人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:人

全て表示


【人】 4年 犬鳴 崇

[きっとそこは井田すらも誤解している。>>1:11
何もしなかったわけじゃない。確かに山に行っている間に別れたが、することはしていた。]


 違ったら、……どうしますか?


[コトン、とマグマカップをテーブルに置く。]


 誰でもこうして部屋に入れると思いますか?


[そういえば女の子を部屋に上げるのほ別れた元カノ以来かもしれない。映研の子と映画を見るなら部室で事足りるし、連れ込んでどうこうする相手もいなかったから。

座った位置は隣というには少し間が空いている。
それでも手を伸ばせばいつでも届く距離には違いない。
小鳥遊の視線の先には綺麗に並べられたDVD。
部室ではあまり観ない様なものが並んでいる。]*
(146) 2020/11/14(Sat) 4:07:54

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

でも、誰にでも手を出すわけでは無いでしょう。
何かするなら、ちゃんと手順を踏む人だと思ってましたけどね。


[コトン、と音がする。>>146
棚に向けていた視線を観念するような思いで彼に戻した。]


恋愛に興味が持てないんですよね?>>0:322
だからって。性欲だけで、動く人と思ってません。

でも、そんな、私が好きで信頼していた先輩像が本当に違っていたら。

…場合によっては泣くかも。


[眉毛がハの字のなる。
それでも何とか、笑った。]**
(147) 2020/11/14(Sat) 6:16:38
2年 山田 舞は、メモを貼った。
(a18) 2020/11/14(Sat) 7:30:59

【人】 4年 犬鳴 崇

[手が伸びる。
空いている間を詰めて、手が小鳥遊へと伸びる。

ポンと頭に。
それから、ゆっくりと撫でた。]


 違いません。


[ただの悪ふざけ。
ちょっとした意地悪、どっきり。]


 さて、次は何を観ます?


[デッキからDVDを取り出してケースに入れると、棚へと戻した。]*
(148) 2020/11/14(Sat) 7:41:16

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

滅茶苦茶心臓に悪いぃぃ!!!



[ポン、と頭に手が乗せられた次の瞬間にビク、と体が震えた。その手が優しく頭を撫でて、その次の瞬間に言われた言葉に思わず叫ぶ。
ドッと汗が噴き出てきた。冗談じゃ無い。
心臓を抑えて俯いての心からの叫びだった。
まだ心臓がバクバクと煩い。]


くそぉ。キラーコンドームでもみたい気持ちになってきましたけど流石にありませんよね!
なんか!アクションでガンガンするのか、頭空っぽにしてゲラゲラ笑えるのが良いですね!


[俯いて膝に額を押し付けたまま叫ぶ。
変に警戒してしまった自分が恥ずかしくて、顔が赤いのをみられたくなかった。]**
(149) 2020/11/14(Sat) 8:06:32
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a19) 2020/11/14(Sat) 9:05:30

外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a20) 2020/11/14(Sat) 9:10:13

【人】 4年 犬鳴 崇

[してやったりと言う風に、次の一枚をデッキにセットする。]


 小鳥遊君でも動揺することがあるんですね。
 可愛らしい一面を見られました。


[戻りついでにもう一度、俯く小鳥遊の頭を撫でていく。]


 ほら、始まりますよ。


[やがてオープニングが始まれば、それが『キラーコンドーム』だと知れるだろう。]*
(150) 2020/11/14(Sat) 9:18:18

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

>>130 


 ……にゃあ。


[『恋人』って確定的な単語にブワッと顔が熱くなる。思わず照れ隠しで鳴いてしまった。
俺って追っかけてる方がすわりがいいのかもしれない。まぁそういう育ち方したし。

まだ決定的な明るさじゃないけど、何となく目を合わすのが恥ずかしくて、ゆるく覆いかぶさり首元に口づけた。息を吸い込むと、煮詰めた砂糖を嗅いだような目眩を覚えた。
衝動に耐えるみたいに強く手を握る。]
 

 ──好き。


(食いちぎりたくなるこの感覚、やっぱ無くなるわけじゃないか)


[けれど嫌な感じは、やはりしないままだ。
舌先で小さく舐める。吸い付きたくなるのは抑えて、空いた手を隙間を探して差し込んだ。]
(151) 2020/11/14(Sat) 10:14:04

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


[はた。とひとつ思い当たるが行動は止めない。
そのまままずは軽くマッサージする様に筋肉にそって撫でる。

しかしはて、先輩の覚悟は広義か狭義か?
『男に抱かれる事』はOK?

財布ん中に常備してるゴムは2つ──これは中学で友人らと話し合った結果その数をベストと決めて以来の習慣──自分が下になるなら(その場合、今回は上に乗りますけど)先輩と自分にそれぞれ使いたいから出来るのは一回だけになるか?]


