人狼物語 三日月国


155 【身内】Dear Actinotus helianthi【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

視点:人


【人】 甲矢 潮音

 
[おでこと片手。
 ぼんやりした頭でも流歌ってわかる。

 それから、……懐かしい歌。]


  ……はは、それ起こしたいの、寝かしたいの?


[一般的に子守唄は寝かしつける為の。
 たぶん逆っぽい状況が可笑しくて
 苦笑しながら身体を起こした。

 自分でも倒れたのはちょっとびっくりだけども。]
 
(10) 2022/06/24(Fri) 9:59:16

【人】 甲矢 潮音

 

  平気だからそんな顔しないで……ん?


[視界の低さ、
 サイズ感の違いに気づいて目をパチクリ。
 繋がれてない方の手のひら、ちっちゃ……。]
 
(11) 2022/06/24(Fri) 9:59:24

【人】 甲矢 潮音

 
[身体、縮んでるじゃん。

 今日はちょっと多くの視線を操っただけ。
 万全な状態なら造作ない事だったんだけども。]


  (あちゃー……)


[まあ、でも平気なのには変わりない。
 弱っちゃいるが一時的なものだ。

 ぶかぶかになった水着の紐を
 ぐっと詰めて縛り直した。
 これで落ちたりしないだろ。]
 
(12) 2022/06/24(Fri) 9:59:52

【人】 甲矢 潮音

 
[原因はたぶん、あれなんだよな。
 ちょっとお腹が空いてるだけ。

 人間のゴハンは食べられるけど
 僕の栄養にはなんない。]


  ごめんね、これじゃ台無しだね
  今度仕切り直すとして、今日は帰ろっか?

  流歌が気にならないなら
  このまま遊ぶでもいいけど


[ベッドからぴょんと降りて見上げた。
 ……こうして見ると流歌がデカいな。その、色々と。**]
 
(13) 2022/06/24(Fri) 10:02:02

【人】 甲矢 潮音

 

  大袈裟だなぁ……
  打ってないし転んだくらいで怪我しないよ


[僕のお嫁さんは心配性だ。

 人間で言う所の軽い貧血みたいなもので
 何ならずっと意識もあったし
 流歌が救護室に入ってきたのも触れてきたのも
 ちゃんとわかっていたのだけれども。]
 
(20) 2022/06/24(Fri) 19:59:03

【人】 甲矢 潮音

 
[でも心配をかけて悪かったなと思う。

 死なないし簡単に傷ついたりしないんだけども
 人間基準で考える癖は
 中々直るものじゃないんだろう。

 この調子だと
 僕の中で確証に変わりつつある仮説は
 黙っておいた方が良さそうだ。
 無用な心配はかけたくない。]
 
(21) 2022/06/24(Fri) 19:59:23

【人】 甲矢 潮音

 

  ごめんね……
  同じことは無いようにする


[怖かったと伝えてくる背中に
 短い腕を伸ばして
 あやすように優しく撫でた。

 いじめて泣かせるのはすきだけど
 こんな風に悲しい顔をさせたくはない。

 ……だから今度またもし
 何かあったら上手く隠せるよう頑張ろう。]
 
(22) 2022/06/24(Fri) 19:59:40

【人】 甲矢 潮音

 
[僕は神様のことそんなに
 理不尽だと思ってなかったりする。

 憎まれ口を頭の中で叩くのは
 まあ……、ナントカの裏返しってやつ。

 本当に疎ましければ僕らのことなんて
 簡単に消してしまえる高位の存在だ。

 欲をかいて白き翼を捨てた僕。
 人間でいることを否定した流歌。

 逆らって尚、魂の存続が出来ているのは
 深き愛による赦しとしか説明が付かない。
 ……僕はそう考えてる。]
 
(23) 2022/06/24(Fri) 20:00:08

【人】 甲矢 潮音

 
[浴衣も水着もチケットも
 学生にとっては決して安くなくて
 お年玉も崩しちゃってるんじゃないのかな。

 まだ流れるプール一周しかしてないと言うのに
 楽しかったと伝えてくれる流歌は優しい。]


  してくれるのは有り難いけど
  本当に心配要らないよ
  休んでれば戻るから

  うん、でも帰ろっか


[流歌を見上げるって新鮮だ。
 借りてたベッドのシーツを軽く直して
 振り返ると流歌が小さくつぶやいた。]
 
(24) 2022/06/24(Fri) 20:00:34

【人】 甲矢 潮音

 
[なんだろう、ほんの少しだけ、悔しいような……?

