【人】 三回生 プラチナ−パーシヴァル寮:ステラ− 明後日までやらなきゃいけないなら 素直に頼んだ方がいい気がしてきた。 [とても一人では一日そこらで終わるとも思えずに。 格好をつけようとしても最後はステラに甘えることになる予感がする。 それと、ルームメイトはほぼ会話などしないやつだし互いに興味が無いから気にはならなそうだが、ステラを招く時は絶対に追い出しておこう。 そうしなければ、俺の部屋に彼女を呼ぶ意味が無い。 二人になりたくて彼女を呼ぶのだから。 邪魔するなら最悪魔法で吹き飛ばすことも辞さないつもりだ。] お互い様、だな。 [本当はステラにはもっと理解者が増えて欲しいと思っていて。それでも、俺が彼女の気持ちをわかる側に立てればここに居られると考えていた。 そうやって自分のことばかり考えるから、ステラの心の奥を分かってあげることもできなかったのかもしれない。 どうか俺だけを必要としてくれないか。 俺の気持ちは、彼女に向けるにはあまりに仄暗い感情だ。] (90) 2023/06/26(Mon) 9:04:58 |
【人】 オーク フォボス― 2日目:君の王子様という柄ではないけれど ― >>87長期休暇になってもフォボスに帰る場所はなく、学園の寮で過ごしながら毎日身体を動かしていたのが昨年の話。 そのことを話すとタリィは残ってくれるだろうが家族との時間も過ごしてほしいなと伝えるだろう。 フォボスに家族はいないけれどタリィにはいるのだから。 でも少しでも残ってくれたら嬉しくて、くっころを堪能させてくれるのだろう。 魔法生物は奥が深いものらしいのはまたよくわかる。 世界は広いらしいからもしかすると世界中の魔法生物と触れ合いにいきたいとかあるのだろうか。 そうした夢は聞いてみたい。 自分は国を興すという大志を話したがタリィの大志も気になる話。 でも自分を幸せにしたいとか言われたら照れてしまう。 (91) 2023/06/26(Mon) 9:15:15 |
【人】 オーク フォボス「あおくさいのかー、でも食べれるんだ。 一回食べてみたいな」 フォボス、何食べても大体大丈夫。 青臭いものから濃厚なミルクができるの本当に不思議だ。 そのミルクが美味しいチーズになって舌の上でガツンとしてくれる予定なのだから今から楽しみにしよう。 干し草ロールいっぱい運べばいいかな。 ところでタリィもいろいろ食べるけど匂いはタリィだ。 不思議だね、多分フォボスもフォボスのにおいがするのだろう。 フォボスの描いた小鳥はよく枝葉を持ってくる子だよ。 木陰で寝てたら髪の毛によく刺さってる。 お星さまは星座がいろいろあるみたい。 二人を囲む星は何座だろうね。 (92) 2023/06/26(Mon) 9:15:23 |
【人】 オーク フォボス 崩れたオコさんは別々に焼いてソースをつけて美味しくいただきました。 崩れても美味しい、大丈夫。 綺麗にできたら気持ちよさそうだけど味は変わらない。 支えたら今度はしっかりひっくり返せたらしい。 すごい、すごいって褒めて頭をなでよう。 半泣きだった顔が一瞬で笑顔になってくれた。 きらきらしててとてもいい顔だったので額にちゅーしてあげる。 フォボストッピングのおこさんはいろんな味がした。 そしていろんな触感があった。 カリっとしててふわふわもちもちでチーズがどろーんとする。 チーズが固まりにくいのはいいなと思う。 タリィを膝の上にのせて二人で食べよう。 サイドメニューもたくさんあるみたいだしね。** (93) 2023/06/26(Mon) 9:15:32 |
