人狼物語 三日月国


29 【2IDソロル+ペア混合】交換日記【完全RP村】

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視点:人

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【人】 部隊長 シュゼット

[部下達はもう皆配置についていて、
皆には、今日の陣形や作戦はもう伝えてある。
皆、>>190ジルベールから配給された武器を装備済だ。
いつもの武器だけじゃなく。手榴弾を持てるだけ腰に下げ、
身体を守る防具も、軽くて丈夫な最新式。]

  ……大丈夫。僕は、シュゼットだ。
  この先どうなろうと……今は、来る敵を倒す。
  この世界の大事な人たちを、傷つけさせは、しない。

[あれから、数日。
なるべく寝るようにしていたからか、
色々と思い出したこともあれば、
今では、日中に頭痛が引くことはなくなってしまった。
幸いにも、急に意識が無くなることはなく、
ルークの手を借りる事態にはなっていない。
まだ怖さもあるけれど。それでも。
>>176ルークも信じてくれた、僕を、僕は信じる。

未だに頭痛は収まっていないけれど。
四六時中の頭痛と引き換えに、
得た記憶は、確かに僕を強くした。]
(238) 2020/05/26(Tue) 1:11:30

【人】 部隊長 シュゼット

>>205砲台が動く音が、ぴたりと止まる。
配置に着いた兵達は息を殺し、時を待つ。
基地の一帯は一瞬。恐ろしい程の静寂に包まれ。

―――そして。
 >>206風が、穴の方から吹いてくる。]
(239) 2020/05/26(Tue) 1:19:01

【人】 部隊長 シュゼット

[落ちてくる影は、見上げるほど巨大で。
 
  複数の地響きは、大地を波打たせ。
 
   金属同士が擦れるような咆哮が、空気をも揺らす。]
(240) 2020/05/26(Tue) 1:19:27

【人】 部隊長 シュゼット

  目標は、複数!!
  皆、死角からの攻撃に注意しろ!
  敵の攻撃行動を確認した者は、すぐに伝達を!

[僕はそう叫ぶと、揺れる地面に負けぬよう、
脚に力を入れて、一気に蹴り上げ、加速する。
そして、一番近い機獣へと。
両手で握った大剣を、大きく振り上げた。]*
(241) 2020/05/26(Tue) 1:20:05

【人】 部隊長 シュゼット

[―――戦場に出る直前に基地の中で見つけた
世話しなく仕事をしているペンギンへ渡したタブレット。
『医務室のペンギンと仲がいい、
  ルークという軍医に渡してほしい』
と伝えてみたけど、ちゃんと理解してくれただろうか。

僕の言葉が間違いなく伝わっていたなら。
戦いが始まる、少し前に。
>>204ルークのところに一匹のペンギンが、
赤い袋に入ったタブレットを持って現れるだろう。]*
(242) 2020/05/26(Tue) 1:21:10

【人】 世界の中心 アーサー



  中々再現するのは難しいんだよね。 
  ブイヨンのスープは僕があんまり好きじゃないし。

  君が厨房に立ってみる?

 
(243) 2020/05/26(Tue) 1:43:17

【人】 世界の中心 アーサー


[ 具のない、どころか全てが具と言ったって良い、
  野菜をそのまますりつぶしたよな スープ。

  いつもいつも濃い と言われるので、
  薄めの、と注文をつけた過去は有っても
  …結局此処に居るものたちは知らないから、
  おんなじになんてなりそうも無く。

  ──嗚呼、そうだ。
  ふつうのひと、と言えばきっと使用人が近い。
  休みはどこに行くのか聞いてみよう。]
 
(244) 2020/05/26(Tue) 1:44:00

【人】 世界の中心 アーサー

 

  [ …リドルの家が特殊であることは、
         主人の頭から飛んでいる。
    此処の使用人はずぅっと待遇が良い筈だ。

    そもそも、他の“きぞくさま”のことさえ曖昧である。
   本来、厨房の使用人など屋敷では最底辺だが…。]

 
(245) 2020/05/26(Tue) 1:45:22

【人】 世界の中心 アーサー

  

  僕の髪切り鋏が必要かな?

