人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【人】 灰原 詩桜


─午後、ショッピングエリア─
 
[そうそう、あの暑い日。
 暑いのに髪の毛は相変わらずガチガチで
 毛髪と言うか頭皮というか汗腺大丈夫? と
 ちょっと本気で心配したりもしていた。

 あと、ちょっと見た目熱苦しくてイラッとしてた。
 私の前髪も大概だけどね。

 いやそもそもあのガチガチの整髪料使いまくりが
 何故校則に違反しないのかも謎だった。
 だって明らかに固めてるよ?
 整髪料使って髪の毛散らすのはだめで
 固めまくるのはアリってなんか納得いかないんですけど
 先生ー? ジャン先生ー!?
 ねえなんでアレはよくてこれはダメ閑話休題!!!]

 
(431) 2020/07/27(Mon) 19:58:54

【人】 灰原 詩桜

 
   ……う、うん?
 
 
[え、もう行くの。いや行っても良いけど。>>416
 凄く爽やかに別れの宣言をされて
 私は会いたくない人間だったのかな、と思う。
 まあ、将来ハゲる告知をした人間だし、
 あまりよく思われてない気持ちもわからないではない。
 いや、ハゲ告知した相手をよく思う人はいないかな!
 だからその逃げ腰態勢に少し戸惑いながらも
 ひら、と今度は別れの為に手を振ろうとしたけれど。]
 
(432) 2020/07/27(Mon) 19:59:12

【人】 灰原 詩桜

 
   これが見えやすいように見えるなら
   貴方の目は節穴オブ節穴。

 
 
[シュピッ! と、手を突っ込みの形に素早く動かしつつ
 思わずコメントに突っ込んでいた。>>421
 見えるけど、見え易くは無いね?
 貴方も後ろの髪を前に持ってきて経験してみると良い。
 見えにくいから。見えるけど、見え難いから!]
 
 
   って、なんでそんなに逃げ腰なの。
   取って食ったりしないよ、私。
   今日お誕生日だからって
   誕プレください、うん、ください?
 
 
[欲しいなんて言わないよ、と言おうと思ったけど
 ちょっと気が変わって笑顔で両手を差し出してみた。

 いや、本気では無いけどね?
 だからずいっと寄って、だけどヘラっと笑って。]
 
(433) 2020/07/27(Mon) 19:59:40

【人】 灰原 詩桜

 
   ま、……元気みたいで何よりだね。
 
 
[彼女がそのまま逃亡しようと。
 笑って、そのまま見送るつもりだ。
 勿論話が続いていたなら
 この場面はもう少し続くのですけどね。]*
 
(434) 2020/07/27(Mon) 20:00:00
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a111) 2020/07/27(Mon) 20:10:38

【人】 灰原 詩桜


─午後、ショッピングエリア─
 
   ……昔からこうだから、なかなかね。>>440
   少し変わった目の色してるから気にしてるの。
 
 
[覚えてない? と、少し苦い笑い。
 でも、可愛く見えるのか。
 いやそこまで顔を見てなくない?なんて。
 でも、可愛くなるのなら。

 ……………いややめよ。
 変に顔が赤くなりそうだったので、
 こほんと咳払いして気を取り直す。]
 
(447) 2020/07/27(Mon) 20:55:46

【人】 灰原 詩桜

 
   …………いや、嵩張るから要らないな?
 
 
[要求しておいてこれである。>>445
 普段からドレスは着ないし、
 多分これは披露宴用に並んでるのでは?
 残念ながらドレスを着る機会がなさ過ぎる。
 値段より何より、持ち帰りのことや家の収納が
 頭の中をよぎった。 うん、今のとこ要らないな!]
 
 
   って言うか、ここに居たのは
   自分がドレスを選びたいからじゃないの?
   私で良ければ見立てようか?
 
