【墓】 枯木寒巌 メレフこれまでと同じ様に。強いて言うならば、これまでより少し警戒心を強め。処刑室へと足を進める。 終わった後に起きる事など、今の男に知る由は無い、が。 (+2) 2022/06/18(Sat) 21:15:30 |
【墓】 害獣 シャト・フィー処刑室へとことこと歩いて、中央へ。 そこでくるっと軽く向き直る。 「あのね、でもボク、しなないようにがんばる! ので、ちゃんと、 とめてね ?」殺されることが嫌な訳じゃない。 ただ、貴方達が強いって知ったから。 だからこそ、シャトの性能を出来る限り発揮して、見せつけて、 生 (+3) 2022/06/18(Sat) 21:22:04 |
ニアは、普段通りに武器を漁る。小太刀armsが出てきた。 (a0) 2022/06/18(Sat) 21:33:07 |
ニアは、前もやったのでチェンジで。シャムシールarmsが出てきた。 (a1) 2022/06/18(Sat) 21:33:31 |
【人】 神の子 キエ「……なるほど」 結果を見て、呟く。 処刑室へ、軽くふわふわとした踊り出しそうな足取りで向かい。 「歌は必要です?」 できる限り、に。死なないように頑張る、その中に。 歌による高揚は必要だろうか、と。 (1) 2022/06/18(Sat) 21:34:45 |
(a2) 2022/06/18(Sat) 21:34:57 |
ニアは、ビジュアルは好きですし、この辺使ってみましょう。 (a3) 2022/06/18(Sat) 21:36:08 |
シャト・フィーは、まだ始まってないから。ゆっくりキエに近づいて、何かを小声でお願いした。 (c2) 2022/06/18(Sat) 21:46:46 |
メレフは、一歩前に。 獣 が逃げ出さない様に、扉へ進行する道を塞ぐように立つ。 (c3) 2022/06/18(Sat) 21:55:45 |
【人】 神の子 キエ声を発する。しかし、いつもよりずっと大人しく。 そのくせ透き通りよく通る声は、高揚というよりはやる気を僅かに引き上げる効果を含み。 歌い出す。静かながらも通る声で。 神聖で、厳かで、優しく、 物悲しい 。そんな鎮魂歌だ。 いつもの楽しげな高揚、というよりは、真剣さを聞いたものに与える声だろう。 (2) 2022/06/18(Sat) 21:58:44 |
【墓】 天眼通 サルガスコツ、コツ、と。杖の先端部分、水晶を手で撫でながら。 少し遅れて処刑室まで歩を進める。 「…… …… …… ……」 キエの歌が始まる直前での到着になるだろうか。 直ぐに部屋に入ることはしない。廊下で待機の姿勢だ。 必要になれば場に出る覚悟でいる。 (+4) 2022/06/18(Sat) 22:03:05 |
【墓】 花火師 ヴェルク処刑室に入ってすぐ、シャトをじっと見つめ。 「………死なないように、ね」 つまりはこちら側の被害はある程度考えるべきだ、と。 「ま、俺が暴れるとどうなるかは前回で分かってるだろうし」 端に寄ろうと足を動かしたところで、聴こえた歌に僅かに肩を揺らす。 初めて、高揚感以外のものを強く感じる。 それがどうにも。 「 厄介なもんだ…… 」 (+5) 2022/06/18(Sat) 22:03:08 |
【墓】 害獣 シャト・フィーキエの歌(>>2)を聞いて、暫し目を閉じる。 その響きを借りて、自分の内側に意識を向けて。 無礼講で美味しいものを沢山食べて、燃費の悪い身体にも栄養は足りている。 だけど、そう、無礼講が楽しければ楽しい程、ボクたちと一緒にしたかったなぁって考えちゃって。 そうすると、お腹の中に、空っぽできゅうってなるとこがあって、 それの おなかすいたなぁって。それはずぅっと良く知ってる感覚で。正しい名 をもう知ってるけど、今は知らないふりして、そうして、飢えを錯覚した身体に、生存本能を自覚させて。 (+6) 2022/06/18(Sat) 22:14:48 |
【墓】 害獣 シャト・フィー身体代謝が過剰に活性化していく。 血流は太く速く、身体の隅々まで酸素とエネルギーを循環させる。 爪が牙が音を立てて伸びて、爛々と光る眼と相まってより獣らしい姿へと。 本能が理性を塗りつぶして、生物としての抑制を外した動きを可能にする。 狂獣化。 創まれてから、二度目。自分の意思では、初めて。 その性能を、最大限に発揮しようとしている。 (+7) 2022/06/18(Sat) 22:15:51 |
ヴェルクは、剣──ファルシオンを鞘から抜き取り一度だけ手を打った。 (c4) 2022/06/18(Sat) 22:22:18 |
ヴェルクは、まだ、動く様子はない。 (c5) 2022/06/18(Sat) 22:22:29 |
ルヘナは、歌を聞いた。武器を探す手が止まる。 (a4) 2022/06/18(Sat) 22:40:44 |
【墓】 害獣 シャト・フィー――そうして、獣は駆け出した。 手を打つ音ひとつ(>>c4)。それの齎す脅威を知っている。 爆発物がどこにあるかを探すように、きょろと見渡す。 風を切る音(>>+8)。反射的に跳ねてやり過ごす。 だって、獲物の脚を奪うのは、いつもの自分のやり口だ。 獣は獣なりに知恵がある。 風の刃をやり過ごしたあと、駆け出すのは爆発物を操る ヴェルク の方向。アレが最も厄介で嫌だから。 メレフとヴェルクを結ぶ直線上にルートをとろうとする。 (+9) 2022/06/18(Sat) 22:45:51 |
【墓】 草枯 レヴァティ処刑室にはもちろん行かないのだが。 「ウワ〜もう集まってそ〜……」 すごい遠くから処刑室の入り口を見てる。音は聞こえるかもくらいの距離。 (+10) 2022/06/18(Sat) 22:48:49 |
害獣 シャト・フィーは、メモを貼った。 (c6) 2022/06/18(Sat) 22:49:14 |
【人】 好奇尚異 ルヘナ「…………。」 真剣に人を殺したことがないわけではない。 むしろ真剣に殺したことしかない。 だからって真剣に考えるほど、考える程に身体は動かなくなる。 そもそも処刑とはなんだ?毎日人を殺す必要性は?看守の必要性は?無礼講に必要な物とは? hontounojiyouhadokoniikebatenihaittanoka?atogonengamansaserebayokattanoka,nesama すべて考えて、何を考えているかもわからなくなって、 助けを求めるように 振り返ると、怪物がいた。 (3) 2022/06/18(Sat) 22:53:34 |
ルヘナは、動かない。 (a5) 2022/06/18(Sat) 22:53:51 |
キエは、歌い続けている。その場から動くこともないだろう。 (a6) 2022/06/18(Sat) 23:06:03 |
【墓】 生彩 バラニ「シャト…」 獣として駆けだしたその子を見つめる目は少し複雑だったけれど。 静かにアサルトライフルを構える。 「…ちゃんと止めてやりますよ、きっと」 まずは数発。素早い獣を撃ち抜こうと引き金を引いた。 (+15) 2022/06/18(Sat) 23:10:33 |
シャト・フィーは、メレフの風刃を{{0or1or2}}発受けた。 (c7) 2022/06/18(Sat) 23:27:08 |
シャト・フィーは、メレフの風刃を1発避けた。 (c8) 2022/06/18(Sat) 23:27:35 |
【墓】 害獣 シャト・フィー最短距離を駆け抜けようとしていたけど、発砲音(>>+15)を聞いた瞬間に進路を変える。 ジグザグと、一つの射線に留まらないように。 そうやって、銃器から逃げた経験があるかのように。 その最中、突如進行方向に置くように放たれた風の刃。(>>+16) 急制動、跳び退くようにバックステップ。血飛沫が舞う。 ――いたい!!もっと、もっとはやくはしらなきゃ! 確かな負傷、だけど動きは怯まず止まらず、それどころか速度を増して、不規則な進路でヴェルク(>>+13)へと向かい背後へ回り込もうとする。 最初に潰すと決めた相手を変える気はないようだが、進路変更と回避で貴方には随分と猶予が出来た筈だ。 (+17) 2022/06/18(Sat) 23:42:13 |
【墓】 生彩 バラニ不規則なそれにあたる保証はないが、ターゲットを狙う隙があればもしかすれば、と。 獣がヴェルクの背後をとりにいくのを見れば射線を確保する為に駆け、牽制も兼ねて胴狙いで3発の銃声を響かせた。 (+22) 2022/06/19(Sun) 0:30:56 |
【墓】 花火師 ヴェルク>>+17 シャト ギリギリまで引き付け、出来る限り他者を巻き込まない形を取ろうとしていた。 ──が。発砲と刃により、獣の進路は変更。 不規則さと速度を得たそれに微かに舌打ちを鳴らす。 どこまでも厄介者だと認定されているらしい。 先程作り出した爆弾は袖の中へ滑り込ませる。 この行動を動く中で確認できたかどうかはシャトの認識範囲次第。 「…… 俺ごと狙っても許すから。ちゃんと止めろよ 」この声は、今この場にいる戦闘能力のある者達へ。 食い尽くされてしまう前に。あれの紡いだ言葉通りに。 獣が来る方向へと身を捻り── Klap。 少し無茶な体勢だが、床を蹴り後退も合わせて。 今しがた作り出した爆弾をシャトに向けて放り投げた。 起爆するかどうかは、これからの行動次第だ。 (+23) 2022/06/19(Sun) 0:31:20 |
