神置 穂村は、メモを貼った。 (a13) 2020/05/15(Fri) 23:18:03 |
神置 穂村は、メモを貼った。 (a14) 2020/05/15(Fri) 23:22:27 |
【人】 神置 穂村[咽せないよう麺に意識を集中せねば スルーを試みるつもりで無言を決める とはいえ、無反応というのも些か気が引け 結果、中途半端に頷くだけに留めた] (124) 2020/05/16(Sat) 4:56:14 |
【人】 神置 穂村[ところが、そうはいかなかった 流暢な大陸の言葉でオーダーを済ませると 自身の首筋を指差しながら、 話しかけてきた内容に思わず咽せかける] (125) 2020/05/16(Sat) 4:57:20 |
【人】 神置 穂村…可愛い、だ…と? [髪を結んでいたシュシュのことか というか、それ以外に考えつかない 聞き捨てならない言葉に思わず ムッとしながらも、はたと我に返ると バッグから自分のスマホを取り出し 保存してる画像を彼に見せた] (126) 2020/05/16(Sat) 4:59:01 |
【人】 神置 穂村…あのな、可愛いってのは こういうのをいうんだ…分かる? [画像の中では、生まれて数ヶ月の ほわほわのパンダがわらわらといて たくさんのぬいぐるみが転がっている いわゆるネットで拾いものだった] (127) 2020/05/16(Sat) 5:00:19 |
【人】 神置 穂村…あと、俺は…可愛いじゃなくて カッコイイ、イケメンっていうんだ 、、、、、、、、、、 カッコイイ、イケメン…な? そこは、ちゃんと覚えてくれろ? [そう告げると、にっこり笑った**] (128) 2020/05/16(Sat) 5:03:31 |
神置 穂村は、メモを貼った。 (a22) 2020/05/16(Sat) 5:12:16 |
神置 穂村は、メモを貼った。 (a24) 2020/05/16(Sat) 5:17:21 |
【人】 神置 穂村[向かい側の席に エビチリとご飯のセットが並んだ 赤みの強い橙色のソースは目にも鮮やかで 唐辛子も利いてるに違いない ふわっと揚がったエビは中もぷりぷりで ソースに抱かれた衣はしっかり味を吸ってそうだ というか、それが美味しいのを知っている 伊達に通ってはいないのだから] (229) 2020/05/16(Sat) 21:29:40 |
【人】 神置 穂村[刹那、それに釘づけになっていたものの 目の前の男が運んで来た女性へ 流暢な大陸の言葉で、問いかける様子に 内容は分からないのに何故かザワザワする 見せる笑顔の端々に 役者の違いを見せつけられたような 居心地の悪さを覚えたというか 小馬鹿にされたようなニュアンスで] (230) 2020/05/16(Sat) 21:31:03 |
【人】 神置 穂村どっちもカッコイイ? え、ホント? もう、おばちゃんたら上手いなあ お世辞でも嬉しいわ…サンキュー [そんな不穏さを察知したのか 女性は見事に当たり障りのない答えを こちらにも分かる言葉で話したため 我ながら、現金だなと思いつつも へへっと笑って礼を告げた] (232) 2020/05/16(Sat) 21:33:13 |
【人】 神置 穂村[ふと、目の前の男へ視線を戻せば 何とも綺麗な箸使いをしており 器用にもエビを摘んで口へ運んでいる] だから? だからって…どういう意味だよ [その箸先が向けられて 続く言葉に再び顔を曇らせてしまう] (233) 2020/05/16(Sat) 21:34:11 |
【人】 神置 穂村[仔パンダについては同意を示してはいても 彼は見解を曲げるつもりはなさそうだ よりによって、違う可愛いだと主張を始めた 何だよそれ、と思っていると 続く言葉から自分の笑顔がそうだといってくる] (234) 2020/05/16(Sat) 21:35:24 |