  それとも伸ばすかい。 おひめさま巻きしてあげよう。

 
(246) 2020/05/26(Tue) 1:45:44

【人】 世界の中心 アーサー


[ 喉の奥で笑っている。

  …似合わない、とかではなく!
  流石に先の丸いバターナイフを使おうものなら、
  切るよりも 引きちぎるの方が近い切れ味だろう。

  起きてからほとんど体勢も変わらず、
  ワイングラスのかわりにティーカップを持ち上げ、]
 
(247) 2020/05/26(Tue) 1:46:19

【人】 世界の中心 アーサー



  ( ──あのワインは不味い。
    すこぅしまえ、彼女の起きる前の記憶。
    主人は薔薇色に ほんのすこしの揶揄を乗せ、
    昨夜の文句を 漸く語った。

    ──その言葉をお待ちしておりました。

    執事は笑顔で そう 答えるだけ。 )
 
 
(248) 2020/05/26(Tue) 1:47:58

【人】 世界の中心 アーサー


[ カップの底がソーサーに触れる、かるく硬質な音。
  ドレス、 ヒール、 伸ばした髪、
  “おひめさま”のよに言葉を紡ぎ、
  “おひめさま”のよにわらう。

   ──“おんなのこ”は一度はゆめに見るという。
   たしか、そんなことを言っていた。
   ひとつの ドレスを仕立てたときに。]
 
(249) 2020/05/26(Tue) 1:48:36

【人】 世界の中心 アーサー



  潜入捜査かな?
  ──マナーだって叩き込まなきゃならないねえ。
 
  ほら、パンは齧らないで一口サイズに千切って、
  スープだってスプーンを皿に当てず、 
  そう、啜ってもいけない。 
  サラダもフォークとナイフで切り分けて食べる。

  …面倒だから、やらないけどね。

 
(250) 2020/05/26(Tue) 1:48:57

【人】 世界の中心 アーサー


[ …どうにも 夢を壊していく男だ。
  否、“ゆめ”の現実に近過ぎているのだろう。
  人前で気取る為としか思えないマナーも、
  心の奥を読ませないための話術も、
  幼い頃から身近にあったし、

    10歳になる頃には極めている必要があった。]
 
(251) 2020/05/26(Tue) 1:50:21

【人】 世界の中心 アーサー


[ ──ドレスなら、有るけどね。
  付け足すように 呟くように、
  “ふり”だけなら出来るだろうとでも言うのか、
  仕立てたドレスのことを 語る。

  奇跡のよな 青薔薇のドレス。

     ──だれかのための 唯一のもの。**]
 
(252) 2020/05/26(Tue) 1:52:06
部隊長 シュゼットは、メモを貼った。
(a19) 2020/05/26(Tue) 1:55:35

部隊長 シュゼットは、メモを貼った。
(a20) 2020/05/26(Tue) 3:02:27

【人】 数学教師 渡辺 春嗣

 
    
── 帰宅 ──


[ガチャリ……。

 少々苦労しながら家の鍵を開けて中に入れば
 玄関に見慣れぬ靴がある。>>137

 デザインだけで言うとどちらのものともつかないが
 23cmだったか、姪の小さめの靴と並ぶと
 男性物のように見える。]
 
(253) 2020/05/26(Tue) 8:27:44

【人】 数学教師 渡辺 春嗣

 


   (男の子……?)


[友達ではなく、ボーイフレンドだったのか。
 姪は男嫌いの節があるために
 抜け落ちていた可能性が頭を過った。]
 
(254) 2020/05/26(Tue) 8:28:38

【人】 数学教師 渡辺 春嗣

 


    いらっしゃい、と、ただいま



[玄関の内扉を開け姿を表し、
 リビングの人影二つに声を掛けた。
 両手は、仕事用鞄と
 可愛らしい子豚の描かれた洋菓子店の紙袋、
 コンビニ袋で塞がれている。
 飲み物を買うのにも優柔不断を発揮して
 炭酸ジュースと炭酸でない果実のジュースと
 お茶のペットボトルがコンビニ袋の内容物。]
 
(255) 2020/05/26(Tue) 8:29:14

【人】 数学教師 渡辺 春嗣

 
[可能性が過ったばかりだが
 男の子ではなかった。
 うちのクラスの生徒だ。

 ああ、だから昨日はもえぴったんで
 普段より手酷く痛めつけられたのかと納得する。]



    ああ、雨宮さんでしたか
    姪がお世話になっています



[軽く頭を下げた。
 二人は、ゲームをしていたようだ。
 邪魔をするのも悪いからそれだけ言って
 キッチンに買ってきたものを置いたなら
 手洗いうがいに洗面所へ消えようか。*]
 