シャト・フィーは、バラニの弾が1当たった。 (c9) 2022/06/19(Sun) 0:39:32 |
【墓】 害獣 シャト・フィー>>+22 >>+23 銃声3発。獲物への距離を詰めることを選び、回避ではなく加速する。 「 あぐぅ……ッ 再び血飛沫。小さな呻き。止まらない。 背後をとろうという動きが仇になって、袖に仕舞われた爆弾は見逃しただろう。 新しい爆弾の生成を見て、こちらは対処を優先する。とはいえ、雑に遠くへ蹴り飛ばすというもの。 爆弾はルヘナの方へ。 それが間に合ったなら、今度こそ姿勢を崩した貴方へ向けて爪を振り下ろすだろう。 狙うのは顔面。視界ごとバリと剥がすように。 爪を食い込ませる瞬間、獣は動き続けていられない。 (+27) 2022/06/19(Sun) 0:57:01 |
【人】 紅僭主 ニア「…そう、本気でやるのが望みみたいですね」 大きくなって駆け回っている愛犬を、暫しながめる。 大きくなっている愛犬だ。獣の本質は何も変わっていない。 「それが貴方の意志なら…上に立つ者として、応えなくてはいけませんね」 取り揃えた武器の一つを取り出して─── 自分の親指、その先端に切れ目を入れる 。それから愛犬の視界に映りこんで。 紅 (7) 2022/06/19(Sun) 0:59:12 |
ニアは、これでも足りなければ、 皆を巻き込んで遊ぶつもりだ。 (a7) 2022/06/19(Sun) 1:00:30 |
キエは、処刑室の内側で歌っている。巻き込まれても室外に出るつもりはない。 (a8) 2022/06/19(Sun) 1:04:46 |
【人】 遺制 アマノ>>+26 ミズガネ 「はあ〜〜?看守様に合わせろや〜? まあ出来る事に越した事はないけどね……。俺あんまわかると、持ってかれそうだから。変に捻じ曲げはしないけど、努力しようとはしないの」 何を持っていかれるか。今もクロと言う名前を付けるのは許したのに、本人が呼ぶことがない事から、薄々察しが付くだろうか。 「強めはそりゃお前より強い奴だよ。要は誰でもいいから駆け込め。優先は現場から離れる事だが、無理な時の話な。突っ込んで泣いて懇願すりゃ大体は見捨てられないだろ。多分」 なんて事を語り合いながら、外で時間を過ごすだろう。 ちなみに、出てたら豆鉄砲armsで戦ってた。 (8) 2022/06/19(Sun) 1:23:14 |
アマノは、俺、芸人枠で採用されてた??? (a9) 2022/06/19(Sun) 1:23:36 |
ミズガネは、隣に座ってるの看守じゃなくて芸人だったかもしれねェ。 (c10) 2022/06/19(Sun) 1:26:19 |
アマノは、「豆鉄砲で検索しても2件くらいであとは鳩の画像しか出ねえ」 (a10) 2022/06/19(Sun) 1:27:31 |
レヴァティは、審査員としてアマノのコントには0点をつける。(与太) (c11) 2022/06/19(Sun) 1:28:25 |
【墓】 花火師 ヴェルク>>+27 シャト 蹴り飛ばされた爆弾の先まで見る余裕はない。 己の身を守るためなら、もうひとつを起爆させる気でいる。 それはつまり、ルヘナに向かったひとつも同時に爆破するということで。 出来ることなら、巻き込みを避けたいが。 「……ふっ、」 忘れたのか?と煽るように笑い、背後の壁(少し高めの位置)に向けてワイヤーの矢じりを射出。 その行動は獣が爆弾を振り払う前。つまり爆弾を投げて直ぐ後だ。 壁に矢じりが刺さる音と同時に、男の体はその場から巻き上げたそれに引き寄せられる。 とはいえ、攻撃全てを避け切るには少し行動が遅いかもしれない。 獣の爪は剣を握る男の腕を裂き、深い傷を残す。 けれども、痛みに顔を歪める様子はなく。冷静に。 傷を見た男は握っていた剣を獣に向かって投げつけ、すぐさま小型の拳銃を取り出し(1)1d3発撃ち込んだ。 どこかへ当たればいいだろうと、狙いは特に定めていない。 追いかけてくるようであれば、壁から矢じりを外すために袖に隠した爆弾を使うが……。 空中にいる男はまず間違いなく、獣の攻撃を食らうはずだ。 勿論、それを理解した上でこの行動を行っている。 (+29) 2022/06/19(Sun) 1:32:01 |
【人】 好奇尚異 ルヘナ言葉にもならないことを考えていた。 過去のことも未来のことも考えていた。 叶わぬ夢と治らぬ病を考えていた。 「……っ!」 でもちゃんと向かってくる爆弾のことも見えていた。処刑対象のことも見えていた。 これだけ考えていたのに前回より、その前より 「…………。」 大きく跳ねて、横に転がった。 爆風で更に兎みたいに飛んで、人間のように着地した。 でも、まだ我はあり、処刑対象が見え、身体は痛むけど問題はない。 なくなったわけではない。 少し痛む足で、猟銃を取りに歩いていった。 (9) 2022/06/19(Sun) 1:48:37 |
【墓】 害獣 シャト・フィー>>+24 メレフ >>+29 ヴェルク 風音の聞こえない攻撃。 刃はメレフの手元からやって来ると思っていたから、不意をつかれる。 振り降ろした爪がヴェルクの腕を裂くのと同時、獣の身体にも幾つもの赤い線が奔ることになるのだろう。 それでも宙にいる今が好機と。 投げられた剣を爪で叩き落し、拳銃は避けずにそのまま追撃を狙う。 とにかく爆弾がヤな獣は、視界を潰すか残った片腕も潰すか、どちらかに成功すれば標的を次へ移すだろう。 (+31) 2022/06/19(Sun) 1:55:44 |
ヴェルクは、シャトに視界を潰された。 (c13) 2022/06/19(Sun) 2:39:55 |
【人】 好奇尚異 ルヘナそう、急いでまだ使ったことのある武器を手にした。 それは確かに自分の好んだ懐古主義の獲物だが、同時に自分の使ったことのある武器の中では一番その獣を倒すのに最適だった。 サーベルほど気取っていないし、斧ほど振り回されることもなかった。それが猟銃だった。 待つという程にはそんな時間はなかったが、それでも一瞬の考える隙間はあった。 狩りの得意な子供に教えられたとおりに待った。 自分はきっとあとからまぐれだと言うだろう。 そう真剣なほどに冷静に、その空中で動いて跳ねている時ではなく地面に落ちて止まるその一瞬を狙った。 一発。 (10) 2022/06/19(Sun) 3:01:16 |
【墓】 花火師 ヴェルク>>+31 シャト ダンッ! と足が壁に着くと同時に思考を巡らせる。誰かが己を巻き込む事も構わず、獣を狙ってくれればと考えたが。 …どうやら誰もいないらしいと、残念そうに笑う。 流石に、この状態から爆弾をもうひとつ作り出すのは困難だ。 「 ま、ただでくれてやる気もねぇけど 」更に(1)1d3発撃ち込み、拳銃を投げ捨てた。 深い傷口からはかなりの量の血が零れているが、それでも無理やりに動かして。 強く、壁を蹴る。 振るわれる爪へと飛び込むように。 袖に隠した爆弾を取り出し、傷を負った手で握りしめながら。 軽い火傷のみでは済まない火力。かなり痛い。 以下は君が攻撃を優先した場合に起こり得るもの。 また、その手を狙うようであればその前に獣へと投げつけ爆破する。 「 痛み分けだ 」爪が両目を抉るように振るわれるのと同時に。 ── BOMB!!! 男の手は今の爆発により使い物にはならず。 抉られた視界……目元からは止めどなく血が流れていく。 体勢を立て直そうにも、上手くいくはずもなく。 "あー……また、落ちてんな……" 呑気に防衛戦を思い出して、爆風に煽られながら地面に強く胸を打ち付けた。 流石に死ぬかもしれない。…とそれも大した緊張感もなく、思考した。 (+36) 2022/06/19(Sun) 3:38:13 |
【墓】 害獣 シャト・フィー>>+36 ヴェルク ――つかまえた!……ッ! 爪を振るうその刹那、見失っていた爆弾がその手に握られているのを目にする。 深追いし過ぎた、と後悔しても遅い。 足場が無ければ軌道を変えられないのは此方も一緒。だから、 振り抜く 。「あ゛ぁ゛ッ……!」 やわらかく食い込む手応えに満足する間もなく、苦悶の声が溢れる。 メレフの風刃による創傷、バラニの弾創が爆風の衝撃で抉られるように口を開く。 ボタ、ぽた…… >>10 ルヘナ 銃声。反応は間に合わず、胴を撃ち貫かれる。 ――ルヘナ、やっぱり、まつの、てんさい! 狂乱に呑まれきらない意識が、遠くで賞賛の声を上げている。 ぐら、と姿勢が崩れかけるけど。まだ、止まらない。 ―― 生 きたい!血を流す程に、痛みに苦しむ程、本能が 足掻け! と叫ぶ。一呼吸に満たない間、充血した眼が次に沈めるべきはどこかと、見定めるべく人々を睥睨する。 (+38) 2022/06/19(Sun) 5:09:23 |
