人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:人

全て表示


【人】 客 葉月

お、ならさっき俺が持ってきたお土産のビール飲むか?まだ残ってるか分かんないけど。
あれ確か飲みきりサイズだったな……。

ま、なかったら大河くんか店長にでも声かけてなんか作ってもらおうぜ。

前に作ってもらったやつめっちゃ美味くてさ。>>4:299、今日もいけるかな……。

あ、そうだ。神田に審判お願いして食レポ対決でもするか。
お前が勝ったら今度なんか奢ってやる。俺が勝ったら今日のパーティー終わるまで語尾に「〜だピョン」ってつける刑な。どう?

[誘いに全力で乗っかって、友達同士の楽しい時間は過ぎていく**]
(685) 2023/03/18(Sat) 20:05:03

【人】 グルメライター ヤワタ


――桜と藤とうさぎと知恵と――

[牛肉のスパイス煮込みを食べて、撮影の話をしながらクラブサンドとラペも食べる。

牛肉を食べたばかりだけれど鶏肉は鶏肉で美味しい。
というかベーコンも入っている。三大肉制覇だ。
具沢山なので齧った瞬間にトマトの果汁が落ちそうで慌てて啜った。

ラペのレーズンは甘く、春先の人参の甘さも相俟って、まるでデザートを食べているよう。
おかずの合間にデザートを食べられる、なんという贅沢だろう。]

 うん、つまり、生まれたてってことだね?

[煮え切らない返事に少し首を傾げる。>>587
その内心は知らないし、まだリボンに込められた意味にも気づいていない。

ひらひらとスカートをなびかせながらうさぎと連れ立って少し人の輪を外れる知恵について行き、知恵が笑う瞬間や桜が良い感じに舞って知恵とうさぎ両方の頭についたところなどを撮っていく。]
(686) 2023/03/18(Sat) 20:24:06

【人】 グルメライター ヤワタ

[独占されているつもりはないから大丈夫。

真白は真白でこのパーティを楽しんでいるのがわかるから。
好きな子の声はどこにいたって耳に届くし、何気なく視線を向けた先で笑っている姿が見られることが幸せだ。

一人の食卓しか知らないまま育ったという真白。
勿論、学校に行けば給食の時間はクラスメイトと一緒だっただろうし、遠足も経験しているだろう。
けれどそれらは彼女の望んでいるものではなかったと思う。

兄と慕う人も、弟のように思う人もいて、
少し気まずかった友達と話せてもう一度一緒にクッキーを作って>>493

ここにいるのは彼女の料理を心から喜んで笑顔で食べてくれる人ばかりで、
彼女に食べてもらうことが当然の料理が広がっていて――――

真白じぶんがいることが当たり前の食卓」が今、ここにある。
欲しかったものを得ている幸せを感じているのではないかなと、思っている。]
(687) 2023/03/18(Sat) 20:24:29

【人】 グルメライター ヤワタ

[そうやって何枚か撮った頃、近づいてくる影があった。>>544]

 えっ出張サービス?
 シェフ自らのサーブなんてありがたいなぁ。
 じゃ、ちょっと休憩しよ。

[と言いながら、サモサを知恵の口元に差し出す様があまりに自然で美しかったので、そのシーンは撮ったけれど。>>590
ビリヤニも食べるらしいけれど、自分の「あーん」は真白限定なので、取り皿に分けました。

数週間前に自分の過失を気にして勝手に気まずかった自分にも変わらずに接してくれて、それを懺悔した日にも穏やかに受け入れてくれた。
その上で自分の賛辞が「人生の活力」だなんて、彼女の器の大きさには頭が下がる。]
(688) 2023/03/18(Sat) 20:24:44

【人】 グルメライター ヤワタ

[ビリヤニとカメラを交換して、食べている間に撮っていた写真を液晶で見てもらう。>>545]

 ありがと。
 被写体に物語があると写し甲斐があるよ。
 チエちゃん、この生まれたてのうさぎさんを愛してるなって
 わかる顔してるでしょう?