 でも確かにこの位の僕はかわいかったなと
 自覚があるので褒め言葉と受け止めることにした。]


  流歌おねーちゃんには負けるけどね?


[幼い顔で屈託なく微笑って伝えた。
 だってかわいいのは流歌だよ。]
 
(25) 2022/06/24(Fri) 20:00:54

【人】 甲矢 潮音

 
[傍にいる。離れないよ。

 ……男女ごとにある更衣室は別。]


  着替えたら
  入り口ゲートの下で待ち合わせね


[こんな見た目でも片手でトラックくらい持てるし
 連れ去れる人が居るなら見てみたいもので。

 ……服がブカブカなのは少し困った。
 腰のところを安全ピンで摘んだり
 ジーンズの裾をロールアップしたり
 ちょっと手こずったけど
 遅過ぎない時間には待ち合わせ場所へ。

 来た時と同じく電車でゆるりと帰ろうかな。*]
 
(26) 2022/06/24(Fri) 20:02:45

【人】 甲矢 潮音

 
[救護室のとき。
 僕が敢えて言葉足らずにした約束は
 同じ失態を君の目に晒さないこと、なので。]


  そうだね、それは気をつけるね。
  心配してくれてありがとう。


[加えられた条項は頷かず
 努力目標にすげ替えて話を終えた。

 嘘つきになりたくないから、
 出来ない約束は、しないんだよ。]
 
(33) 2022/06/25(Sat) 10:10:22

【人】 甲矢 潮音

 
[そうやって疑うことを知らず流される
 扱いやすい流歌で良いんだけどな。

 着替えを終えてゲート前、
 ジリジリと夏の日差しが肌を焼いてくる。
 待ち合わせ場所、失敗したなんて反省しながらの帰路。

 問いかけには>>30「大丈夫すぐ戻るよ」とそう答えたけど
 信用してもらえなかったんだろうね。
 彼女は突然核心に触れるようなことを言う。]


  ……えぇ、どうしちゃったの、急に?


[平気だと伝えたし元気な姿を見せてる。
 本来不要な人間の食事を摂る姿だって見せてきた。

 だからどうしてそんな発想に? って疑問が溢れるけど
 これが女の勘、ていうやつなのかな。……怖いね。]
 
(34) 2022/06/25(Sat) 10:11:21

【人】 甲矢 潮音

 

  あはは
  流歌は、たべものじゃないよ


[冗談だと受け取ったことにして
 笑い飛ばそうとするけど、
 ちょっとだけぎこちなかったかも。

 君のことはね、ずっとたべてきたんだ。]
 
(35) 2022/06/25(Sat) 10:12:04

【人】 甲矢 潮音

 
[一つの魂だけを追いかけて
 一つの魂に生かされてきた。

 ヒトの感情が僕のゴハン。
 血や臓物はデザートみたいなもの。

 白くて綺麗で特別な君は
 他よりずっと濃くて美味しかった。

 傍にいるだけで満たされた。
 いまも実は食べてはいるけど

 だけどここ最近は── ]
 
(36) 2022/06/25(Sat) 10:12:39

【人】 甲矢 潮音

 

  あ、もしかしてお腹空いてる?
  もうお昼時だもんね
  言われてみれば僕も空いてるかも

  ファミレス寄ってから帰ろっか?


[あそこにあるよ、って繋いだ手を引っ張る。
 プールに入る前に指輪は財布にしまってた。
 小さくなったいまもそのまま。*]
 
(37) 2022/06/25(Sat) 10:18:02

【人】 甲矢 潮音

 
[問題が起きても自力で解決する方向に考える。
 そうでなければこれまでも独りで
 永い時を過ごしてこられなかった。
 その癖はなかなか変わるものじゃない。

 流歌も頼りにしたくなるタイプではないし
 何かしたいと思ってくれてることも
 言葉にされることがなければ知る由もない。>>2:35
 
(43) 2022/06/25(Sat) 21:09:05

【人】 甲矢 潮音

 
[今回ばかりは流石に
 上手く笑えた自信なかったけど
 何も指摘されなかったし
 気付くそぶりもなかった気がするから
 たぶん誤魔化せたんだろう。

 人知れず胸を撫で下ろして店に入った。]
 
(44) 2022/06/25(Sat) 21:09:23

【人】 甲矢 潮音

 
[原因について自分から話す気がなく
 寧ろ隠そうとしているから
 流歌から何も訊かれないのを良いことに
 何事もないように店に入りメニューを見ている。

 座ると床に着かない短い足をぷらぷら。
 大きめサンダルがぽてっと落ちる。
 お子様ランチ、お得だな。

 パフェ、に顔を上げた。]


  パフェ? うん、良いけど
  ……甘いもの以外は良いのかな、おねーちゃん?