【墓】 花火師 ヴェルク>>+38 シャト 『痛み分けだ』 獣の爪が振るわれる刹那、男の視線は歌と。 それから扉の向こうへと。 それは直ぐに戻されるが、その頃には爪が柔い皮膚を食い込み。 抉り、裂き。男の目元に 赤い線 を残す。「………………ッ、」 同時に。己の爆弾による影響で指も、手のひらも消し飛んだ。 故に、仮に立ち上がれたとして能力を使うことは不可能と言える。 視界は 真っ暗 だ。血 は止めどなく流れ、傷口が熱を持つ。傾く体が爆風に押され、壁にぶつかり背を打って。 僅かな呻きとともに今度は床へと胸を打ち付ける。 「……は、ッ……………。ぁ、……はは、……げほッ」 ここが今。何処に近くて、誰に近いのか分かりもしない。 まだ動く手を動かし、ゆっくりと身を起こす。 血 がボタボタと流れ、服を濡らし床を濡らしている。「……。…流石に、きついな」 探るように壁(がありそうな方)へ手を伸ばし、足を動かそうとしたところで。 痛みには鈍いからか、何処が痛いのかも上手く認識出来ない。 ── ゴンッ。 己の血に滑り、また床に伏した。 (+39) 2022/06/19(Sun) 9:46:09 |
ヴェルクは、這いずり壁際を目指す。しぶとく生きている。 (c14) 2022/06/19(Sun) 9:47:36 |
ヴェルクは、壁際に寄れた。 (c15) 2022/06/19(Sun) 9:48:19 |
【墓】 天眼通 サルガス壁越しにヴェルクが落ちていくのを 見 た。扉へと視線を向けたのも、認識した。 「…… …… …… ……」 自分はどうするのが正解だ? 監視役 抑止力 処刑 ルールの範囲内 手出し無用 シャト・フィーの意思 抗う 生 本能 最後まで自由にさせてあげたい 最後まで、自由に……?想起するは。 “さいごは、みんなで、ボクをとめてね” この言葉で。 「……、やっぱり、僕も行かないと、駄目だ……」 壁から離れ、甲高い音を立てながら駆け出す。 それと同時、キューブから 狙撃銃 を取り出して。そのまま、鎮魂歌が響く処刑室の中へ飛び込む。 滑り込むように扉を潜り。 被害が拡大しないであろう場所を“見抜き”位置に着く。 その後は カツン! 本能のままに動く獣を挑発するようにヒールの音を響かせて。 ほら、僕の足音だ。 貴方が食べたがっていた、僕の! (+40) 2022/06/19(Sun) 9:50:27 |
【墓】 花火師 ヴェルク壁に触れ、ひとつ息を吐き出してから壁に背をつける。 己の吐息が気持ち悪い程に耳に残る。 歌も、銃の音も。誰かが動く音も、声も──よく聞こえた。 男は今、己の状態を把握出来ない。 血 が顔を濡らすから、乱暴に拭い。それでも直ぐにまた、顔は 真っ赤 に濡れて。考えた結果、上着を脱いで目元を強く押さえる。 体が熱い。…寒い。死ぬのは別に、怖くない。 ただ、戦えないヤツらは大丈夫だろうかと考えて。 そのままズルズルと体は傾き、倒れるように床に転がった。 (+41) 2022/06/19(Sun) 10:08:28 |
ニアは、監視役に視線を向ける。お先にどうぞ。 (a11) 2022/06/19(Sun) 10:36:13 |
【人】 神の子 キエ爆音、銃声。目に入る攻防、飛び散る 赤 。全て視界に収めているのに、意識に上るまで時間がかかる。 向けられた視線に気付いたのは、それが 真っ赤 に濡れてからだった。もう今は視線が合うこともないと気付くのも、その後。 ヒールの音が聞こえて、やや遅れて視線を移す。 今まで処刑には参加しなかった姿が見えた。 処刑時だというのに、一瞬どこに視線を置けばいいか分からなくなった。 見るべきは間違いなく処刑対象だ、そのはずだ。 歌は途切れない。止めるつもりもない。 ーーこれは、一体誰のための鎮魂歌だろう。男に知る由もない。 (11) 2022/06/19(Sun) 10:39:38 |
【墓】 害獣 シャト・フィー>>+40 サルガス 高らかな音を聴けば、反射、そちらへ顔を向ける。 視線の先、こちらを 見 ているのは。――食べたいヒト!!! 飢えた獣は、お預け食らった馳走を前に跳びつこうと駆け寄る。 まだ拘束が解かれる前、貴方に遊んで貰った時みたいに。 その速度はあの時とはくらべものにならず、その手の狙撃銃を構える前に有効射程より内側へ潜ってしまおうと全速で。 爛々と光る相貌に 食欲< だけを映して。たのしい の色は今はなく。―― 食べたくない って掻き消えそうな小さな声。うたが、きこえる。 (+42) 2022/06/19(Sun) 11:48:51 |
【墓】 天眼通 サルガス>>+42 シャト・フィー 歌声:認識完了 ぐにゃりと 色 が歪む。反射:認識完了 こちらを見た。 狙い:認識完了 こちらに食いついた。 方向:認識完了 こちらに駆けてくる。 軌道:認識完了 射程位置オーバー。 「…… ……、っ」 サルガスは狙撃銃を―― 構えない。 狙撃銃を持っていない片手、左手袋の指先を噛み、引き抜く。 露わになる肌、 左腕 を貴方へと差し出して。「ほら、おいで……僕と遊ぼう、シャト・フィー」 跳びつかれる? 食らいつかれる? 望むところだ。 あの時のように足を踏ん張って、絶対に受け止めてやろうと。 その声を 色 で認識しても尚、動くつもりはない。歌が、聞こえても。 僕は 変わらない よ。 (+43) 2022/06/19(Sun) 12:21:45 |
【墓】 害獣 シャト・フィー>>+43 サルガス 獣は床を踏み切り、弾丸より疾く貴方へ跳び込むだろう。 剥き出しの白い肌、欲望の儘に食らいつく。 広がる甘い血の匂い、肉を断つ悦び、骨にガリと歯が当たれば心地好い。 やっぱりヒトの肉が一番美味しい。 だけど、温かい血潮が喉に流れ込み胃を満たすと同時に、このおなかは空っぽじゃないことを思い出してしまって。 うたが、きこえる。 飢餓ではなくて、これは、 さみしい 。貴方が名前を教えてくれた。悼むうた。ボク以外のシャトのための。 ボクが食べちゃった、みんなのための。 美味しい! ぜんぶ、 食べ尽くしたい!! あなたを平らげたら、きっとまた、 さみしい 。過剰な血流で毛細血管が破れる。 目から、 赤 が頬へ流れる。 (+44) 2022/06/19(Sun) 12:50:42 |
【墓】 天眼通 サルガス>>+44 シャト・フィー 「う゛ぁ……、ァ゛…… ……ッ!!」 声にならない呻きを漏らす。 ぶちりと食いちぎられる肌、溢れる血が床を、服を汚していく。 寂しい が眼に流れ込む。逃がさないように、貴方の身体を引き寄せようと。 朦朧とする中、 狙撃銃 を持ったままの右腕を貴方の身体に回し。銃口を、貴方の身体の側面に向けて。 やっぱり僕だけ 寂しい から逃れるなんて、できないから。「このまま食われてやるつもりはない!」 ――高出力砲撃!! 己の身体ごと巻き込む形で貴方に強力な電撃を 撃ち込む。 耐電装備と言えど受けれる電圧に上限はある、そも食いつかれている腕は無防備な状態だ、サルガスにも相応のダメージが入る。 人間を殺せてしまう通常弾は入っていない。 常人が受ければ、暫くは痺れて動けなくなるくらいの威力だ。 貴方にこれがどれくらい効くのかわからないが。 腕 を食いちぎられようと、電撃 に身を焼かれようと。貴方が己に食いついている限りは、逃がさぬように抱え続ける。 他の執行人に、止めるなら今だと伝わるだろうか。 止めるならば、己の身ごと斬り裂いてくれて構わないと。 (+45) 2022/06/19(Sun) 13:34:12 |
【人】 神の子 キエうたう、うたう。 歌の歌詞と乗せる力が一致するとは限らないように、この歌と男の考えが一致するとは限らない。 男が何か考えているとは、限らない。 けれど、餌に食いつく獣を見て。撃ち込まれる電撃を見て。 戦いに疎い自分にすらこれは『好機』なのだと知れた。 今動けるのは誰だ?そして、戦うことができるのは? あの一塊を討てるのは? あの獣は、止めてって言ってたじゃないか。 「誰かあれを討て!!」 ーー歌が途切れた。 その声はただその場に響き渡る、なんの力も持たないものだ。 ただ咄嗟に溢れた、ただの声だ。 (12) 2022/06/19(Sun) 14:14:10 |
キエは、ーーー私じゃ、無理なんだ。 (a12) 2022/06/19(Sun) 14:16:27 |
ヴェルクは、見えないけど聞こえてる。…だから、緩く笑った。 (c17) 2022/06/19(Sun) 14:17:46 |
ヴェルクは、今の俺には出来ないから聞いているだけだが。 (c18) 2022/06/19(Sun) 14:19:54 |
ヴェルクは、ただの声が一番、一番。心に響いた。 (c19) 2022/06/19(Sun) 14:20:58 |
【墓】 害獣 シャト・フィー>>+45 サルガス 回された腕に懐くように、もっと深く食らおうと擦り寄って。 そして、 電撃 に穿たれる。「 ッァアあああ亜阿鴉逅!!!! 」吼声のような悲鳴があがる。 負傷による痛みは狂乱で麻痺していたとしても、直接神経を奔る苦痛までは無視出来ない。 筋肉が言うことを聞かなくて、滅茶苦茶に藻掻こうにも思ったほどの力が出なくて。 やっぱりたべれなかった! それでも尚も足掻こうとする。抗おうとする。 だって、 ――生きなきゃ! 呼吸と心臓が止まったとしても。そういうことじゃない。 ――ボクたちはつよかったって。 価値の証明。存在への欲求。 生存本能に勝る 衝動 。 (+47) 2022/06/19(Sun) 14:28:08 |
