人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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【人】 2年 山田 舞

― 朝 ―

  でーきた

[朝っぱらから自宅のキッチンを占領して、(1)1d3時間の格闘の末作り上げたのは「見よう見まねレンバスクッキー」である。

昔、『ロード・オブ・ザ・リング』の話題が上がったとき、和花先輩がオーランド・ブルームにはまってた、みたいな話をしたことがある。

かくいう自分も、『ロード・オブ・ザ・リング』にはかなりはまった口だったから、自然と談義は盛り上がったのだけど。
今日の鹿肉&五平餅の会になにか持参したくて。

そうだ!と思い付いたのがこれだった。
中身はただのハチミツと胡桃がたっぷり入ったオートミールクッキーなのだけど、こういうのは楽しんだもの勝ちだ。
ビジュアルはもちろん映画寄りの四角い形。

思えばこういう、お土産堪能の会とか、◯◯する会、みたいな企画は、うちのサークルは比較的多いように思う。
食事しながら、お酒をのみながら、語れる素材が多いからかな?

参加を後悔したのは今のところ「もつ鍋&ホラーの会」だけである。当時はモツもホラーも苦手なのに何故参加した、と自分を呪ったものだ。]
(58) 2020/11/11(Wed) 11:25:27

【人】 2年 山田 舞



   (そういえば…)


[昨日は櫻井先輩の姿を見かけなかった。

あのあとお目当ての赤いきつねを堪能しながら、菊波先輩と高藤ちゃんのやりとりをちらちら見守ったり、府堂先輩がどこで鍵をなくしたのか思い出していくのを一緒になって考えたり(何の役にも立ちませんでした)して、かなり遅くまで部室にいたのだけど。]

   (大丈夫だよね 先輩いきてるよね)

[その心配のされ方もどうなんだと突っ込みが入りそうだけど、あの先輩に限って言えば有り得そうだから怖いのだ。


粗熱のとれたクッキーをバスケットに詰め込んだら、二限目に間に合うように家を出た。]
(59) 2020/11/11(Wed) 11:34:45

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

─朝・俺んちじゃない家─


[──トンネルを抜けると、そこは見知らぬ家の床でした。
ボンヤリと頭の中で言葉を繰りながら、明るくなってる視界を見つめる。知らない家具がある。床って言っても、家具屋でよく見る一人暮らし用のフワフワした絨毯の上だし。]


(俺の部屋、畳だしな。そうそう、昨日はでーじ先輩んちに行って……つまり。)


[掛けられてる毛布からのっそりと起き上がった。
そうだ、あれから確か、映画は観ずに話し込んで……恐らく途中で俺か先輩が寝て。それ見て俺か先輩も寝たのだ。多分そう。]


 ……せんぱぁい?

[主人を探すイエネコのように鳴いてみた。ガッコ行ったんかな? ローテーブルの上に置かれたDVDを見つけて手に取る。
先輩、いつも何で観てるんだろ。TV?PC?とりあえず俺は、それっぽい機器を探す。]**
(60) 2020/11/11(Wed) 11:43:04
人文学部 1年 江藤 頼安は、メモを貼った。
(a14) 2020/11/11(Wed) 11:48:22

【人】 4年 犬鳴 崇

─ 現在・部室 ─

[スーパーコンボが終わった。
スピンオフのはずなのに、続編を意識した終わり方で少しもやっとしていた。最近はこう言う終わりが多くて、スッキリ完結しないことが多い気がする。
興行的には正しいのかも知れないが、1作品のあり方としてどうなのだろう。]


 さて、僕はそろそろ。


[空になったマグカップを洗って、掛けてあったコートを手にした。
さて今日はどこへ行こうか、何をしようか。]*
(61) 2020/11/11(Wed) 11:51:39

【人】 4年 犬鳴 崇

─ 少し前>>48

 そういうものですか?


