人狼物語 三日月国


237 【身内R18】冬来たりなば春遠からじ

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【墓】 北神 翡翠

[ああ、黙って味わいたかったのに心の声が駄々洩れてしまった。
君の目の前で俺は、かつてないほど緩み切った顔をしているだろう。刺激的で色っぽい恰好をしながら、気持ちが追い付いていないのか、君は全身で恥じらっている。
短いスカートの裾から長く伸びた足は、目の大きい赤い網タイツに包まれ、モジモジと膝を擦り合わしている。
胸元はサイズが合わないのか、手で摘まんで落ちないようにしていて、

……ん?
たしか、透明な肩紐がセットに入っているはずだけど、]


 ……。


[君に確認しかけて問うのを止めた。
や、だってこの方が絶対いいでしょ。これならポロリも期待できるしな……って、また一つオッサンじみた事を考えてしまった。]
(+23) 2023/12/29(Fri) 0:02:02

【墓】 北神 翡翠

 

 ……んっ、ふふ
 いい子にして待ってたよ。サンタさんご褒美ちょうだい。


[このままベッドに引き込んで抱きたくもあるが、せっかく着たのをすぐに脱がすのは勿体ない。何が欲しいのかな?と可愛く問うサンタに、小首を傾げて超笑顔を返しつつ]


 サンタさんと一緒にケーキを食べたいな
 あっち行こうか


[ベッドから降りると、
剥き出しになった君の肩を抱いて別の場所へと促した。
やや強引にそうしたのは、勢いに驚いて胸元から手を離すかな、と期待したからだけど……どうだったかな?]
(+24) 2023/12/29(Fri) 0:03:08

【墓】 北神 翡翠

 

 それじゃサンタさん、冷蔵庫からケーキとワインを出して、
 ソファーのテーブルまで運んできてくれる?


[手元が上手く使えなさそうな君に、敢えてお願いをしてみる。
冷蔵庫とソファーの間を何度も往復する事になるかな]


 大変だったら手伝うから言ってね…?
 

[最初から手伝いを申し出ないのがポイント。
俺はというと、座ってのんびり待っているのではなく、
近くに立って君の動画をスマホで撮影するつもりで]


 せっかく可愛い恰好しているんだから、
 記念に撮っておきたくて。
 ……いいでしょ?いい子のお願い、きいて


[と小首を傾げて、可愛くおねだり。
で、ケーキを食べる前に、ワインのコルク栓を開けるのにも挑戦してもらいたいな。
それじゃ、後はよろしくね。**]
(+25) 2023/12/29(Fri) 0:03:48
北神 翡翠は、メモを貼った。
(a7) 2023/12/29(Fri) 0:10:49

【墓】 北神 翡翠

[君が今、男のロマンを具現化したような
可愛いすぎるミニスカサンタ衣装を着て目の前に立ってる。>>+26
見たら即、恥ずかしそうな仕草にもときめいて思わず
えろい
って言っちゃったけど、もちろん俺としては最高の誉め言葉。

なのに、君は驚いた顔をした後で俯いてしまったから、
ショックを受けてしまったのかな。
言われ慣れない表現で戸惑っているのだとしたら、
これからはもっと言って、喜んでもらうようにしなきゃね
と、君にとっては正解かわからない決意をする]


 その服、フリーサイズだから大き目なのかもね
 ウエストは大丈夫?


[と尋ねながら、ベルトの内側に人差し指を突っ込み確かめる。
なるほど、こちらはちゃんと締まっているようだ。
君の胸元を覆うトップスは、意外にしっかりした素材で出来ていて、へたってしまうようなものではないらしい。

肩を抱いた時に君の手が離れて、胸元が浮いて奥まで覗けた>>+28けど、ポロリとすることはなさそうだ…って、この思考を読まれたら再びジト目で睨まれそうなので、顔に出さないようにしないとな、ハハ]
(+33) 2023/12/29(Fri) 18:40:45