【人】 3回生 スノウ──2日目・僕の部屋から── [>>84昨日帰ってから今日で 僕は風邪を引かなかったので、濡れた時に服を脱いだのは 悪い選択肢では無かったと思う。 外でしてしまった事は…… 記憶には凄く残ったけど 今後は気を付けないと。そういえばリリスの服だけど ローブ以外にはあまり見た事がない。というか、ない? 制服とかの規定もあるから分からないけど あまり服がないなら、ちょっと僕は買って着せてみたい。 服を持ってたら見てみたくはある。 ちなみにチラリズムに気付くことがあったら 慌ててリリスの近くに寄ったりしてガードしてたりするだろう。 あまり意味がないのはご愛嬌。] (94) 2023/06/26(Mon) 11:38:58 |
【人】 3回生 スノウ確か、2人ぐらいは乗れたと思うよ。 まん丸で大きな子でね。 [>>85リリスの笑顔や、煌めく光を見ると 提案してよかったなと思える。 僕としては言葉の通じない魔法生物は苦手なんだけど かなり温厚だし、大丈夫な部類には入る。 ……アルマジロみたいな魔法生物なので、どちらかといえばコロコロ丸々であったが。 移動する時はやはり万全でないのか 彼女が腕に捕まって来るから、労りながら歩いていく。] 僕? バザーで魔導書でも漁ろうかと思ってたぐらいで……。 そうだ、今はミラーゴートが帰ってきてるから チーズを食べに行きたいな。 [>>86ミラーゴートと言うのは 今は出産のために学園に帰ってきている魔法生物のこと>>54>>79 普通ならカウのチーズが多いけど この時期ならミラーゴートのチーズも売り出されているかも。 テイクアウト無しで、直接お店で食べる時は チーズを火で炙ってトロトロにしたものを 野菜にかけて食べる料理があったりする。 ……意外と僕、食べてばっかりだな、とは思うけど それはそれ。] (95) 2023/06/26(Mon) 11:39:37 |
【人】 3回生 スノウウンディーネのお詫びは一緒に探そうか。 何が良いだろうね。 ……あ、見えてきたよ。 あれが僕らが乗ろうとしてる子。 [精霊に対しては、精霊が気に入れば何でも良いが 彼らは気分屋で、法則に従わない事もあるから 出たとこ勝負になるかも。 話していれば 騎乗用の魔法生物がいる場所が見えて来た。 名前は本当にそのままアルマジロというらしい。 動物と間違えない?と疑問に思ったが、こんなに大きいのは魔法生物しか居ないと言われた。そういうもの? 大きさは、高さは僕の肩ぐらい、縦は2.5mぐらいだろうか。 目の前にすると結構大きめ。 貸し出し料としてのお金に、彼らの好物としてのキャベツを購入する必要がある。(動物とは違って完全草食なのだとか) リリスが想像してたような、フクロウじゃ無かったけど 反応はどうだっただろう。 それはそれとして移動用として1匹レンタルすることに。 ちなみに返却する時は魔法生物クラブの出展場所なら どこでも良いのだとか。]* (96) 2023/06/26(Mon) 11:40:07 |
【人】 宝石人 リリス−2日目・スノウの部屋からアルマジロ− そう、リリスは黒のローブしか持っていません。 それでも一応三着は持っています。毎日着替えもしていますよ。 ただ、学院に入学する際に渡された着替えから増えていないのです。 下着もその時に渡されましたが、その必要性がイマイチ分かっていなかったのと、精霊に近い種族だったからか、自然と一体化できる薄着である事を好む性質があったようです。 それでも一応ヒトの仲間ですし、特に今は社会性と言うものを身につけ始めていますから何だかんだで裸は恥ずかしかったようです。 けれど、ショーツを身に付けたことで「安心してください、穿いてますよ」と、ローブが捲れても気にしなくなる可能性が高いのです。 だって穿いてますからね! なので、スノウの心配やその行動>>94は、もしかしたら直ぐにみられるようになるかもしれません。 (97) 2023/06/26(Mon) 12:45:28 |
