人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 調査員 ルヴァ

― 展望デッキ ―

あ。

[ダビーとの酒(?)盛りもそろそろお開きというところ。
スリープ室に向かおうと思ったところで
ゾズマがこっちにやってくるのが見えて>>64
明らかにほっとした表情を浮かべた。]

お帰り〜。用事の方はもういいの?

[ダビーがまだ近くに居れば
先行ってて〜とアイコンタクトを送って
改めてゾズマの表情を伺う。

彼女が何を抱え、何を思ってここにいるのかは知らない。
先ほどに比べて少しだけ
表情が明るくなっている気がしなくもない…けど。
まだどことなく沈んだ雰囲気を纏っているようでもあった。>>63

ただ、こうして彼女が戻ってきてくれたこと、嬉しく思う。
手を差し伸べる権利を与えてくれた気がして。]
(76) 2022/07/21(Thu) 16:53:22

【人】 調査員 ルヴァ


僕ら、今から皆の出迎えに
行こうかなって思うけど、
ゾズマどうする?来れそ?

[と、その場で彼女に一度決定権を委ねる。
怖いけど向き合いたいと言うのなら頷くし、
もう少し時間が欲しいというのならそれでもいい。
今でも後でも聞いてほしい話があるのなら聞くし、
ただ傍にいるだけでも。

何にせよ、今は彼女に着いているつもりだ。]
(80) 2022/07/21(Thu) 16:55:15

【人】 調査員 ルヴァ

― スリープルーム ー

[それからすぐだったか後だったか、
どこかのタイミングではスリープ室に向かっただろう。
既に皆集まっており、自分たちが着いたのはそこそこ遅かったと思うが。

スピカは思念体の形を取っただろうか。
思うところがありそうなゾズマの様子を眺めながら>>65
やっぱり傍にいたと思う。

やがてバーナードがその場に現れて――ー
あ、動揺してる動揺してる。>>30]

やあ、バーニ〜〜??
僕になんか言うことなぁい???

[ははは。ごめんねバーニー。
おおよそぜんぶ知っちゃったんだな〜これが。
にこにこ生あたたか〜く笑いながら
バーナードに詰め寄る僕が居たとかいなかったとか。**]
(84) 2022/07/21(Thu) 17:03:18
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a13) 2022/07/21(Thu) 17:10:13

ルヴァは、アマノおやすみ!
(a18) 2022/07/21(Thu) 22:24:18

【人】 調査員 ルヴァ

[ゾズマに問えば出迎えに行くという。>>110
彼女は何となくそう答えるような気はしていた。
安堵の息を漏らす様子が、
どういう理由からきているのかは分からないけれど。

じゃあ行こう、と促しかけて、
ゾズマがその場で立ち止まる。
足を止めて振り向いて。

やっぱり怖い。>>113
それは眠って初めて、
彼女の口から聞いた本音であるように思えた。]
(149) 2022/07/21(Thu) 23:23:50

【人】 調査員 ルヴァ



………うん。そうだよね。


[先を急かすことはせずただ頷いて。
静かに彼女の顔を見つめる。
自分はもう、ある程度腹を括った。
最初の方に眠りについたから心を整理する時間もあったし…。

この船がどんな結末になっても
誰かの命を犠牲にして生き延びることになっても
それを背負って生きようと決めた。

キミが元気で、幸福で、
――叶うなら傍で共に生きてくれるなら。
己は大丈夫だとそう思えたから。


でも、自分は彼女に何をしてあげられるだろう。
いつか「お礼するよ」なんて言ったけど、
こんなに傍にいても出来ることなんて。
2年前に励ました時とは何もかも違う―――]
(150) 2022/07/21(Thu) 23:24:19

【人】 調査員 ルヴァ


……え、


[すがるようなまなざしと共に
次に発せられた言葉には少し目を瞠った。>>113
まさか彼女の方からそう言われるとは思わなかったから。]

そ、そりゃ、もちろん。いいよ。
ゾズマにだったら腕でも胸でもなんでも貸すし。

[驚きつつも、差し出した手をそっと握る。
工具を扱いなれた職人の、でも自分よりは小柄な手。
それがぎゅっと強く握りしめてくる。>>114]
(151) 2022/07/21(Thu) 23:25:07

【人】 調査員 ルヴァ



…………、


[この時のルヴァの心情は名状しがたい。

えっなに、かわいい〜〜〜〜〜〜〜って気持ちと、
これはイイ感じなのでは???って気持ちと
いやいや今のゾズマは単に弱ってるだけで
深い意味とかはないんだよ勘違いするなよ僕、って気持ちと、
それでも縋ってくれて嬉しいって気持ちと、いろいろ。