 
[自分よりも背の低い彼女を前髪越しにじっと見つめる。
 どんなイメージにするか、もあるけれど
 彼女の髪の毛をどうしたら可愛いかな、とか
 まじまじと彼女の顔を見たりとかして。
 そして、チラチラと店内の品物をみたり。]
 
(448) 2020/07/27(Mon) 20:56:10

【人】 灰原 詩桜

 
   要らないなら良いけど。
   これとかどうかなあ。
   髪の毛もハーフアップにして髪飾りつけても
   アップにしてスッキリしても可愛いと思うの。
 
 
[言いながらお店に入る。
 勿論、彼女の手を軽く引いて巻き込みつつ。

 出したのは上は五分丈の黒の総レース、
 それが実際は下側までのワンピースになっているもの。
 ウエストから切り替えて艶やかなシフォン生地で
 ふんわりと膨らんだ形のスカートになっている。
 それがうっすらと透けて、
 内側のタイトな黒のスカートに重なっていた。

 彼女の今の髪色は淡いし、肌も白く見える。
 だからこれくらいの濃淡も映えると思って
 取り出したそれを彼女の体に合わせようとした。]*
 
 
(449) 2020/07/27(Mon) 20:57:25
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a115) 2020/07/27(Mon) 20:58:02

【人】 灰原 詩桜

 
─智詞さんと、─
 
[叶うならその先も。>>436
 そうして教えてくれた部屋番号。


 その言葉をもらった時は嬉しくて。
 頭を撫でるその手の感覚に>>437幸せを感じて。


 でも、お酒を呷って自室に戻って、酔いが覚めて。
 頭を抱えて、恥ずかしくなってしまった。
 私の中の独占欲も知らなかったし、
 ツキ、と小さく胸が痛む理由も知らなかった。
 それが突然こんな風に私に訪れたのも。


 私、今までは、きっと流されるままだった。
 それが今、自分から手を伸ばして引き寄せようとしてる。
 あまりに急じゃない?
 でも、でも。 私は、………]
 
(464) 2020/07/27(Mon) 21:27:52

【人】 灰原 詩桜

 
   ……どうしよ。
 
 
[あの人を見ていたい。
 あの人に見つめられたい。

 あの素敵な目の色が
 様々な感情に染まりゆくのを。
 その目にうつる私が、その色に染められるのを。]
 
(466) 2020/07/27(Mon) 21:28:19

【人】 灰原 詩桜

 
   ………
わーん!

 
 
[でもこんなの一人でどうにかできる感情じゃなくって!
 私はうだうだもだもだ、
 枕を抱えてベッドでじたばたしていたのだった。

 先生にもらったお酒は、まだ飲まない。
 飲んだらなんかの二の舞になりそうだから。
 ……ジタバタ。うだうだ。
 そんな素面の時間を経て、
 私は気晴らしに出ることにしたのでした。]*
 
(467) 2020/07/27(Mon) 21:28:45

【人】 灰原 詩桜


─午後、ショッピングエリア─
 
   うん。アンバー・アイって言うらしいけど。
   これのせいでカラコン禁止なのに
   黒か茶のカラコンして来いだの
   前髪伸ばせば減点喰らうだの。
   眼の色でからかわれること、多かったの。
 
 
[いっそ、もっと別の色なら。
 そう言いながら軽く髪をかきあげて彼女に見せる。
 東雲色のそれは赤っぽいからこそ
 中学の頃はよく揶揄われのだ。

 邪眼使えそう、とか。
 いや。幼い頃から何だかんだと言われていたけども。]
 
(484) 2020/07/27(Mon) 22:00:18

【人】 灰原 詩桜

 
   …………………。
   今はそうでも、ないかな?
 
 
[少し前だったら、そうだねと頷いていた。
 自分の目の色が苦手、と。
 けど今それを曖昧にして咳払いしたのは、
 あの人の瞳に写る自分の色は
 きっと、ううん、嫌いじゃなかったから。
 なんてちょっと赤くなったけどそんなの気にしない。
 気にしてたら身がもたない!]
 
