人狼物語 三日月国


165 【R-18】シュガートースト、はちみつミルクを添えて

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【人】 糖画 ユゼ

>>26>>27
……んえ?

[急にしおらしくなられてしまい、困惑する。
……悪党だが、何かしらの「矜持」でもある連中なのだろうか。
拘束もあっさりと解かれてしまったし、調子が狂う。]
(28) 2022/08/01(Mon) 0:21:05

【人】 糖画 ユゼ

[少し考える。
この行動一連が演技の可能性を、だ。
ひょっとしたら、道すがらにガブリとやられるかもしれないし。

……でも。]

あー……じゃ、家の近くまでソレ運んでくれれば、いいよ。
後は一人でなんとかすっから。

[一応は、建前かもしれない『謝罪』に、載っかってやる事にした。]
(29) 2022/08/01(Mon) 0:24:13

【人】 糖画 ユゼ

家までまだ遠いからさ、まあ……頑張れよオッサン。

[そう言って、自分は荷車の空いていた場所に乗り込む。
調子に乗りすぎると後が怖いが、とりあえずこれくらいは大丈夫だろう。

向こうは大の男が何人かいるわけだし。

……こうして。家路までの奇妙な『旅行』が始まった。]**
(30) 2022/08/01(Mon) 0:26:54

【人】 探索者 アメジスト

妙に丸い腰つきから女性と察するところに叡智を感じました。
(31) 2022/08/01(Mon) 10:49:55

【人】 販子 ジャヤート

[詫びようもない状況なのではと思ったところに
 一応は受け入れてもらえて、ほっとする>>29


  ああ、わかった……って乗るのかよ。
  つーかお前、そんなにガキだったの?


[荷車に乗り込む姿を見て困惑しつつ、>>30
 オッサン呼ばわりにも戸惑って問い返した。
 確かに発育途上の体型にも思われたが]
(32) 2022/08/01(Mon) 11:54:50

【人】 販子 ジャヤート

 

  あー、俺だけでいいよ、お前らは解散。
  なんか目星つけてきてくれ……。


[荷車運びを手伝おうとする同胞に手を振って、
 それぞれに去っていくのを見届けてから、
 彼女が乗り込んだ荷車を引くことにした。

 大分重いが、それでも彼女が独りで運んでいたときよりは
 いくらか足取りは早くなった。
 休憩を挟む頻度も彼女よりは少ないだろう。

 奇しくも『旅行』だけはすることになってしまい、
 男もまた調子が狂っていた]**
(33) 2022/08/01(Mon) 11:55:41

【人】 糖画 ユゼ

>>32
ガキじゃあねえよ。一応は成人してる。
……んじゃ、よろしくな。


[周囲の男達が去っていき>>33、二人だけになった。
とりま、暫く楽させてもらうか……と、荷車の上で少しだけ楽な姿勢をとる。

……隙を見て、逃げ出す準備は怠らないように。]
(34) 2022/08/01(Mon) 19:36:19

【人】 糖画 ユゼ

[それにしても、先ほどの剣呑な雰囲気はどこへやら。急に萎れてしまった男をぼんやり眺めつつ、暇なので話しかける。]


あのさー。なんで俺が「女」だと、駄目なのさ?
あんたらなりの矜持?


[人身売買の一行だったのなら、むしろ女の方が需要があるような気がするのだが。

……最も、自分が「そういう輩」のお眼鏡にかなう「商品」ではないと思うが。]**
(35) 2022/08/01(Mon) 19:44:03

【人】 守護天使 ジルコン

>>21
[アメジストが宝石越しに見つめる下界の様子を眺め]

>>22
君もおいらの胸を触るかい?
[膨らみのない自分の胸に片手で触れながら]
(36) 2022/08/01(Mon) 19:55:54

【人】 販子 ジャヤート

 

  じゃあそんな歳違わねぇだろうが……。


>>34成人してると申告され、不満そうな声を上げた。
 >>35問いかけられた言葉には、少し悩む様子を見せて]


  矜持ってほど立派なもんじゃないが、
  まぁそれもある。

  あとは、地元のお得意様方が少年趣味でな。
  男のほうが買い手がつきやすい。


[詫びも兼ねて事情を話し、背後の様子を窺った。
 彼女の内心のコンプレックスには気付かない様子である]*
(37) 2022/08/01(Mon) 19:57:51

【人】 糖画 ユゼ

>>37
いーじゃん、別に。

……ふうん。そーいう趣味のヒト相手の商売なのね。
残念だったな〜俺が女で。


[返事に対して、少々皮肉を込めた調子で言う。
……「商売相手」の事に思う事はあれど、向こうには向こうの事情があるしな、で納得する]