【墓】 害獣 シャト・フィーいつしか、瞳から狂乱の色は消えていて、それでも確かな意思を以て、がむしゃらに貴方の腕の中で暴れる。 ――ボクは、存在たいんだ!!! 本能じゃなくて、意思が、心が叫ぶ。 あと少しだとしても、最後まで抗うから。 だから、 見 ててほしいな。 (+48) 2022/06/19(Sun) 14:30:32 |
シャト・フィーは、藻掻く程に 命 が抜けていくのを感じる。だけど、足掻くのをやめない。 (c20) 2022/06/19(Sun) 14:33:37 |
【墓】 天眼通 サルガス>>+47 >>+48 シャト・フィー 「……ぐ、……う゛、……ぅ゛あ゛……、ッ」 血が引いていく心地。くらくら眩暈がする。 強い 電撃 で意識が再覚醒する。腕の力は強まっていく。そうして映り込む 色彩 に。きっとこれで、良かったんだって、安心してしまって。 「ふふ、…… ……」 貴方の 意思 が流れ込む。小さく口元が緩む。力の入らない腕で、抗う貴方を何とか抑え込もうとする。 この力も、もう長くは持たないだろうか。 それでも。 貴方と僕はまだ――此処に在る!!!! これが僕の答えだ。 貴方の意思を、最後までこの腕で受け止めよう。 貴方の姿を、最期まで 見 届けよう。 (+49) 2022/06/19(Sun) 14:51:00 |
【人】 紅僭主 ニア「──立ちなさい、シャト」 薄らいでいく意識でも聞こえるように。 「まだ、ニアの相手が終わっていませんよ」 いくつかの武器を紅く揺らしながら、待つ。こちらに来い、と。 「ニアを待たせるなんて、とんだ飼い犬がいたものです」 「そこで力尽きるような貴方ではないと。示すのでしょう」 知っているだろう。皇はスパルタだ。 足掻け。生きろ。でなければ、 「生命を、強さを」 「認めるには足りませんよ、"シャト"!」 (13) 2022/06/19(Sun) 16:16:00 |
【墓】 害獣 シャト・フィー>>+50 メレフ 空気の動く気配を感じたとしても、閉じ込められて逃れようもない。 ひとつ、ふたつ、血の花が咲く。 身を捩じる姿は、己が身を捕える枷を庇うような素振りにも見えたかもしれない。 命の残量の底が近くなる。 もうきっと、誰も何もしなくても、幕引きは覆らない。 >>13 ニア だけど、だけど、呼ぶ 声 を聴く。願望を聞き届け、命令してくれた声を聴く。 しぶとく身を捩る。 呼ばれたから、いいなりに駆け付けようとするのではなく。 己の意志で、応えようと。 生 を、力 を、最期まで。ボスと慕う貴方に噛みついてでも、示そうと。 (+51) 2022/06/19(Sun) 19:26:38 |
シャト・フィーは、赤を撒き散らしながら、駆ける。 (c21) 2022/06/19(Sun) 23:22:12 |
【人】 紅僭主 ニア獣 が監視者の手から、解き放たれた。命の最期まで、走り抜けると意志を示した。 1つ2つ、3つ。 チャクラムの投擲 。軌道は真っ直ぐで分かりやすいが、避けるであろう先に投げられている。 壮健な頃では致命にはなるまいが、今ならば1つ受けるだけでも意識が揺らぐだろうか。 貴方がどう切り抜けようと、貴方が銃器でなくその弾丸である限り次は 大鎌の間合い だ。地を這うように広範囲を薙ぐ刃は、まともに喰らえばその命を刈り取るだろう。 大鎌の間合いを抜ければ、すぐさまそれを放って武器を シャムシールに持ち変える 。───殺す。 力を認め、生を認め、存在を認め、ゆえに殺す。 それが"シャト"の主の、皇の務めならば。 生に食らいつく牙、生に突き立てる爪。 その意志は数度の剣戟の末、曲剣を砕くだろうか。 「────っ、ふ」 「…良く出来ました、シャト。 貴方は、とても強い子です 微笑みながら…褒美とばかりに、右腕を差し出す。 これが、最後の攻撃。 (14) 2022/06/19(Sun) 23:55:06 |
シャト・フィーは、チャクラムを(3)1d3くらった。 (c22) 2022/06/20(Mon) 0:09:46 |
【墓】 害獣 シャト・フィー>>14 ニア 赤 く、軌跡を描いて駆ける。涸れる時が近い。猶予なんて無い。 だから、その前に。 ひたむきに直線に、燃え尽きる直前の全てを使って駆けた。 ひとつ、ふたつ、みっつ。 円月輪をその身で受けて。 足元を薙ぐような三日月型の刃を、最低限の跳躍で越えて。 弧を描く剣を、噛み砕いて。 そして、差し出された右腕に 食 らいつく。――のどがかわいた。 血 を補うように、ごく、ごく、と喉を鳴らして。 (+54) 2022/06/20(Mon) 0:25:14 |
シャト・フィーは、止まった。 (c23) 2022/06/20(Mon) 0:25:29 |
【人】 紅僭主 ニア貴方が喰らいつこうと牙を剥き、顎を開いたのを見計らって。 差し出した右腕を、 望みどおりにと、口の中に突っ込む。 貴方がそれを咀嚼するよりも速く、小さな獣の喉奥に自分の爪を立て、 掻き切る 口腔から噴き出す 血 は、貴方のものと自分のものが入り混じって───即効性、血液含有、安楽死毒。 喉を潤した雫が…そのまま貴方を、安楽に導く。 苦しみはない。あるのは、抱きかかえるようにして添えられたもう片腕の温もりのみ。 「────最期の晩餐には、これ以上ないでしょう」 「今日はもう、おやすみなさい。貴方はよく働きました」 (15) 2022/06/20(Mon) 0:58:53 |
紅僭主 ニアは、メモを貼った。 (a14) 2022/06/20(Mon) 1:04:10 |
シャト・フィーは、遊び、駆け抜け、食らい、そして、眠る。 (c24) 2022/06/20(Mon) 1:05:35 |
サルガスは、シャト・フィーの意思を見届け―― (c25) 2022/06/20(Mon) 1:08:10 |
サルガスは、眼を閉じ、死の眠りに就いた。 (c26) 2022/06/20(Mon) 1:08:45 |
【人】 神の子 キエ何が起こったのか、傍目には分からなかった。 齧り付いて、血を飲み下し、そこで力尽きたように見えた。 止めてしまった歌を、今尚止めたまま。 ずるりと力を抜くようにその場に座り込み。 「 ………、何人死んでます? 」はた、と周囲を見渡した。 (16) 2022/06/20(Mon) 1:09:34 |
【人】 紅僭主 ニア「──喉から内臓にトドメを刺しました」 嘘ではない、くらいの弁明をして、食いちぎられた右腕の残骸引き抜く。 「…前回やられたのも右腕でしたね。逆にするべきだったでしょうか」 どうせ新品にするなら…とぶつぶつ言いながらも、左腕は添えたまま。 「看守、どなたかこの子をお願いします。ニアは…自分で行きましょう」 (17) 2022/06/20(Mon) 1:15:32 |
ニアは、生きてる看守でいいです。 (a15) 2022/06/20(Mon) 1:16:14 |
【墓】 生彩 バラニ「…ッ、直ぐに呼びますから…待っててくださいね…」 同僚の元へ駆け寄れば、もう聞こえて無いとしてもそう声を掛け、…辺りを見渡して必要な分の蘇生装置と治療ユニットを申請する。 「………お疲れ様、」 零した言葉は獣の子へも向けて。 薄らと目を潤ませて到着を待っているだろう。 (+55) 2022/06/20(Mon) 1:24:28 |
メレフは、シャト・フィーの、獣の亡骸に一言だけ呟いた。 (c27) 2022/06/20(Mon) 1:30:30 |
メレフは、「――俺は、止められたか?」 (c28) 2022/06/20(Mon) 1:30:41 |
キエは、ヴェルクの側まで、膝を引きずるように近寄っていった。本当に、死んでいるのだろうかと。 (a16) 2022/06/20(Mon) 1:31:20 |
【墓】 古草擬き レヴァティ「終わってるゥ……?」 室内の騒ぎが止むと、本当〜〜〜に細ォくドアを開けて中を覗く…… 治療ユニットが通る邪魔すぎるところ。 (+57) 2022/06/20(Mon) 1:32:22 |
【墓】 花火師 ヴェルク音が止んだ。…正確には、獣の走る音が。 「…………サルガス」 彼は今、生きているのだろうか。 痛む 体を起こそうと、床に手を添えようとして。──嫌な音がした。…そうか。こっちは今、無いんだった。 不自由な体にため息が零れた。 「……望むものは、" 見 "れたのかよ……………」彼と獣の関係性は知らない。 けれど、聞こえていたから。 聞いていたから、 あの思いを。 無駄でなければいいと、願う。 (+58) 2022/06/20(Mon) 1:36:14 |
【人】 神の子 キエ「 あぁ、なんだ、生きているじゃないですか 」ボロボロには変わりなく、死んでいるように見えても仕方ないかもしれないヴェルクを見て、動くのを見て、細く息を吐いた。 言葉の意味は、どうとでも取れるだろう。 (19) 2022/06/20(Mon) 1:43:23 |