正直めちゃくちゃ不謹慎な雑念が過りましたが、
努めて飲み込んで表情には出さない。

そう、自分だって。現実を目の当たりにすること
まったく思うところがないわけじゃないから。

しっかり手をつないで、
自分にも彼女にも言い聞かせるように。]
(152) 2022/07/21(Thu) 23:26:05

【人】 調査員 ルヴァ


…大丈夫。大丈夫だよ。

怖くても、しんどくても。どんな風になっても、
ゾズマ一人じゃないんだから。


[残していく一人の命。
それは決して軽い物じゃないけれど、
キミが一人で背負うわけじゃない。

そんな気持ちを込めて、
ね、と目を細めて笑いかけた。

そんなゾズマもスリープ室に着くころには
だいぶ持ち直していたみたいだけど
僕から手を離す理由はなかったから。
彼女がもう大丈夫って言うまでは
繋いだままだったかな。**]
(153) 2022/07/21(Thu) 23:30:00
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a19) 2022/07/21(Thu) 23:34:10

【人】 調査員 ルヴァ

― スリープ室 ―

おはよう。
……って違うだろ!!!!


[だいたいまだ起きてないし!!
ぺし、と軽くバーナードをはたいて。>>143
じとっとした眼差しで睨めば
観念したようにバーナードが謝る。

大丈夫って言っときながら
自分を犠牲にして生還を果たそうとしたこと。
勿論それも憤りの一つだけれど。]

………それもだけど。
まあそれはいいよ。
僕が言わなくてもこってり絞られたみたいだしね。

[彼が100%善意で言ってたのもわかるから。
(だからこそアレという説もあるが)
僕が憮然としているのは別のこと。]
(170) 2022/07/22(Fri) 9:55:13

【人】 調査員 ルヴァ


キミの身体のこととかさあ、
もうちょっと早く話してくれてても良くない?
うっかり違うとこから聞いちゃったじゃん。
知ったら僕が変な目で見るとか思ってたわけ?

[友人ならすべてを話すべきとかは思わないし
デリケートで言いたくないことあるのもわかる。
謝ってほしいわけでもないけど、
ただただ直接話して貰えなかったのを拗ねている、
それだけの話だ。

はーあ、とため息をついて
バーナードの視線を追えば。>>145

スリープ処置を終え、
日誌をつけるチャンドラの姿が見えただろうか。
気丈に任務をこなす姿にじり、と胸の奥が痛む。]
(171) 2022/07/22(Fri) 9:56:36

【人】 調査員 ルヴァ



……行ってくるね。せんせー。


[別れ際に交わした軽いやり取りを思い出す。
また彼女の世話になることは、もうないかもしれない。

それでも。それが分かっていても。
さよなら、とは言えなかった。**]
(172) 2022/07/22(Fri) 9:57:57

【人】 調査員 ルヴァ

― そして、帰還後 ―

[船の帰還後。

乗組員たちは皆入院することになったのだろうか。
元々生命力が強いルヴァは順調に回復し、
そこまで長引くことはなかっただろう。

―――身体的な部分に関しては。]
(178) 2022/07/22(Fri) 10:06:40

【人】 調査員 ルヴァ


……えっと、僕、
なんだっけ。なんでここにいるんだっけ。


[一時的な記憶の混濁と混乱。

目覚めてすぐは、自分の置かれている状況を
よく把握していなかった。

あの事故についても、あの時間にあったことについても
医師から説明こそ受けたものの
どこか薄ぼんやりと靄がかかっていて他人事のような―――

別段脳に異常があるわけではない。
ただ本人も自覚しないうちにかかっていた
心の負荷ストレスがピークを迎えそうなったのだろうと。
そしてそれは珍しいことではないとも。

身体が完全に回復したあとは施設を移り
精神が安定するまで暫くは療養しながら
調査員の仕事も休業することになる。]
(179) 2022/07/22(Fri) 10:08:15

【人】 調査員 ルヴァ

[そんな中でも(外出は許されていたので)
定期的にチャンドラの見舞いには行っていた。

療養中の身にはあまりお勧めはできないと
医師には渋い顔をされたけれど
"行かなきゃいけない"という強い意志に突き動かされて
意地でも行ったと思う。

いろんなチューブに繋がれて、
衰弱しきったチャンドラの姿。
面会時間の間、それをぼうっと静かに眺めていた。

"あの空間"で最後に見たのは
どんな姿だったかな。
やはりそれも朧気だけど―――]
(183) 2022/07/22(Fri) 10:10:34

【人】 調査員 ルヴァ



 
………ごめんね。せんせー。



[口をつく懺悔は彼女に届くことはない。
ただ、彼女がゆっくりと弱り、命の火を消すまで。
それを見守っていたことと思う。**]
(184) 2022/07/22(Fri) 10:14:20
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a26) 2022/07/22(Fri) 12:06:27

調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a33) 2022/07/22(Fri) 15:11:37