[趣味が合わないというのは確かに大きなファクターだ。それは自分の経験にも合致するが。]


 意外と似てるのかもですね。


[彼自身の要素を挙げればモテそうなものである。だけど、それと恋人が実際にできる、続くということは別なのだろう。]


 知ってますか?
 朴念仁は罪なのだそうですよ。


[そうなのだけど。
彼の最後の一言に、いつか自分が言われた言葉をそのまま、贈った。]*
(62) 2020/11/11(Wed) 12:00:17

【人】 4年 井田 嶺

― 朝の部室 ―

 意外とっていうか、似た者同士ではあるよね。
 俺と犬の字。

[自分がしたいことに全力投球で、他のことをどこかに置いていきがち。]


 朴念仁は罪、ね。
 
 死ぬほどよく知ってる。
 犬の字見てたら嫌でもわかる。

[見事にそれを体現してたじゃないか、例の彼女の件で。
どこかに出かけるらしい犬鳴>>61にひらひら手を振って見送りながら、俺も朴念仁なのかと少し自問自答*]
(63) 2020/11/11(Wed) 12:14:40

【人】 4年 犬鳴 崇

─ いつか>>52

 今のはどう見ても井田君のせいでは?


[むしろそこに自分が関しているということに理解ができなかった。頭を撫でるなんてことも高藤に怒られただけなのだし。
天音の一件は誰も知らないはずだ。]


 何もしてませんよ、井田君と違って。


[ともすれば喧嘩をしてるように見えるかも知れないが、こんな風にやりとりするのが彼と自分の普通だった。]*
(64) 2020/11/11(Wed) 12:20:46

【人】 4年 犬鳴 崇

─ 朝>>63

[なるほど、人のことはわかりやすいものだ。
自分のこととは違って。]


 そうですね。
 少し似ているようです、不本意ですが。


[違うのは、彼は所謂イケメンで自分は違うということ。彼は泣かせる女の子が多くて、自分にはいない、その違いだろう。
イケメンに生まれなくてよかったと少しため息を吐いた。]*
(65) 2020/11/11(Wed) 12:24:39

【人】 4年 井田 嶺

― いつか>>64

 いやもう、俺のせいだとしたら法学部いらないでしょ。
 確定有罪でお縄について山田さんのなすがままでいいさ。

[後輩女性の頭を勝手に撫でた。うん有罪でいいな。
即判決だから、原因が俺なら法学部なんかいらない。]

 なにもしてないのが問題とかいういつぞやのパターンか?
 それならそれでいいんだけどさ。

[大体いつもこんなもの。
余計な気を使わないで話をするから、傍目には妙な喧嘩に見えることもあるとかなんとか。*]
(66) 2020/11/11(Wed) 12:28:05

【人】 2年 山田 舞

― →部室 ―

[どうせ後からまた来るし、荷物をおいてこうかな。
そう思って部室の扉を開けたら、コーヒーの良い香りがした。

入部当初は飲めなかったコーヒー。
その美味しさを知ったのも(その不味さを語られたのも)ここだった。
教えてくれたのは誰だったっけ。

そろり、中を覗き込めば、そこにはまだ井田先輩と犬鳴先輩がいただろうか。高藤ちゃんと和花先輩には会えなかったろう。残念。

井田先輩は確か今日、和花先輩と上映会をするとかなんとか、言ってなかったろうか。

―――かつての「掌」が蘇る。
結局あれ以来、ねだったことなどないのだけど。

和花先輩は…  和花先輩も甘える…のかしら?
ちいさくて可愛い先輩をなでなで愛でたくなる、どちらかといえば男性側の気持ちはよくわかるのだけど、と。

瞬間。井田先輩が和花先輩の頭を撫でる様を想像して。
なにやらいけないものをみてしまったような心地に(勝手に)なってしまう。

………けれどそういえば。想像してみて思ったけれど。
みんなと仲良しの和花先輩だけど、男性に甘えてるとこってあんまりみたことないなって。]

   (見せてない、だけ、かな)