【墓】 北神 翡翠

[可愛くて大胆な衣装を着ているのに、ワインやケーキを運ぶ君の動作は慎重そのもので。
>>+29
そのギャップが悪戯したくて堪らない可愛さを醸し出している。
口元に締まりのない笑いを浮かべながらスマホで動画を撮っていると、君に気付かれてしまった。>>+30元より隠すつもりはなかったけれども]


 うん、撮ってるよ……ん、変なもの?映ってないよ
 ずっと可愛いしかない


[消してください、と恥ずかしがって困っている顔も
丸ごといただきだ。
当然消すという選択肢はない。
しかも、旅行の前に長時間録画できるように
メモリーカードを交換してきたから、容量的にもバッチリ]
(+34) 2023/12/29(Fri) 18:42:15

【墓】 北神 翡翠

[と、君の様々な仕草や表情、声を撮り続けてるわけだが、ワインのコルク栓を抜く時は、君と同じように緊張して見守った。
結果、可愛い悲鳴を上げた後で、中身が少しこぼれてしまった]


(…───おっ)



[君が咄嗟に動いてワインを零した箇所を拭い始める。
布巾を使うために上体を前に倒せば谷間があらわになったし、床に手が移れば持ち上げられた尻が揺れて、スカートの裾から下着がチラチラと見える]


 
……履いているのか。



[履いてなくても良かったのに。いや、着替える前にお願いをしなかったら、わざわざ履かないという選択はないか。

とりあえず、真面目な性格の君が必死に後片付けをしているのに、これ以上盗み撮りをするのは流石に気が引けてきたので、スマホを浴衣の袂に突っ込むと、掃除の残りを手伝う]
(+35) 2023/12/29(Fri) 18:43:10

【墓】 北神 翡翠



 コルク栓、難しいよね。
 俺もさっき零したし。だから、気にしなくていいからね。


[ここで頭を撫でたいところだけど、サンタ帽が乗っかっているので、代わりに頬に手を添えて軽く撫でる。
ちなみに帽子の先端が垂れてるせいか、肩を落として暗い顔をしていると、ションボリ感が増し増しで、
それはそれで大変可愛いね
気の毒だった、うん]


 君の体には飛んでない?


[胸元に飛んでいたら俺が拭ってあげようかなと思って見たけど、そこは無事なようだ。
それなら次の作戦に移るまで。
]
(+36) 2023/12/29(Fri) 18:43:34

【墓】 北神 翡翠

[グラスにデザートワインを注いでもらい、君の分は俺が注ぐ。軽く乾杯した後で、グラスを口に運んだ]


 あ……これ、苺のスパークリングだったっけ
 甘くて飲みやすいよ。君も飲んでみたら?


[と勧める。ワインというより炭酸ジュースのような口当たりで、クリームたっぷりの甘いケーキに合いそうだ。そして、テーブルにグラスを置いたら、君がケーキを取り出してこちらへと寄ってくる。その前にわざわざ段取りを確認する辺りが、生真面目で可愛いなと味わいつつ]
(+37) 2023/12/29(Fri) 18:43:57

【墓】 北神 翡翠

[ソファーに腰かける俺の膝に君が跨って、向かい合わせになる。
ずっと固い表情だったけど、ようやく向けてくれた笑顔にこちらも口元を綻ばせる]


 ……ふ、…やっと、笑ったね


[と、口を開けて一口分のケーキを入れてもらう]


 ……ん、美味い。
 ここの料理長、クリスマスの時期だけケーキを作るんだって
 そう聞くと、特別な感じがしない?


[なんて告げれば君の関心が引けるか。そこですかさず、]
(+38) 2023/12/29(Fri) 18:44:17

【墓】 北神 翡翠

 

 君も食べてみなよ。
 今度は俺が食べさせてあげる。


[君のもう片方の手には、皿に乗ったケーキがあったかな。
無ければテーブルから取ってもらうとして

でも俺は、君のようにフォークは使わないよ]


 よっ……と、


[潰れてしまわないように手加減しながら、
手で直接ケーキを掴む。指先をクリームまみれにしながら、]


 はい、口を開けて。ア〜ン


[君の口に対して明らかに大きい塊を口元へと運ぶ。
君は頑張って頬張ろうとしたかもしれないけど、入り切れなかった分は口元から落ちてしまったかもしれない。胸元にケーキの欠片が落ちようものなら、]


