人狼物語 三日月国


237 【身内R18】冬来たりなば春遠からじ

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:人


【人】 瀬戸 海瑠

― イブイブパーティー ―

[あの刺激的な内緒話から、何日経ったんだったか。
12月23日のパーティーは日中、有名ホテルの広間でおこなわれた。
モデル仲間の他、友達や彼氏っぽい人たち、スタッフさんと、
参加者は合わせて50人くらい。
自前のドレスで来る子もいれば、
衣装を貸してもらう気満々で、ジャージで来る強者もいた。
隅に仕切りが設置されていて、内側で着替えた子達が出て来る]


  あ、かわいい。


[ドレスが着れるって聞いていたけれど、
仲良くしているモデル仲間が着ているのはメイド服だった。
コスプレ衣装なんかも用意があるらしい。
その子に誘われて衣装を見繕うけど……]


  え、ま、待って、いやこれ、むりだって……


[絶対似合うって差し出された衣装に、全力で首を振る。
負けじとぐいぐい衣装を押し付ける彼女は、
そっと耳元で囁いてくる。

「彼氏もきっと喜ぶよ」

その一言で、ぴたりと動きが止まってしまう]
(1) 2023/12/22(Fri) 1:37:12

【人】 瀬戸 海瑠



  ……翡翠さんも、こんなの、好きなの……?


[ぽつと疑問を零したら、彼女が嬉しそうに頷いた。
「うん!絶対好き!」って、翡翠さんの事全然知らないくせに自信満々に押して来る。その後もうにゃうにゃ悩む自分を
色んな手で乗せて来て、結局着てみる事にする。

でも流石にこの格好で広間に戻る勇気はなくて、]


  ……写真、撮ってくれる?


[と彼女にお願いして、一枚だけ撮ってもらった。
翡翠さん宛に送ったら、すぐに着替えた。

「これで人前には出てませんから」と添えて送った写真には、
恥ずかしそうなバニーガール姿の自分が映っている。
ゆるく折れた長い耳に、胴を頼りなく包む黒のオーソドックスな衣装だけど、手首のカフスや胸元にフリルがついていて、ちょっとかわいい。
でもやっぱり、他の人に見せようという気にはならない。
翡翠さん、だけ。

喜んでくれたら嬉しいけど……どうだっただろう]
(2) 2023/12/22(Fri) 1:38:41

【人】 瀬戸 海瑠

[その後はドレスを着る気にもならず、
髪はストレートで下ろしたまま、
めちゃくちゃ仕立てのよい黒のパンツスーツを着て広間に出た。

メイクはしていたから男っぽくはなかったと思うけれど、
長身も相まってか女の子達からきゃあきゃあと喜ばれて、
写真一緒に撮ってといっぱい誘われた]


 (……なんかこういうの、久し振りだな……)


[学園で女の子達に囲まれていた事を懐かしく思い返す。
翡翠さんと付き合ってるって公言してから、
そういうのは随分減った。
モデルの仕事で着る服は女の子らしいものが多いし、
メンズライクを着る事はあっても、
こんな風にかっこいい系に振り切ったものは全然なかったから、
よく顔を合わせているモデル仲間からも新鮮だったみたいで。

こっちの写真も撮ってもらって、翡翠さんに送った。
こっちの方が枚数が多かった事から、
自信のほどが透けてしまったと思うけれど、
さっきの自分もこっちの自分も、好きでいてほしい、
なんて―――贅沢で我が儘な願いを持て余していた]
(3) 2023/12/22(Fri) 1:38:47

【人】 瀬戸 海瑠

[翡翠さんが心配していた様なナンパはなく、
寧ろ女の子からいっぱい連絡先を渡されたり、
SNSに載せていい?って聞かれたりしながら、
ビンゴ大会で服を当てたり、二次会に行かずに友達とぎりぎりまで悩んだ買い物に行ったりしながら、

イブの日を迎えたのだったと思う。**]
(4) 2023/12/22(Fri) 1:38:54
瀬戸 海瑠は、メモを貼った。
(a1) 2023/12/22(Fri) 13:39:52

【人】 瀬戸 海瑠

[翡翠さんがお家の大掃除をしたり
していなかったりした頃――
パーティーの雰囲気に呑まれてしまったのか、色んなかわいい衣装を見て、どれか着たいって思ってしまったのか、
いずれにせよ「翡翠さんに見てもらいたい」という気持ちに付け込まれる様に恥ずかしい格好をして、
写真を撮って、彼に送ってしまった。

