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【人】 軍医 ルーク――… ット、 “ ルークの声は、絶対に聞き逃さないから。” シュゼット!!! [ 残されたすべての力を振り絞り、叫ぶように、 ―― その名を、呼んだ。]** (85) 2020/05/28(Thu) 1:57:37 |
【人】 数学教師 渡辺 春嗣[雨宮さんが立ち上がって、硬直する。>>5 どうやら、姪は自分が家族だと まだ伝えてなかったようだ。 校外で担任に遭遇するのは 疾しいことがなくても煩わしいだろう。 こちらとしては 二人の共通の趣味を思えば 姪の仲良しが彼女なのも納得であるし 家に遊びに来たのが彼女で ほっとしていたりするのだが。] (86) 2020/05/28(Thu) 7:49:37 |
【人】 数学教師 渡辺 春嗣[タイミングが良くなかったのか何なのか。 姪に帰宅を歓迎されていない気がする。>>11 気になりはするが、今尋ねるべきじゃないだろう。] ああ、思っていたほど遅くはならなかった ……私のことは気にせず寛いで下さい [それだけ声をかけて、 荷物を置いて、リビングを出た。**] (87) 2020/05/28(Thu) 7:49:40 |
【人】 女子高生 渡辺 入矢[ゲームのアバターと内装と今の反応で 99%確信しながら 1%の望みに賭けてしまう。 好きじゃないって否定して聴かせて欲しい。 訊ねれば、親友は油の切れたロボットみたいに ぎこちなくこちらに顔を向けた。>>42 その可愛らしい反応が1%を0.5%に薄めるから 胸の痛みは無視できなくなっていく。] (88) 2020/05/28(Thu) 8:51:25 |
【人】 女子高生 渡辺 入矢 (89) 2020/05/28(Thu) 8:51:43 |
【人】 女子高生 渡辺 入矢[はあ、って大袈裟に溜め息。 それから、ばぁん! ってチカの背中を強く叩いた。] 全くもー早く言いなさいよね! けどま、教えてくれてありがとね! [チカのことだから昨日担任になってすぐ惚れた、 とかではないんだろう。 感じた寂しさを小言として漏らすのは許されたい。] (90) 2020/05/28(Thu) 8:52:42 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[部屋中を駆け回って 転んだり、悶えたりしていた心が 親友の大っきな溜息で、慌てて戻ってくる。>>90 だって、 先生はめちゃくちゃ好きだけど イリヤのことも、すっ‥‥ごく大切だから。 (もしも、もしも、もしもしも、) 考えかけた万が一は 背中への衝撃で中断された。] (92) 2020/05/28(Thu) 17:19:37 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏ん、ぁっ!? [驚いてまた変な声が出ちゃったけど 痛くはなくて じん、と温かい感じがした。 物理的にも心情的にも 背中を押してくれてる‥みたいな。] (93) 2020/05/28(Thu) 17:19:46 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[イリヤの優しさは表面的なものじゃない。 心根の部分から、温かい。 雑用を任せようとする 皆だけじゃなく アタシにも苦言を呈してくれた時から>>2:95 ずっと感じて来たこと。 耳に届く、ちっちゃな小言も 気を使わせない思いやりが潜んでる。>>90] (94) 2020/05/28(Thu) 17:21:12 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[もしも、思い過ごしじゃなくて 彼女がせんせ…おじさんのことを想っていたのだとしても 今の一瞬で、気持ちを決めて 応援に回ってくれたんじゃないか、って 感じるから。 掘り返したり、訊ねたりするのは きっと違うんだろうなって。] うん、‥‥‥えっと、あの‥、 ありがと 。[恋心とはまた別の 胸に染み渡るようなこの気持ちを 表せるような言葉は、瞬時には見つけられなくて。 今までの分もいっしょくたになった感謝を 短い4文字に託した。]* (95) 2020/05/28(Thu) 17:22:58 |