 俺が取ってあげる。前の手をどけて


[と促して、肌にくっついたクリームやスポンジの欠片を直接舐めとる。クリームまみれになった指は、再び君の口元へと寄せて]
(+39) 2023/12/29(Fri) 18:44:54

【墓】 北神 翡翠

 

 ケーキ、もっと欲しいな。
 俺にまた食べさせて。


[君はもうケーキどころじゃないって顔をしているけど、
俺は今の状況を、もう少し今を楽しむ事にする]


 ……フォークは、もう使わないよね?


[俺がやったのと同じように、ケーキを手掴みにして食べさせて、と促して]


 はい、あーん……、……ん、ふふっ


[ケーキの欠片を口元に運んでもらうと、
大きく口を開けて下にこぼさないように受け止める。
こちらは、口の周りや鼻先に少しクリームが付いてしまって、その感触に思わず少し笑ってしまった]
(+46) 2023/12/29(Fri) 23:00:39

【墓】 北神 翡翠

[顔の汚れは一旦そのままにして、口の中のケーキを食べきったら、君の手首を掴んで手前に引き寄せ、君のクリームにまみれた指を口に含む]
 

 ……っ、…ふ…


[頬を窄めて締め付けながら、指の付け根から指先まで唇で扱くように出し入れした。君の指をしゃぶりながら表情を伺い、視線が合ったら薄く笑み返す。
顔にはまだクリームがついたままだから、少し滑稽だったかな、君の笑いが誘えたら幸い。
音を立てながら君の指を丹念に舐めまわし、指の股に舌を強めに押し付けて擦ってから、指を口から解放する。
俺の鼻先にくっついたクリームは、体温で少し溶けかかっているようで]


 ……舐めてくれる?


[君の視線を受け止めたら、そう聞いてみようか。
皿が邪魔だったらテーブルに置いてきていいよ、
と囁きを足して。*]
(+47) 2023/12/29(Fri) 23:03:54

【墓】 北神 翡翠

[手や指先は細やかな動作を行える分、神経も集中している。
俺も君に舐めてもらった時は感じたから、君にも同じことをすれば悦んでもらえるかなぁって。
実際は君がした以上に、舌と唇で丹念に舐ってしまったけど。

舌を使っている間、空いた方の手を君の背中に這わせると、手のひらに背の震え>>+49が伝わってくる。口の方は忙しなく音を立てて君の指を吸いながら、背筋を辿る手は上下にゆっくりと、何度も往復させて]


 ……んっ


[君の指を執拗に責めた後で、ようやく解放する。
君の顔を見上げたら、瞳があまりにも潤んでいるから、
何だか泣いているようにも見えて、……思わず喉が鳴る]


 ……、すごく、物欲しそうな顔をしている
 たまんないなぁ……


[熱くなってきた吐息と一緒に囁く。
ケーキの皿を置いて膝に戻ってきた君を迎えると、
両手を君の腰の上で交差させた。
クリームがついたままだった俺の鼻先を君の舌が掠めて、擽ったさに軽く笑って肩を小さく竦める]
(+51) 2023/12/30(Sat) 10:25:51

【墓】 北神 翡翠

[そこから間近に問われて>>+50]


 ん?……う〜ん……


[割と真剣に悩んでしまった]
(+52) 2023/12/30(Sat) 10:26:14

【墓】 北神 翡翠

[一人じゃ決められそうにないから、
君にも相談を持ちかける]


 ワインもケーキも美味いし、もう少し楽しみたい
 けれど、……


[腰に回した両手を下ろし、ミニスカートの内側に滑り込ませて尻を直接掴む]


 そろそろ君も欲しいんだよなぁ


[ゆっくりとそこを、煽るような手付きで撫で回しながら、
君の反応を伺う]
(+53) 2023/12/30(Sat) 10:28:05

【墓】 北神 翡翠

 