(いや、流石に先輩持ってるかな……。んでもだろう運転はなぁ〜)


[我ながらやる気に満ち溢れていることに感心しつつ。]
(152) 2020/11/14(Sat) 10:14:57

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

[体格差は殆ど無さそうに見えた。俺は肩幅狭い方だし、長距離ランナーだったから、腹筋と下半身の筋肉は負けないだろう。
どちらでするにしても先輩に負担かけない全力は尽くすつもりであるが。
じゃあ初回で突っ込む真似はすんなよと言われればそれはそう。

実際、今、先輩ってどう反応してる?
俺ちゃんと、それを見れてるかな。]
(153) 2020/11/14(Sat) 10:16:27

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

(そうだよ聞こう。ソロプレイじゃねんだから。でも何を訊く?上下の好み?ゴムの予備のあるなし?)


[ムードってものの概念まるでない俺は実利優先になってしまう傾向がある。そこも不満漏らされた記憶もある。
どっちも訊かれるの微妙だよなとは思いつつ。]


 先輩、俺、上も下もイケるけど。
 先輩はどっちがいい?

 ……俺に抱かれたいですか?


[つい興味の赴くままの訊き方をしました!]**
(154) 2020/11/14(Sat) 10:16:49
人文学部 1年 江藤 頼安は、メモを貼った。
(a21) 2020/11/14(Sat) 10:28:56

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

そんなに私、強キャラみたいな位置付けなんですか…?
普通に動揺しますしドキドキしますしビビってましたよ女の子だもん!!!


[女の子を自称するのは少し気恥ずかしい。
俯いているままの状態で頭を撫でられる。>>150
赤い顔が元に戻らなくて、パタパタと顔を手で扇いで風を頬に送った。]


もう、こんな冗談可哀想だから他の女子にやらないでくださいよ。
こう言うのなんて言うんでしたっけ、スケコマシ?


[うだうだ文句を言ってたらかかったDVD。
それはまさかの。]
(155) 2020/11/14(Sat) 10:38:24

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

わぉ。


[持ってたのか…と逆に感心しつつ、始まれば口を閉ざした。
守備範囲広いな、と感心しながらの真面目に鑑賞タイムの始まり。]**
(156) 2020/11/14(Sat) 10:39:03

【人】 1年 高藤 杏音

── 大学構内にて ──

[メールのお返事>>135見て。先輩は商店街にいらしたらしい。]


またすれ違いー。


[可笑しくて、小さく笑って。]


[菊波先輩
──────
それでは商店街に向かいます。]


[返信したあら歩き出して。
そのうち先輩から場所を指定するメールが届いた。]
(157) 2020/11/14(Sat) 12:55:14

【人】 1年 高藤 杏音

[先程歩いたばかりの道を、今度は逆から歩いて行く。
お待たせしちゃ悪いかな。と言う気持ちと。
お話しすることを考える頭と。
結局走ることはせず、待ち合わせのアーケード街入り口に着いたら、先輩に手を振った。]


すみません。お待たせしました。
ありがとうございます。えっと、お時間頂いて。


[ぺこりと頭を下げて。
人通りのちらほらとある商店街。]


このアーケード街抜けた少し先に、公園があったので。
そこでお話ししても良いですか?


[尋ねたら、2人で並んでアーケード街を歩く。
桜や紅葉やまだ空白の壁や。
先輩の言ってた、時計屋さんや、古本屋さんは、何処だろう?
喫茶店が見えて、それも通り越して。
アーケードの屋根が無くなって。
辿り着いたのは、小さな公園。
この時間には、誰も居なかった。]
(158) 2020/11/14(Sat) 12:55:45

【人】 1年 高藤 杏音

── 公園 ──

[くるりと先輩に向き直って。
何から話そう?]


えっと……。
まずは昨日のご質問にお答えしようと思いまして。

私。菊波先輩の事、頼りにしてます。

天音先輩が不安定になりそうな話題には、口を噤むし。
小鳥遊先輩が自虐した時は、きちんと訂正するし。
山田先輩が躊躇ってる時は、さりげなく促してくれるし。
私の事も、窘めてくださいました。

私は先輩が思わせぶりな男性だとは思っていません。
芯があって、人を肯定してくれて。
とても頼もしく思っています。


[先輩の事を真っすぐ見詰めて。]
(159) 2020/11/14(Sat) 12:58:09

【人】 1年 高藤 杏音

[それからふっと笑顔になった。]