【墓】 古草擬き レヴァティ>>18 カッスカス 「おわった?そうなんだぁ〜〜…………ヤベッ」 そちらに顔を向け、機械が来るとなればドアを大きく開けビョン!と退き、またドアの影に収まった。 ここから様子見るのが一番安全だからさァ…… 「オマエだいじょうぶかァ……?」 >>+59 死んだと思われるレベルの人 「ウワッだいじょうぶじゃないカンジになってんじゃんかぁ!」 動いてそうなのはちょうど見えた。ので、死んだとは思わなかったけど。 ビビり散らしている。 (+60) 2022/06/20(Mon) 1:49:50 |
【墓】 花火師 ヴェルク>>19 >>20 キエ 「んだよ…。……ん。かろうじて、生きてる」 言葉の意味はいい方に捉えた。 これも合ってる。…きっとな。 「声は……まぁ、そうか。いや……這いずる音で……。 この場で俺んとこ来る物好き、あんたかなって」 わざわざ這ってまで来る人間がいるとは思えなかった。 だから少し笑いながらそんな言葉を返して。 水溜まりが跳ねたような音が聞こえて、それは多分己の血溜まりで。 きっと近づいてきたのだろうということも理解出来た。 「……別に、俺は狙われてただけ……だしな。 言葉は有難くいただいておくけど……」 と素直さを見せたところで。 >>+60 ビビり 「 あ?……大丈夫じゃねぇよ当たり前だろが 」威圧。でも元気そう。 勿論元気ではないが。 見えないから何処にいるかも分からない。 ので、こっちに来いというように手招きした。来い。 (+61) 2022/06/20(Mon) 2:05:42 |
【墓】 古草擬き レヴァティ>>21 危険地帯 「ヘタってるだけかァ……? んじゃあ前ん時といっしょで、ここで休んでくか?」 ビビり度がちょっと下がり、宿屋の主人のような台詞になった。 主人はここには入れないんだけど。 >>+61 入れないんだけど! 「 ゥエェェ ……んだよォー……」宿屋の主人も呼ばれてしまったので、入るしかない。 ものすごく嫌そうな声を出しながら、物盗り並にスサササ!とすり足で近づく。 (+62) 2022/06/20(Mon) 2:10:03 |
【人】 神の子 キエ>>+61 ヴェルクさん 「 ……手遅れにならないうちに、治療しましょう 」概ね合ってる。吐く言葉は割とあっさりしているが。 「 物好きって……そうですか? 」立っていられなくなったから這った。それだけだ。それだけの意識だから、貴方の言葉にはあまり納得いっていない。 笑う様子も然りだ。なんで笑ってるんですか、なんてもう口に出しはしないが。 「 えぇ、受け取っていただければ満足です 」素直な様子ににこやかに笑ったところで、かわいそうな怯え人が呼ばれたのに気付いた。あーあ。 >>+62 宿屋の主人 「 そうです、少し休めば平気ですので、休みます 」スササッ!になっている様子に思わず笑った。 すごいビビってるなぁ。 戦えもしないのに平然と処刑に加わり、終わってからものんびりその場で休む方がおかしい気はする。大丈夫、ちゃんとそんな気はしてる。 (22) 2022/06/20(Mon) 2:21:53 |
【墓】 花火師 ヴェルク>>+62 ビビりの主人 「そんな嫌そうな声出すなよ……」 恐らく近づいているであろうその存在に手を伸ばす。 片手は目元を押さえるのに使っているので、ボロボロの方で。 勿論どちらから来ているかは見えていないので、彷徨うだけ。 真っ暗 な視界は、少し不安になる。>>22 キエ ボロボロの 手を彷徨わせながら、主人を待ちつつ。「……そうだな。死ぬのは別に、怖くねぇけど」 心配 されているようなので、やっぱり素直に。本当にいい意味で捉えきっている。吐く言葉がどうあれ。 「死体に見えんなら適当に蘇生装置に放り投げればいいしな。 あー……血が足りねぇ。…まじで、なんで生きてんだろな」 処刑に選ばれる立場であったなら、しぶとく動いていたかもしれない。 ひとつ息を吐いて、薄れそうな意識に"もう少し"とムチを打つ。 (+63) 2022/06/20(Mon) 3:01:33 |
【墓】 古草擬き レヴァティ>>+63 ビビるほどビビってねぇヴェルク 「えッ……べつに呼ばれたのがヤってわけじゃなくてさァ……」 一応急いだのに!という不満がとてもあった。 >>22キエにも「笑うな!」と文句を言いつつ。 「うわ〜メチャクチャヤベェじゃんかよ〜〜……ヤバすぎるかんじになってるゥ……」 ボロボロの手は自分基準『ヤバすぎる』のでそ〜っと、のつもりで ガッ と掴んだ。 (+64) 2022/06/20(Mon) 3:42:47 |
【墓】 花火師 ヴェルク>>+64 ビビってただろ 「嫌じゃねぇなら、そんな声出すなよ……」 見えないから分からない事もある。 急いで来てくれたことはなんとなく感じていたが。 分からなかったということにした。 「んー…、ヤバいのかは分からん。見えねぇ。 腕が抉れてんのと、手首から先が消し飛んでんのは分かる……」 獣の爪と己の爆弾で確かにメチャメチャヤバい。 本当によく生きてると思う。血溜まりも凄いし。 でも正確なヤバさは分かっていない。 ついでに言うなら目がどうなってるのかも分かんねぇ。 「ま、これも……………………ッ!!!」 治るから問題ないと言おうとして、 ガッ と掴まれたものだから僅かに顔を顰めた。鈍いのもあって叫びはあげないが、流石に痛かった。 思わず目元を押さえていた上着を落とすくらいに。 空いた手が、彷徨う。 その手はキエを探すようにも見えるし、それ以外にも見えるだろう。 (+65) 2022/06/20(Mon) 4:04:10 |
【墓】 古草擬き レヴァティ>>+65 ……ビビっちゃ悪いかよ! 「だってさぁこの部屋……ウゥなんでもねー!」 考えないようにしよう!考えなければ恐れるものはない! 「そうソレ!そうなってんのがやべえの! あと血もやべえよ!アレなんだっけ……写真とっとく?あとで見たらだいぶヤバいぜ」 提案がまあまあ結構イカれつつ。 「 加減! ミスった!?ごめ……」「顔メチャクチャやべぇ……」 ガッ!はすぐ離し、落ちた上着に隠されていた部分を直視した。 おろおろ、今度は痛くない方の手を握った。うろついてるほう。 「ど、どうする?なんかァ……連れて……運んで行きゃあいいか?治すとこ!」 オロ…… (+66) 2022/06/20(Mon) 4:31:07 |
【墓】 花火師 ヴェルク>>+66 悪いとは言ってねぇだろ? 部屋については何か言おうと口を開いたが……。 言ってる本人が考えないようにしてるのでやめた。 「…ふぅん。 いや、バカ。写真は撮んな。やめろ。 グロ画像とか需要ねぇよ」 需要の話にするものではない。とりあえず写真は拒否!! ガッ がすぐに離されたならその腕はゆっくり下ろして。もうひとつに感じた体温に 少し、ほんの少し。安心した。 やっぱり、見えないことは 不安に感じる。 近くに2人がいることで、それはマシになってるけど。 「………… 顔がやべぇのも分かってんだよ 」だから見えないように隠していたのもある。あった。 「……ユニット待つのもなんだし、運べんなら連れてってくれ。 まともに動ける気はしねぇけど。あー……そろそろ死ぬ……」 握られた手に少しだけ力を込めて、項垂れる様に俯く。 「 ……キエは、どうする………………… 」小さい問いかけも零して。 (+67) 2022/06/20(Mon) 12:11:30 |
【墓】 古草擬き レヴァティ>>+67 >>25 撮ってる場合じゃねぇ! 「死ぬのか!? 早い! 死ぬんじゃ運ぶしかねぇじゃん!」 早くないし、 「 キエも運べばいいってことか!? 」キエは運ぶ必要ないしもうメチャクチャ。 そもそも二人も一緒に運べない。一人が限界。 (+68) 2022/06/20(Mon) 14:10:08 |
【墓】 古草擬き レヴァティ>>26 落ち…… 「ない?ないかぁ」 落ち着いた。なんでかちょっと残念そうな響きすらある。 「わかった……運べる!ヴェルクでかくないし」 レヴァティに必要なのは手助けではなく、治療室までのガイドだろう……きっと慌てて迷っているうちに患者が死ぬ。 (+69) 2022/06/20(Mon) 18:07:50 |
ニアは、夕飯を食べます。シャトは…まだいませんね。ホットドッグfoodだけ注文。 (a17) 2022/06/20(Mon) 19:22:40 |
【墓】 花火師 ヴェルク>>25 >>+68 >>26 >>+69 >>27 頼んだ… 2人のやり取りの間、俯いて黙り込んでいた。 それなりに頑張っていたが、やはりそろそろきつい。 ただ、レヴァティの手を握り返すその力が。 男がまだ生きているという証拠で。 「 ……ははっ…! 」死ぬっつってんのに漫才みてぇにやり取りすんのが面白くなって、思わず笑ってしまって。 「 …キエ、………レヴァティ。…頼りに、してんぜ 」一頻り笑った後。それだけ告げて口を閉じた。 きっと2人が何とかしてくれるはずだ、と。 だから。レヴァティの運び方がどうあれ、身を任せるだろう。 …久しぶりに、死にたくないと思えたかもしれない。 それを嬉しく感じてしまった。…口には、しないが。 (+70) 2022/06/20(Mon) 20:12:42 |
