【人】 助勤 サクヤその実。 チリン…涼やかなるその鈴の音に。 振り返ったのは過去に何度あったか。 そこで雛として愛でられたか。 迷い人として戻されたか。 本人さえも覚えてはいない。 だってそれは ゆめ でしょう?** (128) 2022/03/17(Thu) 19:37:02 |
【人】 高校生 三國萌々子ふぅん。 真珠ちゃんもそういうの興味あるんだ。 やっぱり彼氏欲しい? ……ふ、ふーん? まぁ?その意味だと縁結びって言うか ちょっとズレちゃう気もするけど。 まぁ?そういうのでも良いけど?まぁ 縁結び? あるよ、中学の頃にね。 あー、そういえば私もおんなじ事を祈ったかも。 彼氏とずっと一緒に居られますよーに、とかー。 [はずいなー、なんて誤魔化す。] (131) 2022/03/17(Thu) 21:21:31 |
【人】 気紛れ者 空木あ。そろそろお参りいかねーと。 [山の向こうにある空木家の墓。 両親とともに、育ててくれた祖父母も今は眠る。 孫を育て上げるためにか、長生きしてくれたと思う。 大往生と言っていいだろう] (135) 2022/03/17(Thu) 22:16:56 |
校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2022/03/17(Thu) 22:59:14 |
【人】 気紛れ者 空木[低めた頭をゆるりと擡げ、鳥居を潜る。 手水で手を清めたのち、仕来り通りに礼をとり、手を合わせる] ……んー、 [特に祈ることも思い当たらず、周囲の健康を祈念する。 縁結びに関しては諦め気味だ、おそらく自分に問題がある] (138) 2022/03/17(Thu) 23:23:50 |
【人】 白い大蜘蛛 カガリビ─現世/本殿の外れ─ [幸い、名を呼んだ事に意味はあったらしい。 目当ての相手は、まもなくやってきてくれた。] 少し、狛君に聞きたい事が出来てね。 どうにも、厄介な迷い人のようなんだ。 [白髪の少女――どうにも、彼女は生者でありながら、「隠り世」に近いようだ。 現世の者は、現世に。隠り世の者は、隠り世に。迷う事なく送り届ける。 神の使いとして、自分の使命は果たさなければならない。] (139) 2022/03/17(Thu) 23:25:26 |
【人】 白い大蜘蛛 カガリビ狛君は、自分がこちらに来た時の事を覚えているかい? ぼんやりと、でもいい。 来る理由を自覚しているかどうか、聞きたいんだ。 [自分がどちらの側か、自覚があるかどうか。 彼女の場合、それが一つの解決法に繋がると考えている。 生きているなら、いずれ死んで隠り世の住人になる。 狛は、実際にそうして隠り世にやってきた。 ならば、彼から自覚の有無を確認できれば、一つの証明になるかも知れない。 そう考えたのだ。*] (140) 2022/03/17(Thu) 23:25:37 |
校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2022/03/18(Fri) 0:05:14 |
【人】 夢うつつ 真珠[>>132なんて言ってる間に、本殿前に着いてみれば。祭りのせいか人はたくさんいたけれど、たまたまお参り場所はそこまで混んでいなくて、すぐに順番が回ってくる。] ……ん。やっとついたー。 ねぇねぇ、ここは、どんな神様が、住んでるの? ヒノワさま、っていうって、言ってたっけ…? ご利益……ありそうな感じ、なんか、する…… [お賽銭箱の前に立って社に向き合うと、なぜか。自分達と社の間を、何もないのに、何かが沢山走り回ったり、飛び回ったりしているような感覚がして。 気のせいかもしれないその気配を目で追ったりしたから、萌々子にもまた、怪訝そうな顔をされてしまっただろうか?*] (145) 2022/03/18(Fri) 0:23:02 |
夢うつつ 真珠は、メモを貼った。 (a34) 2022/03/18(Fri) 0:28:18 |
【人】 夢うつつ 真珠[気付けば陽も少し翳ってきていた。人々や建物の影が長く伸びるのを見れば、周りの喧騒に気を取られていた真珠も視線を正面に戻して。がさごそと財布から取り出した小銭を賽銭箱に投げ込むと、鈴のついた太い紐を揺らした。 ジャラン、ジャラーン…… 手を大袈裟にパン、パンと鳴らすと、ぎゅっと目を瞑って俯いて、心の中で念じる。 ……このへんの神様……ヒノワさま、こんばんは。楽しいお祭りを、ありがと、ございます。新参者だけど、よろしくおねがいします。 わたしにも、ももこちゃんにも……いいご縁が、ありますよーに……。きっと、神様なら、かなえてくれる…… ……よね?**] (146) 2022/03/18(Fri) 1:41:47 |
【人】 高校生 三國萌々子あはは。 面白い…かもしんないよ? それとも面白そうな子を彼氏にすれば良いのかもね。 ……あ、まぁ。 そう、なのかな。 ……ほら、でもずっと手を繋いだままだと大変じゃない? う、うるさいぞー。 わかげのいたり、ってやつだし。 ……さっきから、かわいい、が多い。 かわいい禁止でーす。 [と、バッテンマークを手で作って けれど眉を下げて笑った] (148) 2022/03/18(Fri) 3:01:34 |
【人】 高校生 三國萌々子[─────じゃらんじゃらん、と 真珠ちゃんが鳴らした鈴の音色を聞いて 何故かふと思い出す。 私が彼氏と別れたのは 彼に好きな人が出来たからだ。 正確には彼氏がとある日を境に 私を見てないと感じる事が多くなったから。 好きな人がいるんでしょ、と問い詰めても そうじゃ無いんだけど、と彼氏は口を濁していた。 そう感じるようになったのは確か 確か、よく思い返せば 雛祭りの日を境にしてから、では無かっただろうか。] (150) 2022/03/18(Fri) 3:13:18 |
【人】 高校生 三國萌々子[私もお財布からお金を取り出して お賽銭として投げ入れてから ぱんぱん、と柏手を打って手を合わせた。 ──良い縁がありますように。 それから。まぁ。 ……真珠ちゃんと仲良いままでいられますように。 うん。そういうかんじで…… ] (151) 2022/03/18(Fri) 3:16:58 |
高校生 三國萌々子は、メモを貼った。 (a35) 2022/03/18(Fri) 3:20:54 |
(a36) 2022/03/18(Fri) 3:45:10 |
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