【人】 宝石人 リリス「まんまる…大っきい…もちもち?」 頭の中は完全に巨大ぬいぐるみが連想されています。 ですが、ぬいぐるみじゃないとか、別の動物と教えられればそれはそれで楽しみにしているでしょう。 スノウの言う、バザーで魔導書探し>>95も気になるところです。 もちろん、ミラーゴートのチーズも! 「うん、魔導書も見たい。チーズも食べたい! 全部回れるかな、でも、スノウの言ったの先にしよ? 私はスノウがいるだけで楽しい!」 それに、スノウは来年は生徒ではありません。 卒業生として遊びに来ることはできるかもしれませんが、まだ卒業しておらずクラブにも参加しておらず、親類縁者がいないので外から誰かを呼ぶ事もないリリスはその辺りの説明を全く聞いていません。 来年も何らかの形で一緒にグランドに参加できたら嬉しいですね。 ウンディーネに関しては頷いて肯定しながら、いよいよアルマジロとご対面です。 (98) 2023/06/26(Mon) 12:46:09 |
【人】 宝石人 リリス「…大っきい。」 確かに、リリスとスノウが乗るのですから大きいのは当たり前なのですが、リリスは最初少し怖気付いていました。 スノウの背に隠れてジーッとアルマジロを観察します。 つぶらな瞳に、固そうなのに滑らかに動く表皮。体の下側にはふぁさっと毛も生えていますが他には生えてない様子。 キャベツを購入して、大きさに圧倒されながら近づきました。 すると、キャベツを持っているからでしょう。ふすふすふす、と鼻先を此方に向けてきました。 (99) 2023/06/26(Mon) 12:46:59 |
【人】 宝石人 リリス「ひゃっ!? あっ、えっと、よろしく…ね?」 ちょっと体を引いてしまいましたが、両手でそっとキャベツを進呈します。 そうすると、上手にもしゃもしゃパリパリ、キャベツを食べ始めました。 はわ〜…、と、ちょっと感動しているのでしょう。 チカチカ、キラキラ、リリスが光ります。 (100) 2023/06/26(Mon) 12:47:22 |
【人】 宝石人 リリス「可愛い…。今日は、よろしくね?」 そっと手を伸ばすと、鼻先を撫でさせてくれました。 それでリリスは警戒を解いたのでしょう、ご機嫌でスノウの横に戻ります。 アルマジロに乗るときは横座りで乗せてもらいました。よじ登る形もありましたが、そこは楽をして昨日の魔法陣を使ってしまいます。 「わあ、たかーい!お、っと?」 昨日の空から見た景色も楽しかったですが、何かに乗ると言うのもまた楽しいですね。 けれどアルマジロが動き始めると思ったより揺れたので、ひしっとスノウにしがみついたのでした。 それではまずはどこに行きましょうか。 ミラーゴートが近そうですが、返却のことを考えると遠くのことから済ませても良さそうです。 知っている誰かに会う事もあるかもしれません。* (101) 2023/06/26(Mon) 12:47:46 |
【人】 3回生 スノウ──2日目・アルマジロに乗って── [>>97やっぱりと言うべきか リリスは黒いローブしか持っていなかった様子。 一張羅ではなくて、3着らしいけど。 それなら彼女に服を見繕う楽しみが出来たというもの。 黒や白が良いかもしれないけど 黄色やピンク、緑に青など鮮やかな色でも良いかも。 今の黒いローブ姿も勿論似合っているとは思うけど。 違うよリリス。穿いてるのが最低装備だよ。明るくないよ。 彼女の思い切りの良さが仇になってる。 気を付けなきゃだめだよ…?と偶に言うけど、基本的には僕がガードしに行くとこが多かったかも。] ……もちもちというか、かちこち……? [>>98もちもちは多分してない。 説明した後もリリスは楽しみにしてくれているようだったから 僕は良かったと少し安堵するだろう。] (102) 2023/06/26(Mon) 18:04:44 |