 あ〜〜〜〜これ、マサラ、マトンじゃない?
 牛鶏豚食べてマトン!んん〜〜〜〜
 こう、ビリヤニらしくパラパラではあるんだけど、
 日本で炊いてるからかな、ふっくらしてるの、
 いやこれ美味しいな……
 チエちゃんの肉さっき食べてスパイスの気配がまだあるから、
 ビリヤニのスパイスと合わせて相乗効果で美味しい……

[時折写真の解説をしつつもぐもぐする。
二人の料理のスパイスが相乗効果で美味しいの、共同作業みたいで素敵だな〜とにこにこしつつ。]
(689) 2023/03/18(Sat) 20:25:06

【人】 グルメライター ヤワタ

[食べ終えて預けていたカメラを受け取ると、少し言い淀んだ沙弥が。>>545]


 ん、撮るのは良いけど……
 同じテイストってことは……チエちゃん作?


[知恵はヒトシのお披露目を沙弥にすると言っていたし、自分がまだ知らない仔を沙弥が持っていても不思議はなかったが、どうして言葉を詰まらせたのだろう。
お名前は?と聞いた時点ではまだ何も察していなかったが。

出て来た仔がピンクなところで、流石に「お?」とは思うのだった。

うさぎ同士のツーショット。
うさぎを持った飼い主達との「家族写真」。]
(690) 2023/03/18(Sat) 20:25:22

【人】 グルメライター ヤワタ


 じゃあ、うさぎさんを向い合せて、
 「
ちゅ
」ってしてるとこも撮ろうか?


[きっとそれはそれはとても幸せな物語を写せる筈。**]
(691) 2023/03/18(Sat) 20:25:55

【人】 客 クリス

── 佑一と ──

[花見はイベントがいっぱいだから別日かと思って居たが。
まあ。細かい事は良いんだよ!!!

俺の言葉は佑一に届いたみたいで。>>683


そうなんじゃないか。じゃなくて。
本当にそう。なんだよ。


[俺はまた偉そうに笑った。
こう言うのはな。自信満々で言い切ったもん勝ちだ。
受け取ってくれたのが嬉しくて。
ちょっと調子に乗ってます。]
(692) 2023/03/18(Sat) 20:31:34

【人】 客 クリス

[『幸せになりたい』>>684その言葉に込められた思いは、分からないけれど。幸せになって欲しいと言う願いを汲み取ってくれていて。
ぽつりとした呟きを、俺は黙って受け取った。
そうして提案される食レポ対決。]


おいおい。
記者様が一般人相手に食レポで勝負もちかけますか?

良い性格してんな。佑一。
良いぜ。のってやるよ。
知らないかもしれないけど、俺、超負けず嫌いだから。


[笑ってその勝負に乗りながら。
呑んだクラフトビールは、いつもと全然違ってた。]
(693) 2023/03/18(Sat) 20:32:05

【人】 客 クリス

…………うまい。


なんか。まろやかだけど、強い、感じがする。
何時も飲んでるビールみたいに固くない。
色んな味がふんわりする。
でもしっかり酔えそう。


[俺は集中して味わいました。
こんなに集中して酒を味わったの、初めてじゃないかな。
そうして勝負は俺が勝ったので。
俺は語尾に『ぴょん』をつける佑一を。
にこやかに見守りながら、パーティーを楽しむのだった。**]
(694) 2023/03/18(Sat) 20:32:19

