人狼物語 三日月国


188 【身内P村】箱庭世界とリバースデイ【R18RP村】

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視点:人

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【人】 Y『恋人』 クリスタベル

 
[ 普通のインクで最初に書いた質問を綴り直し、
 今のどさくさに部屋に滑り込ませよう。

 これが私だと解るなら、
 最後に一度くらいはお話ししてあげてもいい。
 シンが望むかどうかはしらないけれど。

 ……もう名前を呼び間違えることもないのだし。
 まったく皮肉なもので。 >>3:277>>3:278 * ]
 
(25) 2022/12/22(Thu) 3:57:13

【人】 ]『運命の輪』 クロ

[首を傾げる神に、自分の思い違いかもしれないし、あるいは神は人間とは違う心を持っているのかな、とクロは思った。>>9

そうなの?
それなら、何もここに一人きりで居なくても、あちらの世界でも……

[と、再度誘ってみるが、もし子ら以外は要らないと言われたらそうか、と引き下がってしまうことだろう。]

…………、
僕は、世界への未練が少なかった。
でも、それでも、たくさんの人が死ぬのは嫌だな、とは思ってた。

[嫌だったけど、一度は切り捨てようかと考えたことを今言うのは、ややこしいのでやめておく。]

でも、僕以上に世界を大切に思ってた人は、僕よりももっと嫌だっただろうし。世界は滅んでもいいと思っていても、箱庭行きは嫌だと言った人もいる。……世界は滅んでも仕方ないって言ってた人もいる。

証持ちといっても、色々な人がいて、皆違うんだよ、神さま。
(26) 2022/12/22(Thu) 9:38:12

【人】 ]『運命の輪』 クロ

僕も全員とは話せなかったし、皆の心は理解しきれているわけじゃない。

でも、それぞれの大切に思うものや嫌なことや違い……は、確認した方がいいよ。そうでないと、またいつか22人集めようと思っても、絶対失敗する。それは断言できる。

僕は、それを言いに来たの。

[クロが心配したのは、神自身でもあるが、今度こそ「愛する子ら」を求めて同じ選択を未来の証持ちに迫るのではないかということだ。

神のあの態度(>>4:4>>4:5)では、再び落胆することになるだろう、と。今の証持ちが皆死んで、また揃うまでの長い時間を待っての結果がそれなのは悲しい。もしも未来の証持ちが滅びを選べば、たくさんの命が死ぬ。

神も、選択を迫られる証持ちも、世界も不幸になる可能性がある。目に見えている不運を放置し、見ないふりをすることは、幸運運び屋を自称するクロには出来なかった。]
(27) 2022/12/22(Thu) 9:39:04

【人】 ]『運命の輪』 クロ

…………。

[それから、少し迷うように黙り込んでいたが。
躊躇いを振り切るように口を開き。]

……もし、人間の心を学びたいなら、僕、お手伝いとしてここに居てもいいよ。一人で考えてもきっとわかんないだろうから。

僕もまだまだ、勉強中だけど。

[人間のサンプルとして。]

僕は、元の運命の輪ではないから、貴方の愛する子じゃないけれど。

でも、子じゃないから……お、
お友達?にはなれるかも?

[そんな提案を神にするくらいには傲慢。
生まれ変わっても、魂の質は初代から変わっていない運命の輪だった。**]
(28) 2022/12/22(Thu) 9:40:11

【人】 ][『月』 エーリク

[ 眠っているだけならば良い。
 いずれ目が覚めることがあれば、
 どう挨拶しようか、そんなことを考えながら ]

 僕、あなたのそういうところが好きだよ。
 そしてあまり好きじゃなかった。

[ 穏やかな表情のまま、言葉を続ける。 ]

 子供だからね、そう思う人が大勢いると
 思うと複雑で。

 だから、僕を選んでくれるこういうときは
 輪をかけて、嬉しい。

 昨日、昨日か――。

[ 互い話すべき相手と話した。は結果論に過ぎないが。
 昨日話を聞きたかった>>4:245相手の中に、
 自分もいたのだと、思えば、そうなの?と
 そっけなくしているようでいて、
 それでも隠しきれない嬉しさは滲み出ていただろう。 ]
(29) 2022/12/22(Thu) 11:27:13

【人】 ][『月』 エーリク

 どうだろう?いいこと。
 いいことなのかな。わからない。

[ 例えば、チェレスタと誤解を解き合うことが
 できたこと。神と触れ合ったこと。
 それらを一口に"いいこと"といえるかは
 疑問だが、彼から見てそうみえるなら、
 いいことに、数えてもいいのかもしれない。 ]

 ……ご飯食べてないの?