 ねぇ、一緒に食う方法を考えよ?
 いい子から可愛いサンタさんへの、……お、ね、が、い☆


[それを示唆するような事は、
既に散々お互いの指や肌についたクリームを舐め合っているのだから、わざわざ問わなくても良いのだけど。
ただ、俺は君の口からそれを言って欲しいし、自らそれを実践して欲しい。
特にクリームを塗りつけた乳首とか見た過ぎてたまらない


君は答えに辿り着いたか、どうだったかな。
恥ずかしがって言えなさそうにしていたら、]


 もっと、飲みなよ


[と、甘いジュースのような酒を君に勧めただろう。
体の角度を変えて腕を伸ばすと、テーブルの上からグラスを取る。目の前で一口分を含んでから、君に口付けをして注ぎ込む。
咽てしまわないように、……ゆっくりと]


 ……っ、…


[君の喉が小さく鳴ったら、もう一度同じようにする]
(+54) 2023/12/30(Sat) 10:29:33

【墓】 北神 翡翠

[君の口から溢れた分は、伝い落ちてしまう前にこちらで舐めとる。交互に自分の喉も潤しながら、グラス一杯分の酒を二人で分け合った。
空になったグラスをテーブルに戻すと、君の頬に手を添え、濡れた下唇を親指の腹で横に拭う]


 もう、ごちそうさま…じゃないよね
 これから、いただきます……かな?


[一度悩んで保留にした問い>>+50に、ようやく答えを返した。**]
(+55) 2023/12/30(Sat) 10:31:05

【墓】 北神 翡翠


[ちなみに、君の衣装を脱がすつもりはまだなくて、
自ら胸元だけを晒して
アレをソレする
(*注)願望だけは強く抱いておくね。

*注>>+54取消部分参照**]
(+56) 2023/12/30(Sat) 10:41:11

【墓】 北神 翡翠

[俺のサンタさんが可愛すぎて、つい調子に乗っておねだりしていたら、いつの間にかいい子から悪い子に評価を下げていたらしい。>>+59それもそうか

しかも、ケーキと君を一緒に食べる方法だなんて、ね。
意図を察した君は、困ってしまったようだ。

もし、君が本当に嫌だったらもちろん止めたけど、
羞恥でためらっているのだったら、酒の力を借りればもしかして……と、試しに口移しで酒を含ませて、君をとろとろに酔わせてしまえば、その気になってくれたみたい。>>+60

でも、どこまでつけていいのか、って訊いてくる。
むしろ、どこからが駄目なのか知りたいけれども]


 う〜ん…そうだなぁ……
 ……俺が、食べていいところまで?


[なんて答えたら、君はまた困るだろうか。
何せ俺に口で触れてほしい処を自ら示せ、と言っているようなものだからね]
(+62) 2023/12/30(Sat) 21:57:45

【墓】 北神 翡翠

[背後を振り返る君の腰を抱いて支え、こちらに向き直った君の手元を見守る。てっきり、ケーキを手掴みして肌に塗りたくるのかと思ったけど、わざわざフォークを使って、運んできた欠片を目の前で落とすなんてことをする。

食べ物を粗末に扱っちゃいけないとか、そんな意識が働いたのかな。君の生真面目さが伺える仕草に、思わず目を細める。
俺もどちらかというと、普段はそういう考えの持主だけど]
(+63) 2023/12/30(Sat) 21:59:19

【墓】 北神 翡翠


[でも、今日はどうにも収まらないみたいだ。
俺のサンタさんが可愛すぎて仕方がないもあるけど、
やっぱりブランクが空いたせいもあるかもね。

これまで以上に衝動が起きやすくて、
より本能的に君を求めてしまいそうで]
(+64) 2023/12/30(Sat) 21:59:54

【墓】 北神 翡翠

[で、ケーキが落とされた部分を見る。
さっき、舐めとった場所よりも、もう少し下。
胸元がもう少し下げられるが、……まだ見えてこないな。
このあたりまでなら、はしたなくないのか、と訊いてくる。>>+61]


 はしたないとか気にしなくていいのに……、
 俺が食べていいところまで、だよ


[はしたないとか、なくないとか、そこの境界は君にとっては問題かもしれないけど、俺にとってはまったくの無意味だ。
って、
ああ、君の顔を見たら、まるで沸騰しているように真っ赤だね。
先程は酒を含ませて多少は酔わせたつもりだったけど、まだ羞恥の方が勝つらしい。
恥じらう君も俺の好物で大変宜しいのだが]
(+65) 2023/12/30(Sat) 22:00:47

【墓】 北神 翡翠



 俺が食べるのは、そこまででいいの…?