[しっかりものの和花先輩だもんな、と思い直せば、よからぬ想像もどこかへ霧散していく。]
(67) 2020/11/11(Wed) 12:30:59

【人】 2年 山田 舞

[お話し中のふたりの邪魔にならぬよう、寝起きどっきりもびっくりなほど小さな声で挨拶をし、こそこそと荷物を定位置へと運んだ。わたしはNINJA。そう思い込みながら。]
(68) 2020/11/11(Wed) 12:34:29

【人】 4年 犬鳴 崇

─ いつか>>66

 ……む……そうきましたか。


[数少ない自分の女性関係を知っている井田だから、そう言われてしまえば反論も反証もできない。
狡い男だ、ちゃんと弱点をついてくる。]


 本当に口が達者ですね。
 
 でも、今回は本当に関係ありませんよ。
 何もしてないし何も求められていませんから。


[少なくとも、山田が脱兎の如く逃げ出したことには関与していない……はずだ。
空になったマグカップにコーヒーを注いで椅子に座り直した。]


 で、追いかけなくていいんですか?


[映画では大抵追いかける場面ですよ、と完全に第三者を気取った。]*
(69) 2020/11/11(Wed) 12:36:11

【人】 4年 井田 嶺

― 部室 ―

[小さく扉が開いて、小さな小さな挨拶の声>>68
なんでそんなに遠慮がちになりたがるのかは正直わからないけれど、これが彼女の距離感なのだろう。
やっぱりあのとき撫でたのは悪かったかな、距離感間違えたかも。]


 おはよ、山田さん。
 コーヒー飲む?

[こそこそしてる背中に、ダンベル片手に声をかける。
やっぱりあんまり隅っこにいてほしいとは思わないんだよな。先輩としちゃ。*]
(70) 2020/11/11(Wed) 12:49:21

【人】 4年 井田 嶺

― いつか>>69

 口くらい達者じゃないとそれこそ朴念仁になるでしょ。
 まあ、犬の字が関係ないっていうなら関係ないんだろうな。

[態度だけで全部わかるなんてエスパーになれるわけがないじゃないか。
優しいふりしたセンパイとしちゃ、必要と思ったことくらいは言うことにしてるだけだ。
気の置けない同期なら別。]


 残念ながらダスティン・ホフマンほど男前じゃないし、現実はあそこまで綺麗じゃないでしょ。
 今度何か奢って、悪いことしちゃった分は謝るよ。

[世の中、『卒業』のようにうまくいくわけじゃないのだ。
動転してる後輩女性を追いかける男とか、それこそ法学部事案になりかねない*]
(71) 2020/11/11(Wed) 12:54:55

【人】 2年 山田 舞


    ンピッ

[完全に気配を消していたはずなのに
井田先輩、恐ろしいひと…!

しかも振り返ればダンベルを片手でヒョイヒョイと。山を登る男はやはり鍛え方が違うのだ。知らないけど。
パッと見細身に見えるけれど、その実脱いだら凄いんですってひとなんだろうな。もちろん男性の裸体など父か、名だたる俳優さんたちしか知らないからポンと想像はできませんです。安心してください先輩。]

   おはよう ございます

[今度はふたりにも聞こえるように、ちゃんと挨拶して。
コーヒーの提案にはコクコクと頷いた。やったあ。]
(72) 2020/11/11(Wed) 12:58:51

【人】 4年 犬鳴 崇

─ いつか>>71

 そういうものですか。
 井田君が言うならきっとそうなのでしょう。


[ズズズとコーヒーを啜ったら「あつっ」と変な声が出た。]**
(73) 2020/11/11(Wed) 13:01:06

【人】 2年 山田 舞

[こうして邪魔せぬよう、と隅に居たがる自分に声をかけるのは、優しさなのか、それともいるならいるで絡んできやがれ的な何かなのか。

井田先輩は気配り上手で、優しい。
その気遣いを、勘違いするひとだってきっと少なくないだろう。

ただ先輩自体が、山と、映画以外に興味がないだけで。
そういう意味では犬鳴先輩も一緒だなあ、と思う。


ふと。むくり、興味が湧いた。


映画以外のことをしてるところを想像できない先輩に、映画以外のことをさせてみたい。]
(74) 2020/11/11(Wed) 13:06:07

【人】 2年 山田 舞



    井田先輩は、 今日 和花先輩と
    デ…  お約束がありますよね?