[ 茶菓子は何?に対して、定食>>4:246とか言うらしい
 なら、 ]

 賛成。僕フルーツの乗ったタルトがいい。
 前に行った中央の、レストランにしよう?
(30) 2022/12/22(Thu) 11:27:29

【人】 ][『月』 エーリク

[ 提案が受け入れられたなら、街に向かいながら。
 もしくはレストランで注文を終えてから、だったか。
 どう返事を返した>>4:247か聞かれ、軽く折った指先を
 口元へ当てて ]

 どうでもいい、と最初は思っていたんだけど。
 シトラが泣いていたり、悲しみが少ない方がいいって
 言っていて、少し考えて

 あとは――……チェレスタさんが、
 来たんだ、僕の部屋に

[ 信じられないでしょう?と問うたのは、
 貴方には隠し事はなかったから。
 きっと以前に、彼女に対して得体の知れない
 恐怖心を抱いたこと、また二人きりになったときの
 一幕についても、事細かく話していたから。 ]
(31) 2022/12/22(Thu) 11:27:51

【人】 ][『月』 エーリク

 チェレスタさん
 「世界が崩壊すれば自分の手を汚さずに
  私を消すことができる」とか言うから………


 久しぶりに、イライラしてしまった。
 あ、でもちゃんと分かり合えた、と思う

 そしたらね、チェレスタさん笑い掛けてくれたんだ
 怖くない笑顔で。

 ……きれいだったな
(32) 2022/12/22(Thu) 11:28:09

【人】 ][『月』 エーリク

 苦しいばかりのこの世界でも、
 生きていればこういうこともあるのかなって
 思ったら、

 世界が崩壊するのが少しもったいなく思えて

[ やがてお茶が運ばれてきたなら、
 それを啜りながらの話だったか。 ]

 だから、
 この世界が僕を壊すまでは、
 苦しんで生きる、と伝えたよ。

[ この話の終わり頃には、穏やかな微笑みを添えて。 ]
(33) 2022/12/22(Thu) 11:28:24

【人】 ][『月』 エーリク

 ――ねぇこれから僕たち、どうなるんだろう。
 今までどおり、皆で洋館で暮らすのかな。

 証持ちが22人揃っても世界の全ては崩壊しなかった
 崩壊は止まった、それでも

 隔離されていたほうが、安心なのかな。

[ 無論それに不満があるわけではないのだがと続け ]

 もし、制限が解除されるようなことがあるなら
(34) 2022/12/22(Thu) 11:28:44

【人】 ][『月』 エーリク

 
 
 
      少し

             ――遠くに。

 
 
(35) 2022/12/22(Thu) 11:29:23

【人】 ][『月』 エーリク

 旅行とか、行けたりしないかな。
 誰も僕のことを知らない土地に行けたりしたら、

 ……慈善事業の一貫でも、人形劇でも、
 なんでもいいのだけど

 また、………演れたりしないかな って

 ううん、なんでもない。

[ ほんのわずかに、芽吹き始めたこの思いは
 シトラの涙で、またチェレスタの光で芽を出した。
 種を植えたのは、きっとあなただったと思う。

 美しい花に成長することはなくとも、
 また一から育てる楽しさに、気づくことが
 出来たなら上々だ。

 相反する、どこか遠くへ消えてしまいたい
 そんな思いも、やがて薄れていけばいい。* ]
(36) 2022/12/22(Thu) 11:29:40

【人】 XVU『星』 エト


[世界は滅びずに済んだようです。>>4:3

ただ、神は面白くなさそうな顔をします。
他の証持ち達がどう答えたのか
その殆どをエトを知りません。
神の口振りだと、皆が彼を否定したような感じです
ですが…どうなのでしょうか。
世界を滅ぼさないようお願いする人はいると思います
神の否定までする人もそんなに多かったのでしょうか?
実際の事情はエトに分かりません、分かりませんが]

 エトはあなたの否定はしていません
 世界を滅ぼす必要はないとの考えを伝えただけです
 あなたと居たくないとは思っていませんでした
 ……『星』は、エトとは少し違うようですけど

[エトが神を嫌と思っていないのは本当です。
ですが、心はなんだか空虚のような感覚です。
『星』は、神を好意的に思っていないのでしょうね。]
 
