えば不幸な事故としか言いようがない。
 直接的な原因ではなく、いろんな要素が重なってしまったのだ。
 星探査からの帰還時、急な時空嵐の発生により、帰還ラインがずれこんだ。
 普通はそれでも修正され、開閉部が乗組員を入れず閉鎖することはない。
 だが、新規導入されていた緊急安全判断botが時空嵐と同時に発生した時空音波に誤作動を起こし、急遽船は
離脱体制に入ってしまったのだ。
 それでも、大半の調査員は艦内に帰還を果たしていたのだが]
(217) 2022/07/10(Sun) 17:20:24

【人】 機関士長 ラサルハグ

[ラサルハグその時、しんがりを努めていた。
 間一髪滑り込もうとしたが、運悪くデブリが飛んできた。
 電磁銃で打ち返したときはもう、ほぼ開閉部は締まりかけており、
 あ、これは、もう、終わった…と、思った。

 その時、]

(次帰ってきたら、ひさびさに飲もうや)

[なんでそんなヒロミの声を思い出したのか。
 でも、そんな些細なことが、その星に取り残されるという事態回避させる。

 いや、本当は一旦離れ、その星で助けを待つ、というのが正解だったかもしれない。
 でも、早く帰らなくちゃ、と漠然と思ったのだ。
 ともすると、身体が真っ二つに裂けて死んでいた可能性もあるのに、
 俺は船の帰還口をめがけて、飛び込んだ]
(218) 2022/07/10(Sun) 17:23:42

【人】 機関士長 ラサルハグ



[そのあとは語るまでもない。
 ただ、脚が千切れたおかげで、命は助かった。
 もし、千切れず、開閉部に挟まれたまま、宇宙に出てしまった場合は、そのまま宇宙の塵となっていたことだろう。
 どちらにせよ、今、生きていることは、奇跡に近いのだ]



 
(219) 2022/07/10(Sun) 17:27:09

【人】 機関士長 ラサルハグ

【回想】
>>154>>155>>156>>157

[宇宙から帰還し、入院生活を送っていた時、
 安静がとれると同時に調査員が病院に幾度も訪れた。
 今回の事故の件、どこに原因があるのか。
 己自身の判断もさながら、やはり、やり玉にあげたいのは、船の不具合をあぶり出したいと思われる露骨な調査だということがすぐにわかった。
 そして、その整備に関しても問題がなかったのかなど、
 読んでほしいという資料の中に整備員のゾズマの名前もあったが、その時には特に気に留めず、
 整備に問題があるわけではないと回答を行った。
 あくまで、時空嵐と時空音波が原因であり、
 整備面が問題なのでなく、機器の作動範囲がシビアすぎたのではないかといった回答。

 でもそしたら、そしたら、今度は船製造元からの追加調査も入って、ほとほと途方にくれたのを覚えてる]
(220) 2022/07/10(Sun) 17:37:21

【人】 機関士長 ラサルハグ

[いろいろ落ち着いたころ、
 別の関係者から、今回の事故について整備員に問題を被せているといった話が耳に入った。
 そこで改めてゾズマの名前を知った。

 だが、あれば整備のせいでは絶対にない。

 俺は、整備員に何かしらのペナルティが入っていないか気にしていた。
 彼女の経歴を確認し、腕確かな整備員だとわかると、
 それからの就航に際し、整備士枠があれば推薦をしておいた。
 もちろん、直接にそんなことは告げてはいない。
 
 彼女の普段の様子からも、いろいろ大丈夫なようだ。
 俺はその部分は安心している]
(224) 2022/07/10(Sun) 17:44:16
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a62) 2022/07/10(Sun) 17:56:34

【人】 機関士長 ラサルハグ

【食堂】

[メインデッキから食堂に移って食事を摂る。
 食事に関しては、この船はなかなかに指名手配犯が多いようだが、ラサルハグはその面では優等生だった。
 好き嫌いも特になく、酒も嗜めば、甘いものも普通に食べられる。
 ただ、ふと、手を止めてぽつり]

カレーライスfoodとかシューアイスsweetが食べたいな。
(238) 2022/07/10(Sun) 19:37:14
ラサルハグは、ちょっと、好物が可愛すぎるので普段はなかなか口に出してない。
(a63) 2022/07/10(Sun) 19:39:27

【人】 機関士長 ラサルハグ

【展望デッキへ】

[食事が終われば、
 休憩も兼ねて、宇宙(そと)が眺められる展望デッキに向かう。
 美しい場所ではあるが、ただ、暗く続く宇宙。
 ラサルハグはよく、ここに来るが、ほかに常連はいるかもしれなあ]*
(239) 2022/07/10(Sun) 19:47:17
ラサルハグは、アマノに驚いた。
(a65) 2022/07/10(Sun) 20:09:51