【人】 調査員 ルヴァ

― スリープ室/バーナード ―

[しょんぼりとうなだれるバーナードは>>194
なんだか怒られた犬みたいで毒気を抜かれてしまう。
まあ言い分は分かんないでもないし。
特殊な出自ならなおさら、知られたくないことだってあるのだろう。]

……あー、もういいよ。
そんなに凹まれると
こっちが悪いことしてるみたいじゃん。

[がしがし頭を掻いて、
謝罪を重ねるバーナードにひらりと手を振る。
何が悪いのか分からないようだった彼はもうそこにはいなくて、
きっと誰かが意識を変えたのだろうな。と。
それは喜ばしい半面、過程を思うと素直に祝えないけれど。]

でもさ、
バーニーがどんな体で、どんな育ちでも
それでどうこうとか特に思ったことないから。
僕にとっては同僚で友達だし。

[それだけ。と。少々照れたように告げて。
意識はチャンドラの方に向いたかな。>>171*]
(311) 2022/07/23(Sat) 11:08:03

【人】 調査員 ルヴァ

― スリープ室前後・ゾズマ ―

[スリープ室前に到着した時
ゾズマから手を離していいと告げられる。>>301
まだどこか弱弱しくは見えるけれど
大丈夫と告げる彼女の意思を尊重して手を離した。

「お礼」については
そんなんでいいの?と思ったけれど
「そうして」とまで言われれば頷くほかなく。

告白の返事―――についても
思ったより早いな???とは思ったけれど了承し、
その場では一旦見送りに終始したかな。]
(314) 2022/07/23(Sat) 11:42:06

【人】 調査員 ルヴァ

― 出迎えの後 ―

[先ほどと同じように自身の部屋に彼女を招き入れ、
適当なところに座るように促す。

先ほどのゾズマの感触からしても
yes/noは正直半々くらいかなあと思っていたので
彼女の口から告げられた返事は素直に嬉しいと思った>>304

しばし口を噤み、彼女の顔を見ながら
その言葉を最後まで聞いて。]

………うん。

[見てても何となくそんな気はしていた。
(色恋めいた影が全くないからこそ
別に無理して気持ちを告げなくても
傍で見てるだけでもいいかな〜と思ってたわけで)

恥じらいもなくあけすけな言葉が出てきた時は>>306
さすがにちょっとぎょっとはしたけれど、
まあ、とりあえずは口を挟まずに。]
(316) 2022/07/23(Sat) 11:43:51

【人】 調査員 ルヴァ


……オッケー。わかった。


[一通り聞いて、頷いた。
多分だけど何となく言いたいことは伝わった、と思う。
なにから話そうかな。えーっと。]

正直さ、「考えたけどやっぱりそういうのはムリ」
って振られる予想も十分してたから、
受け入れてくれただけで嬉しいよ。

それってさ、
「コイビトとかよくわかんないけど
 それでも付き合ってみたい」

ってくらいには
僕って人間の傍に居たいと思ってくれてる、
ってことでいいんでしょ。

[彼女の語る想い。

きっと自覚はないのだろうけどそれは。
恋の先に行きつく終着点あいに似て聞こえて。
もしかしたら簡単に「好きだよ」と言われるより
得難い感情なのではないだろうか。>>308

サダルが似たようなことを言っていたとは知らないけれど
ルヴァにはそんな風に聞こえたから。]
(317) 2022/07/23(Sat) 11:46:10

【人】 調査員 ルヴァ


で、そうだなあ。
してみたいことだっけ。

ゾズマと一緒にご飯食べたり、デートしたり
他愛ない話したり、今までと変わんないそういうこともしたいし。

あと、まあ。トモダチじゃやだって言うのはさ。
そりゃキスとかセックスとかもしたいよ。フツーに。

勿論それだけが目当てってわけじゃないし。
嫌がることするつもりはないけど、
義務感とか嫌々で付き合われるのは寂しいかな。

すぐに、とまでは言わないけど
「僕と」肌で触れ合うことを
心地よく感じてほしいとは思うよ。


[彼女の"恋"の定義はよくわからない。
自分にドキドキしないというのなら
それはそれで仕方ない面はあるけれど、
性的なことは大事なコミュニケーションだと思っているので。
まったく何とも感じてもらえないのは悲しいものがある。]
(318) 2022/07/23(Sat) 11:58:29

【人】 調査員 ルヴァ


あのね。僕。
ゾズマの笑った顔、好きだよ。

[よろしく、と告げるゾズマの笑みは。>>-1273
スリープ室に向かう前の
どこか繕ったようなものではなくて
自然と浮べられたものであるように感じる。

その顔を、いつまでも見せてくれますように。
彼女が心許してくれる存在が、自分でありますように。
そう願ったけれど。

その笑みがやや緊張染まるのを見れば>>337
そういった経験が(おそらく)ないであろう彼女には
いささか過激な話題だったかなあ、と思いを馳せもする。
まあでも大事なことだし。
最初にはっきり言っちゃったほうが
後々禍根になったりしない―――と思う。多分。経験上。]
(376) 2022/07/23(Sat) 19:37:34

【人】 調査員 ルヴァ


……ホント?

