【人】 天才 ケント[ 去年校舎の改装で綺麗になった新しい部室に 吹奏楽部のやつらが嬉々として引越して行った。 ぽつんと残されたピアノと、少々カビ臭いカーテン。 なのになんでか居心地の良い旧音楽室。 そこが、俺の居場所。 ]* (4) 2020/06/12(Fri) 6:15:16 |
帰宅部 雨宮 健斗は、メモを貼った。 (a1) 2020/06/12(Fri) 6:23:12 |
無関心 トオルは、メモを貼った。 (a2) 2020/06/12(Fri) 7:01:51 |
自撮り ユイは、メモを貼った。 (a3) 2020/06/12(Fri) 7:27:02 |
自撮り ユイは、メモを貼った。 (a4) 2020/06/12(Fri) 7:34:59 |
自撮り ユイは、メモを貼った。 (a5) 2020/06/12(Fri) 7:35:46 |
自撮り ユイは、メモを貼った。 (a6) 2020/06/12(Fri) 7:36:27 |
【人】 美術部 しずく[窓の外は雨がしとしと降り続けている。 ひとり美術室にいるしずくは少し憂鬱そうにしていた。] (はぁ。作品が終わりません。どうしましょう…) [しずくの前には大きな油絵用のキャンパスと水彩画用のキャンパスの2つが並べられていた。 油絵のキャンパスには描きかけの絵があるが、水彩画のキャンパスは真っ白だ。 今年の文化祭は美術部の部長である曽根崎が、理事長のお孫様を見て2つの繋がる作品を違う素材で作ろうと言いはじめのがきっかけだった。 油絵は、少し描いては乾かし、その上にまた描く。そのため、長期戦が当たり前なのに曽根崎が言い始めたのは文化祭まで1ヶ月をきったあたりだった。 そして、運の悪いことに外は雨。梅雨。湿度は高くなかなか絵の具が良い様に乾いてはくれない。] 「 部長のばか… 」[しずくの小さな声は雨音に飲み込まれて誰の耳にも入らないはずだ]* (9) 2020/06/12(Fri) 7:41:14 |
美術部 しずくは、メモを貼った。 (a7) 2020/06/12(Fri) 7:54:50 |
【人】 絵描き 要とりあえず、画材を取りに行かないと、何も始まらない。 と美術室を覗き込む。 この時期は危険だ。どうやら美術部は何かを行っているらしいし、文化祭間近であるこの時期、居残りの人がいてもおかしくはない。 「やっぱり……」 いた。よく見えないけれど、キャンバスとにらめっこをしているように思える。 さて、どうしようか?なんて思いつつ美術室の廊下の前をウロウロしてみるけれどそんなことに意味なんてなくて。 別に急ぎの用事でもないし、今日は帰ってしまおうか?なんて弱い心が訴えかけてくる。 でも、、それじゃあいけないよな。 僕は大きく息を吸って美術室に入る。 大丈夫。適当に挨拶して、画材を持って出かければ……。 (11) 2020/06/12(Fri) 8:04:53 |
絵描き 要は、メモを貼った。 (a8) 2020/06/12(Fri) 8:10:14 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ 芸大で教授をしている父、元ピアニストの母と姉が一人。 この両親のもと音楽を選択しない人生の 選択肢は存在したんだろうか。 物心ついた時にはもう当たり前のように 俺はピアノを弾いていた。 巷でよく耳にする、虐待と紙一重のような生活では 無かったと思うし、実際ピアノは好きだった。 ただ両親や周りの期待に応えなければという プレッシャーが大きかっただけ。 ] (12) 2020/06/12(Fri) 8:16:14 |
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