(485) 2020/07/27(Mon) 22:00:38

【人】 灰原 詩桜

 
   三ヶ月分の指輪って……。>>473
   それなら鑑定書付きのダイヤでお願いします。
   結婚指輪作る時にそれ使うから。
 
 
[いや冗談よ? 本気にしないでよ?
 ただ指輪を友達からって意味が分からなくて!
 なんでそうなるんだ君は私にプロポーズしたいのかと
 問い詰めたいけど今はやめておこう。
 
 そんなこんなで彼女に選んだドレス。
 彼女がお会計している間に
 私はシフォン生地に似たパール色のパンプスと
 普通のストッキングを買って、ハイ、と手渡していた。

 ドレスだけで終わると思ったか?
 足元だってオシャレしなさい、おしゃれ。]
 
 
   ふふ、その笑顔が見れてよかった。
   ヘアメイクはやって貰うなら美容院あるだろうし
   そのドレスなら、リップを少し濃くしても良いかも。

   きっと、似合うよ。成瀬さん。
 
(486) 2020/07/27(Mon) 22:00:55

【人】 灰原 詩桜

 
[ありがとう。>>476
 その言葉にクスクスと笑ったのは、
 あーなんだかあの時より元気だな、と
 学生時代を思い返して感じられたから。
 あの時にありがとうが返ってこなかったこと。
 別にねに持ってはいないし寧ろ忘れていたけど。

 今の方が絶対可愛いよ。
 私は、彼女にそう思ってた。
 ぽん、と彼女の頭に手を置いて。]
 
 
   …….市村さん?
 
 
[そんな時だったかな、声をかけられたの。>>471
 昨日の今日で、何事だろう。
 パチパチ目を瞬かせては、なんとなく成瀬さんを見た。
 別に大丈夫なんだけども。]
 
(487) 2020/07/27(Mon) 22:01:11

【人】 灰原 詩桜

 
   あ、大丈夫ですよー?
   成瀬さんはどうする?

   あ、さっきの話はね。
 
 
[そう言えば誕プレ貰うどころかあげてた。
 そう気づいてちょっと考えたけど
 にんまり笑って、彼女に耳打ちする。]
 
(488) 2020/07/27(Mon) 22:01:29

【人】 灰原 詩桜


[そんなことを言いつつ、彼女にメルアドを押しつけて
 一緒に来る? なんて誘いつつ。
 私は、市村さんの方に向かって行ったのである。]
 
 
   …市村さん、どうかしたんですか?
   水着…持ってきてなかったんです?
 
 
[そうしていざ、水着エリアへ。
 はてさて、私にごようとは?]*
 
(489) 2020/07/27(Mon) 22:02:44

【人】 灰原 詩桜


─午後、ショッピングエリア─
 
   いえ、ちょうど区切りついたとこですし。
   成瀬さんは……?
 
 
[どうだろ、、もう行っちゃってたかな?
 どちらにしろ理由はわからないけれど
 市村さんの誘いを断る理由は私にはない。

 成瀬さんの行動は成瀬さんに任せるとして>>478
 私はこくんと頷いていた。]
 
 
   ええ、かまいませんけど……?
   なんでしょう。
 
 
[私に、そしてもしかしたら成瀬にも。
 少なくとも私は、促されるまま
 市村さんの隣を歩いていたと思う。]
 
 
   ……あれから楽しい事、ありました?
 
 
[そんな風に問いかけながら。]*
 
(502) 2020/07/27(Mon) 22:14:28

【人】 灰原 詩桜


─午後、→901号室─
 
   市村さんの酔い方は可愛いから良いと思います!

   でも、乗馬に蛍にフレンチに…。
   満喫してますね!
   私もプールに行ったりお酒を飲んだり
   お酒を飲んだり……………………………。
 
 
[酔っ払って奔放になったり
 独占欲が強くなったり
 かつての恩師にうざがらみをしたりしておりました。

 なんて言えないので、にーっこり。
 口元を笑ませて誤魔化すのです。]
 
 
   ここのワイン、美味しいですね!
 
 
[……なんてね!]
 
(522) 2020/07/27(Mon) 22:57:23

【人】 灰原 詩桜

 
[かくして。部屋には一人で向かうことになった。
 そうして渡された包みと、]
 
 
   え、それって、……ブーケ?
 
 
[人の結婚式に出たことはないから
 実物を見るのは実は初めてだったけれど。
 一眼見てそれとわかる花束に目を瞬かせていれば
 幸せのお裾分け、と言うことらしい。>>504

 選んでくれたのは青い花。
 私が選んだのは、あれば薄桃色の花と白の花。]
 
 
   わあ、有難う御座います!
   ふふ、こう言うのって初めてですから
   とっても嬉しいです!