[などと意図を含ませて問えば、君は覚悟を決めたのか。
遂に自らトップスを腰まで押し下げて、露わにした胸元にフォークを近づける。
ピンク
色の可愛い果実のような乳首につん、とクリームを乗せたらもう……その光景に、視線が釘付けになる。見た事もない、見目麗しき最高のデザートが完成した]


 
……すっげ……、うまそう……
 もう食って、…いい?



[思わずゴクリと大きく喉を鳴らしてから、吸い寄せられるように顔を近づけ、口に含む寸前に君の顔を見上げる。
そこでわざわざ確認取らなくても良かったんだろうけど、君の表情を仰ぎ見たくて。
君が頷いてくれたら、いただきます、と言って君の肌ごとケーキをいただく事にする]
(+66) 2023/12/30(Sat) 22:02:00

【墓】 北神 翡翠

[先に塊の大きい方から口に入れる。舌で掬い取れば、クリームもスポンジも口の中ですぐに溶けてしまった。クリームを拭った後も、肌にはまだ甘さが残っている気がして、味わうように舌を這わせる。最後に肌を吸い上げて痕を付けたのは、美味しかったよ、ごちそうさまの印]


 ……っん、…


[君の背中を両手で交互に撫で回しながら、肌に唇を押し当て胸の先まで移動する。
とっておきの乳首デザートを口に含んで吸い付き、最後のクリームを喰らい尽くす。
舌で転がした乳首があっという間に固くなると、どうにも離れがたくなってしまった。
片手だけ背中から手前へ移動すると、もう片方の乳房を掴んで大きく揉みしだく]
(+67) 2023/12/30(Sat) 22:03:11

【墓】 北神 翡翠

[やるせなくて、これ以上我慢が出来なくて。
君が欲しいと求めたら、頷いてくれた。
しかも、ここで大丈夫だって。
君は手にしたフォークを床に落とし、気持ちを表すかのように強く抱きついてくる。
移動する間も惜しいって事かな。俺もだよ。
それならば続きはこのまますればいいかと、しなやかな肢体を受け止め腕を回すと、思いを込めて口付けを交わす]


 んっ、……っ、んっ


[舌を深く絡めてゆっくりと味わいながら、君の頭に手を添えて髪を撫でる。
上下に優しく動かして滑らかな感触を得た後、指を差し入れてゆるゆると掻き乱す。
指先に帽子の先が触れると、軽く掴んで床の下へ落とした。
唇を解いて熱い吐息を零せば、互いの口を繋いだ糸が途切れる]
(+71) 2023/12/31(Sun) 1:13:02

【墓】 北神 翡翠

[君の顔も相当色っぽいけど、俺も似たような顔してんのかな。
久しぶりに飲んだ酒は、酔いが回るのが少しだけ早くて。
君のおっぱいを散々舐め回した後で、今もまた見境なく激しいキスをしてしまった。
改めて己の置かれた状況を省みれば、
世界中の誰よりも一番大好きな君と、こんな風にしているんだって。それを自覚をしたらもう、どうしようもなくて、]


 ……ごめん、
 俺もう、あんまり余裕ないや……早く、君と一つになりたい


[直接的な言い方はムードもへったくれもないかもしれないけど、
股間に血が集中した男はIQが下がりまくるらしいから、きっと今の俺も相当頭が悪いんだろう。君に少しだけ体を起こしてもらうと、自分で浴衣の帯を解いて前をくつろげる。
ちなみに、俺は
履いてません。