オッサンさあ、そうやって旅人のフリして「人攫い」してんの?
たいへんだぁね。


[道中の景色を眺めつつ、なんとなく頭に浮かんだ事を問いかける。]
(38) 2022/08/01(Mon) 21:23:13

【人】 糖画 ユゼ

(そういえば、他人と仕事や買物以外で喋ったのって、どのくらいぶりだっけ。)



[自分に無礼を働いた相手に、気安く話しかけるのは……油断させる意味合いも、あるのだが……どうかしてるな、と頭の隅で思いながら。

元々、どこか遠くから来たらしい母には『友人』なんて存在はいなかったし、自分自身も他者との関わりは必要最低限に留めていたので。……無意識に、会話に飢えていたのかもしれない。]
(39) 2022/08/01(Mon) 21:27:43

【人】 糖画 ユゼ

[期待して裏切られたら、虚しいだけじゃん。]**
(40) 2022/08/01(Mon) 21:29:10

【人】 販子 ジャヤート

 

  俺にはちゃんとした名前があんだよ……。

  ……女も売ろうとすりゃ売れるんだろうし、
  贅沢言ってる場合でもないんだけどな。

  俺たちは女には手を出さない主義なんだ。


[呼び名に不満そうにしながらも、普通に会話する。
 皮肉っぽい態度をとられても、>>38
 不満を言える立場ではないため、黙っていた]

  旅人……ではねえんだよな。
  地元を離れたのは今回が初めてだ。
 
(41) 2022/08/01(Mon) 21:56:26

【人】 販子 ジャヤート

[そこそこの距離を歩いてさすがに疲れ、
 一旦小休止をとって振り返って]


  まだ距離あんのか?
  いつもこんなに時間かけて通ってんの。


[荷車が重い理由は、人が乗っているせいだけではない。
 それは彼女の姿を見ていてもわかった。

 そうまでしてその暮らしに拘るのは、
 それが職人というものなのだろうか。

 ジャヤートは話をするうち、
 彼女に興味が湧き始めている自分に気付いた]*
(42) 2022/08/01(Mon) 21:57:43

【人】 糖画 ユゼ

>>41
ふーん。
……ま、悪党にも矜持のひとつふたつはあるわな。


[適度に相槌をうつ。旅が初めてだというのには驚いたが、その他の言葉は深掘りする必要もないだろうと思い、さらっと流す。

どうせ一時の仲だ、名前や事情など知る必要もあるまい。]
(43) 2022/08/01(Mon) 23:02:23

【人】 糖画 ユゼ

>>42
あ、家ならもう少しで着くところ。
……そろそろお別れだな。


[荷車が止まり、質問が飛んできたので返す。
……そういえば、どこまで運んでもらうか考えてなかった。

流石に家の位置を教える訳にはいかないし、程々の距離から一人で進んだ方がいいだろう。
念の為、近くに逃げ込める路地などが見えてくるまでは……と思考を巡らせていたのだが、]
(44) 2022/08/01(Mon) 23:06:48

【人】 糖画 ユゼ

[突然、雷雨がやってきた。]
(45) 2022/08/01(Mon) 23:08:02

【人】 糖画 ユゼ

え、ちょ、ま、まって………!

[急に激しく降り出して来た雨と、激しい雷の音に竦んでしまう。
やばい、仕事道具が台無しになる。
それもあるのだが。]


お、お前ちょっとすぐ先に宿屋あるから!!!一旦そこまで急げ!!!


[……雷が怖い、だなんて。子供じゃあるまいし……と思ってしまうのだが。大人になっても怖いものは怖いのだ。]**
(46) 2022/08/01(Mon) 23:13:07

【人】 販子 ジャヤート

[深く問われないことは幸いであった。>>43
 悠長に名乗れる身分ではないからだ。

 そろそろ家だと言われれば、>>44
 この辺りで別れることになるのだろうと思ったが。

 突然の雷雨には慌てた>>45


  ツイてないにも限度ってねえかな!?


[獲物を見つけたかと思ったら女性であったし、
 帰り道で突然の雷雨。
 空をよく見ていれば雲行きの怪しさに気付けたろうが、
 そこまで気にかけている余裕が無かったのだ]
(47) 2022/08/01(Mon) 23:35:35

【人】 販子 ジャヤート

 

  えっ宿……、あ、あれか!


