人狼物語 三日月国


29 【2IDソロル+ペア混合】交換日記【完全RP村】

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軍医 ルークは、メモを貼った。
(a14) 2020/05/25(Mon) 22:29:41

軍医 ルークは、メモを貼った。
(a15) 2020/05/25(Mon) 22:33:20

【人】 世界の中心 アーサー



 [ 喩えば、 
    急に彼女が姿を消してしまって、
    いつものように夜にも帰ってこなかったとして。]

  
(208) 2020/05/25(Mon) 22:40:18

【人】 世界の中心 アーサー



 [ ──嗚呼、きっと、 誰よりも“大事”にしていると、
    そんな自負があったとしても。
    この男はこの屋敷から出る事はないし、
    探しに行く事だってないんだろう。

    自分のせい、で さえ、 有っても。]

 
(209) 2020/05/25(Mon) 22:41:18

【人】 世界の中心 アーサー



 [ 唯 ひとつだけ。自負ではない自信がある。

     ──そのときこそ 彼女のゆめを、
       ことわりなんてなく、占拠している。]

 
(210) 2020/05/25(Mon) 22:42:44

【人】 世界の中心 アーサー



 [ 帰ってこいなんて言わない。
  きっと 見つめるばかりの、居心地の悪いゆめだ。
  どこかの男の陰険さを表すみたいに。
  ……そんなときだって、笑っていたら良い。].

 
(211) 2020/05/25(Mon) 22:43:37

【人】 世界の中心 アーサー



  君を使い潰す理由こそ無いもの。
  作戦ミスは僕のミスだろ?

  …“君”は ひとりしか居ないのだしね。

 
(212) 2020/05/25(Mon) 22:44:05

【人】 世界の中心 アーサー


[ 冷たく聞こえていたら、それでいいと思う。
  それこそ、男の中では割り切り、と言えるのか。

  抱え込んだ理由なんて、未だ分かっちゃいないし、
  誰にも説明できやしない、“偶々”の 何かだ。
  ひとつの 鉄砲玉のよに、使い切る気にならないだけで。

  有象無象の だれか みたく、
  死んでいく未来を 見たくないだけの話、 で。]
 
(213) 2020/05/25(Mon) 22:44:49

【人】 世界の中心 アーサー




    *

[ 結局、寝たのだったか。
  まあるく、真白の真ん中に沈んだ彼女を
  動かす気にもならず、
  ソファに背中を沈めてしまったまま、
  その横顔を眺めていた。

  いつのまにか、カーテンの向こうは明るく、
  使用人の動き出した気配もある。
  すこしくらい意識が飛んでいたのでは無いか とは
  記憶のないうち、思うけれど。]
 
(214) 2020/05/25(Mon) 22:47:08

【人】 世界の中心 アーサー


[ 朝を知らせる執事のノックに、
  主人は小声で答え、朝食を部屋に運ばせている。

  揺り起こすのは、この男じゃあなく、
  温かなパンと、 苦手だというポタージュスープの、
  朝を伴う 食事の香り。 

   ──朝から食べないタイプの主人は、
     空いた胃に紅茶を流し込むばかり。]
 
(215) 2020/05/25(Mon) 22:49:46

【人】 ミア



  [ 足音ひとつだって、
   聞かなければならないけれど、
   このときばかりはずぅっと遅れていた。 ]

 
(216) 2020/05/25(Mon) 23:30:23

【人】 ミア


  
       ─── …… 、


 [ 薄い腹が空腹を告げるまで、
  それはもう、物音ひとつなく 真白に収まっていた。 ]

 
(217) 2020/05/25(Mon) 23:32:38

【人】 ミア



   …… 前 食べてたのは、
      具なんてあれば ご馳走だし、
      多分、ふつうと比べて、薄いし。

      だから こういうの、あんまり慣れない。

 
(218) 2020/05/25(Mon) 23:33:11

【人】 ミア



           *


 [ 寝起きのまま、正面。
  パンを咥えたまま そう語っている。
  あまり 語らない まえのこと。

  "勿体ないから食べるけど!"とは貧乏人故だ。
  元、が頭につく。

  とはいえ片手はスプーンで湖面をかき混ぜながら、
  ひとくちすくって、落として、の、繰り返し。
  お腹空かないの……?等と添えるも、
  主人はそういうタイプじゃ無い。知っていた。

  俯いていたら毛先が湖面につきそうで、
  慌てて顔を離す。 ]

 
(219) 2020/05/25(Mon) 23:33:48

【人】 ミア



      ─── …… のびちゃってる?