だって、風呂から上がってまたすると思ったから、不要だと思ってさ。

それはともかく、浴衣の前を開けば、起立した俺の逸物が君の目の前に現れるわけで]
(+72) 2023/12/31(Sun) 1:13:54

【墓】 北神 翡翠

[浴衣の前を開いて何も着けていない股間を晒すと、
君の視線がそこへ集中する。>>+73
履いてなくて、いきなりのお目見えだったから驚いたのかな。それでも食い入るように見てくるので、ちょっとだけ笑ってしまう。

君に濡らしてほしいとお願いしたら、素直な返事が返って来た。
すぐに行動に移して、ためらう様子も見せずに手を添え、先端を口に含む]


 ……んっ


[温かい口に迎え入れられると、腰の辺りがざわついた。
少し久しぶりで、何度も思い出を辿った以上に気持ちよくて。
甘く蕩けそうな感覚に深く息を吐いたら、君の動きが一度止まる。何をするのだろうと見守っていたら、背後からクリームを指で掬い取って、俺の先端に乗っけて]


 ふはっ


[その行為に一瞬驚いたけど、
己の先端にクリームがくっついた光景が滑稽で。
飾ってくれて嬉しいような、モジモジするような。
少しだけ気恥ずかしくなって吹き出した。乳首にクリームを盛った時の君の気持ちがちょっとだけわかった気もする。
君も満足したのか、えっちですねと笑う]
(+74) 2023/12/31(Sun) 9:15:24

【墓】 北神 翡翠


 
 わかる?……楽しいよね
 
癖になりそうでヤバイよね


 ふふ、…君だけの甘いお菓子ケーキだよ。……食べて?


[頬を少し染めて笑いかけながら、首を傾げておねだり。
言うまでもなく、君はそうしてくれた。
一生懸命奉仕する君の頭に手を置いて、つやつやの髪を撫でる]


 
……おいしい?



[何だか本当に美味そうに見えて、訊ねてみる。
あと、その舌使い。クリームと一緒に味わっている影響もあるのか知らないけど、今までの中で一番巧みに思えた。
そういえば、二ヶ月前に入れ替わった・・・・・・際、男になった君に俺からもしたっけ。実際はどうだか分からないけど、お手本になっていたのだとしたら幸い(?)

君の変化に新たな気づきを得つつ、
唇と舌をたっぷり使われて、俺の腰の辺りは蕩けてしまいそう。
頭を撫でていた手が思わず止まり、めくるめく快感に耐えるように目を閉じてやり過ごす]
(+75) 2023/12/31(Sun) 9:16:25

【墓】 北神 翡翠

 

 
……んっ…



[喉を小さく鳴らした後、君の口が離れて目を開けた。
俺のペニスは存分に猛り立ち、先端から根元まで君の唾液に濡らされて、てらてらと光っている。そのすぐ横に君の顔があって、何やらもの言いたげな視線と目が合ってしまった]


 ……ん、どうしたの
 何か言いたそうにしてる……?


[追い立てられて、今は割と余裕がない状況だけど、
君に語り掛ける声は、自分でも驚くほど優しくなった]


 君のしたいコト、ちゃんと言ってごらん?
 教えてくれたら、そうしてあげる


[こんなに献身的で一途な君の気持ちが伝わったから、君の想いに応えたくなった。
この後フェラを続けて君の口の中に出してもいいし、今すぐパンツを脱いでもらってナマで致してもいい。
口の中に出した後は、君に挿れるために、もう一度君に大きくしてもらいたいけど……]
(+76) 2023/12/31(Sun) 9:18:08

【墓】 北神 翡翠

 

 ……あ、それでね


[君から答えを聞いた後かな、俺からもひとつ願望を伝える]


 今から君の事、撮ってもいい?


[訊きながら浴衣の袂に入れたスマホを取り出す]


 もちろん、嫌ならしないよ。
 でもね……俺、君のえっちな写真が欲しくて。

 入院中に君の写真を見まくってたけど、
 裸の写真が無いなぁ…って


[それは普通そうなのだが。けれど君に逢えない間、恋しくて裸が見たいと願ったのは紛れもない事実で。
魔に穢された影響も少なからずあったと思うけど
]
(+77) 2023/12/31(Sun) 9:18:55
 




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