(37) 2022/12/22(Thu) 12:50:02

【人】 XVU『星』 エト


[希望とは何か
それはエトにもハッキリは分かりません。
エトの心が、おそらく『星』の心が
『塔』の君に対しては明確に意識を向けるので
それが希望…とも言えるかもしれません。

でも、それはエトだけの希望でしかないので
世界にあるだろう希望は、やはり分かりません。

ですが、世界が滅んでしまったら
あるかもしれない希望も消えてしまいます
それはとても寂しい結末に思うのです。
この世界には、星詠み様だって居ますから。]
 
(38) 2022/12/22(Thu) 12:50:27

【人】 XVU『星』 エト


[……希望かもしれない『塔』の君
あまり多くは話せていない…のですけど
気にかけているのは、本当なのです。

ですが、『星』は強い想いがあると思うのですが
エトは…親しくなる方法が分かっていないので
星を詠んで見付け出し、共に洋館に住み始めて以来
構いに向かったり、構いに行きたくなったり
そういう事は心の感情もあってしていたりもしますが
親しくなる方法が分かっていないのです。

『太陽』の子が、『塔』の君といたなら
より親しげなそちらに任せてしまう
そんな所は、おそらくきっとありました。
エトは、分からない事も多かったから。]
 
(39) 2022/12/22(Thu) 12:52:15

【人】 XVU『星』 エト


[ ───何か、感情が
感じるものがあるのですが
何に向けてのものかは、分かるのですが

なんだか昨日までより
薄れて、遠くて、今までよりも
どうしてか、読み取りが難しくなっているような

……右手の痣は残っていますが
『星』が、消えてしまうのでしょうか
それはなんだか……嫌だなと。

僕の中にそれが居なければ、今のエトはありませんから。]
 
(40) 2022/12/22(Thu) 13:01:27

【人】 XVU『星』 エト


 ………おや

[息苦しげな声が聞こえました。
声の主は『吊された男』の君のようです。>>4:183
どうしたのでしょうか。]

 大丈夫です?
 エトは治療とか分からないのですが…

[背中をぽんぽん、軽く叩きながら
『吊された男』の君の視線先を見てみます。
先ほど倒れた神…いや、『世界』の君がいました。
『世界』の君を心配しているのでしょうか?
或いは、"神"を気にしているのでしょうか?
既に傍へ駆け付けている人も何人かいたようですが]
 
(41) 2022/12/22(Thu) 13:04:05
][『月』 エーリクは、メモを貼った。
(a0) 2022/12/22(Thu) 13:05:33

【人】 XVU『星』 エト


 一先ず落ち着きましょう、ユグ
 ヴェルトは他の人達が看てくれそうですが
 君も倒れては大変です

[背中ぽんぽん、ぽんぽん
こういう時に合ってる方法かは分かりません。

ただ、エトが1人で夜空を見ている時
星詠み様が背中をぽんぽんしてくれていました。
どうしてか、今それを思い出したので
少し真似てやってみているのです。

この後どうするがいいのか、何も考えていませんが
見ているだけよりはいいかなと思ったので。]**
 
(42) 2022/12/22(Thu) 13:06:34

【人】 U『女教皇』 キュリア

/*
いただいた設定を貼っておきましょう。

指定チップ:オイスター キュリア
U『女教皇』の証持ち
17歳 女性
南の出身。裕福な家庭に生まれたが、一般的な証持ちと同様、両親に存在を無視され、別宅を与えられる。物には困らない生活だったが、使用人にも避けられる等、家の中で一人きりだった。家にいるだけの日々の生活が暇で、読書や裁縫や料理を極めており手先は器用。
14歳の時(3年前)に親から洋館に引き渡される。広さなどは自分の別宅と似ているものの、人のいる洋館が好き。
大人しく気遣いの出来る“いいこ”だが、人に距離を置かれていた生い立ち故に、そうする以外の人への接し方が分からない。人の世話を焼くのは好き。
世界は好きではないが、世界が滅びては大変だと分かっているため結論は出ない。

縁故

箱庭で『女教皇』は『魔術師』に光を見ていたが、『隠者』を殺した自分に『魔術師』の隣にいる資格はないと思っていた。現世でも『魔術師』と接していると安心する。
箱庭では『女教皇』と『隠者』は考えの合う仲だったが、狂った『隠者』を『女教皇』が制裁することとなってしまった。現世でも複雑な思いを抱き距離を取ってしまう。
(43) 2022/12/22(Thu) 14:26:06