 [ 後でシャワー浴びたら切るかなあ、とか、
  銀色を、
  ……バターナイフを、視線だけで見下ろしつ。

    おひめさま とは違う使い方しか
     しらないような それに近いもの。

  スプーンを置いてしまえば、
  慣れたゆびさきは抜き取り、 ]

 
(220) 2020/05/25(Mon) 23:34:13

【人】 ミア



   ……"これ"にさあ、ドレス着たら、
   見た目だけならまだお姫様っぽい。

   なんだっけ おんなのこたちが好きそうな、
   潜入なんとかみたいなの、できるかも。

 [ 銀の柔い切っ先から逸らさないまま、
  でも 発音とかでばれちゃいそうだねえ とか、
  そもそもヒール高いの無理だった とか、
  会話ってどうすればいいんだっけ とか!

  部屋着で、素足の誰かは、
  成らなかったし成れなかった、視ない自分の過去を、
  ……たぶん うらがわにも成らないそれを、
  何処か まだ、夢心地のままに。 ]

 
(221) 2020/05/25(Mon) 23:34:57

【人】 神置 穂村


[どうにかカプチーノを奢ることに成功し>>201
自分はキャラメルマキアートを頼んだ]


 …っと、これで
 ようやくイーブンになったぞ


[金額的には違うような気もするが
そこは敢えて触れないことにしておく]
 
(222) 2020/05/25(Mon) 23:41:48

【人】 神置 穂村


[堆く積まれたクリームを崩さないように
ゆっくりとひと口、コーヒーを飲んだ]


 頭使うと甘い物欲しくなるよな
 ユージンって甘い物はダメ?


[痺れるような甘さに目を細め
問いかけるが、どんな答えが来たか]
 
(223) 2020/05/25(Mon) 23:43:13

【人】 神置 穂村



 …ユージンのいうところの可愛いな
 俺のことだから、やっぱり恥ずかしいけど
 なるほど…そういうのを可愛いっていうのか

 実は…俺もユージンがコイツ可愛い?
 と、思ったところがあったんだよな
 思ったのバレてそうだけど


[そして、そのまま頬杖をついて見つめると]
 
(224) 2020/05/25(Mon) 23:48:55

【人】 神置 穂村



 それ、訊きたい? それとも嫌?
 訊きたいなら…ちゃんと俺もいうぞ


[ノーというなら、話題を変えるが

イエスでならば、スマホを手にして
カードのようにひらひら弄び
だだし、これでな、と告げるだろう**]
 
(225) 2020/05/25(Mon) 23:51:16

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也


 [ 月日は流れてく。
  約束の日は遠ざかっていって
  短い夏がきても

  雨音の瞳は世界を映さない。 ]
(226) 2020/05/26(Tue) 0:03:11

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



 [ 雨音の居ない非日常か
  だんだん日常に浸食しはじめた

  ある夏休みの日の図書当番の日。

  夏休みは利用する者も少ない。
  故に当番はひとりだけ。

  台風が近いのか激しく降る雨で
  濁った白い景色を恨めしく眺めながら


 [ 雨音の居ない非日常か
  だんだん日常に浸食しはじめた

  ある夏休みの日の図書当番の日。

  夏休みは利用する者も少ない。
  故に当番はひとりだけ。

  台風が近いのか激しく降る雨で
  濁った白い景色を恨めしく眺めながら
  補修していた本を片付けている最中 ]
(227) 2020/05/26(Tue) 0:04:00

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也




   『 あ 』.

 
(228) 2020/05/26(Tue) 0:05:03

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



 [ 目にはいった一角のスペース


  交換日記のあった場所 ]


(229) 2020/05/26(Tue) 0:06:09

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也


  『 忘れてた 』


 [ 雨音の件ですっかり遠ざかっていた。
  どうなってるか手にとるも




  日記の最後は俺の文字で
  A子からの返信は増えてなかった。 ]



  『 なんや…… 』



 [ 飽きてしまったのか、
  妙な事を書いたせいか。

  今は書き足す気にもなれず
  ノートを元にもどし、立ち去ろうとした時 ]
(230) 2020/05/26(Tue) 0:06:48

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也




  ……?!