[それでも、踏み出して、
歩み寄ってくれる彼女が愛おしいなと思った。>>338

現に今、本人の申告通り頬を撫でても
嫌がっているような様子はなくて―――
心地よさを感じてくれているのだろうことが。
手を伸ばすのを許してくれていることが嬉しい。

釣られるように自然と表情が緩んで、]

ん。
そこまで言ってくれるなら―――………
大丈夫。優しくする。

[緊張している彼女の明るい髪を
安心させるように柔らかく撫でた後。

頬に手を当てて少し顔を上向かせ
目を伏せる彼女の唇に軽く、
触れるだけのキスを落とした。>>-1276]
(377) 2022/07/23(Sat) 19:39:02

【人】 調査員 ルヴァ

― 帰還後 ―

[幸いルヴァ・ルロットは一介の調査員であり
この件に関して何かしらの責任を問われる立場には居なかった。

あくまで「巻き込まれた乗組員の一人」という立ち位置であり
―――まあなんやかんや検査したり
書類を書かされはしたかもしれないが―――
療養の必要があったのもあって割合平和なものだった。
情報が遮断されていた、ともいうけれど。

アマノが起こした暴露事件の余波で
(艦内での性の乱れがどうとかこうとか)
こちらに押し掛けてくる者も居たけれど
あまり要領を得ない返答だったので
記者たちも早々に見切りをつけたようだった。

それでも機関士長のラサルハグ>>188
メカニックであるゾズマ>>381はそうもいかず
多忙でなかなか顔を合わせるのも難しかったかもしれないけど。]
(392) 2022/07/23(Sat) 21:28:55

【人】 調査員 ルヴァ

[そんな中でも何人かは暇を見つけて見舞いに来てくれたと思う。

(あのアマノが顔を見せたことや
バーナードが姿を見せなかったことを
普段なら訝しんだかもしれないが
この時のルヴァはそれを不思議に思うだけの思考もなかった)

事故後暫くは一日ただベッドの上で
ぼんやりしているだけだったルヴァは
あまりちゃんとした会話はできなかったかもしれない。
それこそ退屈を嫌う、事故前のルヴァからは考えられない程に。

最初は自身が誰かもよくわからなかったほどだが
医者の助けを得て少しずつ回復し、
自身の状況―――つまり皆のことや、艦内で起こった一連のこと―――を正しく認識できる程度にはなり。

あまり部屋に籠りきりよりは
外に出た方がいいかもしれない、と言われ
時折見舞いのために外出するものの
結局はぼうっとして帰ってきてしまう。

ただ言葉に出来ない焦燥と
やり場のない不安だけがじりじりと胸を蝕んでいた。]
(393) 2022/07/23(Sat) 21:30:38

【人】 調査員 ルヴァ


………心を治す医者がいるのは
平和な証、なんだっけ。


[どこかで誰かから聞いたフレーズがふと過った。

ここが故郷だったらきっと早々に見捨てられていて、
それを考えるとこうして身を脅かされることもなく
療養に専念できる環境は恵まれているのだろうなと思う。]
(394) 2022/07/23(Sat) 21:31:37

【人】 調査員 ルヴァ

[好きな子がいた。力になりたいと思った子が。

大丈夫>>150だと、
あの時確かに思ったはずだった。

好きだと告げて、支え合いたいと言ってくれて
とても嬉しかったこと。
交わした言葉、触れた唇のぬくもりや柔らかさ、
ぎこちなく痛みに耐えながらも
初めて自身の全てを受け入れてくれた時のこと。
心から向けてくれた笑顔を覚えているはずなのに。

今は碌に会うこともままならなくて、
大事な記憶も何だか靄を掴んでいるようで。
こんなにも遠くて、―――酷く心もとない。]


  
………会いたいな。



[誰に届くでもない言葉が弱弱しく零れて、
そんな時だ。端末が鳴ったのは。>>315]
(396) 2022/07/23(Sat) 21:38:05

【人】 調査員 ルヴァ

[一瞬、見透かされたようでどきりとした。
示されたそれは想った彼女の名ではなかったけれど、
大事な仲間であることには違いなく―――。]

……スピカ?