【墓】 古草擬き レヴァティ>>27 キエナビ 「えー……二人も持てたらつよくね?」 そのチャレンジは全員元気なときにやろう。 そしてレヴァティの運び方とは、お米様抱っこである。 ヴェルクが暴れない限りは「行くぞ!」と気合一発持ち上げて、キエに続いてこのイヤな部屋から脱出する。 乗り心地はいい。安定している。 (+71) 2022/06/20(Mon) 20:15:10 |
【墓】 古草擬き レヴァティ>>+70 >>28 >>+72 レヴァティタクシー一行 「あとでな!」 ムキムキじゃないのにあとでやるつもり。よろしく。 そして付き添うという発想がなかったので、キエが待つのを見て学んだ。一緒に何かゴチャゴチャ言いながら待っている。 おそらく「なったろ、頼り!戻ってよかったじゃん!」と感謝に返せるころまで。 (+73) 2022/06/20(Mon) 23:06:08 |
【人】 遺制 アマノ戦闘も静かになって暫し。解散の流れの時空。 蘇生機が行き交いメレフやバラニと言った同僚が指示やらなにやらする声を聴くと、隣の男を促しつつ帰路に就くだろう。 "たくさんあそんでね!" 叶えてあげなかった、言われた言葉が脳裏を過ぎる。 思う所がない訳じゃない。だが、それを結果的に無視した事になって心に病むほど でもなかった。 「ま〜……」 「俺も強くないから一人が精一杯でな」 悪かったな。と、言葉を届かせるつもりもなく。 自己満足のように言い捨てて立ち去った。 (29) 2022/06/21(Tue) 1:01:32 |
シャト・フィーは、おきた! ――そして、再び、生を駆ける。 (c30) 2022/06/21(Tue) 12:08:24 |
アマノは、招待状を二つ。 (a18) 2022/06/21(Tue) 15:00:11 |
【人】 遺制 アマノ指定の時刻。 二通の招待状という名の連絡を送信した男は、記載していたバーカウンターに一人座りながら、トランプをパラパラと片手で切って遊んでいる。 了承の返事はあったとは言え、あくまで本気のお遊びだ。もし集まらなくとも酒だって飲める故、気楽に既に酒を開けながら待っていた。 (30) 2022/06/21(Tue) 15:03:04 |
【人】 遺制 アマノ「お礼って単語辞書で引いてきな??シンプルなタイプでいいぜ。そもそもあんまり大人数だと大変だから慰安代わりにお前らに絞ったとこあるし。 ……賭けぇ??まあディーラー役が不利だから、その上で言い出すならいいけど。じゃ、一位になった回数が1番多いやつが勝者。 負けたやつらは何でも言うこと聞く♡でいいよな?」 ノリノリだ!全てを賭けてきた! 「あ、さすがに首になるレベルのことはさせるなよ!テロとか!」と注意しつつ。 (32) 2022/06/21(Tue) 15:34:34 |
【墓】 羊很狼貪 ミズガネ「こういうのは盛り上がるほうがいいだろ?俺はディーラー役不利なのを分かった上で楽しんでいただけるように手を尽くしているだけだしィ?」 アマノ>>32にけらけら笑いながら恭しく頭を下げ、席を立つ。カウンターを挟んで向かい側、バーテン側へと移動してすっかりディーラー気分といったところ。1デッキ分を手に取って、その後片手で2つに分ける。即座に噛み合わせてはパラパラパラ……とカードをシャッフルしだした。カードが痛むからあまりやらないほうがいい。 「ンじゃ、メレフ看守がいいならそれでいいよ。敗者は著しく問題が生じることを除いてなんでも一つ勝者の言うことを聞く。どう?」 視線をメレフ>>+78に向ける。 (+79) 2022/06/21(Tue) 15:43:06 |
【人】 遺制 アマノ「さんせ〜〜」 「コイツ、手慣れてやがる……あ、賭けすんならイカサマは無しな。ソフィちゃんが可哀想になるし」 さりげなくどころかダイナミックに盛大に失礼なことを言いつつも、流れる水のような美しい所作には素直に感心したように「へぇ」とラズールリッキーを口に運びつつ、興味深そうに笑う。 「じゃ、カナちゃん。早速始めてくれる?二人ともわかんなけりゃ普通に誰でも聞いてくれて構いやしねえ」 (33) 2022/06/21(Tue) 15:51:29 |
【墓】 羊很狼貪 ミズガネ「囚人に常識を問うのはどうかと思うけど、ま、俺は極めて無害だから安心しな。とはいえディーラー役に負けるようだったら色々お察しなところあるし多少は……ナンデモナイデース。 本職にゃ劣るがなかなかできたモンだろ?イカサマ無しリョーカイ」 アマノ>>33の言葉を復唱しつつメレフ>>+80>>c31にわざとらしく笑って。 まずはカードを2枚ずつ表向きにして配る。自分もまた2枚引いて、……しかし表にするのは1枚だけ。の下、もう1枚のカードは伏せたままでプレイヤー達に視線を投げかけて。 「What's your choice?」 そう問いかけてプレイヤーのアクションを確認していく。あなたがカードの追加を望むならば、また滑らかな所作であなたにカードを渡すだろう。 /* 地方の言葉で言うところの「いい感じの手札になるまでご自身で[[ card]]を振ってください」という意味ですわ。プレイヤーお二人の手札が決定した時点でディーラーのこちらも17以上になるまで[[ card]]を引いて行きますわ。 (+81) 2022/06/21(Tue) 15:58:46 |
【人】 遺制 アマノ「なかなかキマってんじゃん?再就職先、そっち系にしとけばいいんじゃねえの?……そもそもなんで得意なんだお前」 ようやく突っ込みを入れつつ、ディーラーに最初の2枚を開いてもらう。己は片手で掴むようにグラスを持ちながら開かれる数字を凝視。 と (34) 2022/06/21(Tue) 16:09:45 |
メレフは、数拍の間の後、ヒット。貰ったのはだ。 (c32) 2022/06/21(Tue) 16:11:30 |
アマノは、「よしきたスタンド!」と興奮した勢いで、ガンとグラスが机に触れて音を立てた。 (a19) 2022/06/21(Tue) 16:16:00 |
ミズガネは、アマノの手札を見てひゅう、と口笛を吹いた。それからおしぼりをそっとそちら側に回しておく。 (c33) 2022/06/21(Tue) 16:18:20 |
アマノは、メレフを指差して 「ぶはははは!!」 いい子は真似してはいけません。 (a20) 2022/06/21(Tue) 16:25:47 |
【墓】 羊很狼貪 ミズガネ「向いてるとは思うけど視覚的に楽しませる技術……フラリッシュだっけか?ともかく、それがねェからな。要練習って感じ? 社交の場って色んな形があっからさァ、ちょっと遊んだり遊ばせたりしてたわけ。昔取った杵柄ってヤツ」 なんてアマノ>>34に言いつつ、メレフの言葉に従ってカードを渡し……4枚目のカードを見てにんまり。>>+83>>+84 「ハイ、メレフ看守ドンマーイ。27だからバースト、負け確。 ……。アマノが20、メレフ看守がバーストってことでプレイヤーの手札は確定。それじゃあディーラーの手札もオープンだ」 お待ちかねの時間といったところだろうか。少し焦らすような緩慢なしぐさでオープンしたカードは……。 (+85) 2022/06/21(Tue) 16:25:52 |
アマノは、そんな事をするのでグラスを倒し、ミズガネに貰ったおしぼりで無言で拭いた。 (a21) 2022/06/21(Tue) 16:26:39 |
メレフは、アマノに机の下でげしげし。 (c34) 2022/06/21(Tue) 16:26:43 |
【人】 遺制 アマノ「ま〜〜〜これが実力の差というか?生まれ持った素質っていうか?痛っ!!何すんだよメレフ!鳥と同じような事して!」 完全に調子に乗りまくっているため、恐らくは叩き潰す方が世界の平和かもしれない。なお足はしっかり蹴り返している。 「ソフィアちゃん可哀想なので三戦しちゃう?いいぜ?全部勝っちまうかもしれねえけどな〜〜!」 (36) 2022/06/21(Tue) 16:35:11 |
【墓】 羊很狼貪 ミズガネ「おーおー、メレフ看守もやる気あるじゃん?そういうところ結構好き。 ンじゃ3戦で。……。メレフ看守、俺にできねェ分までアマノを負かせてやるといいよ。アマノはここから全部バーストしろ」 では第2戦。再度2枚ずつを表向きで配り、今度はが表向きに。またヒットに応じてカードを追加していくつもりでいるし、アマノがバーストしたらいいのに……と75%くらいは思っている。 (+88) 2022/06/21(Tue) 16:40:19 |
アマノは、「は?泣かせてやるが!?」と (a22) 2022/06/21(Tue) 16:42:45 |
ミズガネは、アマノの手札を見て思わず 「は???」 になった。 (c35) 2022/06/21(Tue) 16:43:46 |
