人狼物語 三日月国


164 夏の想いのひとかけら【R18】

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視点:人


【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  そうです、そこに置いといてもらえれば!
  あ、お願いしていいですか?ありがとうございます。


[差し出された手に甘えることにして
 言われて確かに、彼よりは細いなあって自分の手を見た。
 
 めちゃくちゃ弱いわけじゃないけど、強くもない。
 ガテン系、なのかな?自分で選んでないのは正解。]


  実はパパに言われて来たんです。
  いつまでも甘えちゃダメだー!って……
  なので紹介みたいな感じですね。ここも。
  でも、やってみたら意外と楽しくはありますよ。


[てんやわんやの忙しい時は恨めしくもなるけれど
 自分じゃ選ばなかったあたり、逆に新鮮なことは確か。**]
(579) 2022/07/31(Sun) 3:51:23

【人】 大学生 鹿賀 透

>>565 (綴さん)

[とりあえず、久部のことは、何かあって話せることだったら、みんなに連絡しようと思った。
 心配げな綴もそう思ったっぽく、名前の話に俺も頷く]

 鹿ちゃんって呼んでもらうと嬉しいです。
 実は、あんまり、鹿賀って名前、昔に少しだけ、弄られたことがあって。

[加賀なら、そんなことはなかったんだろうけど、
 鹿であることで、小学生のことは、馬鹿賀、と相当弄られた。低学年のうちは悔しくて泣いてて、高学年になったら、無視してたけど]
(580) 2022/07/31(Sun) 7:00:04

【人】 大学生 鹿賀 透

>>566>>567
[それから名前の話を悠々と語ってしまったのは、別に悪気なんてひとかけらもなかった。
むしろ、俺自身が単純な名前なのもあって(ま、気に入ってるけど)綴の名前はかっこよくも思ったから言ったのだけど]

 え?綴さん?

[見れば、はらはらと透明なし雫が落ちていた、
 同時に、風鈴もリィン、と鳴った。

 次に彼女が言葉を発するまで、
 俺も何も言えずに、ただ、彼女の泣き顔を見つめてしまうだけしかできなくて]
(581) 2022/07/31(Sun) 7:05:00

【人】 大学生 鹿賀 透

>>568

[そう、風鈴のこととか、一方的に、うきうきして話してた時、逆にその涙に気づいてないなんて、
 もっと、注意力働け自分、
 そして、今、この前にいる、女性の涙をどうにかしなくちゃ、ええと、ハンカチ、ええと、タオル…。

 わたわた、わたっと、綴の涙を拭えるものと思った矢先]

 え?つ、綴さんっ!
 ちょ、まっ

[駆け出してしまう。
 長い髪がなびいて、また風鈴が鳴る]
(582) 2022/07/31(Sun) 7:09:32

【人】 大学生 鹿賀 透




リィンリィン……



 
(583) 2022/07/31(Sun) 7:09:53

【人】 大学生 鹿賀 透

あー、もう
ええと……

[あのさ、これって、ね。
 俺が泣かしてるやん!どう考えても。
 理由なんて、わからないけど、
 泣かしてるやん!


 っていうことは、何か彼女の柔いところ、
 ぶっさしたということで]

 オーナー、すみません。綴さんおっかけます。

[いや、そりゃ、おいかけるっしょ。
 おいつけるかどうかはわからないけど]
(584) 2022/07/31(Sun) 7:12:27

【人】 大学生 鹿賀 透



[さて、追いつけたかな?]**


 
(585) 2022/07/31(Sun) 7:13:12
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。
(a106) 2022/07/31(Sun) 7:14:48

【人】 大学生 鹿賀 透

>>578>>579(早乙女さん)

[理由はあえて、にこにこと誤魔化す。
 またこの話題が出たら、その時に回答をしよう。
 そして、ごみ捨てが終わると、
 早乙女からバイトの理由をきいた]

 パパさんに。
 そっかぁ、でも、パパさん、早乙女さんのこと、
 すっごい心配してるんですね。
 でも、いいことだと思います。
 接客業を経験してるか否かは大きいらしいですよ。

[すごく、できた親御さんだなぁ、と思った]

 人って見た目だけじゃわからないこと、多いじゃないですか。
 ただ、物に対しては、結構素直なんですよ。
 で、店員ってのは、初対面の彼らにとってみれば、
 要求をきいてくれて当然な物人間なんですよね。
 
(586) 2022/07/31(Sun) 7:34:09

【人】 大学生 鹿賀 透

 だからといって乱雑、わがままに扱う人が多いってわけじゃないですけど、でも、まともな人でも少しわがままになれる相手なんです。

 それを受け止める側を体験するのは、とても大事なんだと、バイトはじめて思いましたね。

 それからはお客さん側であっても、こう、大変さがわかるから、より、提供物には感謝をもてるし、ごはんは美味しくなります。

 パパさん、ぐっじょぶですね!
 実際、パイセンめっちゃ優しい素敵な人だな、って

 俺思ってますんで!