[彼女もまた、この件で心に負荷がかかり
施設で療養していると聞いている。
連絡が来るのは久しぶりな気がした。

本来はあまり彼女を出歩かせない方がいいのかもしれない。
それでも、考える前に返事を打っていた。]

『いいよ。いつでも。
 僕も少し話したかったんだ』


[そんなメッセージが彼女の端末に届くだろう。**]
(397) 2022/07/23(Sat) 21:40:29

【人】 調査員 ルヴァ

― スピカとお茶会 ―

[そんなわけで、スピカと会う約束をした日。>>402

待ち合わせをした公園に時間よりも少し早く着き、
入り口近くのベンチに座って人を眺めていた。
気晴らしに体を動かして云々は
彼女も気が晴れずにいるのだろうかと
特に不思議に思うこともなかったけれど。

そういえばトレーニングの方法教える、なんて
いつか約束したことをぼんやり思い出していた>>4:230]

や、スピカ。
なんか久しぶりだね。

[待ち合わせ場所にその人の姿を見つければ
手を振って笑いかける。]
(432) 2022/07/24(Sun) 10:56:44

【人】 調査員 ルヴァ

[……何となく。
前に見た記憶よりも少し
顔の輪郭が丸くなっている…ような気はしたが。
いくら何でもそれを女性に言っちゃダメなことは分かる。]

…思ったより元気そうで安心した。

[ので、当たり障りのない言葉に言い換えた。
そう言うルヴァは穏やかではあるものの、
以前よりも覇気はなく
少し痩せて見えたかもしれない。

ちょっと園内歩こっか、と促して。]

そっちはどう?
色々とみんな大変なことになってるみたいだけど……

[前にアマノがラサルハグと一緒に見舞いに来てくれた(と先生から聞いたし記憶にも残っている)けれど、>>413>>414その時は大して話もできずに申し訳なかったな、と思う。
今ならもうちょっとちゃんと会話できるだろうけれど。]
(433) 2022/07/24(Sun) 10:59:07

【人】 調査員 ルヴァ



……キミはダビーと仲良くしてる?


[スピカがその話を周囲に伏せているつもりなことは知らない。
(ダビー側から普通に聞いてたので……)
だから特に何の意図もなく、ごく自然なつもりで話題に出して。**]
(435) 2022/07/24(Sun) 11:07:52

【人】 調査員 ルヴァ

― スピカとお茶会 ―

ううん、平気。

[そう返して歩き出す。>>441
一人の時よりは歩くペースを遅くしていたつもりだが
スピカが息切れしているのに気づいて歩調を合わせ。

仕事を続ける者、辞める者。
本調子でない者、復帰している者。
ぽつぽつといろんな話を聞きながら
一人一人皆の顔に想いを馳せた。

あの長い夢は少し寂しいけれど平和で、穏やかだった。
現実に戻ったとたん急に慌ただしくて、
何だか付いていけずに置いて行かれてしまっている。

そんな感傷に浸りながら何気なくダビーの名を出して。]
(443) 2022/07/24(Sun) 12:03:50

【人】 調査員 ルヴァ


………ん??

[こっちは眠っている間スピカに寄り添う
ダビーのことも見ていたわけで。
今更そんな反応をされる理由もよくわからず
きょとんとした顔で首を傾げる。]

関係ない…?あれ?
もしかしてもう別れた…とかじゃないよね?

[もしそうなら無神経だった、と思い至り謝罪したが。
向けられた話題に鈍く胸が痛んだ。>>442]

ん。なに………とは。なんで?

[何とは、何を問われているんだろう。
個人的に交流があるかという問いならYes。
揉めたりしたかという問いならNO。

一瞬悩んだが、
彼女からよく自分の名が出ると知れば
ああ、と納得したように頷いた。

彼女はこちらの様子を気にかけてくれているのだろうか。
ちゃんと会って話をしなければと思うのに
それすらままならないのが歯痒い。]
(444) 2022/07/24(Sun) 12:05:03

【人】 調査員 ルヴァ


あれ。んっと。言ってなかったっけ?
付き合ってるんだよ。結構前から。

[まあそれはスリープ中の時間であって
目覚めてからはそんなに経ってないけど。

特に隠すようなことでもない
(むしろゾズマからとっくに聞いてると思っていた)
のであっさり口にして。]

……なんだけど。
今向こうもめちゃくちゃ大変そうでさ。
なかなか顔見せる時間も取れないみたい。

傍にいてほしい…けどさ。僕今本調子じゃないし。
そんな中でこれ以上負担かけられないかなあって。

[支えになれないのが歯痒いという気持ちと、
支えられたいという気持ち。
相反する感情の間で躊躇っている。]

……元気そう?ゾズマ。

[自分の知らないゾズマのことを、
スピカなら知っている可能性もあるなって。思って。
そう問うてみたけれど。**]
(445) 2022/07/24(Sun) 12:16:08

【人】 調査員 ルヴァ

― スピカとお茶会 ―

アッ、ウン。

[赤くなったり青くなったりするスピカは>>446
見ててちょっとおもしろかったけれど
流石にここまで否定されると
あんまり触れられたくないのかなあと察し大人しく引いた。