[コーヒーを待ちながら問い掛ける。]


    犬鳴先輩は ご予定、なにか…


[こういうの、迷惑かな。でも、でも、見てみたい。
好奇心が羞恥より勝ってしまって、
嫌ならば断ってくれれば良いだけ、と半ば自棄にもなっていて]


    蕎麦、打ちにいきませんか !


*
(75) 2020/11/11(Wed) 13:10:41

【人】 4年 井田 嶺

[恐ろしい先輩にもそれなりに切実に訓練した理由はあるのだ。
音に鈍感だと落石と雪崩で死ぬ。なんなら一度巻き込まれかけた。

ダンベルを置いて、コーヒーを温めなおす。
そうそう、ダンベルは安全な柔らか素材だやったね!]


 いつも言ってるけど、そんなこそこそしなくてもいいからね。
 なんだったら一番いい席でふんぞり返ってもここの連中は気にしないから。

[コーヒーを入れたマグカップを差し出しながら、冗談交じりに。
そういうことする人じゃないってのはわかってるけど、な。*]
(76) 2020/11/11(Wed) 13:11:46

【人】 2年 山田 舞

[ダンベルを置く後ろ姿を眺めながら思う。
命の危険と隣り合わせな経験をしていたら、日常って刺激がなくなっちゃったりしないのかな、と。

小学生でも登れると称されるような低い山にしか登ったことがない自分には、山の素晴らしさも危険さも、恐らくどちらも完全には理解できていない。

一度、ついてって、井田先輩と同じ景色をみてみたい。

でもそのためにはきっと、これでは駄目だろう。
そう思いながら己の二の腕を服の上から摘まんだ。]
(77) 2020/11/11(Wed) 13:18:59

【人】 4年 井田 嶺

[おっと。
これはいつかの「犬の字なんにもしてないのが問題」話だろうか。

マグカップを渡して、面白そうに椅子に座る。]


 蕎麦、いってくれば?犬の字。

[ダンベル片手に山田さん>>75に加勢するように。
映画ならここは受けるシーンでしょ。*]
(78) 2020/11/11(Wed) 13:19:17

【人】 2年 山田 舞

[差し出されたカップに、ありがとうございますと礼を述べ、ふうふうと息を吹き掛ければ、真っ白な湯気がふわっとあたりに広がった。

冗談交じりの言葉には、くすくすと笑って。

優しいひとは、特別なひとにも優しいのかしら?
どんな顔を見せるのかしら?
と、想像をまた膨らませた。]**
(79) 2020/11/11(Wed) 13:23:35

【人】 4年 犬鳴 崇

[朴念仁らしい。
もしかしたらそうかもしれない。自分への好意に鈍感かと言われればまた否定はできないし、そもそも面倒に感じているところもある。
かと言って、人に対して必ずしも無神経というわけではないと思う。思う。]


 面白そうですね。


[井田がどういうつもりで干渉してきたのか何となくわかる。こういうところが出来る男なのだろうけど。]


 ですが、今日は予定があります。
 明日はどうですか?
 井田君も明日なら空いてますし。


[そう、だからこれはある意味意趣返しだった。
“行かないならこの話は流します“
井田ならば向けた視線に込めたメッセージを受け取れるだろう。]*
(80) 2020/11/11(Wed) 13:55:02

【人】 2年 山田 舞

[果たして犬鳴先輩の回答に、どんな意図があったのか、部外者の自分にはわからない。男同士のあれそれもわからない。だから]

  わかりました

[半分、ほっとした。

小鳥遊先輩のように、対等に語り合うこともできなければ、和花先輩のように細やかな気配りもできないし、高藤ちゃんのように無邪気に、場をなごませる力もない。

一緒にいてもきっと、犬鳴先輩を楽しませることはできないだろうことは、答えを待つほんの数分で確信へと変わってきていたから。

だから、ほっとした。

慣れないことはするものじゃないなって、ドッと疲れを感じる心臓を労る。
菊波先輩は変わらない日常のままなのは寂しいじゃないかって言ってたけど、きっと変えちゃいけない日常もあるのだ。…たぶん。]
(81) 2020/11/11(Wed) 14:04:20