【人】 厨房担当 那岐

[照れたのか、妬いたのか。
 ぶっきらぼうな返答に少し首を傾げながらも。>>645
 
 手を握り返されたなら、笑う。
 女性のように細くはない互いの手。
 俺の手は水仕事で少し、荒れたりもしているけれど。
 彼の手は長く、大きく包み込むように。

 しっかりとその手を引かれたなら、
 隣に並んで、彼と歩むことを選んでいく。

 格好いいと、言ってくれた手前。
 不格好な姿は見せられないと、応えただろう。

 彼の前でだからこそ、格好良くありたい。
 
だから、滲んだ視界には気づかないで欲しい。
(695) 2023/03/18(Sat) 20:49:30

【人】 厨房担当 那岐

[普通の男女のように、堂々と手を繋ぐことも、
 キスをすることも出来ない。

 それは彼の仕事のこともあるし、
 俺が抱えたマイノリティに対する、
 恐れが完全に払拭できたわけではないから。

 今日みんなに伝えることが出来たのは、
 関係性を築いてきた信頼の下で出来たこと。

 それは一般的にはまだ、
 受け入れられにくいことも知っている。

 だから、ほんの少し。
 そんな夜は、甘えさせて欲しい。

 なんでもない日が、特別な日に変わった夜。

 貰ったうさぎの合鍵で、彼の部屋に訪れたなら。
 彼の背中に擦り寄って、掠めるよりも深い
 恋人だけの、キスをいくつもねだって。

 深い深い
に、溺れていく――。
(696) 2023/03/18(Sat) 20:51:25

【人】 厨房担当 那岐

 
 
[いくつもの夜を彼と重ねて、超えて。

 彼の下半身の傷にも見慣れる程になって。
 その傷を、傷ましいと思うよりも、
 愛おしいと思えるほどに。

 言葉で、唇で、
を注いで。

 注いだ以上の
を、返されて。
 時に、その大きさに翻弄されて、
 酷く掻き乱された
も、あっただろう。]


 
(697) 2023/03/18(Sat) 20:52:35

【人】 厨房担当 那岐

―― そして、月日は過ぎて ――

[一週間よりも8日。8日よりも一ヶ月。
 一ヶ月よりも、半年。

 そうして、また桜が咲く頃には、
 彼と共に過ごすようになって一年が経っていた。

 うさぎのカバーが少し色濃くなって。
 寒い冬を超えて、またあのヘルメットが
 活躍できるようになってきた季節。

 スキンシップ過多な俺にも、慣れてきたのか。
 この頃には指で触れ合うことも、多くなっていたけど。
 その裏の意味までには、気づけずに。>>370

 今日も飲んでいるコーヒーは、
 いつもの砂糖もミルクも入っていないブラック。]
(698) 2023/03/18(Sat) 20:53:07

【人】 厨房担当 那岐

[テレビのなかった自宅と違って、
 日常のように置いてあるテレビを観るようになった。
 液晶の傍らには、湖で二人で撮った写真と>>4:+165
 その隣には、桜と藤に染まるはにかむ姿。>>549

 流れてくるメロディは、何年か前に流行ったという。
 アップテンポなアイドルソング。>>1:78

 可愛らしい衣装で踊る10代の女の子達に、
 どこか、見覚えのある姿だと既視感を覚えたけれど。
 それが今の貝沢だとまでは繋がらない。

 彼の足音が聞こえれば、視線だけを横に流す。
 テーブルに置かれた書類の束は、
 不動産情報と書かれていただろうか。>>371

 口をつけていたカップを下ろせば、
 おもむろに彼が書類から顔を上げて、口を開く。]
(699) 2023/03/18(Sat) 20:55:35

【人】 厨房担当 那岐

 

  ……緊張?


[いつもと少し違う様子に、
 こちらも聞く姿勢を作る為にテレビの音量を絞った。
 カップをテーブルに置いて、
 身体を傾ければ、意識ごと彼に向かっていく。

 初めて想いを打ち明けてくれた時も>>4:+129
 彼が言っていた『隣の存在』>>372
 
 おはようも、おやすみも。
 この一年の間に、重ね続けてきた。

 持ち上げられた手が、薬指に触れる。
 愛おしむように何度も撫でる仕草に、
 手元に視線を落として、その意味を探る。]
(700) 2023/03/18(Sat) 20:55:51

【人】 厨房担当 那岐

 
 