が。
大声で突っ込まれて目をパチリ。
聞くところによるとスピカもゾズマと会えていないようで、
分かりやすくやや肩を落とす。]
(492) 2022/07/24(Sun) 16:57:45

【人】 調査員 ルヴァ


そっかー。
スピカだったらちょっとは
会ってるかなって思ったんだけど。

["責任転嫁系美人メカニック"のスキャンダルもこちらにはあまり入ってこず(ゾズマがスピカを避けている?とまでは思わないので)
どうやら本格的に多忙なようだ。

スリープされる前、懸命に駆けずり回っていたゾズマを思い出す。
前の前にやるべきことが課せられた時、
あの子はすべてを後回しにしてそれだけに注力するきらいがある。
自分の知っている彼女はそういう子で。

それが心配でもあるし、寂しくもあった。
負担、と零せばスピカも何かを考えるように俯く。
(否定された手前)そこらを深く突っ込むことはしないけれど。
スピカが言葉を発するのを少し待って。]
(493) 2022/07/24(Sun) 16:59:05

【人】 調査員 ルヴァ


―――…………


[力強く断言されて目を瞠る。>>451
そう、彼女らは親友だから。その言葉には説得力があって。
少し呆けた顔をした後に、眉を下げて笑った。]


……うん、そっか。そう………だよね。


[しみじみと、反芻するように呟いた。
交際を始める時も、無理はしない、と伝えてくれたゾズマ。

嫌なことは嫌だと言ってくれるし、
真剣に伝えたらちゃんと受け止めてくれる。
彼女がそういう性格なのは自分だって良く知っていて、
そういうところも含めて好きになったわけで……

―――そう、だからきっと。]
(495) 2022/07/24(Sun) 17:00:37

【人】 調査員 ルヴァ


……なんか、ダメだね。

カッコつけてたいのに、
好きな子のことは臆病になっちゃう。
実際のとこ、迷惑だって
はっきり言われるのが怖いだけなのかもなぁ。


[にがく苦笑した。

4年近く共に過ごして、
心身の距離は確かに近くなったけれど。
一定の情を抱いてくれているとも思っているけれど。

自分に「恋をしているわけではない」にも拘らず
付き合ってくれている彼女に
心の奥底できっとどこかひけめがあるのだと思う。

あれから連絡の一つ、
顔の一つも見せに来てくれないのは。>>482
それだけ己の優先順位が低い表れなのではないか。

人に頼ったり、甘えたり。
育つ過程でそういうのを知らずに生きてきた分、
自分もあまり得意な方ではないのだと今更自覚する。]
(496) 2022/07/24(Sun) 17:04:26

【人】 調査員 ルヴァ


……でも、そうだよね。
言わなきゃわかんないよね。そういうこと。

ありがとう、スピカ。

[ゾズマとちゃんと話してみるよ、と
一つの決意を乗せて伝えた後。
公園をぐるりと回った後、お茶にしただろうか。
何だか色々聞いてもらったし、自分が奢るよとも言い添えて。]


チャーイ、また飲みたいな……って、僕が言ってたって
ただの同僚
によろしくね。

スピカ。君の行く末もよいものでありますように。


[あの時直接伝えられなかった礼の代わりに
彼女の幸せを願う言葉を贈る。>>2:431

にっこり笑うルヴァの顔は
会った時よりは少し、晴れやかになっていたはずだ。]
(498) 2022/07/24(Sun) 17:08:04

【人】 調査員 ルヴァ

[そうそう、ところで余談だけれど。

スピカとはこの後も
トレーニングダイエットと近況報告を兼ねて
ちょくちょく会うことにはなる。

勿論ルヴァの方も全盛期と同じようには行かないが
それでも彼女には結構スパルタだったかもしれない。
悩める乙女の体型維持に一役買えたかどうかは、また別の話。**]
(499) 2022/07/24(Sun) 17:13:25

【人】 調査員 ルヴァ

― Xday ―

[…と、スピカには告げたものの。
ルヴァがそれを実行に移すのは
それから少しの間を開ける。

出歩きは許可されている。
声をかけてくるマスコミも今は大分減った。
ただただ致命的な問題が一点。
単純に自分は彼女の居住地を知らないのだ。>>477

端末で本人に直接聞くことはしなかった。
なんせこれだけ連絡が来ないのだ、
無視される可能性も十分あることを思えば
まどろっこしい真似はやめた。

なんせゾズマ自体、交友関係が広い方じゃない。
4年間の間に本人から断片的に聞いた情報と
自分と彼女の事情や関係を知る周囲を頼り
住所を突き止めるまでにしばしの時間を要した。]
(500) 2022/07/24(Sun) 18:08:20

【人】 調査員 ルヴァ

[これ僕、歓迎されなかったら
まあまあストーカーっぽいなァ…と
若干思わなくもなかったが
もうどうにでもなれと腹を括った。

なんせこの頃には彼女が世間でどう言われているかも
ある程度耳に入ってきていて
――そこまで風当たりが強いわけではなかったにせよ――>>479
何も出来ない歯痒さも増していたから。

