人狼物語 三日月国


16 【第三回TRPGミニマム村】ファスト・ミレニアム

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視点:人


【人】 「義」の神 ナハト

[ 深く息を吸ってみた。

  存外自分は緊張しているらしい、と
  吸い込んだ息の量を見て思う。
 
  今ここから、自分の採決は
  "最高神"のものになるのだ──── ]
(0) syuo 2019/10/08(Tue) 23:47:19

【人】 「義」の神 ナハト

[我らは神だ。人ではない。

欲を孕むことを是とした神がいるように>>4:14
嘘さえもすべて愛する神がいるように>>4:9
ごまかしていようとも、和であることを認める神がいるように>>3:4

我らは、神だ。

────我らは、人の範疇には収まるものには、なり得ない]
(1) syuo 2019/10/08(Tue) 23:47:56

【人】 「義」の神 ナハト

[ゼノン様に連れられた少女を改めて見る。

彼女に一つ、問いかけを投げようとして────すでに答えは得ていたことに、気づいた。

彼女は、そう。ずっとずっと、覚悟をしていたのだ>>4:53]


 …………、


[何か言おうとして口を開くものの、やはり何も言えずに閉じる。ふう、と目を伏せて息を吐き。そろ、…と目を開け]
(2) syuo 2019/10/09(Wed) 2:17:53

【人】 「義」の神 ナハト


 ────エラ、
 君の覚悟、君の『義』をしかと受け取った

 君の心の灯を消さぬよう、私は採決を下す。


[手の内に握った鈴を、静かに鳴らす。

君の中にある光を、見失わないように]
(3) syuo 2019/10/09(Wed) 2:23:01

【人】 「義」の神 ナハト


 エラ。騙の神ペテリノルの妹。
 君は、罪人であり、罪人であった。
 ────…罪人は等しく罪を濯がねばならない。

 如何な事情があろうとも、
 自分だけしか知らぬ罪を抱えて天国へ行くには
 少々、重たいものがあるんじゃあ、…ないかい?

 
(4) syuo 2019/10/09(Wed) 2:32:15

【人】 「義」の神 ナハト


 だから、一度怒られるために地獄に行ってきなさい。
 誰かに叱られないまま過ごすのは

 ……神様だって、結構つらいものがあると思うんだよね?

 
(5) syuo 2019/10/09(Wed) 2:34:33

【人】 「義」の神 ナハト


 うん。そういうわけで。私の判決としては君は有罪だ。
 地獄ってそんな気軽に帰ってこれるものじゃないけど

 そこはまあ、……
 神の座をゲットした私からちょっと言い含めておこうか

 「反省の色がきちんと見えたなら、天国に行ってよし」

 ってね。……これでどうだろう。


[最後の問いは、この場にいる神に向けての言葉。
どちらにせよ、自身の答えはこれだ。融通が利かない男だから、しょうがないのだよ]
(6) syuo 2019/10/09(Wed) 2:38:29

【人】 「義」の神 ナハト

[一仕事を終え、ふう、…と息を吐いた。

今後1000年はこのような出来事が続いていくかもしれない、と思えば。大事な一歩を踏み出したかのような感覚ではあるけれど。

────聞こえた言葉に、視線を向ける>>12]


 ……なんだって?


[思わず聞き返したほどだ。その言葉の意味を、重みを、彼は…。いや、理解していっているのだろう。

穏やかに響く彼の声を聞けば、よくわかる]
(15) syuo 2019/10/09(Wed) 21:36:19

【人】 「義」の神 ナハト


 ……神格をはく奪されれば、
 君は今までのようには生きてはいけないよ。

 「騙」の神から今度は、…何になるつもり、なんだい?


[半分、答えはわかっているような。それとも、自分の予想とは全く別のことを考えているのか。それは聞いてみないとわからないことだけれど。

彼の言葉を待つように、じ、と見つめて]
(16) syuo 2019/10/09(Wed) 21:37:17

【人】 「義」の神 ナハト



 ─────……そうか、


 
(19) syuo 2019/10/09(Wed) 21:57:56

【人】 「義」の神 ナハト


 なら、……そうだね。
 君の身を、人にしよう。

 これからは神の道理ではなく、人の道理で生きていくんだ

 ……我々は人ではなく、神だ。
 だからこそ"己の信条"に縛られることも多々ある


[少し、息を吐いた。…何を伝えるべきか、何を言うべきか。…正しいことはわからないけれど、それでも口にすることはやめない]
(20) syuo 2019/10/09(Wed) 22:00:59

【人】 「義」の神 ナハト


 ……、騙の神、ペテリノル・ヤ・オースティオ。
 今ここでもって、汝の身を神から人に。

 ────生きたいように、生きていくんだ*

 
(21) syuo 2019/10/09(Wed) 22:03:28

【人】 「義」の神 ナハト

>>25


 ……知ってます?
 私、あなたにそう頼まれると弱いんですよ


[少しだけ、困ったような顔をしながら。
けれども、どうしたものか。
一度下した採決を覆すようなものは『義』とは言えないだろう。

それはただの"甘やかし"であり、……いや、分かってはいるのさ。

自身が一言、『是』といえば。
…この決定は簡単に覆るということは]


[けれど、─────]
(26) syuo 2019/10/10(Thu) 0:48:13

【人】 「義」の神 ナハト



 
──────…


 
(27) syuo 2019/10/10(Thu) 0:48:51

【人】 「義」の神 ナハト


 一度、……。決定したものを覆すのを
 やすやすと行うのは俺の『義』には合いません。
 
 誤りがあるならば、正せるように。
 踏みとどまれるようにと願いますが…彼の中の『義』が
 人になることを望んでいたように見えたから、

 …私はそれに火を灯しただけ。

 ────ですけどね、まあ。言いたいことはわかりますよ

 だって、"俺"も彼が「人間に」と言わなければ
 和の神に据えようかと思っていたところですし

 
(28) syuo 2019/10/10(Thu) 0:51:29

【人】 「義」の神 ナハト


 なので、まあ。ここからは"俺"の譲歩ラインです。

 ペノルが、人の生で和の信徒として生きていったのち。

 ────それでもまだ、
 世界を見守ってくれる意識があるのなら。

 そのときにまた。聞きに来ましょう。
 「和の神として、世界を見てくれないか」…と*

 
(29) syuo 2019/10/10(Thu) 1:01:20

【人】 「義」の神 ナハト

>>31

 ───……、ふふ。

 なら、そうだね。言い方を変えようか

 
(32) syuo 2019/10/10(Thu) 19:01:06

【人】 「義」の神 ナハト


 君がそうあると。

 君が今抱いている「和」を望み続けられたなら
 ……私の力がなくとも、君は「和」の神になれるさ*

 
(33) syuo 2019/10/10(Thu) 19:04:19
ナハトは、>>人質<<
(a25) syuo 2019/10/10(Thu) 22:55:11