【人】 無口な使用人 ジゼル 【もちろん魔法だよ…すごいでしょう…】 『ええ、とってもすごいわ!マシューは魔法使いなのね!』 『…マシュー?どうして泣いているの…?』 [ それとも、なにかで読んだお伽話? それなら何故、目の前にいるマッド・リヒターまで泣いているように見えるのだろう。] ぼくの手には2食分のたこ焼きがありまして。 どうぞ、手伝って頂ければ光栄なのです。>>231 [ 帽子の鍔を瞳の位置まで下げたマッドから、差し出されたタコヤキをそっと受け取る。 …また会えて嬉しいわ。マシュー。 そう小さく呟いた。]* (238) 2020/05/17(Sun) 23:48:31 |
【人】 踊り子 マチ─ 街中にて ─ [たくさんの露店が並ぶ。 この時期にしかない色んなお店を覗きながら、でも前にも通ったあの道の方へ。 私はそのお店に着いて、店内を少し回ると、ぴったりのものを見つけて、それを購入した。 そのあとは、ユキノヤに向かった。 そこでは金平糖というお菓子があった。 キラキラとして綺麗で、それを見た時に、 昨日、イヴと子供たちと見た星空を思い出した。 今日も行ったらなんて言われるだろう、なんて思いながら、 イヴがいなければ、子供たちとまた星を見て過ごそうと思って、金平糖を購入した。*] (239) 2020/05/17(Sun) 23:48:57 |
【人】 踊り子 マチ─ 広場の舞台にて ─ [ゆっくりと日が沈み、辺りが暗くなり始める頃。 静かな音楽が流れる。 親切な騎士さんは タナバタの目的は、「誰か大切な人のことを考えること」って教えてくれた。 美しい騎士さんは 私の舞を「誰かを想っているような」と言った。 ユウェル王妃は 「そなたたちの星は、巡り合っているだろうか?」とお話した。 ブーヨプスキュリテ王国の星の祭りの意味を、少し見つけられた気がして みんなの幸せを祈って、踊った。*] 。. ゚ 。゚。. ゚ 。。. +゚ 。゚.゚。☆*。 。. ゚ 。. ゚ 。 ゚ 。. ゚ 。.。. ゚。 o .。゚。.o。* ゚ 。. ゚ 。. ゚ 。. ゚ 。 。. 。 .。.゚o。*。.☆. ゚ 。. ゚ 。. 。. ゚ 。. ゚ 。. . 。 ゚。☆゚.+。゚。. ゚ 。. ゚ 。 ゚ ゚ 。. ゚ 。 。 ゚.+。゚*。.。゚+ 。. ゚ 。. ゚ 。 。 ゚ 。. ゚ 。. . 。゚.。*。.☆。.゚。+ 。. ゚ 。. ゚ 。 . ゚ 。. ゚ 。 。゚。.。o☆+゚。*。.。。. ゚ 。. ゚ 。 ゚ ゚ 。. ゚ 。 .゚。゚+。.+。*。 。. ゚ 。. ゚ 。 ゚ 。. ゚ 。 。 .゚*。゚☆+。゚.゚。. 。. ゚ 。. ゚ 。 ゚ 。. ゚ 。。+☆。゚.o。+。゚.゚ 。 . 。. ゚ 。. ゚ 。 。. 。. 。。+☆。゚.o。+。゚.゚ 。 . 。. ゚ 。. ゚ 。 。. ゚ 。 o*。゚。゚.。゚。+゚。 ゚。 ゚。. ゚ 。. ゚ 。 。。+☆。゚.o。+。゚.゚。。+☆。゚.゚ 。 . 。. ゚ 。. ゚ 。 (240) 2020/05/17(Sun) 23:58:25 |
詐欺師 アダムは、メモを貼った。 (a71) 2020/05/17(Sun) 23:59:52 |
【人】 街角の花売り セリア− スタンレーと− 向日葵かぁ、わたしも好き!元気、もらえるから。 そうだ、実はわたし向日葵の花、あるよ! [そう言ってセリアは籠から一輪の向日葵を取り出した] これも何かの縁だし、はい、これどうぞ。 お代?うーん、タダでいいよ。 うん、こうしてみると向日葵も似合うね! [セリアは満足げに頷いた] じゃあ、わたし、そろそろ行くね。お話してくれて、ありがと [セリアはそう言って教会の扉まで歩くと、振り返ってこう言った] 多分、ね。花が嫌いな女の人、いないと思う。 [花が好きか?と聞いた時、スタンレーの表情が変わったのを、セリアは見逃さなかった。*] (241) 2020/05/18(Mon) 0:02:26 |