 [ ノートが淡く光を放つ。


  恐る恐る開くと、文字が増えていた ]
(231) 2020/05/26(Tue) 0:07:32

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也




 [ 増えた文字、
  内容、


  ―――確信したわけではないけれど
  これは、


  きっと、雨音だ。
  A子は雨音だった。


  なんて不思議、とか
  夢だとか幻だとか


  そんなもの どっかに放り投げて 


  静かな図書室を走り抜け
  ペンを探して ]
(232) 2020/05/26(Tue) 0:10:27

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也


.


 
 
(233) 2020/05/26(Tue) 0:12:28

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也





 [ もし 君が ]


(234) 2020/05/26(Tue) 0:15:35

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



 [ 届くのがたとえ今すぐでなくともいい。


  ノートを元にもどし
  この交換日記の続きを


 
続きやなくて、そうじゃなくて
  求めてるんは 文字やなくて 本人やねん




  返るのを ずっと 待ち続けて** ]
(235) 2020/05/26(Tue) 0:23:12
ミアは、メモを貼った。
(a16) 2020/05/26(Tue) 0:27:34

☆中学生☆ 相星 雪也は、メモを貼った。
(a17) 2020/05/26(Tue) 0:36:30

☆中学生☆ 相星 雪也は、メモを貼った。
(a18) 2020/05/26(Tue) 0:43:55

【人】 部隊長 シュゼット

― 一斉攻撃の日 最前線 ―

[―――天を、見上げる。
高い高い、岩盤に。黒々と空いた大穴。
今まで何度、あそこからくる機械の敵を倒しただろうか。
毎回、死傷者がゼロということは無かった。
戦闘の結果、五体満足で無くなり戦線から退いた者もいる。
不運にも、命を落としてしまったものだって、いる。

この戦いはいつまで続くのだろう。
わからない。わからないけれど。
僕は、この世界で平和に暮らす人たちを守るため
これからも、ルークと共に在るために。
今日も幾ら機獣がこようが、生きて、ここを守ってやる。

……そして僕は、今日こそは、義手砲を使うわけにはいかない。
総司令が僕を完全に信用してくれたとは思えない。
今こそ戦力の一つとして数えてくれてはいるが
この戦いが始まる前に有益な情報を全て話してしまった今。
無事終わった後は、僕は不穏分子と見なされるかもしれない。
もしそうなったら、気絶しているわけにはいかなかった。

きっと大丈夫。渡された武器たちもある、と。
今日装備してきた、初めて実戦で使う武器たちを見た。]
(236) 2020/05/26(Tue) 1:03:19

【人】 部隊長 シュゼット

[武器を渡されたときは、ジルベールのあまりの早口に
僕はただ、相槌を返すぐらいしかできなかったけれど。
>>192ルーク(ジルベールが名前を間違えるのはもう慣れっこだったからツッコミはしなかった)が頼んでくれたことだと。
そう聞けば、つい、義手を見下ろしてしまった。
戦えない彼女なりに、僕の身を案じてくれてるのがわかって
絶対戦い抜いてやるぞと強く誓った。

義手を使えば僕は使い物にならなくなる。
今回は敵は一体ではないと聞くから、できれば、
これを使わずにいけるのが一番だろう。

(ありがとう。ルーク。
  大丈夫。僕も、最初からそのつもりだから。)

義手砲は、今回の戦いでは封印する。
僕はその覚悟で、今日この戦場に来ていた。

―――戦場に立つ僕は、いつもの大剣を両手で構え。
肩から掛けたベルトで、金属の筒を背負っていた。
いつでも、大剣を捨てて対機獣弾を撃てる。
手榴弾もいくつか持ってきていて。
僕自身の機動力が落ちないか、部下達に心配されたけど
事前に少し動いてみたところ、
「いつもと動きが同じです……!!」
「流石隊長!!」
と。何やら感動されてしまった。
僕も、そこまで動きが落ちている気はしなかったので
この装備でも上手く戦えるだろうという自信はある。]
(237) 2020/05/26(Tue) 1:07:47