【人】 3回生 スノウ分かった。それなら魔法生物に乗れたら 魔導書を見に行っていいかな。 一応その前に体力が戻るものを探したいけど。 ……僕もリリスと祭りを回れるのが楽しいよ。 [>>98来年に関しては来れない事は無いだろう。 有志のボランティアとして来る事も出来そうだし OBであれば参加できない、と言う事はないと思うから。 その辺りは後で先生や、卒業した先輩にでも聞いてみようか。] 大きいよね。 ……ちょっと怖いよね。 [>>99リリスが僕の後ろに隠れる気持ちも分かる。 まだちょっと僕も苦手なんだけど 彼女の手前見栄を張る。温厚なのは間違いないのだけど。 外見は動物とよく似ている。違いは草食なのと、二足歩行のように立ち上がったりはしないぐらいか。後、勿論大きさ。 >>100彼女が好物をあげて キラキラと明滅してるのを見ると 案外魔法生物飼育クラブとか、リリスに合ってるのかも知れない。 確かリリスはクラブなどには参加していなかったはずですから。 参加していなくても勿論問題は無いのだけど。 ……僕との時間を優先したいと言われると、くっ、て唸って悩むけどその後に嬉しそうな表情はする。] (103) 2023/06/26(Mon) 18:05:05 |
【人】 3回生 スノウまず先に元気の出るものを買いに行こっか。 レモネードが近くにあるみたいだよ。 [と彼女に言った。 レモネードは、ホワイトビーのはちみつを加えたもので 疲れに良いと言われている。 劇的に効くというわけではないけど 移動の際に飲み物があると良いかなと思って。 その後に行く場所は お腹が空いていればチーズを食べに まだ大丈夫なら、少し離れた場所の魔導書を探しに行こう。 チーズは魔法生物飼育クラブで出しているお店で 先ほど話したミラーゴートのチーズの他に 乳製品を使ったお菓子などもあっただろう。 魔導書は、高学年の生徒や教師が開いているもので 主に使わなくなったもの、引っ越しに際して 持っていけなくなったものがある。 特にキャメロットで良いところは、生徒の中で 種族の違う生徒が居るので、その種族特有の魔導書などが 偶にあったりするので発掘品があるのだ。 どちらに行くかはリリスのお腹の具合に 任せようかな、と彼女に聞いてみた]* (105) 2023/06/26(Mon) 18:07:27 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ「甘い!このミルクセーキより10倍は甘い!」 言い換えれば、「チョロい」とも言えるか。 だから、下卑た噂をするような輩が面白がっているのだろうか。 「――…『僕が怖い』って言われたら、印も何もかも解いて、引き下がるつもりだったよ。 それだけの事をした自覚もあったからね。」 どんな理由があれ、彼女の善意に付け込んだ。 彼女が怒って、僕を拒絶したとしてもおかしくない事をした。 それがわからないほど、自分本位な性格じゃない。 「あぁ、でも、そっか。 だからかな。」 一人呟く。 家族から引き離された僕にとって、甘えられる相手なんていなかった、子供らしく我儘を言える相手なんていなかった。 でも、彼女なら受け入れてくれるから、我儘を言って、僕の幼稚な独占欲を否定しないでくれたから。 だからこそ、彼女を独り占めしたいのだろう。 (106) 2023/06/26(Mon) 18:12:47 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ「行こう、グランドはまだまだ始まったばかりなんだから。 次は、君が行きたい所に行こうよ。」 彼女を促す。 初めてのグランドなのに、こんな人気のないところで過ごすなんてもったいない。 すぐに行きたい所が思いつかないなら、また大図書館に行ってみようかと提案してみよう。 あそこなら、きっと今も活気づいているだろうから。 ちなみに、印を外すよう提案されたら、全力で拒否をする。 「独り占めしてる感ないから」と、子供のような理由を告げて。** (107) 2023/06/26(Mon) 18:13:07 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a27) 2023/06/26(Mon) 18:14:50 |