【人】 女子高生 渡辺 入矢[一体、何への感謝なんだか 私にはよくわからなかったけど>>95 表情に表れにくいぶん 深いところで考えている親友を見ていると 温かい想いが泉のように次から次から溢れてくる。] ん。 ……ご飯炊けたっ カレー食べよ! [丁度炊飯器が炊き上がりを知らせてくれて はるおじが戻ってくる足音もしたから 話は終わりだとばかりに立ち上がった。 ご飯はすぐに蒸らしたほうが美味しい? 即効食べても美味しいよっ!*] (96) 2020/05/28(Thu) 19:04:02 |
【人】 女子高生 渡辺 入矢[貴女には教えてあげないことだけど きっと私ね、この先もずっと貴女のことがすきだ。 貴女が誰のものになってしまったとしても 私の好きな貴女じゃなくなることって きっとないんだもの。 想うだけなら誰にも許可を取る必要ないよね。 私個人の権利で、自由だから。 私は私の意思で、貴女を想い続けるよ。] (97) 2020/05/28(Thu) 19:04:20 |
【人】 女子高生 渡辺 入矢[そんなことを考えたのは 一緒に作ったご飯を食べた後かな? 夕食後に三人でもえぴったんをしてる時? お風呂の順番まちの最中? 二人でベッドに入ったとき、かなぁ。] (98) 2020/05/28(Thu) 19:04:42 |
【人】 女子高生 渡辺 入矢[目下で気になることといえば 残念ながら私の初恋はこれだから 恋愛の相談には 上手く乗ってあげられなさそうだということ。>>0:333] (そうだなぁ……) [今度試しに男子の告白を受けてみるのも いいかも知れないな。**] (99) 2020/05/28(Thu) 19:05:31 |
【人】 部隊長 シュゼット[―――外壁の上には、防衛部隊が展開していた。 遠距離攻撃のための銃や手榴弾を構え、 近づく怪物へ、次々に攻撃を行っていた。 ……おかしい、と思った。 最初は、この場所に兵はいなかったはずだ。 砲台があるのはこの場所より少し下か、離れたところか。 よく見れば、まだ配置について時間が経っていないらしく、 部隊長が、作戦の変更について指示をしているのが見える。] ……そうか。ルークが…!! [>>50ルークが、皆に伝達してくれたのだろう。 彼女はずっとここで戦況を見てくれていたはずだから。 この状況だ。 ルークが何処に行ったか、戦っている兵達に聞くのは難しい。 それに、ただでさえ、僕が戦線から離れているのだ。 今頑張ってくれている彼らの攻撃の手を 緩めさせるようなことはしたくなくて。 この場にルークが居ないのを確認すると、 僕はすぐに、下へ続く階段へと向かう。 速く、速くと駆け降りる足は、2・3段飛ばし。] (100) 2020/05/28(Thu) 21:29:52 |
【人】 部隊長 シュゼット[基地内部は、大変な事態だった。 各地から伝えられる戦況を整理して伝達する者が居たり、 急に負傷者が乗せられた担架が通っていったり、 追加の武装や弾薬を各部隊に運ぶ者が居たり。 ここまで目まぐるしく人や物や情報が行き来するのは 幾度とない襲撃の中でも、今までにないことだった。 あちこちでわたわたと忙しなくしているペンギン達が見え。 僕は咄嗟に、近くに居たペンギンを捕まえ、聞いた。] きみ!! ルークを見なかったか!? 医務室の軍医で、黒いフードを被っていて。 ペンギンと一緒に居る、女性だ! [仕事に追われるペンギンは処理能力がパンク寸前。 つい、慌てるあまり早口でまくし立てた僕を見て、 頭を抱えて、首を捻る、捻る。 僕が色んな特徴を上げていくと、 最後に、"ペンギンと一緒に居る"というところで 頭の上で豆電球が輝いたような顔をして、 きゅいきゅい!!と、指さす。] (102) 2020/05/28(Thu) 21:31:11 |