【人】 2年 山田 舞

[わたしが知りたいと思うこれは、恐らくただの野次馬根性。映画にしか興味のない、他は面倒だとすら思ってる節があるのに、どうして手を出したんですか?(多分に語弊を含む)って。

どう思ってるんですかその相手のことって。

ミステリアスで、博識で、動じない先輩の。
その心の内を覗いてみたかった。

でも残念。
それを見られる権利は、自分にはないし
興味本意で暴こうなど、先輩に失礼だ。]*
(82) 2020/11/11(Wed) 14:13:03

【人】 2年 山田 舞

[ちなみに蕎麦打ちの経験はない。
クッキー焼けたし、蕎麦も打てるだろ、みたいなノリで誘った。

井田先輩も付き合わせては悪かろう。
このままこの話は流してしまえ、と。

コーヒーを啜りながらふたりのやりとりを静観するに徹する。]**
(83) 2020/11/11(Wed) 14:19:41

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 他に誘いたい人はいますか?
 みんなでワイワイやるのもいいかもです。
 今日みたいに。


[それが好意でないということぐらいわかる。朴念仁らしいが、朴念仁と言われたからこそわかる。
なら二人きりでない方がいいのだろうことも。]*
(84) 2020/11/11(Wed) 14:23:57

【人】 4年 井田 嶺

[根本的に人に淡泊だ。

自然の前では、人はすぐに狂気に陥る。本性がはがれおちる。
山での醜い争いなんてそこら中に転がっている。だから気にしないようになった。
そういう意味では、本当に朴念仁なのは俺だろう。

だから、せめて後輩の前でくらい優しいふりをしていたい。
とはいえ、出来る範囲で、だけれど。]


 いいよ?
 ただ明日は午後にゼミがあるからそれまでの間でならね。

[だから犬鳴の意趣返しもできる範囲でなら受けようじゃないか。
しっぺ返しはいつでも自分に返ってくるものだ。わかってるよ。*]
(85) 2020/11/11(Wed) 14:45:33

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 鍋、いつからですか? ──

[胡桃塚とはどんなやりとりがあっただろう。
その後は講義を半分眠りながら過ごし、各種ジュースやシェイカーなどを手にして早めに部室に向かった。
情報では今日は鍋をするらしい。
そこにはもうひとは集まっていただろうか。]


こんにちはー、お鍋に合うかわからないけれどカクテルノンアル多目でご提供しまーす。


[つまりは鍋製作には入らないと宣言。
今はどんなメンバーが集まっていただろう。
もしくは一番乗りだったかもしれない。
映画も今日はみんなに任せて、部室の片隅でミニバーを展開することにした。

おすすめはノンアルコールモヒート。
ノンアルコールでもお酒気分に浸れやすいカクテルだった。]**
(86) 2020/11/11(Wed) 15:01:39
福祉学部3年 小鳥遊 翔は、メモを貼った。
(a15) 2020/11/11(Wed) 15:04:45

【人】 2年 山田 舞


   あの、

[口許に運んでいたカップの手を止めて、
ぽつり口火を切る。]

    わたしからお誘いしててなんですが、
    わたし、蕎麦 打ったことないですし
    なんとなくの、ノリで、今誘ってしまったので

[まだるっこしいな。もっとすぱっと言えたらいいのに。]

    このお話は無かったことに…

[力なく微笑みを作ったらそこまで告げて、ごちそうさまでした、とカップを洗いに流しへ向かった。
あ…と、これじゃあまた更に気を遣わせるかな?と、]

    ご、後日、みなさんで行く予定
    たてましょう !

[泡まみれの両手のまま振り返り努めて明るく告げた。つもり。]*
(87) 2020/11/11(Wed) 15:07:01