【人】 宝石人 リリスホワイトビーの蜂蜜入りレモネードは、蜂蜜がしつこく無くてレモンが爽やかに香っていました。 確かに普通の蜂蜜より魔力の回復が早い気がして、口にするとリリスはぱちくり止めを瞬かせました。 美味しい、と小さく呟いて、またお気に入りがひとつ増えました。 元々そんなに多くを食べないリリスですから、リリスはそれだけで十分だったようです。 けれどそれでも「チーズなら買い置きできる?」と言う疑問と共にミラーゴートのチーズが食べられるあたりへと向かいました。 もしスノウがチーズを食べるなら、一口欲しいとおねだりします。 近くで試食があったミルクジャムの滑らかさがとても気に入ったので、小さな瓶に詰められたものを買いました。 美味しいものを食べたり飲んだりすると、ふわふわと穏やかな光が溢れます。 (109) 2023/06/26(Mon) 18:48:51 |
【人】 宝石人 リリス「ふふ、美味しいのたくさんいっぱい! スノウはどんな食べ物が好き?」 アルマジロに乗って揺られながら、ご機嫌で問いかけます。 本当に、火を上手に使ったものはどうしてこんなに美味しいのでしょう。生でも新鮮で美味しいものは多いですが、チーズだってとろけますしジャムだって煮詰めて水分を飛ばして作ると聞きました。 一般的なヒトの食べ物は本当に美味しいのです。 火を通さなくても果実や蜂蜜みたいに美味しいものも多いですが、火を扱うと美味しさがまた変化するんですから。 そんなふうにチョコチョコ食べたり、お土産を買ったりしながら今度は魔導書のバザーです。 乗せてきてくれたアルマジロに新しくキャベツを揚げて撫でてから、スノウと手を繋いで降りていきます。 大部分を座って過ごしましたし、ホワイトビーのレモネードのお陰でしょうか。 魔力がより満ちて筋肉痛も少し治ってきたようです。 (110) 2023/06/26(Mon) 18:49:14 |
【人】 宝石人 リリス「バザー、一緒に歩く? それとも、スノウはどこか見たいところある?」 一緒にのんびり歩くのも楽しいでしょう。 けれど、これでも二人ともマーリン寮の生徒です。調べ物や研究に熱が入りがちな生徒が多い寮ですから、それぞれ見たい分野があるかもしれません。 特にリリスは、本に夢中になっているとついフラフラとはぐれてしまう可能性も多分にあるでしょう。 種族特有の魔導書>>105なんてものもありますから、何か特別な魔導書を調べたいかもしれません。 スノウが何か見たければ基本的にリリスがついていくつもりではありますが…前述の通り、夢中になって、は想像に難くないのです。 図書室でもよくその場で座り込んで熟読して、早く寮にかえりなさいと注意されていたりしますからね。 もしかしたらそんな場面は、同じ寮の先輩であるスノウなら見た事があったかもしれません。 食堂のソファで本を読んで、そのまま寝ている事もたまにあるのですから。* (111) 2023/06/26(Mon) 18:50:39 |
【人】 3回生 スノウ──2日目・アルマジロに乗って── [>>109リリスはレモネードを気に入ってくれたみたい。 美味しい、と呟く彼女を見ると嬉しくなる。 色々なものを沢山食べさせてみたい、という気持ちも。 祭りが終わって夏休みの日が来れば リリスに学外のお店を紹介してみるのも良いかも。 彼女が帰省しなければの話だが。 魔法生物飼育クラブが出しているお店につけば ミラーゴートのチーズはまだ売っていて 僕はこちらを購入した。 木のカップにトロトロに溶けたチーズを貰って 野菜のスティックが10本ぐらい貰える。追加のお金で、パンを追加できたりもするので買って。 リリスには野菜か、パンの好きな方を溶けたチーズにつけて食べさせてあげた。 彼女は表情もコロコロ変わるけど 身体の光が思ったより感情を表してるんだなと思う。 柔らかい光を放つ彼女をみると、つい、頭を撫でてみたりしてしまう。] (112) 2023/06/26(Mon) 19:33:40 |