それから頼安。
唯一の同期のこと、信頼してるし、頼りにしてます。

小鳥遊先輩の事も、頼ってます。
櫻井先輩とはすれ違いも多かったけど、小鳥遊先輩が頼ってらっしゃるから、そういう意味で頼ってます。
今日お話ししたら、映画の趣味もあってもっと色々話したいです。

甘えたくなったら、山田先輩に抱き着こうと思ってます。

勉強のやり方は胡桃塚先輩に聞いて。
美容情報は藤枝先輩強いです。
映画に関しては、部の皆。

色んな人に、少しずつ頼って、少しずつ甘えてます。
だから大丈夫ですよ。


[そう言って微笑んだ。
安心してもらえるかな?*]
(160) 2020/11/14(Sat) 12:58:54

【人】 4年 犬鳴 崇

[映画が始まって、最初のホテルのシーンで口を開く。]


 そうですか。
 他の子でなければいいのですか。


[スケコマシとは酷い言い草だ。
言葉の響きに朴念仁よりも悪意が感じられる。
だから、もう一つだけ意地悪を追加した。
そして小鳥遊が何か言おうとしてなら、画面を向いたまま指を自分の唇に当てて「しっ」と窘めただろう。]*
(161) 2020/11/14(Sat) 12:59:27

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[よりによってそれが飲み物を口に含んでいたタイミングなのは、何の嫌がらせだろうか。>>161]


んぶっ…!?

ん、ぐぅ、げほげほっ!!! ちょ、…!!!


[しかも咳き込んで、文句の一つでも言ってやろうかと思えば、静かにのポーズ。
ピキッ、とこめかみに血管が浮いたかもしれない経験は久しぶりだ。
けれど確かに視聴中。
視聴中にそんな事言うなんて、なんて嫌がらせ!]


…。


[だから横で膨れて画面に向き直った。
それでも映画を見ていれば、意識はそちらに向いてくるのだ。]
(162) 2020/11/14(Sat) 13:39:54

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[そんなこんなで、キラーコンドーム視聴後。]



うーん。
ゲイフレンドリーランキング12位の国ドイツの作品だからか、ゲイがゴロゴロ出てきますよね。
コンドームを取り扱う関係から、ペニスが多く必要だったから尚更なんでしょうかねー。


[まあ、冒頭に身体の関係を条件に成績を…、という男性教師と女子学生が出てきたりもするが、ゲイの確率多し。
下品なホラー映画である。
…これ、ホラーと言って良いの?という気分もある。
ドイツが作った作品なのに舞台がニューヨークだ。
ドイツってニューヨークにそう言うイメージがあるのだろうか。
意外と謎が謎を呼ぶ。]


これ、部室で流したら男性陣引きますかね。


[女性としては、ワーグローイ。くらいで済んでいるが、どうだろう。
意外とこれが制作された背景は興味深いものがあるのでみんなで論じてみたいところでもあった。

それはともかく。]
(163) 2020/11/14(Sat) 13:40:15

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

後ですね。映画の前と、冒頭シーンでの先輩の事ですけど。
相手の子が先輩の事を恋愛的に好きかもしれないから、やめてあげて欲しいです。
先輩、恋愛に興味がないんでしょう?


[幸いにも、自分はそれを知ってしまった。
だから一線を引いて接することができた。]


私は、いい、いや、あんま、良くないです。
先輩がもしかしたら私の事をそう言う目的で連れ込んだ人なのかって凄く怖くなったし、嫌だった。
そんな、自分がした怖い思いを、他の女子にして欲しくないってだけです。


[勿論、他の女子はこんなホイホイ男子の部屋についてきて、わーい映画だー!としないのだろうが、それは棚に上げた。]


…それに、先輩に「そう言う風に好かれてる」のかと勘違いして、自惚れそうになった。
わかってても苦しいですよ。自分が恥ずかしい。
(164) 2020/11/14(Sat) 13:40:43

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

私は先輩を映画仲間として尊敬してるし、一緒に居て楽しいし、それなりに好きでしたから。
一緒に映画を楽しめる先輩と一緒なら、なんて考えた事もあります。

でも、先輩が恋愛に興味なさそうと思っていたし、実際そう先輩自身から聞きましたから。
だから違うと思ってました。
それでも、もしかして、って。

…だから先輩、反省してくださいね。


[床に座っていたなら正座して、そうでなくとも背筋を伸ばして言葉を選ぶ。
少し頬が熱くなったけれど、喚いて伝えるよりきっと伝わると信じて、犬鳴の顔をじっと見つめた。]**
(165) 2020/11/14(Sat) 13:41:02

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 ある種のエログロナンセンスですね。
 同性愛へのメッセージ性もありますが。
 