(256) 2020/05/26(Tue) 8:32:47

【人】 ミア



    むり。

 [ 厨房に立つことも、おひめさまになることも!
  包丁の正しい使い方から学ぶ必要があるし、
  そもそも、おひめさま巻きのかたちすら分からない。

  夢見たことの無い"ゆめ"を想像するも、
  ひとつひとつを潰していく声に、
  パンを咥えたまま 分り易く げんなりしている。

  そういうことを言うから反感を買うのでは……?等と、
  何時か家に飛び込んできた "おひめさま"も 思い。 ]

 
(257) 2020/05/26(Tue) 13:01:41

【人】 ミア



 [ 思った 、次にはまた、
     は?とか そんな反応をしていて! ]


      ……なんであるの。


 [ そういう趣味がおありで……?とは、
  まったく使い慣れない丁寧な言葉。
  前のおんなでも居たの?まで言う始末。

  過去がそのまま視えたら、
  こころのうちでも読めたら、苦労、しないのに。
  どんな怪物の血を引いてしまったのやら。 ]

 
(258) 2020/05/26(Tue) 13:02:42

【人】 ミア



  [ バターナイフの柄に、伸びた茶髪の先を巻く。
   ……軋むし、毛先は跳ねていて、
   おひめさまとはなんだろうと、考えそうになる。 ]

 
(259) 2020/05/26(Tue) 13:03:27

【人】 ミア



   ─── それとも なに、
   誰とでも良いから舞踏会でも出たくなったの。

 [ 丁度来た執事から、水の入ったグラスを受け取り、
  何処から仕入れてきたのか、
  庭の知らない場所に咲いているのか、

  青い薔薇ひとつ、浮かべられたのを、見詰めている。 ]

 
(260) 2020/05/26(Tue) 13:05:55

【人】 ミア



  [ ─── はじめてみた。
   と 言う声に、一瞬驚かれるも、
      ( 何せ 会話なんてほとんどなかった! )

   多分、笑みを 返されたのだろう。 ]**

 
(261) 2020/05/26(Tue) 13:06:09

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
[ この霧がかかった世界は断片的で ───
  図書室にいたかと思えば 突然、自分の部屋にいたり

          まるでフィルムを切り取り
          乱雑に繋ぎ合わされた映画のように
 
  数時間なのか、数日なのか
  あるいはもっと経っているのか 時間も分からない

                 お腹もすかないし ]
 
(262) 2020/05/26(Tue) 18:38:39

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
 
     ( うん、だから 夢の世界だよね ? )
 
 
[ 私以外、誰もいない世界 ───

  これが現実だったら
  いきなり私だけを残して 人類は滅んだのかな ?
  もしくは異世界に飛ばされた、とか
 
  中2までの私なら その可能性に比重を置くけど
  もう中3だから " 夢 "の路線を追うよ ]
 
(263) 2020/05/26(Tue) 18:38:42

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
[ まばたきひとつで
  自分の部屋から図書室へと風景が変わった
 
  引き寄せられるように向かうのは 例の本棚
  ノートの位置なんて探さなくたって分かる
 

      " 未読があります "と言わんばかりに
      うっすらと淡い光を放っているから  ]
 
(264) 2020/05/26(Tue) 18:38:44

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
 
 
            ゆきや、……くん
 
 
[ ぽたり、開いたノートへ
  しずくが頬から零れ落ちたって 文字が滲む事も無い
 

      そうだったらいいなって 思ってた
          思ってた、けど ──── ]
 
(265) 2020/05/26(Tue) 18:38:47

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
[ 此処が、本当に夢の世界なんだったら
 
  この日記に書かれた彼の言葉も
  ぜんぶ、ぜんぶ ────
 

          私が都合のいい様に作り上げた
          空想なのかも、しれない    ]

 
(266) 2020/05/26(Tue) 18:38:50

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
[ 夢の中で自作自演しているだけかもしれない
 
  それでも私は
  包み込むようにノートを両手で抱きしめてから
  返事を書くために机へ向かう
 
 
  いつの間にか
  机の上には パンジーとペンギンのキーホルダー
 
 
       どこかで見かけたような ───── ? ]
 
(267) 2020/05/26(Tue) 18:38:57