……やめた方がよかったかもしれない、
はしたなかったかもとからしくなかったかもとか……。
言い様の無い後悔からすぐに着替えて、
返事があるもないのもちょっと怖くて、
次に写真を送るまでスマホを伏せておいた]


  ……え、


[スーツに着替えて、その姿を撮った写真を送る時に、スマホに届いていた通知に気付く。

何かかわいい様なかそうでない様なスタンプがみっつも並んでいて>>8、それから、それから……]


  えっと……


[スマホをぎゅうと握って文面に見入る。
「後ろ姿も送って」……?>>9

「もう着替えちゃいました」ってシンプルな返事を打ったけれど、見たいと思ってくれたのかなってどきどき騒がしい心臓が、スマホを持つ手を震えさせた。
あの衣装は確かに背中は空いていて尻尾もあった……]
(19) 2023/12/23(Sat) 16:39:45

【人】 瀬戸 海瑠

[もう服を着てしまった背に、彼の視線を感じてしまう。
彼はここにいないのだから、そんな事あり得ないのに。
尻尾をつけていたあたりも何だかむずむずと疼く様で、
はぁ、とため息と零して、
もうひとつ前のメッセージを指でなぞる]


  
…………、



[どうしたらいいんだろう。
……いや、彼が、望むなら………

「海瑠?」って後ろから声をかけられて、
はっとして我に返る。
彼氏からいい反応返って来た?とかこっちも着てみない?とか弄られながらも、スーツ姿の写真と一緒にメッセージを送って、
明日に響かない程度に、パーティーを楽しんだ。

帰りに寄った買い物に付き合ってくれたのは、
このバニーガールをすすめてきてくれた友人だった]
(20) 2023/12/23(Sat) 16:39:50

【人】 瀬戸 海瑠

― 24日 ―

[翌日の待ち合わせは、お昼頃だった。>>13
こちらが前日出かけていたからという気遣いに
頭が下がる思いだった。
疲れは全然残らなかったけれどよく寝れたから、
こちらも元気で万全の状態で逢える事は、純粋に嬉しかった。

翡翠さんも、今日は前よりもっと元気そうに見える。
きれいな色のコートが似合ってるなって、
姿を見た時はちょっと見惚れてしまって]


  お弁当……うーん……


[田舎出身だけど、駅弁を買うという経験は一人では無かったから、ラインナップを眺めて視線をきょろきょろさせる。
そこまで人の多い店内ではなかったので、
ゆっくり見れてしまうのも相まって少し悩んだ末、
選んだのは焼売のお弁当だった。

お茶やお菓子も一緒に手早くお会計をしてくれる彼にあわあわと頭を下げて、お礼を伝える。アイスクリーム、は、冷えちゃうといけないから今回は止めておこう。
今日もスカートだし]
(21) 2023/12/23(Sat) 16:40:02

【人】 瀬戸 海瑠

[増えた荷物を持って、
既に到着していた列車に気持ち急ぎ足で乗り込んだ。
窓際の席に勧められるまま>>14座って、
荷物や上着を彼に預けて、ほっと息をつく。

それからじっと彼の今日の服装を見つめて、柔らかい色と生地感の服が本当に似合うなあと、素敵ですって視線で告げる。
なに?って聞かれたら、実際に言葉にもしてしまおう。

そんなやり取りの後だったか、
不意に彼のスマホがこちらに向けられる。>>15
なんだろう?と画面に視線が行けば、]


  ―――??!


[そこに映っているのは、
自分によく似たバニーガール姿の女の子……
否、拡大されているから一瞬わからなかったけど、
その写真は、間違いなく自分で……]


  か、変えて下さ……ふ、ぇ?
  ゆ、指でって、そん、な……


[待ち受け画面から変えてほしいとの願いは秒で却下され、
何だかとんでもなく破廉恥な事を口にしている。
思わずスマホを引っ手繰りそうになったけど、
読まれていたのか、残念ながら手は空を切って]
(22) 2023/12/23(Sat) 16:40:06

【人】 瀬戸 海瑠



  
……そんなの、誰かに見られたら
どうするんですか……
変態とか言われませんか……?