【人】 部隊長 シュゼット[どうやら、あっち!と言いたいらしい。 ぶんぶんと首を縦に振って、必死に方向を指し示してくれる その子の頭をもふりともふってやれば。] 東棟の方だな。……ありがとう!! [礼を一言。僕はすぐに踵を返して。 ペンギンが教えてくれた東棟の方へと駆けだす。 僕は、腕やら腹やら頬やら脚やら、 色んなところから血を滲ませていたから。 ペンギンは、何か言いたげに、僕を見たけれど。 駆けだした僕を見て、すぐに、びしっと敬礼をしてくれる。 (―――ルークに見られたら、怒られるんだろうなあ。 怪我の手当もしないで駆けまわって、って。) 昆虫型の攻撃でぱっくりと切れた頬から 流れ出ているままの傷口に走りながら袖口を押し当て。 走っている最中も、考えるのは彼女のことばかりだった。] (103) 2020/05/28(Thu) 21:32:12 |
【人】 部隊長 シュゼット[兎耳を大きくなびかせながら、真っすぐ全力で走る。 >>85ルークが、僕を呼ぶ声がする。 一番、聞きたかった声だ。 僕が彼女を探し始めてからずっと、 聞きたくてたまらなかった、彼女の、] ―――、ルクレース!!!!!!!!!! [ルーク、と言いかけた口はそのまま、 彼女の本名の形をなぞって、叫ぶ。 蛇の口の方を見た時、ぞくりと全身を悪寒が駆け抜けた。 ルークの元まで近づいていたんじゃ、間に合わない。 それに、>>83あの攻撃は……"まずい"。 もしかしたら彼女はただの砲撃と思っているかもしれないが、 次に放たれるものは、違う。僕には、わかる。 口の中で、徐々に光が集まって行っている。 集まる光は赤から、白に変わっていく。 僕は、それをみてわかってしまったんだ。 あの蛇型には、普通の砲撃を撃つのとは別に、 『僕の義手砲に匹敵する武装』が積まれていることを!!] (106) 2020/05/28(Thu) 21:35:09 |
【人】 部隊長 シュゼット[生命エネルギーを代償に撃つ義手砲を機獣が撃とうとすれば 機械の体を動かすためのエネルギーは消費しつくされ、 コアごと自壊してしまうだろう。 貴重な兵力を壊していいのか? ……いや。これがここに居るならば。 おそらく、全ては敵の承知の上だ。 地上の奴らの目的が、基地にあるなら。 基地を破壊することが目的だと言うなら、 何もおかしくはない。寧ろ、極めて合理的だ。 全力で放つ光の一撃は……基地の機能を一瞬で停止させる程の 壊滅的な損害を産むだろうから。] (107) 2020/05/28(Thu) 21:40:08 |
【人】 部隊長 シュゼット[躊躇う暇なんて、なかった。 もし、こうなったときはと覚悟をしていた。 こうなったら、躊躇なく。全力で。一撃を放つと。 持っていた対機獣砲を投げ捨てる。 そしてそのまま。 右腕を前へと突き出して―――] (108) 2020/05/28(Thu) 21:40:16 |
【人】 部隊長 シュゼット ルーク!!!伏せろ!!!!! [そう叫んだ直後に。 光が、僕の右腕に集まっていく。 絶対にルークだけは傷つけないように。 でも、相手は絶対に、壊して、動けなくするように。 今まで撃ってきた中でも一番の"殺意"を込められた一撃は 膨れ上がり、破裂して。 蛇型の口から、その奥にある砲撃の機械から、コアまでを。 相手の一撃よりも早く、光の線で貫くだろう。] (111) 2020/05/28(Thu) 21:43:15 |
【人】 部隊長 シュゼット[―――後ろに吹き飛び、倒れる途中で思い出すのは、 今日ルークへ渡すタブレットに書こうとして 思いとどまって全て消してしまった、 彼女に話していない夢の話だった。 ] (112) 2020/05/28(Thu) 21:45:07 |
【人】 世界の中心 アーサー[ 気がつくと、宙を見上げていた様な気がした。 いつのまにか近くにいた彼女に、 ( “いのちの危険”がないと、 白昼夢にも見ないから… ) いつのまにか手を取られていて、 そうして視界が回ったのだった。 宙を見て、絨毯を見て、 彼女の顔を見下ろしている。] (113) 2020/05/28(Thu) 21:53:19 |
【人】 部隊長 シュゼット[大きく後ろに吹き飛び、べしゃりと床に叩きつけられる。 数度。床に激突しながらも。兎は後ろに吹っ飛んで。 そして。……義手の一撃の反動が収まったころ。 ルークが居た場所から遠く離れた場所に、僕は倒れていただろう。 傍目ではぴくりとも動く様子はない。]* (114) 2020/05/28(Thu) 21:54:02 |
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