【人】 XII『吊された男』 ユグ

[どうしよう
                   いかないで


        突き放したのは僕だけど


あなたを悲しませたいわけでも
          あなたに捨てられたいわけでもなかった]
(44) 2022/12/22(Thu) 15:36:18

【人】 XII『吊された男』 ユグ

[我儘だろうか

           
そうかもしれない


覚悟が足りない

           
そうかもしれない
]
(45) 2022/12/22(Thu) 15:36:49

【人】 XII『吊された男』 ユグ


[でも どう覚悟すればよかったの


        こんなに苦しいとは 思わなく て]
 
(46) 2022/12/22(Thu) 15:37:22

【人】 XII『吊された男』 ユグ

[いつか、海で溺れた時のことを思い出す。
 息をしようとするほど、水が詰まっていく。
 そんな苦しさに似ていた。

 自分が選んだ道が、ひとを深く傷つけること。
 ひどく失望させること。
 その事実が、肺に水を溜め込んでいく。]
(47) 2022/12/22(Thu) 15:37:52

【人】 XII『吊された男』 ユグ

――っ、は  ぁ

[それを、優しく掬い上げてくれる手が、あった>>41
 釘付けになるように、かみさまあのひとを見ていた、動けずにいた、後悔と拒絶と不安と崩壊と罪悪感の世界に、星が瞬く。]

エト、

[声だけで、その主を判別する。
 背中を叩いてくれるそのリズムに、少しずつ昏い感情が解けていく。]
(48) 2022/12/22(Thu) 15:38:23

【人】 XII『吊された男』 ユグ

ごめ、なさい、
ありがとう……

[膝から力が抜けて、くたり、その場に座り込む。
 なお荒い呼吸を繰り返し、ぎゅうと強くエトの服を掴んで縋ってはいるが、意識を失ったり、倒れてしまうような状況からは脱していた。

 何度も何度も息を詰めるうち、はたり、はたり、堪えきれなかった雫がエトの服や自らの手を濡らす。
 落ち着くまでの間、エトが離れていかない限りは、しばらくそうしていた*]
(49) 2022/12/22(Thu) 15:38:44

【人】 [『 力 』 フォルス

 
 
   
――アリアの部屋



[ 朝、と呼ぶにはまだ少し早い頃合いか ]



     ハローアリア
     朝這いに来たよ♡



[ 部屋に入れてもらえずとも 文句を言うことは無い ]
 
 
(50) 2022/12/22(Thu) 17:40:14

【人】 [『 力 』 フォルス


 
   結論から言えば
   答えは『 Yes 』だよ、アリア
 
 
(51) 2022/12/22(Thu) 17:40:29

【人】 [『 力 』 フォルス

 
 
  この先も世界が続いて行くなら
  今までの常識が一つ、否定される。

  人には 考える力がある
  その事実の上で繋ぐ未来には
  希望を見るだけの価値があると思う。

  声をあげる事を諦めなければ
  俺達が見る夢に 耳を傾ける人が絶対に居る

  そういう人達を俺は ――きっと、アリアも知ってる
 
 
(52) 2022/12/22(Thu) 17:40:49

【人】 [『 力 』 フォルス

 
 
  ……。
  この世界がどう転がろうと
  みんなが一つになる事も
  みんなが幸せになる事も無い

  二十二人が揃っても崩壊しない現実に
  世界が出す答えもわからないし
  崩壊しかけた事実は、きっと変わらない。

  保たれていたものが崩れて
  思考停止の安寧まで取り上げられれば
  どうしたって失ったものへの痛みや混乱が先んじて
  お前達のせいだってまた唾を吐かれて
  今よりも風当たりが強くなるかもしれない


[ 一度、瞑目して ]
 
(53) 2022/12/22(Thu) 17:41:03

【人】 [『 力 』 フォルス

 
 
  ……ただ
  何かを変えようと思う時
  必要なのは多分、きっかけじゃないかと思う

  俺達は今 その変化を手にする為の
  千載一遇のきっかけを手にしてる

  俺は、人の考える力を信じる。

  ――これが、俺の出した結論。


[ 彼女からの返事がどうであろうと
 元より今、そう長居をする気は無い。 ]
 
(54) 2022/12/22(Thu) 17:41:25