【人】 神置 穂村[牽制と威嚇で見せたつもりが 全くの逆効果になっていたのに絶望を感じた そこから、さらに追い討ちをかけるように 何故、ひとり? と脈絡不明な問いがきて 異文化の壁どころか、山脈を幻視してしまう いったい、どう説明すればいいのだろう 頭を抱えたくなったのは仕方なかろう] (236) 2020/05/16(Sat) 21:37:31 |
【人】 神置 穂村ひとりって知ってるヤツはみんな 俺みたいに休講…っと、授業が休みじゃない だから、一緒に飯食ってると そいつらは授業に遅刻するから 俺はひとりで飯くってるの …それは分かる? 分からない? (237) 2020/05/16(Sat) 21:38:43 |
【人】 神置 穂村[彼の質問の意図が全くさっぱり分からないが 可愛い、可愛いくないとは別の理由や事情で こうしているのだと、説明を始める 目の前の透明な塩味のスープの中には まだ、かなりの量の麺が揺蕩っていた ハッとそれに気づいて、慌てながら] っと、麺が伸びる…ヤバいヤバい 先に食いたいから、話は後にしようぜ… [湯麺を食べる続きに取り掛かった] (238) 2020/05/16(Sat) 21:41:05 |
【人】 神置 穂村[スープは冷めてはいても、 麺のコシは健在で喉越しはよく しばらく無心で麺を啜って平らげる 次の炒飯が来る頃には 目の前の男に目くじらを立てていたことは すっかり忘れてにこにこしていたに違いない**] (239) 2020/05/16(Sat) 21:42:22 |
神置 穂村は、メモを貼った。 (a43) 2020/05/16(Sat) 21:46:01 |
【人】 神置 穂村俺はサボってなんてないぞ… サボりっていうなら、先生の方だな だから、俺の受ける講義は休みになった …これが真相だ 先生にとって授業は人生の一部で 人生の全てじゃないってことだろうし 自分の人生で大事な方を優先した その結果…授業を休みにしたのが正解 (359) 2020/05/17(Sun) 19:00:26 |
【人】 神置 穂村[麺を平らげて、スープを飲み飲み切り返す 音楽大学あるある休講のひとつである 講師の本業とブッキングしたためである 件の講義は楽曲分析であったが 確か講師は本業の作曲とピアノ演奏の仕事で 収録が入ってしまったとかいってた気がする しばらく前からの予告はあったが 日程が確定してどのコマの講義がそうなるかは 直前まで分からないともいっていたか] (360) 2020/05/17(Sun) 19:01:29 |
【人】 神置 穂村[頼んだ炒飯が来るのを見て うわーっ信じられなーいといわんばかりの 声のトーンの上がりように、ムッとして] …食うか話すかどっちかにすれば? [思わずそう返してしまった時 互いがどんな顔をしていたかは定かではない キツいいい方をしてしまったかと 後悔しつつも、覆水盆に返らずである 返しようのない過去を振り返ることなく 目の前の炒飯を堪能した] (361) 2020/05/17(Sun) 19:04:51 |
【人】 神置 穂村[玉子と油の絶妙なコーティングの米と みじん切りされた焼豚やネギの具材は パラパラなのにバラバラではなく 絶妙なハーモニーを奏でて最高だった やっぱり頼んでよかったなと 味わう度に思う逸品で] (362) 2020/05/17(Sun) 19:06:47 |
【人】 神置 穂村餃子と焼売と小籠包にまんじゅう? そんなメニューで飲茶してるのと 大して違いないと思うぞ それだって…小麦粉の皮だらけじゃんか 麺と米でガタガタ抜かすなや …てか、全然注文間違えてねえし (363) 2020/05/17(Sun) 19:08:16 |
【人】 神置 穂村あっぶねえ…危うく米吹くところだった 下手な相手にいってたら 変な誤解されて、最悪人生終わるぞ 俺が相手で…命拾いしたな (365) 2020/05/17(Sun) 19:10:20 |
(a55) 2020/05/17(Sun) 19:34:23 |
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