なんだよ美人メカニックって!美人だけど!
見世物みたいに消費してんじゃねーよ!という憤りも。
]
(501) 2022/07/24(Sun) 18:10:09

【人】 調査員 ルヴァ



[この時のルヴァは確かに、衝動に突き動かされていた。
ずっとぼんやり抱えていた益体のない虚無感が
はっきりと一つの線を結んだように。]
 
(505) 2022/07/24(Sun) 18:13:52

【人】 調査員 ルヴァ

[気づいたら時刻は夜だった。

もし居なかったら会えるまで
最悪朝まで粘るつもりだったから、
施設には事前に外泊許可を貰っている。

単身者用のアパートの一室。
扉の前に立って、深呼吸して。>>477
その時ばかりは流石に指が震えるのを自覚しながら。

静かにインターホンを押す。]
(506) 2022/07/24(Sun) 18:16:16

【人】 調査員 ルヴァ

[キミは驚いていた?呆けていた?

会ったら最初に何を言おう。
ずっと音信不通なことに文句を言おうか、
『来ちゃった♡』なんておどけようか、
着くまでに色々考えていたのに。

その顔を見たらびっくりするほど言葉が出てこなかった。
ちゃんと笑おうと思ったのに、
なんだかそれもうまく作れなくて。
泣き笑いみたいな情けない顔になってしまったかも。

僕らの距離を一枚隔てる邪魔な扉を
キミが除いてくれたなら。

久しぶりに見る僕はきっと記憶の中より
ちょっと窶れて見えただろう。

同じように少し疲れて見えるキミを
考えるよりも先に生身の身体で強く抱きしめて、
今度こそ伝えさせてほしい。]
(507) 2022/07/24(Sun) 18:22:02

【人】 調査員 ルヴァ

― 帰還後・サダル ―

[サダルが訪ねてきてくれた頃には
もう一連の騒動は大方落ち着いていた。>>454

ルヴァの容態も順調に回復に向かっており
あの事件のことも自分自身のことも
落ち着いて見つめられるようになって。

薬の量もずいぶん減って
この調子なら遠からず退院できるだろう、とも。

そんなわけで彼が目にしたルヴァは
一時期に比べればずいぶん明るい姿だったろう。

久々に顔を見る彼は
あまり長居するつもりもないようで
そう聞けば素直に残念だなと思ったが。]
(528) 2022/07/24(Sun) 21:24:21

【人】 調査員 ルヴァ



……うん?


[私物。何かあったっけ?
いや、色々(勝手に)持ち込んでいた気はするが
どうせ遊び道具ばっかりだし
別にそのまま処分して貰ってもいいんだけど。

そんなことを考えながら言われるまま両手を出せば
見慣れた球体が弧を描く。
手の中にごろんと納まったそれは、
もう何だかずいぶんと懐かしい気がする100面ダイス。

ぱちぱちと瞬きをしたあと、サダルの声に耳を傾けて。]
(529) 2022/07/24(Sun) 21:25:16

【人】 調査員 ルヴァ


……そっか。

[アンテナが役目を終えたことは
その時には多分もうゾズマから聞いていたと思うけれど。
改めて話題に出されると感傷に近い気持ちがわく。
自分たちを4年間見守ってくれた彼女。
彼女の尽力がなければ今ここにはいないのだから。]

うん、いいと思うよ。同窓会。
僕もまた皆に会いたいな。

[ひとりひとり、顔を思い浮かべた。

ちょくちょく顔を合わせている者も、
そうでない者も居るけれど。
皆各々幸せで、それぞれの道を歩んでいるといいと願う。]
(530) 2022/07/24(Sun) 21:26:45

【人】 調査員 ルヴァ

[だから快くそう返し―――
彼が何気ない調子で続けた言葉には
驚いたように目を見開いた。>>457

その間に悪戯めいた問いかけひとつ残して、
サダルは飄々と去っていく。>>458

26を示すダイスに視線を落として。]
(531) 2022/07/24(Sun) 21:28:49

【人】 調査員 ルヴァ


………あはは。


[こんな時でもやっぱりサダルは相変わらずで、
思わずその場で笑ってしまった。

去って言ったばかりの引きの悪い
友人
宛に、
端末でメッセージをひとつ。
『僕の勝ち。勝者の権利は今度貰いに行くよ。用意して待ってて。』と。

そう遠くない来訪の約束を告げて。**]
(532) 2022/07/24(Sun) 21:36:38

【人】 調査員 ルヴァ

― 1年後/告別式 ―

[告別式の日は青々と晴れていた。
白い花に包まれた棺の中で眠るチャンドラは
まだどこか眠っているようで―――

けれど、痩せた頬と生気のない肌が
もう目覚めることはないのだと
確かに告げているようだった。]