【墓】 枯木寒巌 メレフ「そうだな。ここからそこの調子乗ってるアマノが全バーストすれば勝てる。任せ…… は?? 」は??になりながらの二戦目。配られたカードはと、それらをじっと見る。 (+89) 2022/06/21(Tue) 16:44:09 |
メレフは、アマノに関しては次のバーストに賭ける事にした。スタンド。 (c36) 2022/06/21(Tue) 16:45:23 |
アマノは、「既に勝負は決まったようだな……」ともう勝った気持ち。スタンド。 (a23) 2022/06/21(Tue) 16:45:40 |
ミズガネは、メレフの手札にも 「は?????」 になった。 (c37) 2022/06/21(Tue) 16:45:53 |
アマノは、 「は????」 になった。 (a24) 2022/06/21(Tue) 16:46:29 |
アマノは、 「は????」 になった。 (a25) 2022/06/21(Tue) 16:46:29 |
【墓】 羊很狼貪 ミズガネ「あ?二人とも何その強運。どこから持ってきた?いや寧ろこれまで出てなかった分の幸運大放出?よかったなァ二人とも、これからの人生に幸多からんことを」 適当なことを言いながらも「まあここで俺がA持ってれば勝てるんだけどな……」と思っている。思いながらも表情には出さずにディーラーの分もオープンだ。表になったのは……。 (+90) 2022/06/21(Tue) 16:47:36 |
【墓】 羊很狼貪 ミズガネ「ハイ来た〜ブラックジャック!俺の勝ち!二人とも良い引きだったけどざァ〜んねんでしたァ!」 分かりやすく調子に乗っている。調子の乗り方が先程のアマノより強いがカウンターを挟んでいるので安全だ。 「メレフ看守も惜しかったなァ!いやァ〜悪ィなハルカ、てめェの連勝俺が止めちまったわ!」 (+92) 2022/06/21(Tue) 16:50:25 |
ミズガネは、連勝じゃなくて連勝の可能性だ。脱字。 (c38) 2022/06/21(Tue) 16:51:17 |
【人】 遺制 アマノ「な、何ぃ!?まさかのここで、BJ、だと……ッ!?」 「カナタ!!お前ズルしただろズル!!俺に勝てねえからって卑怯だぞお前!!俺にAのカード追加しろ!!」 これは余りにも大人気ない事を言う成人男性。 いい子も悪い子もこんな言いがかりをつける人になってはいけないよ。 (37) 2022/06/21(Tue) 16:55:56 |
メレフは、……お前ら、いつの間にそんな仲に? (c39) 2022/06/21(Tue) 16:57:14 |
アマノは、メレフの方もさっきちゃんと呼び捨てしてただろ〜。 (a26) 2022/06/21(Tue) 16:58:25 |
【墓】 羊很狼貪 ミズガネ「ま、メレフ看守もやる気満々ってことだし、そのやる気が尽きる前にちゃァんと運気引き寄せてもらわなくっちゃなァ?」 言いながらスムーズに第3戦。再度カードを配り、こちらはを表向きに。これで勝者が決まるのか、それとも全員1勝ずつで引き分けになるのか。 (+96) 2022/06/21(Tue) 17:04:06 |
【墓】 枯木寒巌 メレフ「つまり全員一勝ずつすれば仲良く引き分けという事だな。それはそれで面白いじゃないか、見てろよお前ら」 呼び方に付いては勝手にそういう仲だと思っておく。後でちゃんと聞こうと思いつつ。 貰ったのはとだ。 (+97) 2022/06/21(Tue) 17:06:32 |
ミズガネは、メレフ看守も呼び捨てしてほしいの?って顔をしている。 (c40) 2022/06/21(Tue) 17:06:56 |
メレフは、別に。……ヒット、貰ったのはだ。 (c41) 2022/06/21(Tue) 17:07:36 |
メレフは、スタンド。吉と出るか、凶と出るか。あわよくばそこの二人がバーストしてほしい。 (c42) 2022/06/21(Tue) 17:08:26 |
【人】 遺制 アマノ「な、なんて腹立つ……囚人!囚人静かにしろぉ!! クッソ、絶対さっきイカサマした!俺の20が…………」こう言う時だけ囚人扱いしている時点でガキの指摘もその通りである。好き勝手言ってる分、気心知れてる故とも言えるのだが。 何だかんだで白熱しているため、すっかり酒を飲むことも忘れていた。 「まあ……どうせ勝つのは俺だからな……寛大なな俺が許してやろう……罰はゆずらねえけどなぁ!!」 (38) 2022/06/21(Tue) 17:08:43 |
アマノは、と (a27) 2022/06/21(Tue) 17:09:09 |
アマノは、「は?ヒットだが??」(+18) (a28) 2022/06/21(Tue) 17:11:00 |
ミズガネは、 「やったぜ」 (c43) 2022/06/21(Tue) 17:12:05 |
アマノは、 「アア゛ーーーーー!!!」 で盛大にバーストした。 (a29) 2022/06/21(Tue) 17:12:43 |
アマノは、 >>>>> 28 <<<<< (a30) 2022/06/21(Tue) 17:14:56 |
【墓】 羊很狼貪 ミズガネ「あっはッはは、ひ、ひィ、腹痛ェ!!28とかめちゃくちゃ高く打ち上がってやんの!ドンマイ!!」 げらっげら笑ううるさい囚人だ。笑いすぎて痛くなってきた自分の頬を撫でつつ。 「ンじゃァメレフ看守が19、ハルカが見事なまでのバースト。俺が18以下かバーストならメレフ看守の勝ちってことで……結果発表!」 言いながら表にするのは……! (+99) 2022/06/21(Tue) 17:15:11 |
ミズガネは、カードを追加。! (c44) 2022/06/21(Tue) 17:15:36 |
ミズガネは、14ってなかなか低い数値だけどそろそろバーストしそうだな……! (c45) 2022/06/21(Tue) 17:15:55 |
ミズガネは、数を数え間違えていた。3+6+4+8…… (c46) 2022/06/21(Tue) 17:16:46 |
【墓】 羊很狼貪 ミズガネ「21!」 勝利宣言だ。ドヤ顔! 「はァ〜い2連勝!俺の勝ち!いやァ〜ディーラー役なんて不利な立場なのに看守サマ方に勝っちゃって申し訳ねェな〜!?」 (+100) 2022/06/21(Tue) 17:19:12 |
【人】 遺制 アマノ「ズルだ!!やっぱズルしてる!!それか何か能力隠してただろ!!ブラックジャックが連続して出るゲームじゃねえんだよ!!」 なお、そのような能力を持ってるのはむしろこっちである。 「くっそ〜〜〜〜〜〜〜〜〜……絶対認めねえ…… メレフが弱いのはまだしも 俺が弱いのなんて……」なんて言いつつ、机に突っ伏してる辺り別段勝敗を入れ替える気はないようだ。負け惜しみと捉えて欲しい。 (39) 2022/06/21(Tue) 17:31:39 |
【墓】 羊很狼貪 ミズガネ「ハイハイ負けを認められない赤ちゃんよちよちくやちいでちゅね〜♡無能力者の囚人に負けて言うこと聞かされるのどんな気持ちィ?」 これでもかってくらい煽る煽る!これだけ言うのには気安さが大きく影響しているのだが、それはそれとして普通に怒っていい! 「てめェが弱かったんじゃなくて俺が強かっただけだから安心しな。あァ、メレフ看守もだぜ?次がありゃァ俺が負けるかもしれないしな」 と言いつつシャッフルしていた中からを引いて表向きにした。 (+103) 2022/06/21(Tue) 17:40:44 |
【墓】 羊很狼貪 ミズガネ「メレフ看守0勝、ハルカ1勝、俺2勝。俺の勝ちってことで……何頼もうかなァ?」 ジョーカーはないものとして扱うのでだったことにしてください。 「ん〜……これって今すぐ決めたほうがいい?後でもいい?」 (+104) 2022/06/21(Tue) 17:41:32 |
【墓】 枯木寒巌 メレフ「……そこの囚人の言う通り、別に弱かったわけじゃない。そいつが馬鹿みたいに豪運だっただけだ」 取り出された8のカード二枚を見ながら、今度はグリーンアップルロワイヤルsakeを注文。変な物だったらレモンサワーでも頼んでおきます。 「俺は別にどちらでも。後でにするなら忘れずこの時の件と付けろよ」 (+105) 2022/06/21(Tue) 17:51:42 |
【人】 遺制 アマノ「う、うるせ〜〜!!元エリートでトランプ強いだけで人をbaby扱いしやがって!!社会の立場は俺の方が上なんだよ!馬鹿! すっごく悔しい!!! ぁ痛! 」案外素直だった。 メレフにげし、をされたがこっちには謝らない辺り、一番被害を被っているのは間違いなくここだ。 「ちぇ〜〜……ほらほら何でも聞いてやるから何でも言えよ早く。脱獄とテロには手を貸さないけどよぉ。まあ別に今すぐ決めなくてもいいが、無礼講完全に終わったら叶えられるかはわからねえから、その辺はちゃんと考えてろよ」 (40) 2022/06/21(Tue) 17:52:36 |