   幸せが訪れるように…………。
 
 
[笑顔でそれを受け取ってから、ふと。
 それらを抱き抱えるようにしながら少しだけ私は口籠る。

 視線を伏せて、ほんのりと頬を染めて
 じっと青色の花を見つめて。]
 
(523) 2020/07/27(Mon) 22:57:45

【人】 灰原 詩桜

 
   ………あの、市村さん。
   あの、市村さんは一目惚れ?とかって、
   どう思いますか……?
 
 
[自室でジタバタ暴れていたあの思い。
 年上の彼女なら、何かしら
 相談に乗ってくれそうな気がして。

 ぽつり、ぽつりと言葉を紡ぐ。
 それはとても拙かったけれど。]
 
 
   一眼? では、ないんですけど……。
   こう言うの、はじめてで。
   その人のことをもっと知りたいし、
   その人にもっと知ってもらいたいって。

   ……少し言葉を交わしただけで。
   少し時間を共有しただけなのに。

   なんだか、………切なく、て。
 
 
[その想いが少し怖くなっている。
 けれど切望する気持ちは強い。
 ただ、気持ちを聞いてほしいだけかもしれない
 そんな類の言葉の羅列。]
 
(524) 2020/07/27(Mon) 22:58:03

【人】 灰原 詩桜

 
   ……その人のところに突然お邪魔したら
   迷惑、でしょうか。
 
 
[行きたい気持ちもあって。
 そんなに距離を詰めては迷惑かと思う気持ちもある。
 でも、と、猪突猛進な私は
 それでもぐらぐらゆらゆら揺れて悩んでいたのだ。]*
 
(525) 2020/07/27(Mon) 22:58:23

【人】 灰原 詩桜


─午後、→901号室─
 
   連絡先……。知ってます、けど、
 
 
[確かに突撃するよりも連絡の方が。>>540
 手をつなぎながら言葉を返してくれる市村さんに
 こく、こく、頷いた。

 でもなんて誘おう?
 お酒を飲んでいる時の私とは違って
 今の私は迷子のようでもある。
 でもだから、市村さんの手がなんだかとても心強かった。

 その手の温もりを感じながら考え込む。
 そう、幸運が転がり込んでくるのを
 待ってばかりはいられない。
 それに、滞在期間にお互いを知れればとも言っていた。
 それなら、自分から動かないとダメだ。

 待ってばかりでは機会を失うから。]
 
(556) 2020/07/28(Tue) 0:00:40

【人】 灰原 詩桜

 
   ……そう、ですよね。
   うん、私、連絡してみます。

   少しでもたくさん、お互いのことを知って
   仲良くなれたら、良いな……。
 
 
[そうしてできればもっと先。
 この滞在期間だけの関係で無くなれば良い。
 それを彼も求めてくれていた…とは思うけど、
 そこにお酒があったから少しそれが不安だ。


 お酒が縁で絡んだ縁だけども、
 それだけで終わらせてしまうのはあまりにも。]
 
(557) 2020/07/28(Tue) 0:01:22

【人】 灰原 詩桜

 
   …ふふ、市村さん、有難うございます。
   私頑張ってみますね。
 
 
   お花、有難うございました!
 
 
[ふわ、と笑って頭を下げる。
 そうして私は市村さんの部屋を後にしただろう。

 そして部屋に花を飾る。
 花瓶も素敵で、部屋の中が華やいだ。
 メモに
 「花瓶とお花は頂き物なのでそのままでお願いします」と
 どのタイミングで清掃されるのか分かっていないから
 そっと置いて、そしてまた考え込む。


 さあて、どんな文面にしたら良いのだろう?]**
 
(558) 2020/07/28(Tue) 0:01:43

【人】 灰原 詩桜

 
[夜、髪の毛を乾かして衣服を何パターンか並べながら
 ソワソワソワソワ、返信を待っていた。
 着信音が響いては手にして、
 望まない相手からの着信は専用フォルダへ。
 個別設定しながらスマホを弄っていたら
 ピロン!と漸く望む相手からのメール。]
 
 
   ひゃっ!?
 