[ぷつぷつと文句を呟いて]


  ……尻尾、ありましたよ。
  自分が送った写真じゃ見えなかったですね。

  どうして着たか……
  そうですね……内緒です。


[待ち受け画面変えてくれるなら教えてもいいですって
顔を赤く染まらせながら少しむくれた顔で答える]
(23) 2023/12/23(Sat) 16:40:32

【人】 瀬戸 海瑠

[そのあたり以外の事なら大抵の質問にも答えただろうし、
こちらからもパーティーでの出来事を楽しそうに語った。

「この服、ビンゴ大会で当たったんです」と
自身の腿のあたりをそっと撫でて見せる。
上半身はアイボリーの地厚のVネックで、
ウエストからはふわっと広がるピンクとモーヴから成るチェックのミモレスカートというワンピース。
チェックで有名なブランドだけどこんなかわいいピンクのチェックがあるなんて知らなかった。
開けた瞬間に一目惚れしてしまって、
これを着て、逢いに行きたいって思ってしまった。

パーティーの後にすぐにこのブランドのお店に行って
知見を深めたりもしながら……。

本当は違うの着て来る予定だったんですけど、
それは明日着ますね、と微笑みながら付け足して]
(24) 2023/12/23(Sat) 16:44:01

【人】 瀬戸 海瑠



  はい、ゆっくりしましょ……
  一緒、に…… 
はい。



[そんなに疲れてないけれど、
温泉に入ってゆっくりする事には賛成だったから頷いて、
……一緒にと言われて、それにも静かに頷いた。

変な事を想像してしまう前に、
彼に倣って、手を合わせて、割り箸を手に取った。**]
(25) 2023/12/23(Sat) 16:45:08

【人】 瀬戸 海瑠

[お裾分けできる様にお弁当を選んだ……のは、
自分だけだったかもしれないけど、
おかずを交換したらにこにこしてしまう。
ア〜ンって、夏は結局しそびれたんだったかな……
でも今ここでしようとはしなかった……筈!
でも、]


  ……ひすい、さん、



[窓側に座らせた意図を見た気がする……のは
考えすぎかもしれないけど。
二人の間を隔てていた肘掛けを取り払って
身を寄せて来た彼>>17をそっと見上げて、
手を繋ぐくらいはてれてれしながら応じたけど、
太腿を撫でられたら、ぴくっと震える。
小さく制止する声を上げて、彼の手に手を重ねて……]


  本当にげんきになったみたいで、
  よかったです……


[そんなところで確認するものじゃないと思うけど。
……あの居酒屋ではしそびれてしまった事。
少しだけ足を開いて、彼の手を内腿へ潜らせる。
自分が変な声を上げたりしなければ、
他の人に気付かれる事はない筈と、
すりすりと何度か擦らせて、彼の肩にしなだれかかった。
乗務員が見回りに来るまでの、ほんの少しの間だけ]
(26) 2023/12/23(Sat) 22:29:38

【人】 瀬戸 海瑠

[恥ずかしい大人だったのは自分だけだろうか。
やがて辿り着いた目的の駅。>>18
都会と明らかに違う空気は、
火照りの残る身体を爽やかに冷やしてくれた]


  わあ、寒いですね。


[東北生まれゆえか、
彼よりもけろっとした顔であたりを見渡す。
次に乗るバスはもうそこに来ていて、
彼の身体を冷やしてしまわない事にほっと白い息を吐く。

彼に倣って運転手に頭を下げて、
再び温かい車内で、揺られながら山道を移動する。
車内では何の話をしたかな。
どんどん腕を上げている同級生の事とか、
おしゃれを教えてくれた後輩の話とか……

薄く塗った白っぽい爪は、
彼女に教えてもらったネイルを使っている、とか、
嬉しそうに話したかもしれない。
一緒に温泉に入ったら、足の爪も同じ色になっているのが見えるだろう。*]
(27) 2023/12/23(Sat) 22:29:49
瀬戸 海瑠は、メモを貼った。
(a5) 2023/12/23(Sat) 22:39:29

【人】 瀬戸 海瑠

[バスの中では、ペアシート、とは言い得て妙という具合の席に座った。
別に狭くても気にしなかったからくすりと笑ったけど、
「狭い……」という声も車内で聞こえたかもしれない。
映画また行きたいですねって小声で告げて、]


  いえ、問題ないです。


[別々に座るという提案>>28をやんわりと断る。
膝の上に乗せてもいいなんて思われているとは思いもよらず、
自然と密着しそうな距離に、嬉しいと言うか、
どこか安心する様な気持ちで座っていた。
山道を登る過程で相手に体重をかけてしまう事を
お互いに遠慮してしまう様な空気は、
間柄の問題じゃなくて、多分気質の問題で]
(37) 2023/12/24(Sun) 3:21:11

【人】 瀬戸 海瑠

[でもこんな少し窮屈な思いも、
彼と過ごす非日常で、楽しい、とすら思える。
色々お喋りしようかと思ったけれど、
意外と声が響いてしまう様だったから、
学園のみんなの事を、手短に話す事になったかも。
彼が返してくれるのが相槌だけでも>>29
にこにこしていた。