【墓】 羊很狼貪 ミズガネメレフの様子にもアマノの様子にもにまにまと大変満足げだ。追加ので例えバーストしたとしても気にならないくらいには。 「脱獄とテロはやる気ねェよ。後々になって忘れても勿体ねェし今のうちに決めるかな。……。んー。 メレフ看守。無能力者にゃ気休めにしかならねェと思うが護身とか教えてもらうことってできっか?覚え悪ィからすぐ習得できる自信はねェんだけど。 ハルカはどうしような。アンタにしてほしいことって前に話した時のままなんだよな。……あァ。アンタの部屋にあったアレ、詳細見せてほしい……とかでもいい?」 (+106) 2022/06/21(Tue) 18:01:10 |
ミズガネは、ゲームが終わってから弱くなってよかったとちょっと思った。 (c48) 2022/06/21(Tue) 18:01:36 |
【墓】 枯木寒巌 メレフ普通こういうものだよな、ブラックジャックって……と、手札を見て微妙に納得の行っていない表情になりつつ。 「……俺はこの質だ、こちらこそ教え方が上手いとは言えないが。それでも構わないのなら行ける。 無能力者相手なら、そうだな。簡単な体術とかになるが、いいな?」 (+107) 2022/06/21(Tue) 18:05:43 |
【人】 遺制 アマノ「んあ?あー…あれ?そんな面白み別にないけどいいのか?看守しつつやってる程度の研究だから、子供の自由研究レベルだぞ。 なにより、どっちかって言うとクロの詳細の方がお前気になって……いやまあ、混ざってたか。 ……まあ、とにかくその程度でいいなら今度話してやるよ。無礼講終わるまでに行えなくても何とかなるだろうし」 机に突っ伏していた所から気だるげに顔をあげて、肘をつきながらミルクセーキdrinkの頼んで飲んだ。一息ついて落ち着きだした模様。 「はいじゃあお開きで〜す。自由解散で〜す。最終結果?も近いしな。それなりに楽しめたぜ」 (41) 2022/06/21(Tue) 18:11:26 |
メレフは、鳥に名が付けられた事を知らない。その為、クロって誰だろう、と思っている。 (c49) 2022/06/21(Tue) 18:18:23 |
【墓】 羊很狼貪 ミズガネ「 いや〜楽しかった! 無礼講参加してよかったわ、マジで感謝してる。またこうして遊ぶなんてのは難しいかもしれねェが……あ、平時でもそういうお手伝いなら喜んで行くから?気軽に声かけてくれれば?」自由解散とはいえ途中からお酒を放置していたため、カウンター席側へ移動して腰を下ろす。氷が溶けて少し水っぽくなった酒をちみちみと飲んで暫くは過ごすだろう。 (+109) 2022/06/21(Tue) 18:18:48 |
【墓】 枯木寒巌 メレフ「了解。……ゲームが終われば、お前がこっちに干渉できる機会にも限りがあるだろう。お互い時間が取れる時にでも呼ぶとするよ」 「こちらこそ。……またこういう用でもあれば、人数合わせにはなってやる。 さて、こっちのゲームの方はどうなる事やら」 ロビーの方へはもう暫く飲んでから戻るつもりらしい。 (+110) 2022/06/21(Tue) 18:26:49 |
(a31) 2022/06/21(Tue) 19:10:37 |
キエは、優雅なおやつが来たので嬉しい。 (a32) 2022/06/21(Tue) 19:10:56 |
【人】 神の子 キエ「……この宴が終わったら、また拘束されて総合栄養飲料生活ですかぁ……」 食べる喜びを思い出してしまったので、ちょっと悲しい。 しみじみとクッキーを噛み締めている。 (42) 2022/06/21(Tue) 19:12:42 |
【人】 好奇尚異 ルヘナ「つらいねえ、それにどこにも行けない不自由な生活……」 ブラッドオレンジシャーベットvilを頼みながらロビーで死んでいる。口だけ動いている(生きている)。 (43) 2022/06/21(Tue) 19:16:03 |
【墓】 害獣 シャト・フィートムヤムクンfoodたったかたか、と軽い足音。 「おはよ!」 蘇生を終えて戻ってきて、開口一番。 すっかり元気な様子。 「あとね、 ありがと! 」ほんとは一人ひとりに言いに行きたかったけど、なにせお腹がぺこなもので。 あと残り時間の都合で…… まずは 安全のためにも 腹ごしらえ。ラフテーfoodロッゲンミッシュブロートfoodカレーキャベツfood鶏飯food味噌汁foodパリジャンfood 補給用輸血パックvilブールド・ネージュvilチョコレートvilブラッドオレンジシャーベットvilいちごオレdrinkミントティーdrink そういえば、ウェディングケーキは残ってるのだろうか? (+111) 2022/06/21(Tue) 19:26:35 |
シャト・フィーは、補給用輸血パックは飲み物枠じゃないのかなってちょっと考えてる。 (c50) 2022/06/21(Tue) 19:27:49 |
【墓】 古草擬き レヴァティ端っこにいる。 鯛飯foodとかフロランタンvilと仲良くしてるところ。 「ウワァ……」 あのたくさんのごはんと同族になりたくないときの声。 (+112) 2022/06/21(Tue) 19:57:27 |
キエは、ウェディングケーキは恐らく味は落ちてるが残ってるかも。 (a33) 2022/06/21(Tue) 20:03:27 |
キエは、シャトに「おはようございます」。 (a34) 2022/06/21(Tue) 20:04:00 |
【人】 好奇尚異 ルヘナ「そろそろだね。僕も今のうちに食べておかなきゃ……ラムネもっかい飲みたいな、アマノに言えば来るかな……」 ジャスミン茶drinkや龍眼水drinkを頼もうとしてみる。あとかき氷とかもいいし……。 (44) 2022/06/21(Tue) 20:16:51 |
シャト・フィーは、キエに、もっかい、おはよ! (c52) 2022/06/21(Tue) 20:28:37 |
【墓】 害獣 シャト・フィー「しるもの、どーしよ……?」 汁物出たら呼びなさいって言われたけど、そのサルガスさまは見当たらないし。バラニさまも見当たらないし。 他のものを先に片付けたあと、そーっと スプーンで 味噌汁をすくってみた。57%くらい、こぼさずに飲めたかも。 (+113) 2022/06/21(Tue) 20:34:41 |
レヴァティは、シャト・フィーにフロランタンを投げる!注意をそらす!頭のぐるぐるもうないよ! (c54) 2022/06/21(Tue) 20:34:44 |
シャト・フィーは、半分くらい、できた! (c55) 2022/06/21(Tue) 20:35:00 |
シャト・フィーは、半分くらい、びちょびちょ! (c56) 2022/06/21(Tue) 20:35:26 |
レヴァティは、ダメじゃねーか!「きったね!」とか言う。 (c57) 2022/06/21(Tue) 20:36:15 |
シャト・フィーは、跳び上がった時に、こぼした味噌汁を周囲に撒き散らしたかも。 (c59) 2022/06/21(Tue) 20:37:00 |
レヴァティは、かかんなかった! (c60) 2022/06/21(Tue) 20:40:07 |
【置】 好奇尚異 ルヘナ現代では叶わない夢がある。 『素敵、あの星からならキラキラ星が歌えるかな』 『本物の土を踏んで、裸足でかけて、それで大きな獣を仕留めてから玉座に座るんだよ』 『そしてもしかしたら死んで、生き返らなくて、周りの人は悲しむけど、私はその人たちがいつかこっちに来るのを待っているのよ。』 『そんな王様にならなりたかったのに。』 現代では直せない病がある 「あと5年だったのに。あと5年で姉さまの任期は終わるはずだったのに。」 「最新のカウンセリングの判定はEだった。それは3年前の結果だった。」 「僕は、その動かない愛しい口が、こう漏らすのを聞いてしまった。」 『ごめんね 』 そして 囚人はこう供述したという。 「あははは、そうさ、人が死ぬのが見たかったのさ、王が、あんなに素晴らしい王が死んでぐちゃぐちゃになって、もう生き返らない、そんな世界を再現したかったのさ。」 (L0) 2022/06/21(Tue) 20:44:41 公開: 2022/06/21(Tue) 21:00:00 |
(a35) 2022/06/21(Tue) 20:45:53 |
ニアは、焼売と焼売で焼売が被ってしまった。 (a36) 2022/06/21(Tue) 20:47:09 |
バラニは、巡回してたのでのんびりロビーにやってくる。 (c61) 2022/06/21(Tue) 20:49:03 |
シャト・フィーは、バラニを見つけて、スプーンできた!(あんまできてない) (c62) 2022/06/21(Tue) 20:50:48 |
【墓】 生彩 バラニびしゃびしゃの現場を見て、ちょっと遅かったか…となったけれど。 「スプーンの練習、頑張ったんですね!えらいですよ、シャト!」 タオルを頼んで、貴方を拭こうとしながら。けれど頑張っているのが分かればニコニコしているだろう。 (+114) 2022/06/21(Tue) 20:52:25 |
ルヘナは、かかんなかった! (a37) 2022/06/21(Tue) 20:57:14 |
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