【人】 調香師見習 ノアオオサカ…… 東の国のことは少しだけ聞いたことはあります。 確か、とても小さな島国なのだとか。 [嬉しそうなスタンレーさんに私も表情を和らげて、 彼の話に耳を傾けた。>>222 東の国は香りの面でも、独特なものを使用していて、 先日ハニエルさんが薄らと纏っていた伽羅もそのひとつ。 おこのみやきを食べ終えれば、ごちそうさまでした、と 感謝して、スタンレーさんと一緒にフォークやパック、 割り箸を袋に入れて片付けた。] 私ですか……? 友人から、タコヤキを勧められてるので 覗いてみたいと思ってるのですが……あと、 [ふっと顔を遠くに向ける。] あちらのほうから、オルゴールの音が聞こえてて 気になってます… [派手で賑やかな音達に紛れて、 流れている曲は何だろう。] (242) 2020/05/18(Mon) 0:03:02 |
【人】 調香師見習 ノアマチさんの舞台、とても素敵なのでしょうね。 [仕立屋で声をかけてくれた優しい声を思い出す。 スタンレーさんが懸念するように 見ることは私には叶わない。 けれど確かに、音楽や雰囲気は感じることは 出来るだろう。] …舞台は中央のほうでされるのですよね。 私は、音のするほうを覗いてから、向かいます。 スタンレーさんもせっかくのお祭り、 デートしたいひと居るのでしょう? [最初に問われたことを返して。 舞台前にマチさんとお話したいのじゃないかなって 余計なお世話かもしれないけれど。*] (243) 2020/05/18(Mon) 0:03:04 |
街角の花売り セリアは、メモを貼った。 (a72) 2020/05/18(Mon) 0:04:39 |
【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン−道中− 機会さえ合えば、 他の場所も連れていけるよ? [なんとなく、青年の発言が気になって、 君たちは、外に出ないの? なんて聞いたような。 はて、秘密のお店はあといくつあったかな。 彼女は指を折りながら数えてみた。 確か、97くらいあったはず。] (244) 2020/05/18(Mon) 0:06:17 |
【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン−ピザ屋・青年と少女と− [流石にふざけすぎたかと思い、 頬杖をつくのはやめよう。 青年が、”可愛い”といったことに気づいていたら、 柄にもなく少し頬を染めたかもしれないけれど、 残念ながら、彼女には聞こえていなかった。>>234 寧ろ、”何か言った?”と言ってしまったようで。] ユキムラ………… 駄菓子屋……? ……! [懐かしい人物にあったような 驚いた表情をしただろう。>>237 心底、驚いているのだから仕方がない。 彼が差し出した袋を受け取れば中を確認し、 こほん、と咳払いをして2人に改めて 笑みを見せて、自己紹介と行こう。 ] 私は、スカーレット・アルジャン。 レッタ、と呼んでほしいな。 私の親しい人たちはそう呼ぶから。 仕事は、…シルバーバレット。 [シルバーバレットは、 一般の民も知っている通り名。 分からないなら、ごめんね。 と、心の中で謝っておこう*] (245) 2020/05/18(Mon) 0:08:23 |
【人】 機関設計士 スタンレーー廃教会:セリアとー >>241 セリア 「え?!貰っていいのか?!ありがとう!」 [満足げなセリア。無理に断ったり、お代を頂くのは、逆に失礼な気がして、大人しく受け取る。] [「多分、ね。花が嫌いな女の人、いないと思う。」] 「え?」 [どういう意味だと問おうと顔を上げたが、セリアは既に去った後だった。]* (246) 2020/05/18(Mon) 0:10:52 |
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。 (a73) 2020/05/18(Mon) 0:11:47 |
【人】 星読博士見習 ハニエル−現在・広場にて− (はあっ…はぁっ……間に合った……) [息を切らせて、広場に滑り込む。 昼間の迷子のおかげで、たっぷり2時間は無駄な時間を食っただろうか。 途中周囲の人間にも助けを求めつつ、学生服の仕立てを頼み、遅い昼飯を猛スピードで平らげれば、気付けば夕暮れ時になっていた。 昼飯をかき込んだ後に走ったせいで、胃がキリキリする。 昨日、偶然会った凛とした女性と優雅な昼食を共にしたのとは大違いだった。] (247) 2020/05/18(Mon) 0:13:26 |