[おねーちゃん呼びされたがってたことは
 気付いてなかったけど
 さっきちょっとうれしそうだった気がした。

 ご飯は無理にはすすめないけど。
 甘味が主食なのかなってくらい、流歌は甘味推しだ。
 元からだっけ。それとも体質がそう変化したのかな。]
 
(45) 2022/06/25(Sat) 21:10:51

【人】 甲矢 潮音

 
[食べさせっこはするよ。
 そのへんはいつもと変わんない。

 取っ手つきの水色のプラカップに
 入れてきたオレンジジュースを
 ごくごくしながら
 お子様ランチA(ハンバーグ)を待つ。*]
 
(46) 2022/06/25(Sat) 21:11:55

【人】 甲矢 潮音

 
[流すも何も、訊かれたことには
 素直に答えたんだけどな。>>48
 大切な流歌に嘘は吐きたくないから
 質問をされれば答えるよ。
 言葉を選びはするけれど。]


  何って、ちょっと疲れただけ。
  ちょっと頑張りすぎただけだよ。


[想像出来ないことでもないと思う。
 夜眠っている流歌と違って
 夢に出入りしている自分は眠ることもしてない。
 昼間は学生と、バイトだってしている。
 そこに能力もふんだんに使って、
 オーバーワークだったんだ。
 満たされない腹を差し引いても
 遅かれ早かれ、同じ事態にはなっていただろう。]
 
(51) 2022/06/26(Sun) 22:33:53

【人】 甲矢 潮音

 
[はじめてのことじゃないから
 驚くそぶりを見せなかったし
 ちょっとだけ無理すれば
 元のサイズに戻ることも可能だ。

 自動的に省エネモードに入って
 子供サイズになったのを
 無理に逆らって変える必要があるほど
 大した不都合も生じてないから
 
それどころかランチ代は浮いてラッキー

 そのままにしているだけ。

 だけどどんな言葉も流歌には響かないらしい。
 元気でしかないのに
 流歌は見えるものも僕の言葉も信じてくれない。

 元気な僕を元気にするために彼女は行動する。
 その事を知らないままの僕は幸せなんだろう。>>49
 
(52) 2022/06/26(Sun) 22:34:06

【人】 甲矢 潮音

 
[さて、ルカがどうなったにせよ
 自分は流歌に問い詰めたいことがある。

 僕には、流歌自身がルカに
 身体を明け渡したようにも見えたから。]
 
(53) 2022/06/26(Sun) 22:37:49

【人】 甲矢 潮音

 
[重ねてた手を離して身体を乗り出す。
 なんか思ってたより縮んでたから
 膝で乗り上げてしまった。

 おぎょーぎわるいね。]
 
(54) 2022/06/26(Sun) 22:50:36

【人】 甲矢 潮音

 
[手を伸ばしてえいっとデコピンした。
 前髪短いからやりやすいね。]


  ばか流歌

  言いたいことがあるんなら
  人の力を借りずに
  流歌自身の言葉で聞かせてよね

  長い付き合いになるんだからさ


[君が僕に飽きたら引き留めないけれど
 そうでない限りは 誓いのままに。
 それが僕の気持ちだよ。]
 
(55) 2022/06/26(Sun) 22:51:06

【人】 甲矢 潮音

 
[……そんな話をしている内に
 身体のサイズも戻ったんじゃないかな。
 言ったでしょう、すぐ戻るって。

 死なないんだよ、僕は。
 どんな苦痛を味わっても終わりだけが存在しない。

 例えば呼吸をするから
 水の中に沈められれば苦しいけれど
 ただ苦しいだけ。

 おなかがへるくらい
 君と離れる理由足り得ない。**]
 
(56) 2022/06/26(Sun) 22:55:23