[彼女の言葉に前方を見て、宿屋の看板を見つける。>>46
 降りてもらえないものかと彼女の様子を見て、
 雷の音に身を竦ませているのに気付いて]


  ったく……!
  落ちないようにしがみついてろよ!


[怯える女性を荷車から放り出すのも気が引けて、
 そのまま荷車を引いて必死に走った。
 宿の軒下で力尽きても、雨宿りの間に休めるだろう]
(48) 2022/08/01(Mon) 23:35:54

【人】 販子 ジャヤート

[少々経って、宿へは無事到着した。
 軒下に荷車を入れて、雨が凌げそうなのを確かめて、
 そのまま外壁にもたれた]


  大丈夫かぁ……?
  災難だったな……。


[さすがに疲れ果てた様子を見せながら、
 彼女は無事かと視線を送る。
 短時間とはいえ、ここまでの間、雨に打たれていたのだ。
 もっとも、それはジャヤートも同じことなのだが]**
(49) 2022/08/01(Mon) 23:36:35

【人】 糖画 ユゼ

>>49
……………ぅん…………荷物も、無事……………

[駆け込んだ宿の軒先>>49で、ようやく顔を上げた。
一応、雨風避け用の布は被せてはあるので、思ったよりも被害は軽微そうだ。

……自分と相手を除いて。]
(50) 2022/08/01(Mon) 23:54:40

【人】 糖画 ユゼ

……あーあ、びしょ濡れじゃん。俺も、お前もさあ。

ちょっと雨宿りさせてもらおう。遠出した時とか、家に着く前に暗くなっちまった時にたまーに使うんだ。

ここ、狭いけど値段は安いし。雨上がんなくても最悪、一泊する分の金くらいはあるから。


[まだ、止まない雷雨に怯えている事を悟られないよう、先程と同じような調子で言う。
(実は既にバレてしまっているのだが>>48)]

中、入ろうぜ。

[何気なく、男と共に宿内へと入った。]
(51) 2022/08/02(Tue) 0:01:47

【人】 糖画 ユゼ

[「空き部屋は一つしかありません」と言われたのは、宿内でしばらく過ごしてからの事だった]**
(52) 2022/08/02(Tue) 0:03:06

【人】 販子 ジャヤート

[荷物が無事と聞き、ほっと一息ついた。>>50
 宿の話を聞いて>>51


  ほんっと長旅してんのな。
  泊まることになったら各自で払おうぜ。


[宿代を払ってもらえるような関係でもないし、と
 念を押しつつ。

 中に入って止まない雨にうんざりしながら過ごしていたが]
(53) 2022/08/02(Tue) 8:25:53

【人】 販子 ジャヤート

[空き部屋が一室と言われて>>52


  ……どうする。家まで強行軍するか?
  するなら手伝うぞ。

  あんたがいいなら俺は同室でも構わねぇけど。


[即決で同室に泊まる仲でもない。
 彼女が帰る気なら手伝う意志があった。
 家まで着いていくことになるが。

 泊まる予定だった宿までもかなり距離がある。
 ジャヤートは雷はさほど苦でないが、
 それを差し引いても、土地勘のない土地で豪雨の中を
 歩き回る気にはあまりなれない。
 安全のためにも、できたら一泊しておきたいところだった]**
(54) 2022/08/02(Tue) 8:26:19

【人】 糖画 ユゼ

>>53
どーもな。
んー、今日のはちょっと遠いくらい……珍しいことでもないかな。


[何故か安堵した様な表情を浮かべている男に疑問を持ちつつ、宿代の事は了承した。元よりそのつもりである。

長旅、と言われたが自分にとっては少し遠出くらいの意識だったので、大した事ではないと答える。]
(55) 2022/08/02(Tue) 15:23:14

【人】 糖画 ユゼ

(コイツ、なんで妙にこっちの事気にかけるんだろ。)


[拐おうとした手前、油断させるつもりなのか……とも思ったが。長い帰路でのやり取りから察して、どうも本気で此方の身を案じているらしい。

初見の時はあんなだったのにな、と思いつつ。妙な縁ができたものだ。]
(56) 2022/08/02(Tue) 15:26:42

【人】 糖画 ユゼ

[宿屋の主人に事情を話し、荷車を置くことを了承してもらう。ついでに、体を拭く布も借りる。

しばらく外の様子を伺っていたが、雷雨は今日中には止みそうもなかった。

しゃーない、泊まるか、と主人に言えば>>52返事はこれである。]
(57) 2022/08/02(Tue) 15:30:23
 




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