彼とこうして長い時間一緒にいるのは久し振りだし、
折角おしゃれをしたから、
いつもより笑顔でいたいと思ったし。
――けど自信、というとどうだろう。
取り戻している最中、というところかも]


  え、どこですか。


[不意に彼が窓の外を指す。>>30
走行している車の外の事だから、
急いで身を乗り出して、靄で見えにくかった窓をそっと拭いて、
茶色い生き物をほんの一瞬目に映して]
(38) 2023/12/24(Sun) 3:21:38

【人】 瀬戸 海瑠

[また身体があったまってしまったかも……暖房のせいではなく。
車内の様子も相まってなかなか大変な道のりだったけれど、旅館を目の前にすると、何か全部吹っ飛んでしまった]


  ……すごい


[彼の家もすごかったけれど、
学生の身分でここに泊まるというのは、
また別の驚きや、気後れみたいな感情が湧く。
こんなところに本当に泊まるんですかって目で彼を見上げたら、
彼も「すごい所」って言っていて。>>31
促されたけど、先に入って下さいって背を押しただろう。
昨日もパーティーなんて煌びやかな場に参加していたけれど、こんなすごいところに颯爽と入れるほど大人ではない。

勿論楽しみたいけど、
外観の立派さに負けない内装にも驚かされて、
あまつ予想外にもてなされて>>32
部屋に着くまで、落ち着かなかったと思う]
(39) 2023/12/24(Sun) 3:22:16

【人】 瀬戸 海瑠

[……部屋も広くて豪華で>>33、落ち着かなかったかも。
こんなところ、家族旅行でも修学旅行でも立ち入った事ないし、
写真ですらなかなかお目にかかれないんじゃないだろうか。
ともあれ、荷物を置いてもらったらお茶を淹れようとして……
案内をしてくれた人に、その役割を取られてしまう。
ケーキもつくんだすごいなってそわそわしながら、
二人きりになってから、ようやくお茶を啜った]


  翡翠さんもびっくりしてて、
  何か安心しました。

  お疲れじゃないですか?


[御曹司の彼が驚いている事に何だかほっとしながら、
身体を気遣いつつ、パンフレットを覗き込む。
娯楽には疎いので、お土産屋(気が早い)とかカフェとか、
庭園の方に興味が惹かれる]


  ……大浴場だったら、一緒に入れないじゃないですか。


[折角来たから大浴場も入りたい気がするけど、
彼の視線>>35を受け止めて、そう返す。
視線に含まれた色を理解しながらこの回答、
色々伝えてしまっている気がするが……]
(40) 2023/12/24(Sun) 3:26:22

【人】 瀬戸 海瑠

[順序には頷いて、]


  あ、ありがとうございます……


[服を褒めてもらって顔を赤らめながら、
ロビーへ>>36と聞いたら、立ち上がろうか。
街中で撮るのとはまた別の気恥ずかしさがあるけど、
写真が欲しいっていう彼の要望には応えたくて。

促されるまま廊下に出てロビーへ戻って、
彼が満足する様な写真を撮れたら、
当てがなくとも館内をうろうろしてみようか……]
(41) 2023/12/24(Sun) 3:26:38

【人】 瀬戸 海瑠



  ……ぁ?


[館内があまりに広く様々な施設が充実しているせいか、
軽く道に迷った先で、
いちゃついているカップルを目撃してしまう。
咄嗟に翡翠さんの手を引いて、物影に隠れる。
少し入り組んだ道の先だったから、
カップルは安心して抱き合って、キスをしている様だった]


  ……、


[彼らに気付かれたかなと、そっと様子を窺うと
全然気付いていないっぽくて、
男性は女性の身体をまさぐり始めている]


  こんなところで…… すごいですね……
  クリスマス、だからかな……


[覗き見るのを止めて物影に隠れ直して、
翡翠さんの顔を見上げる]
(42) 2023/12/24(Sun) 3:28:01

【人】 瀬戸 海瑠

[こんな豪華な場所も似合うというか、様になっていると自分の目には映っていたけど、そうそう泊まったりしないらしい。>>43
へえ、と納得した様なそうでない様な声を上げて、
促されるまま、一旦この素敵な部屋を後にする。

予定通りツリーの前に行って>>43
二人の写真も撮ってもらって、
庭園を中から眺めて明日行きましょうかって予定を考えたり、
レジャー施設をうろうろしたり。

娯楽に詳しい彼から話を振られて、]


  バーに行ってたんですか?すごいですね……
  ビリヤードはやった事ないですね……
  スーツには合うかもしれないですけど、
  出来なさすぎて様にならないんじゃ?


