人狼物語 三日月国


198 【突発身内RP】明日世界が滅びるとしても僕たちは旅に出たい

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視点:人


【人】 織田 まひろ

 


 「 ……え、無限列車に? 」


 そんな白瀬から思わぬ問いがとんできて、
 私は白瀬に聞き返す。
 有名アニメの有名な舞台。
 アニメ方面は疎い私ですら、なんとなく知っていた。

 
(81) 2023/01/29(Sun) 23:53:57

【人】 織田 まひろ

 


 「 夢の世界に囚われちゃう電車、だっけ。
   …どうだろ、幸せな世界に居られるのは
   ある意味、幸福なのかもしれないけど 」


 
(82) 2023/01/29(Sun) 23:54:34

【人】 織田 まひろ

 


 「 …でも、幸せなだけじゃない日々をさ、
   自分で切り開いてくのも楽しいじゃない。
   ……だから遠慮しとこーかな。 」


 ついうっかり真面目に返して、笑って。
 あてのない旅だけど、どこかにゴールが見つかるような
 そんな卒業旅行になるといいね、って。

 …もう既に私の頭は
 無限列車の旅に囚われてたのかもしれない。**

 
(83) 2023/01/29(Sun) 23:55:26

【人】 伊豆浦帆稀

  

  好評だったのは間違っていない>>66
  面白くて笑っていたし、別に怒っていないし
  大地のそういう勢いで動くところは
  嫌っておらず、寧ろ好きなくらいで。

  ただ、やられたことに報復する権利があると
  思ったから、その権利を行使しただけなのだ。

  無断RTの罪は多分別にそんなに重くないが
  やられて当たり前な電子世界と違って
  ここは現実世界であるからして。
  
(84) 2023/01/30(Mon) 8:22:31

【人】 伊豆浦帆稀

 

  頑固者である、と知られているくらい>>67
  親しいからこそ出来る芸当。
  親しくなければしないかというとするけれど
  仲が続いているから甘えているとも言う。

  多分何度か『焼きそばパン』の言葉を言ったあと
  走り出した彼を手を振って見送った。

  達成されなければそうなっていたので正解である。
  もしかしたら卒業まで言っていたかもしれない。
 
(85) 2023/01/30(Mon) 8:22:45

【人】 伊豆浦帆稀

 

  ─── やがて齎される焼きそばパン。
      気分は子分をパシリに使うヤンキー。


   「 おお、豪勢。 」


  ぱちぱちと手を叩きながら帰ってきた大地を迎えた。
  違う言葉を言っていることから
  焼きそばパンモードが解除されたことは伝わるだろう。

  受け取った袋の中を覗き見れば確認し
  「許す。」 と一言告げて頷いた。

  やられたら報いは必要とするけれど
  別にやられる事自体は大体のことが問題ないのだ。
 
(86) 2023/01/30(Mon) 8:23:17

【人】 伊豆浦帆稀

 

  大地にメモを渡したりといくらか話したか。
  多分じゃれたりもしてから
  貰った袋を片手に弁当を広げて食べているであろう
  伊緒のもとへと向かう>>72
  
  幼馴染と呼んで良いほどかは知らないが
  そこそこ過ごした時間の長い彼とは
  気が向いたときに食事を共にするときもある
  くらいの仲ではあると思う。


   「 伊緒。クリームパンかチョココロネ
     はんぶんこしよ。 」


  女子の腹にパン三個は少々多いのだ。
  なにも戦利品を見せびらかしに来たわけではない。

  大地から差し出されたものを大地と共有するのでは
  本末転倒というものなので。

  受けてもらえなければそれはそれ、違う子に
  言いに行くけれど。

  甘いパンの半分くらいならデザートとして
  腹の中に入らないだろうか。
 
(87) 2023/01/30(Mon) 8:24:02

【人】 伊豆浦帆稀

  

  不穏な空気もある世界でも
  日常はやっぱり穏やかに進んでいく。

  離れたくない、離れがたい空間で
  乗り気な人が多いなら。

  勉強の合間、ちょっと夢の世界に足を入れても
  大丈夫な気がする。

  なんていうのは
  若さ特有の無茶な思考だろうか。**
 
(88) 2023/01/30(Mon) 8:24:43
伊豆浦帆稀は、メモを貼った。
(a20) 2023/01/30(Mon) 8:28:16