【人】 3回生 スノウリリスが喜んでくれて僕も嬉しいよ。 僕?うーん、色々と食べるけど…… ピザ、とか好きだよ。 [>>110アルマジロに揺られながら 目の前のリリスから質問が来たので、少し上を見ながらそんなことを言った。 バザーに着くまでの間、ピザって言うのはね〜、と彼女に説明してあげました。円形の生地を焼いたものの上にトマトやチーズや、お肉やらを乗せたもので……等々。 バザーについてからアルマジロから降りる。 リリスの動きが少し良くなった気がするのは 多分気のせいでは無かったかも。] まずは一緒に歩こうか。 色々と見たくなったら、別れてみる? [>>111リリスはマーリン寮の生徒だ。 彼女がお気に入りの食堂のソファで寝ている時があって その時に顔の上だったり、そばに本が落ちていたりする時があって リリスは結構読書家なのかな、と思った事がある。 そうした事もあって、彼女が興味津々な様子が強ければ リリスがふらーっ、とどこかに消える前に提案するだろう。] (113) 2023/06/26(Mon) 19:34:04 |
【人】 3回生 スノウ少し別行動しよっか。 リリスも元気出て来たみたいだし。 ……大体1時間後ぐらいに、アルマジロの所に 合流しよう。 [リリスは時計は持って無さそうだったから 僕がポケットの収納魔法に入れていた懐中時計を取り出して この時間ね、と彼女に言うだろう。 そうして彼女と別行動すれば 僕は自分の興味のありそうな魔導書を探す。 勿論、呪いに関係するものだ。 魔法に限らず、精霊術だったりも偶にあるけど そういえばリリスは精霊寄りの存在なんだっけ、と ふんわりと思う。 なので精霊術の魔導書を一つ買ってみる。 中身としては精霊との交渉、契約の結び方などが書いてあった。 ……ウンディーネとの事で、使えるだろうか? 同じ属性、ウンディーネであれば水属性のものが捧げ物として良いらしい。 呪いに関しては意外と目ぼしいものがなく、一冊適当なものを買っただけに留めた。この時点で40分ぐらいだったけど 先にアルマジロの方に戻って、リリスの帰りを待つことにした。]* (114) 2023/06/26(Mon) 19:35:40 |
【人】 アカツキなっ、なによぉ!!! いいじゃない!![結構な言われ様にむうう、と頬を膨らませたが。>>106 続いた言葉には少々意外そうにぱちぱちと瞬きをした。] へえ、そこはちゃんと殊勝なんだ。 強引なんだかそうでないんだか。 [いや、普段のヨシツネだったら 多分そんな人が嫌がるようなことしないし 引き下がるだろうと思うけども。] ん?……だからこそ? [主語のない台詞には不思議そうに首を傾げた。 意味する所を知れば、 「私、君のママになるつもりはないんだけど」と やや呆れたような顔をするかもしれない。 それに末っ子のアカツキは どちらかと言うと甘えられるより甘える方が好きだし。] (115) 2023/06/26(Mon) 20:02:06 |
【人】 アカツキでも、変なヨシツネくん。 …まあ今日はずっとどっか変だけど。 [強い言葉で従わせておいて、 嫌ならあっさり引き下がると言う。 独り占めしたいと告げたかと思えば 油断するなと言いたげに忠告をして。 自分自身でどこかちぐはぐな体と心を 持て余しているようにも見える。 だからかな、あまり怖いと思わないのは。 まるでこちらを試して、気を引こうとするような行動は――。] (116) 2023/06/26(Mon) 20:03:22 |
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