[にこ]**
(587) 2022/07/31(Sun) 7:35:22
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。
(a107) 2022/07/31(Sun) 7:36:19

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【現在/バックヤード>>563

 あ……。

[『行く予定ですよ』という返事>>564
それはどうとでも取れるもので、
(みんなで)行く予定 とも
(他の誰かと)行く予定 とも
(姫と)行く予定 とも
どうとでも取れる]

[嫌なことを思い出した]
(588) 2022/07/31(Sun) 7:37:02

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[その人安珍様「今度二人で遊ぼう」という社交辞令帰りは必ず立ち寄るという口約束を真に受けて

自分の都合の良いように受け取って

何度も何度もそれはいつかとメールして追いかけて追いかけて追いかけて

拒絶されて

自分の性根の醜さに大蛇になっていることに気が付き

恋というものを諦めた入水した]
(589) 2022/07/31(Sun) 7:48:30

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[わかった、そう返そうとして思いとどまる。

わたしならそのまま送っただろう、でもここにいるのはいつも明るい陽キャの姫だから、ひと夏の幻だから]

 『ちゃんと浴衣持ってきてるし』
 『今年もいっしょに行こう』

[大丈夫、去年だってずっと姫でいられたじゃない。
だから今年も大丈夫。
自分にそう言い聞かせて返信した**]
(590) 2022/07/31(Sun) 7:54:03

【人】 元子役 辺世 流

[回想]

子役になったのはいつからだったかはっきりとは覚えてない。
小学校に上がるか上がらないかの頃だったろうか。
僕のことを見た友人のすすめで、両親が僕を近くの劇団に入れたらしい。
そこでの活動で、僕は劇団の子たちの中でも頭一つ抜けて上手かったらしい。顔がどうとかは知らない。

そこから、ローカルCMへの出演と、ドラマのオーディションを受けたのが本格的な芸能活動の始めだった。

人一倍努力した。それは確かだ。
でも本当のところ、演技そのものには大して興味はなかったんだと思う。
多分僕は両親に褒めてもらえるのが嬉しかっただけで、演技でなくても、それが何でも良かったんだ。
(591) 2022/07/31(Sun) 9:45:35

【人】 元子役 辺世 流

だから、子役として以上の何かを手にすることなんて考えもしなかったし、両親の言うとおりにしているだけ。
次第に仕事は減り、高校に入る頃にはもう僕のいる場所はあの世界には残っていなかった。

今ならわかる。
僕に子役の先がなかったのは、そもそもその先なんてものを考えていなかったんだ。
両親は不仲になり、父は愛人を作って蒸発し、母は…こちらはあまり語りたくないけれど、とにかく亡くなった。

僕に残っているのは、家と、多少の貯金と、心もとないマンションの家賃収入だけ。
それでも、僕の人生は続いていく。

それなら、今の僕にとってその先はなんだろう。
ここに来て何か見えそうで、掴めそうで、それでもまだ掴みきれずにいる**
(592) 2022/07/31(Sun) 9:48:39

【人】 専門学生 結城 しろは

― 戻ってきた後 ―

[呼び込みを切り上げて帰ってきたら
もう上がりの時間も近かった。

オスカーと辺世が夏のイベントの話をしている>>553>>558
お祭り、花火、……色々あるのだろう。楽しいイベントは。
しろはは今までそんなものがあることすら知らなかったけれど。

辺世くんは誰か意中の子がいるみたいだったから、
誘って出かけたりするのかもしれない。
もしかしたらそれ以外の皆も。
――――誰かと行くのかな。

ちり、と胸が焦げる感覚がする。

そんなことを考えながら、
どこかぼんやりと過ごしていたかもしれない。**]
(593) 2022/07/31(Sun) 9:53:22