【人】 機関士長 ラサルハグ

【展望デッキ】
>>240
[ヒロミの声はすぐにわかった。
 目をぱちくりして、ゆっくり振り向く。






 すごく、恐い顔をしていた]
(247) 2022/07/10(Sun) 20:19:30

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>241
 あ、それ

[でも恐い顔しつつもヒロミが持っているシューアイスにも目を向けて、
 受け取れ、の言葉に素直に頷いた。


 何か、昔を、それもずうっとずうっと昔を思い出す。
 あの時は何を貰ったんだっけ。
 確かクリスマスプディングsweetだったかな。


 そんなことを考えながらぱくりとすぐにシューアイス食べ始めると、畳みかけるように>>242]
(250) 2022/07/10(Sun) 20:25:23

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>242

[シューアイスを咥えたまま、ヒロミをぱちくりと見る。
 その眸は自分とほぼ同じの、いやそれよりも鋭く輝くエメラルドグリーン]

 ……………

[とりあえず一口、ひんやりとした甘さを含んで、
 静かに咀嚼しながら、一度目を伏せる]
(251) 2022/07/10(Sun) 20:29:35

【人】 機関士長 ラサルハグ


[全く、いきなり結論から迫るとか。
 本当にヒロミらしくて、
 こちらが誤魔化す隙間ぐらい、
 ちょっといいかと思うのに]
(255) 2022/07/10(Sun) 20:34:06

【人】 機関士長 ラサルハグ

 飛びたくないわけない。
 だったら、こんなところにいないよ

[宇宙に出て、死ぬ思いをして、
 それでも、また宇宙を見ているのだから、
 言わずとも答えは決まっている。

 ただ、
 それは叶わない可能性が高いのだ]**
(256) 2022/07/10(Sun) 20:34:44
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a70) 2022/07/10(Sun) 20:38:37

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>257>>258>>259

[安心したとつぶやき、不敵な笑いを浮かべるヒロミに、
 どうしても、きょとんとした表情を見せてしまう。

 というか、突然、何もかも見透かされているみたいで、
 これまでの、友人だけれども、干渉はしない、それぞれ大人だし。といったヒロミが、急に、昔の、超絶お節介に戻った気がした]

 た、確かに、宇宙でヒロミの研究は伸びると思ったから。

[それは事実ではあるけれど、
 おそらく、難易度は、かなり、違うのではないかと戸惑う]
(264) 2022/07/10(Sun) 21:21:31

【人】 機関士長 ラサルハグ


 俺ならって、
 ヒロミは、す、すごいな。

[否定の言葉はかけられる。
 実際、コーディネイターから、丹念に説明は受けたのだ、
 今の科学でできる限界を。
 でも、それをここでいうのは野暮……とも思ったのだが、
 いや、もう一つ]

 今の実験はどうするんだ?今だけで精一杯だろう?
 まず、自分のことを一番に考えてほしい。

[それは本心である]
(268) 2022/07/10(Sun) 21:28:08
ラサルハグは、ヒロミにあえず、シューアイス半分食べる?と差し出した。**
(a72) 2022/07/10(Sun) 21:34:01

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>269

ヒロミ、
それがお前のしたいことでいいのか?

[だが、したいことをする、と一喝され、
 それが、また昔っぽくて、つい、笑みがこぼれた]

 じゃ、信じるよ。
 ただ、本当に無理はしないでくれ。

[立ち上がると、その肩を叩いた
 >>271 でも、多分、無理をするだろう。
 だから、定期的に様子を見に行くことを密かに決めて]
(285) 2022/07/10(Sun) 22:47:20

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>271

注射はうまくないのか。ま、我慢する。

と、いうか。
俺はお前を信じるんだからな。
お前に身体を預けるんだ。
さっき言い切っただろ。

責任、とれよな。

[元のペースに戻りつつヒロミに、こちらも元の調子を返す。
 そう、大学時代から、いろんなことをやる、といっては方向転換>>272 というと聞こえは悪いが、
 それだけ、多岐にわたり、視野を広く世界を見ているのがヒロミだった。
 俺みたいに、全くほかを見ない世間知らず、ではないということだ。
 だけど、だからこそか、ヒロミの話は面白かったし、ヒロミも俺の話を飽きずにきいてくれた]
(291) 2022/07/10(Sun) 22:54:15

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>273

 くれるのか?

[大学の時のクリスマスプディングは覚えている。
 俺は人見知りをしているつもりはないんだけど、
 どうやら、話しかけにくい感じらしい。
 その時は、何かとみんなが楽しそうにしているのを、少し、羨まし気にみていた。
 お菓子のやりとりとかあっても、俺は最初から要らないと思われてる感じがあった。

大人になって、そんなことは気にしなくなったが、
 でも、ヒロミがくれるのは昔も今もうれしい]
(292) 2022/07/10(Sun) 22:58:24

【人】 機関士長 ラサルハグ

【展望デッキ】

さて、そろそろ、休憩終わらせないと。
明日の船外点検の準備をする。

[そして、展望デッキから出ることになるだろう、
 ヒロミは一緒に出てきただろうか。

 もちろんさっきとは少し違う表情であることはあきらかだ。**]
(293) 2022/07/10(Sun) 23:02:22

【人】 機関士長 ラサルハグ

【医務室へ】

[ヒロミと別れたあと、
 医務室に向かおうとしている。
 ドクトルの定期健診のためだが、
 彼女はいるだろうか。**]
(294) 2022/07/10(Sun) 23:08:30
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a80) 2022/07/10(Sun) 23:10:25