【人】 星読博士見習 ハニエル[目の前の特設ステージは、丁度いま舞台発表が始まったらしい。 ステージ上に踊り子が現れ、優雅に踊り出す。>>240 その踊り子は、昨日街で見かけた、嫋やかな赤いスカーフを纏った女性にどことなく似ている気がした。>>1:101 ついぞ言葉を交わす機会はなかったが、あの時に感じた豊かさ、麗しさをその踊りは体現しているような気がした。 ───タナバタの祭りは、フィナーレを迎えようとしている。]* (248) 2020/05/18(Mon) 0:13:43 |
星読博士見習 ハニエルは、メモを貼った。 (a74) 2020/05/18(Mon) 0:16:26 |
【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン−懐かしい話でも− [この近くで、金平糖を売っているお店というのは稀だ。 国外から来る民も等しく受け入れる国に、 駄菓子屋が出来たときは本当に強烈だった。 両親に隠れて、学生の頃友人たちとよく行った。 そこには、全く笑わない男の子がいた。 偶に、駄菓子屋を営む祖母と一緒に店にいた小さい子。 ユキムラ、という名前を教えてくれたのは、 通いつめて通いつめてやっとのことだった気がする。] ねぇ、ユキ? いつか、あなたが…… 笑顔で過ごす時をみてみたいな [まだ目の前の彼が、 笑みを見せる回数が少なかった頃の話。 それから騎士団に入り、 駄菓子屋へ行くことも出来なくなった。 故に、ユキムラがどういう子になっていたのか、 知らないまま時が過ぎていた。 まさか、こんな不思議な再会になるとは思ってもいなかった*] (249) 2020/05/18(Mon) 0:17:17 |
【人】 機関設計士 スタンレーー広場:ノアとー 「たこやき!たこやきも、オオサカ発祥の食べ物なんだ。たこやきも旨いぞー。たこやき屋はな…」 [スタンレーは、簡単にたこやきの屋台への道順をノアに教えた。] [「私は、音のするほうを覗いてから、向かいます。」とノア。] 「確かに、オルゴールの音がするな。何だろう。そうか、分かった!気を付けてな。」 [「デートしたいひと居るのでしょう?」と問われて、スタンレーはあたふたとしながら、] 「まぁ、ね」 [そばかすを赤くして、頬をぽりぽりと掻いた。 程なく、ノアは別れ、スタンレーは広場に向かった。]* (250) 2020/05/18(Mon) 0:19:54 |
【人】 機関設計士 スタンレーー広場:特設会場前ー [時間に余裕はあるが、スタンレーは足早に広場に向かっていた。 早く、マチに会いたい。そんな気持ちが、足取りを早くさせていた。 広場に付くと、特設会場に設置された椅子に腰を下ろす。] >>240 マチ [マチが現れ、優雅に舞う。マチは相変わらず美しかった。それに、昨日よりも踊りに深みがあるように思えた。そして、今日も星のイヤリングをしてくれていることが、嬉しかった。] 「やぁ、おつかれ。」 マチが踊り終えて舞台裏に立った時に、声を掛けた。* (251) 2020/05/18(Mon) 0:26:17 |
(n1) 2020/05/18(Mon) 0:31:33 |
【人】 調香師見習 ノア─ 広場 オルゴール屋さん ─ [スタンレーさんと別れて>>250、 音を頼りに歩みを進めて探していたお店は、 立ち並ぶ露店の外れにあった。 近くに光る剣やブレスレット、カチューシャを扱う 玩具屋さんの露店があったので、普通のひとは どうしてもそちらに目が引かれてしまっただろう。 私は掌サイズのオルゴールが並ぶお店の前に屈んで それぞれから奏でられる小さな音に耳を傾けた。] ……これを頂けますか? [その中からひとつを選び、店主に代金を払う。 スタンレーさんはタコヤキさんの場所も 教えてくれたけど寄っている暇はなさそう。 ミニオルゴールを受け取れば、日傘を差して 舞台が行われる広場の中央を目指した。] (253) 2020/05/18(Mon) 0:48:10 |
【人】 調香師見習 ノア─ 広場 特設会場 ─ ───… [ステージを囲む観客から少し離れた場所で、 中心から流れてくる音と空気に耳を傾ける。 煌々と輝いている、あの場所で、 踊っているマチさんを思い浮かべながら。 お祭りが終わろうとしていることを 感じながら。*] (254) 2020/05/18(Mon) 0:49:31 |
騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャンは、メモを貼った。 (a75) 2020/05/18(Mon) 0:55:50 |
【人】 街角の花売り セリア[宴も終盤に差し掛かり、人々は皆思い思いに楽しんでいる。 街中を歩くセリアは暗みがかった夜空を見上げながら、ガーミルド村に住む少女リーアの言葉を思い出していた] 「きらきら、きらきら。 ガーミルドの村にはね、お星さまがたくさん、きらきら輝いてるの。 その中でも、ひと際輝く7個のお星さま。 最後に輝くのはどのお星さま?」 [思えばこの宴での祭りでの言い伝えにある″星の飾り″も7つだっただろうか。] (でも、わたしが探しているのは…)* (256) 2020/05/18(Mon) 1:02:45 |
【人】 機関設計士 スタンレーー広場:特設会場 舞台裏ー >>255 マチ [笑顔のマチに釣られて、スタンレーも微笑み返す。 「ちゃんと舞台できたかな?」そう聞く彼女は、ちょっとだけ不安そうで。 安心させるように、片手でポンっと頭を撫でる。] 「ああ、とっても綺麗だったよ。頑張ったな。」 「時間?勿論。俺もマチに話したいことがある。」 [スタンレーは、真剣な顔をして伝えた。]* (257) 2020/05/18(Mon) 1:02:46 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[差し出されたコップを手に取れば そのまま口に当てぐいっ、と傾けて>>221 全部飲み干すと 舌を出して辛味から逃れようとする。] ひゃあ、辛い〜〜〜 くっそー、 なんで一回目で当たるかなぁ。 [こんな辛さ、彼女が食べていたらと考えたら 大変だからよかったかもしれないけれど。] (258) 2020/05/18(Mon) 1:11:27 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[もう少し水を飲みたいな、 そう思ったところで 自分のものじゃなく彼女のものを 飲んでしまったことに気がつく。] お水ありがとう。 新しいの持ってくるね。 [若干舌足らずにそう言って。 自分のコップからも水を飲み空にすれば 二つともを持って水汲み場へいく。 鈍い男は間接キスになんて 気づかなかった模様。] (259) 2020/05/18(Mon) 1:12:01 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[手を叩いて祝ってもらっただろうか>>223 その様子に照れたようににへっと笑う。] うん。 君にあげたいなって そう思ってたから。 [取れなかったらその時はその時だったけど 取れてよかったと内心思いながら。 無言でネックレスを見つめる彼女に少し不安になって いらなかったら引き取るよ、なんて言おうとして。 ───ふわり、舞う髪は鮮やかに。 思わず目を奪われて、動きを止めてしまう。] (260) 2020/05/18(Mon) 1:12:15 |
【人】 星読博士見習 ハニエル−現在・広場より 回想・ディアス− [華麗なステージを眺めながら、 朝のことを思い出す。>>180>>181 内心どぎまぎしながら渡したチョコレートを、 彼女は受け取ってくれた。 …少し、戸惑った表情を浮かべながら。] 「ハニエルさんはこの後は──」 思えば自分が席を立つ時、彼女はそう言いかけて、でも席を立つ自分を見て、口を噤んだんだっけ。 (─ ─どっち…なんだ……) あまり多くを語らず、表情も控えめな彼女は、本当は自分をどう思っているのだろう。 それを知るのが、怖い。] (261) 2020/05/18(Mon) 1:12:19 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンえ ……と、 [お返し。なにがだろうか>>224 一瞬思考が遅れているうちに 蝶ネクタイは出来上がり、自身の近くに彼女が寄る。 感じる甘い香りにどきどきとしながら 彼女が離れてやっと、事態を飲み込んだ。] (262) 2020/05/18(Mon) 1:12:26 |
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