 
[待っていたはずなのに驚いて、
 返事を見るまでに(1)1d3分。
 返事を見てそれを噛み締めた。
 …う、頬が緩んでニマニマしてしまう。って、]
 
 
   いけない、準備しないと!
 
 
[さてどの服で行こうかな!
 そもそもの旅行期間だから服の選択肢は少ないけれど
 身支度を整えつつ今の気分のものに着替えてから。]
 
(581) 2020/07/28(Tue) 6:52:47

【人】 灰原 詩桜

 
─夜、ロビーにて─
 
[智詞さんはもう先に来ていただろうか、
 あたりを見渡して智詞さんがいたなら
 そこに駆け寄るだろうし
 まだ姿が見えない、返信がないようなら
 ロビーの片隅でスマホを見たり
 辺りを見渡したりしてソワソワ待ってると思う。

 トップスはシフォンの茜色のノースリーブ。
 それに鳥の子色の薄手のカーディガンを羽織る。
 ウエストで搾った膝丈の白いスカート。
 足元は沢を歩くらしいからスニーカーだけど。

 鞄の中には一応シンプルなヘアピンがあった。]**
 
(582) 2020/07/28(Tue) 6:53:42
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a147) 2020/07/28(Tue) 7:59:14

【人】 灰原 詩桜

 
─夜、ロビーにて─
 
   すいません、お待たせしましたか?
 
 
[もう既に彼の姿がそこにあったから>>599
 笑顔と共に彼のそばまで駆け寄っていく。
 走る度にスカートの裾がふわふわと揺れて
 まるで私の浮き立つ心を表しているようだった。

 朝の格好はラフなシャツとジーンズだったから
 確かに雰囲気は変わったかもしれない。
 あの時は可愛らしさよりものんびりを選んでいたから。]
 
 
   ありがとうございます。
   ……その、智詞さんのシャツも
   夏らしい風情があって良いですね。
 
 
[泳ぐ金魚は夏祭りの一幕を思い起こさせる。
 それを素直に口にしたけれど、
 似合う、に続いて、可愛い、と。
 独り言のように漏れた言葉にかあっと顔が赤くなった。

 嬉しい。嬉しくて、口元がニヤニヤしそうで
 それを拳を口元にあてがうことで隠した。
 …隠し切れてない? かも、知れないけど。]
 
(609) 2020/07/28(Tue) 19:06:21

【人】 灰原 詩桜

 
   ………………はい。
 
 
[彼の視線が泳いでしまっている。>>601
 それだけ、照れてくれているのかな。
 こう言うことに慣れていないのかな。
 ……それだけ、私を、そういう風に見てくれてるのかな。

 そんな思いが込み上げてくる。
 だから私も恥ずかしくなって、
 答えられたのはそれだけだった。

 差し伸べられた手に手を伸ばす。
 隣に立って、ぎゅ、と普通に繋いでから
 一度手を離してするりとそのつなぎ方を変えた。

 指と指を一本一本組み合わせて
 もう一度、ぎゅ、と繋ぐ。

 チラ、と彼を見て、ふふ、と笑って。
 でも視線を前にすぐに向けてしまったのは照れ隠し。
           
誘った口実

 …それにこのままだと目的の場所に行けなくなっちゃう。]
 
(610) 2020/07/28(Tue) 19:06:55

【人】 灰原 詩桜

 
   それじゃ、行きましょう?
 
 
[視線はあまり合わせられなかったけれど
 口元はどうしても、笑みの形になったから。

 こうできることが嬉しいって、
 隠せているはずもなかった。]
 
(611) 2020/07/28(Tue) 19:07:16

【人】 灰原 詩桜

 
─夜、→蛍の沢─
 
   そろそろ、ですかね……?
 
 
[辿り着くまで、なんとなく言葉少なになってしまう。
 それは、何を離したら良いだろうって悩ましいのと
 純粋にドキドキしてしまっていたから。

 彼はその間、何か話してくれていたかな?

 辺りには人は疎ら。
 カップルなのか二人で腕を組み
 歩く人たちの細やかな笑い声や
 家族連れなのがいるのか、遠くにはしゃぐような声。
 私はそんな中、きゅ、とまた彼の手を繋ぐ指先に
 ほんの少し力を込める。]
 
(612) 2020/07/28(Tue) 19:07:46
 




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