………、

[喪服で彼女の前に立った時、
もっと平常ではいられないと思っていた。
けれど、心はずいぶんと凪いでいて。

医療ポッドで眠る彼女の元に何度も通い
人知れず涙するのを繰り返すうち
自分なりに心の整理が進んでいたのだ、と思った。]
(543) 2022/07/24(Sun) 22:44:36

【人】 調査員 ルヴァ


……チャンドラ先生。
沢山、たくさんお世話になりました。

僕、…ちゃんと生きていきます。
あなたに助けてもらった命を。

[涙は流さず、凛と告げる。

眠る彼女にごめん、は
もう数えきれないほど言ったから
最期に告げるのはこの言葉でありたかった。

死者をどう扱うかは、生者の権利。
そして与えられた生をどう使うかも。

きっと自分の知っている彼女なら
罪悪感に押し潰されてしまうことも
悲嘆にくれて留まり続けることも望まない。そう思う。]
(544) 2022/07/24(Sun) 22:45:15

【人】 調査員 ルヴァ



……ありがとう。


[僕はあなたのことを忘れない。

花を手向ける時だけ
少し声が詰まった。]
(545) 2022/07/24(Sun) 22:46:21

【人】 調査員 ルヴァ

[告別式の頃には既に
アンテナの解体作業は終わっている。>>429

つまりはゾズマとちゃんと会って話した後だったので、
泣きじゃくりながらチャンドラを見送る彼女>>426
落ち着くまで肩を抱いて寄り添っていただろう。

と言っても思ったよりも気丈そうで安心したし、
あちこちあいさつ回りに行く彼女を
眺めながら久しい面々と会話をした。

久しいと言ってもちょくちょく会っている面子もいるので
そこまで目新しさはなかったけれど―――

喪主をやっていたバーナードは
流石に少し沈んでいるように見えたが
今どこでどうしてるの、位は聞いたかも。
(ラサルハグたちの所に居ると知ったら
なんで?????って言ったと思う)

とはいえ今は喪に服す席だから。
積もる話はサダル幹事の同窓会に持ち越して、
皆とも別れたんだったかな。**]
(546) 2022/07/24(Sun) 22:51:39

【人】 調査員 ルヴァ

― その後の話 ―

[ルヴァ・ルロットに帰るべき故郷はない。
宇宙こそが自由の象徴であり、自分の生きる場所だった。

療養生活が終わり、すっかり日常に戻った後は
また元通り調査員に復帰しようと考えていた。

別段調査員という職に拘るわけではないし
また今回のような事故が起きたらと思わないでもないけれど
そんなこと言ってたら何もできないしなあ、とも思う。

何だかんだこの生き方が性に合っている気もして。]
(553) 2022/07/24(Sun) 23:17:00

【人】 調査員 ルヴァ


え。後始末全部終わったら
船乗り辞めろって言われてんの?

[ゾズマからそんな話を聞いたのは
諸々が落ち着いたいつかのことだった。>>364
まあ、母親の立場からすれば
故郷を追われともに生き残った大事な一人娘。

今回のようなことがあれば猶更
反対するのもむべなるかな。

自分には親にあたるものが存在しないから
そういうの、少しいいなあと思うけど。
本人からしてみれば過保護に思えるのかもしれない。]
(554) 2022/07/24(Sun) 23:17:59

【人】 調査員 ルヴァ


まあ〜〜〜……そうだなあ……
キミのママの言い分もわかるし
大事にしてあげてほしいけど。

ゾズマはやっぱりメカ触ってる時が
一番生き生きしてると思うからさ。
辞めたくないって言うなら応援するし。

[何も宇宙船の整備士、という形でなくても。
何かしら機械に携わる者として、
その情熱を生かしてほしい所。]

まあ、どんな形にせよ、
キミの納得いくようにしなね。

[説得が必要そうなら加勢するし?
なんて半分冗談めいた口調で告げた後
改まって彼女に向き合って。]
(555) 2022/07/24(Sun) 23:19:31

【人】 調査員 ルヴァ


ね、ゾズマ。
今度キミのママに会わせてよ。
一度ちゃんと挨拶しとこっかなって。いい機会だしさ。


[話を聞いている限り、
なかなか肝の据わった女性のようだから
不義理はしないぞというケジメの意味でも。

それに。
あの夢の中でラサルハグとした話を
僕は最近、よく思い出すんだ。>>3:+74

ちゃんと結ばれて、家族になって、法的に認めてもらうこと。
僕にはいまいちまだ馴染みがないものだけれど
キミが語る両親の話を聞いていたら
そういうのも悪くないなって思うんだ。

キミを支え、頼り、愛し合ってともに生きていくこと。
これからもそう在りたい。その決意の証明として。]
(559) 2022/07/24(Sun) 23:22:54