[人はいつか、死ぬ。
 その時は、きっと。どれ程傍に居ても独りで。

 あれから何度も目にした彼の瑕。
 死ななくて良かった、と、口にする。
 過去を恨むような姿はもうそこにはない。>>6:+230

 
(701) 2023/03/18(Sat) 20:56:27

【人】 厨房担当 那岐

[引き寄せられる手が、口元に運ばれて。
 薬指に誓いみたいに、落とされた唇。

 それから、目を見合せて告げられた言葉に。>>374
 小さく、息を呑んで。目を瞠った。]


  ――――……、


[最期の日まで、共に。
 その相手として選んでくれたこと。
 
 考えてもいなかったキーワードを口にされて。
 ようやく、彼が薬指に触れていた意味を知る。]
(702) 2023/03/18(Sat) 20:56:53

【人】 厨房担当 那岐

 
[一緒に居られるならば、それでいいと思っていた。
 『結婚』という意識がなくても。
 『恋人』として傍にいられるなら、それで。
 十分に満ち足りていた。

 なのに、彼の人生の中に。
 自身が隣に居ることを、当たり前のように。
 考えていてくれたことに、胸が詰まる。

 
(703) 2023/03/18(Sat) 20:57:31

【人】 厨房担当 那岐

[久しぶりに、また込み上げてくる感覚に。
 堪らなくなって、頭を振って。
 微笑いかけて、微笑いきれなくて、崩れて。]


  ……――どうしよう、


[声を震わせて、どうしようもなくなって。
 俯き、彼の肩に頭を埋めた。]
(704) 2023/03/18(Sat) 20:58:03

【人】 厨房担当 那岐





    
言葉にならない。



 
          [口下手な、俺じゃ。とても。]

 
(705) 2023/03/18(Sat) 20:58:40

【人】 厨房担当 那岐

 
[押し付けるみたいに額を、すり、とシャツに擦って。
 噛み締めるように言葉を呑んでから。
 ようやく顔を上げたなら、取られたままの。
 指先に、きゅ、と力を込めて応える。

 言葉にならない分。
 隙間を失くすみたいに、距離を縮めて。
 ゆっくりと唇に唇を、押し当てた。

 今までより一番、柔らかくて優しい
キス
を贈る。

 
(706) 2023/03/18(Sat) 20:59:46

【人】 厨房担当 那岐

 
 
 
  こちらこそ、末永く。
  あなたの傍に、居させてください。



[健やかなる時も、病める時も。
 敬い、慰め合い、共に助け合い、
 その
ある限り
真心
を――――、尽くして。**]

 
(707) 2023/03/18(Sat) 21:00:54

【人】 客 葉月

-本職ライターの食レポだぴょん-

おっ、うまい!

……あれだな、なんだろ。甘くて美味い。

ジュースみたい……っていうとあれだけど、ビールにしては飲みやすくてこう、

……あっいやビールにしてはって言ってもビールがダメってわけじゃなくて、なんというかこう、喉越しがまろやか?っていうか。うん。

いい感じだな!!!!

[うん、もう結果聞くまでもないなこれ**]
(708) 2023/03/18(Sat) 21:03:06

【人】 グルメライター ヤワタ

――お花見は続く――

[スパイスで少しひりつく咥内を鎮める為にサングリアを飲む。>>173
違う種類の酸味が喉を潤していく。
薄い黄色に浮かぶ色とりどりのフルーツをフォークで刺して味わった。
切りたてのフレッシュな果物も良いけど、
液体に浸かって少しとろっとなっている果物の柔らかさも良い。

今日はまだアルコールを飲んでいないなと探していたら、声がかかる。>>678
振り向く前からわかる声の持ち主。
元芸能人だからというより、店でよく聞いているから。]

 こんにちは、貝沢さん。
 何度も同じ時間に店ではお見掛けしてたけど、
 何気に会話するの初めてなんだよね。
 ご挨拶が遅れました、常連の神田です。

 僕、あの店で一緒にご飯食べてる人
 みんな知り合いみたいな感覚になってたから、
 貝沢さんと話したこともないのに
 栗栖くんに勝手にダブルデート持ちかけちゃってごめんね。