[高校生でバーとか大人だなあ。
写真、とまで考えが及ばなかったから、
格好だけ立派で腕はへっぽこな自分の姿を想像して、
何だか笑ってしまう。

そのあとも思い出を語りながら館内を見て回っていたら、
確かに喉が渇いたかも。>>45]
(49) 2023/12/24(Sun) 19:08:43

【人】 瀬戸 海瑠

[散策の様な足取りが続く。
カフェどこだろう……と記憶や案内図に助けてもらおうとするが見付からなくて、
地図のあるところへ、と言う彼>>46に頷いた。

そうして曲がった角でカップルを見てしまって、
彼を引っ張って身を隠した。
説明する前に自分で確認した彼>>47が、納得した様な声を出した後、夏に見た人達じゃないかと言い出す]


  そんな事もありましたね……


[意外と世の中にはカップルって溢れているのかも。
まあ夏の海は開放的だし、クリスマスは人恋しくなるのかもしれないから、こういう場面に出くわす事もそこまでおかしな話ではないんだろう……多分]
(50) 2023/12/24(Sun) 19:08:49

【人】 瀬戸 海瑠

[「部屋まで我慢できなかった」>>48……それに、
自分も当てはまってしまう。
軽蔑、されないかなって少しだけ不安もあったけど、
見つめ返してくれる瞳は優しくて、瞳を閉じてから聞こえる声も自分を咎める様な色は含んでいなくて。

顎に彼の指が触れる。
……少しの間があってから、人肌が近付くのを感じた]
(51) 2023/12/24(Sun) 19:08:53

【人】 瀬戸 海瑠

[プールバーというものが聞き覚えの無いものだったから、
高校生でバーというだけですごいと思う対象だった。
でも毎週行っていたというだけあって、
何でもない事の様に彼は話している。>>52
ひとつ上だからというだけでなく、彼は大人っぽいし色々経験しているんだなあと改めて思う。
でも数百円で遊べるというのは
確かにそんなに敷居が高くはないかも……?]


  画……?えっと、
  遊び方も教えてほしい、です。


[彼がそんなにハマっていたものなら、知りたいし。
ここじゃなくて帰ってからでも、
そんな機会があるといいなと思う]
(55) 2023/12/25(Mon) 14:07:58

【人】 瀬戸 海瑠

[角の向こうでいちゃいちゃしていたカップルは
いつの間にか姿を消していたみたいだ。>>54
彼についていって、その先にある案内図を一緒に見つめるけど、
自分の頭には何も入って来ない……]


  ……はい。


[頭から消えていたカフェの事を思い出しても、
微塵も心惹かれない。
繋がれた手は、彼とは反対にゆるく握り返して、
逸る足取りを何とか抑えながら部屋を目指す]


  ……ごめんなさい。
  振り回してしまって……


[部屋に辿り着いて扉を閉めたら、寮でしていたみたいにすぐに甘く触れ合いたい気持ちに駆られるけど、
零したのは謝罪の言葉だった]
(56) 2023/12/25(Mon) 14:09:30

【人】 瀬戸 海瑠

[わざわざここじゃなくていいって言われると>>57
ほっとしてしまう。
こちらを気遣う様な言い方じゃなかったから、
それは本心だと思えて。

手を引かれるまま、
彼の後ろを歩く様なかたちで部屋まで移動する。>>58
エレベーターの中では短い間抱きしめられて、
……抱きしめ返して、
嬉しくて幸せな様な、焚きつけられて困る様な、
入り混じった様な気持ちになってしまった。

クリスマスに好きな人に可愛がってもらうなんて、
幸福で満たされるのが普通だし、
彼に何の不満もない筈なのに。
部屋に着いて口をついて出たのは、謝罪の言葉だった。

めんどくさい事をしている自分に疑問を持ちながらも、
頭を優しく撫でてくれて、今日もつやつやにしてきた髪を梳いて、揺れる瞳を覗き込んでくれた]


  ……わかんないです、
……教えてください……



[言葉じゃなくていい。
気持ちを通わせたいと、願って]
(59) 2023/12/25(Mon) 21:37:35
瀬戸 海瑠は、メモを貼った。
(a10) 2023/12/25(Mon) 22:01:21

 




情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:人


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:海瑠 解除する

生存者 (2)

翡翠
42回 残----pt

生涯君に尽くす

海瑠
20回 残----pt

4本青薔薇の気持

犠牲者 (1)

冬の街路樹(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

昂輝(3d)
0回 残----pt

 

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.13 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa