人狼物語 三日月国


254 【R18G】星海のフチラータ【身内】

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視点:人


【人】 捻くれもの ベルヴァ

「……寝坊や多忙で遅れているだけならいいんですがね。」

メインルームに顔を出して、自分のを提出しつつ。
既にあるものを確認したり、なんだり。

己の上司を見ては、此方も神妙になってしまう。
自分の仕事があってはならない。ならないのだ。

#メインルーム
(1) 2024/04/01(Mon) 22:17:01

【人】 捻くれもの ベルヴァ

「元気がないっていうか、静かっていうか。
妙な感じって奴だよ。」

バイタルチェックのデータが追加されたのを確認する。

#メインルーム
(3) 2024/04/01(Mon) 22:38:17
ベルヴァは、はいはい、と肩を竦めて見せた。必要以上には見ないさ。
(a1) 2024/04/01(Mon) 22:39:14

【人】 捻くれもの ベルヴァ

「それ、食う奴居るのか…?」

犬はうーん、と唸った。

「起こしに行くなら俺も同行しましょうか。
万が一体調不良だったりしたら必要でしょうし。」

もし誰かが起こしに行くなら同行する構え。
不測の事態が起こっているのだから、気にするに越したことはない。そのうちの一人は…己の患者でもあるので尚の事。

#メインルーム
(7) 2024/04/01(Mon) 23:02:37

【人】 捻くれもの ベルヴァ

>>6 ナル
「おう、おはようナル…ってこら。」

勝手に覗くな、と額を小突く。
貴方以外のデータもあるので、一応プライバシー保護の為。

「あー、いや、増えてないな。
むしろ減ってるぞ。不調が出たりは…してないよな?」

元々特異な状態な貴方だから、少し気にするように見た。

#メインルーム
(8) 2024/04/01(Mon) 23:05:22

【人】 捻くれもの ベルヴァ

>>10 ナル
「胸に違和感?」

貴方の言葉に眉を寄せる。
胸部には肺や心臓などの重要な器官もある。
違和感を覚えるのは好ましくない場所だ。

「後で診せてみろ。
痛みが出てからじゃ遅いかもしれないからな。」

何事も初期段階での診断が肝要。
故に貴方に診察に来るようにと言っておく。

「俺の方は変わりないな。
バイタルも異常なし、定期チェックも終えてる。」

食べ物に関しては言わずもがな。
けれど健康に問題はないようだ。

#メインルーム
(11) 2024/04/01(Mon) 23:27:44

【人】 捻くれもの ベルヴァ

「ほう?」


聞き捨てならない言葉が聞こえた気がする。
医者の前で、倒れるまで頑張るだって?

#メインルーム
(14) 2024/04/02(Tue) 0:04:45

【人】 捻くれもの ベルヴァ

「働くのは大いに結構だし止めないが。
医者の前で見栄を張るな。
心配するだろ。


見栄っ張り大いに結構。
でもその言葉は聞き逃せなかった。ごめんな弟よ。

なお、飴ちゃんで無事に許して貰えるだろう。
ちょろい。


#メインルーム
(18) 2024/04/02(Tue) 0:18:38

【人】 捻くれもの ベルヴァ

「死んだ、だって?」


困惑と、衝撃。
不測の事態が起こっていて、何があってもおかしくない。
そう、覚悟はしていたけれど、こんな。

「ふざけんなよ…冗談じゃねえ。」


漏れるのは悪態。
捻くれものだから、素直に悲しむだとかは出てこなくて。

「…ストレルカ。検死をすることは可能か?」

深呼吸を一つ。
己にまず出来るのは、ご遺体の見分だと判断する。

#メインルーム
(23) 2024/04/02(Tue) 10:17:15

【人】 捻くれもの ベルヴァ

「そのままにね、分かった。
ああ、立ち合いは助かるな。一人でやるには荷が重い。」

状態を聞きながら、同行にはありがたく頷く。
自分の心の整理や物理的な負担もそうだが、何かがあった時にこのAIの目があるのは非常に大きかった。

弟分の方には、軽く目をやって。

「遺体の方は、取りあえずは医務室へ運ぶ事になる、かもな。流石に部屋で全部をやるわけにゃいかないし。保管そのものは船の設備次第だろうが。」

#メインルーム
(25) 2024/04/02(Tue) 10:34:44

【人】 捻くれもの ベルヴァ

D’accordo.仰せのままに

キャプテンの指示に了承の意を示す。
許可と任が下りた以上、己がやるべきことを為さねばならない。

「ガードマン様、護衛の方、よろしくお願いしますよ。」

AIの同行にさらに増えた護衛に、そう告げて。
遺体の検死へと向かうのだろう。

#メインルーム
(34) 2024/04/02(Tue) 18:40:25

【人】 捻くれもの ベルヴァ

AIの見立てを静かに聞きつつ、自らも傷口を見て
深さや状態を確認していく。

「死因については、お前の見立てで間違いないだろう。
双方失血によるショック死。争ったと見て良い。」

しかし引っ掛かるものがある。

「アウレアの方は争って撃たれたとしても違和感はないが、問題はエーラだ。」

「杭を打ち込むには近づいて且つ、打ち込まれるまでに留まっていなければならない。不意打ちで食らうもんじゃないだろう。」

「エーラは、こうなると分かってて受けて、それが致命傷に至ったものと俺は見る。不測の事態と意図的なものが絡んでいるように感じるな。」

#安置室
(35) 2024/04/02(Tue) 19:26:26

【人】 捻くれもの ベルヴァ

「その可能性も捨てきれないが、憶測でしかないのは違いない。煙草は…アウレアのものだろうな。良く吸っていたから。」

死人に口なし。
真実は本人らのみぞ知る事であり、全ては憶測だ。

「提出は任せる。
遺体の方は医務室に遺体保存用のカプセルがあるから、そこに取りあえずはそこに保管すればいいな?」

検死は以上で良い、と頷いて。
遺体の行先だけ確認をした。
会いたがっていた人も、居たからね。


#安置室
(38) 2024/04/02(Tue) 21:16:25

【人】 捻くれもの ベルヴァ

「ガードマン様の仰ることも御尤もで。
だからこれはただの襲撃、って話じゃなさそうって訳だ。」

戦いに身を置く者の見解として、それは筋が通っているように聞こえたから、ゆっくりと頷いて。

分かるのは、これが単純な襲撃による犠牲じゃない、ってこと、ただそれだけ。

遺体をカプセルに移動させてから、この船医もメインルームにいったん戻る事だろう。

#安置室
(39) 2024/04/02(Tue) 21:41:52
ベルヴァは、医務室の椅子を揺らした。
(a14) 2024/04/04(Thu) 20:40:50