 紅葉の季節はちょっと先だけど、都合が合えば是非。
(709) 2023/03/18(Sat) 21:13:12

【人】 グルメライター ヤワタ

[その時ちょうど近くに真白も通りかかったので、「白うさぎ」としてではなく、ダブルデートのキャスト、自分の恋人としての真白を紹介する意味でちょいちょい、と手招きする。
真白は店員だから勿論貝沢と面識もあって、自分が紹介するまでもないのだが。]

 ……私「にも」?
 マシロちゃん、栗栖くんに惚気言ってるの?

[貝沢との挨拶を終え、彼女が真白に掛けた言葉を取り上げて顔を覗き込む。
次に言う時は事前に教えてね、聞きに行くから、なんて。
本人いるのわかっているところでは言いにくいことだってあるだろうに。
勿論、半分は冗談だ。

紅葉狩りにしても、他の機会にしても。
自分が栗栖と話して楽しい間に二人も仲良く女子トークする日が来るかもしれない。
楽しそうに笑う二人を後ろから栗栖と二人で眺めるのも楽しそうだなと想像すると自然と口角が上がっていた。**]
(710) 2023/03/18(Sat) 21:13:57

【人】 客 タカノ

―― ラジオ局 ――

 こんばんは、高野景斗です。
 先週に引き続き、おめでとうのお便りを
 たくさんいただきまして、ありがとうございます。

[ 声色はいつもどおり、進行は先週、先々週ともに
 変わらず、恙無く。

 ――ただ、先々週の放送にて、 ]
(711) 2023/03/18(Sat) 21:36:21

【人】 厨房担当 マシロ

 ― お花見の中で ―



[ お酒は強くもなければ弱くもない、
  多分一番多いような平均的なタイプだから、普段は飲まない。
  けれど今日ばかりは浮ついた気分が促すままに
  サワーを飲んで、ご機嫌なまま歩いていたら。 ]


  ……?
  なんですか、夜綿さん?


[ 勤怠上は定休日。つまり今日は店員ではない日。
  自分を呼び止める彼へ、恋人としての呼び名で反応し>>710
  そのまま緩やかに巻いた毛先を揺らして近付いた。

  天然鈍感同士……
では断じて無いが。

  まあちょっと? 少しだけ? 似てるところがあるって
  認めなくもない栗栖くんと、
  彼をきっちり射抜いた貝沢さん。微笑ましい二人だ。 ]

 
(712) 2023/03/18(Sat) 21:36:50

【人】 厨房担当 マシロ

 

  えへ……我ながら応援の仕方、下手でしたけど……!
  でも、貝沢さんと栗栖くんが幸せそうでなによりですよ。
  わ〜っ、ぜひ! 貝沢さんからも聞きたいです。
  今度一杯サービスするので、その時にで、も …


[ 囁くように告げてくれる貝沢へ>>678
  お酒よりは雰囲気の楽しさに酔ったような声音で返し。
  ダブルデート。紅葉狩り。……つまり、女子トーク!

  と、貝沢と同じタイミングで楽しみを抱いたところで
  傍らの彼が颯爽と言葉を拾い上げてくる。
  噓でしょなんでそんな細かいニュアンス拾うんですか!?
  言いました、好きって言いましたけど! ]

 
(713) 2023/03/18(Sat) 21:36:55

【人】 厨房担当 マシロ

 


  …………おしえませーん。
  ないしょです、ひーみーつ!


[ 顔を覗き込まれたら、ぷいっと横へ背けて。
  事前に貴方の惚気をするから聞きに来てくださいとか
  言えるわけないんですけど、ばかばかばか!
 という万感の思いを込め、揶揄い半分の意地悪な彼の背を
  弱い力でぺちんと叩いた。

  それはそれとして。
  紅葉狩りのダブルデートはとても楽しみにしているので
  叶うならぜひ、四人で。* ]

 
(714) 2023/03/18(Sat) 21:37:02