人狼物語 三日月国


57 在りし日の記憶、邂逅に微睡み

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視点:人


【人】 かくれたあるじ ???

[ 再度鳴る鐘の音。

  客人達にとっては四度目の、そして最後の鐘。
  少女にとっては、どれくらいだろう。
  何百、何千はくだらない。

  …何せ百年近くもこの地を彷徨っていたのだから]
(0) 2021/02/08(Mon) 0:01:18

【人】 かくれたあるじ ???


[ タロットを発動した"客人"達は、
  午前零時の鐘とともに
  "辺りが光に包まれたように錯覚"したのち
  再び気を失うだろう。

  …その時、目敏い者は自分の去ろうとする空間が
  ぼろぼろと崩れ、所々黒黒とした穴が開くのを
  見たかも知れない。


  少女は既に限界だった。

  "客人"達が去った後のがらんどうの空間を見て
  まだ客人は残っていないのか、と
  今度は自分自身の足を動かし、
  校舎内を駆けずり回りながら
  生ける人の姿を探すだろう。]*
(2) 2021/02/08(Mon) 0:05:51