 これギーガーなんですよね。
 デザインが無駄にいいです。


[どう見ても馬鹿馬鹿しい作品ではあるが、真面目に馬鹿をやってみましたみたいな悪ふざけ感を感じる。
それはそうとして。
そのあと、めちゃくちゃ説教された。]
(166) 2020/11/14(Sat) 14:27:30

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 そうですか。


[DVDを取り出して、妙なデザインのケースに仕舞い込む。]


 怖い思いや苦しい思いをさせてすみません。
 もう二度としません。


[淡々と、そう淡々と謝罪した。
パタンとケースを閉じて棚にしまった。]
(167) 2020/11/14(Sat) 14:27:56

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 これ、実は井田君のです。
 観てみろって言われて借りたのですが、
 見る気になれずずっと置きっぱなしでした。


[きっと一人なら結局観ることなく返していただろう。]


 ありがとうございました。
 今日は中々面白いものが観れました。


[そう言って、ようやく小鳥遊の方を向いた。
プリキュア、そしてキラーコンドーム。小鳥遊が居なければきっとこれから先も観ることがなかった作品だろう。]*
(168) 2020/11/14(Sat) 14:29:03

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

いえ、こちらこそ差し出がましくすいませんでした。


[素直に謝罪されたので、ホッと息を吐いて素直にそれを受け入れる。>>167
面倒くさい後輩になってしまったが、かなりの本音を入り混じらせた。
もうやらない。
その言質が取れただけで十分だろう。]


うわあ流石井田先輩。
いえ、こっちこそ。
犬鳴先輩の部屋見れましたし、映画三昧できましたし。御馳走さまでした。


[きっともうお開きだろう。
此方も笑顔戻って頭を下げる。
けれど、と外に出る前に彼に向き直る。]
(169) 2020/11/14(Sat) 14:53:14

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

先輩、わたしね。

先輩の事好きですよ。そう言う意味で。


[手だけはドアノブにかけて、逃げ出す準備は万端だ。]**
(170) 2020/11/14(Sat) 14:53:46
3年 櫻井 快人は、メモを貼った。
(a22) 2020/11/14(Sat) 14:55:01

1年 高藤 杏音は、メモを貼った。
(a23) 2020/11/14(Sat) 14:59:11

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 ……む……

 意趣返しですか?
 そういうのは良くないですよ。


[眉を顰めて、それからフーと大きくため息をついた。]


 僕を動揺させるには、まだまだですね。


[朴念仁ならばこういう反応は当然のことで。
そんなことでは驚かないと呆れて見せた。]*
(171) 2020/11/14(Sat) 15:23:01

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

本気ですよ。
だから、さっきのことすごく悲しかったんです。

だから、この先も。
望みがないなら、ちゃんと振って欲しいなって。

…さっきみたいなの、本当に、心臓に悪いから。


[驚かせるつもりなんかない。
でも、驚かされることも悲しかった。
だからきっぱり伝えて笑う。
そうじゃ無いと、また何か別のことで苦しくなりそうだからだ。]**
(172) 2020/11/14(Sat) 15:38:11
1年 高藤 杏音は、メモを貼った。
(a24) 2020/11/14(Sat) 15:42:09

1年 高藤 杏音は、メモを貼った。
(a25) 2020/11/14(Sat) 15:43:00

【人】 4年 犬鳴 崇

[呆れ顔のままもう一度大きくため息をついた。]


 知ってますよ。


[はっきりと言われなくたって、さっきのお説教はどう聞いたってそういう風にしか聞こえない。
だけど”朴念仁の先輩”はそれに気づかない。
それでよかったはずなのに。]


 小鳥遊君のそれは意趣返しで。
 犬鳴先輩は動揺すらしなかった。
 
 それじゃ駄目なんですか?


[ツカツカと小鳥遊の前まで歩いていく。
望みとか脈があるとかないとかも無く、ただの映画好きな先輩と後輩という関係のままでは居られなかったのか。]
(173) 2020/11/14(Sat) 16:24:48

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 誰でもこうして部屋に入れると思いますか?


[脅かしたときにも言った言葉を繰り返す。
それから手が伸びる、ドアノブをかけた小鳥遊の手の上へと。

──カチャ

と鍵の締まる音。]
(174) 2020/11/14(Sat) 16:25:31

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 二つ嘘をつきました。
 
 一つは恋愛に興味がないわけではありません。
 恋人という関係を面倒に思っていただけです。


[たしかに興味が強いわけではないけれど、それよりも恋人になること、恋人という形になることで自分にはない”恋人として”を求められることが面倒だった。]


 二つ目は、先ほど二度としないと言いましたが。
 
 ……あれは嘘です。


[手を伸ばす、小鳥遊が逃げなければ彼女の頬へと。]
(175) 2020/11/14(Sat) 16:26:26