人狼物語 三日月国


176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】

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視点:


【人】 開発部 忌部 永信

>>57 望月

「イイねぇ、アヒルチャン。3匹は欲しいとこだなぁ……。
なぁに言ってんだよ。風呂から出たのにまたえっちらおっちら自分ン家まで帰ったらさわやかな気分が台無しだ。
泊めてくれよぉ、ロビンちゃん。同期のよしみでさぁ?」

猫撫で声、と言えば聞こえはいいが、男が媚びを売る声というのは何とも言えぬ音色となるだろう。
朝の爽やかな空間に響く声として適したものかどうかは、はたして。

「オレだって毎回潰れる訳……うぅん……」

「ま、酒がなくてもよぉ、メシだけでも美味い居酒屋知ってっから、また今度誘うわ!」

深酒、常習犯。
箸を持ち、咀嚼の合間に黙ったり。あまり自分を正当化出来ないものだから、笑って誤魔化しておいた。
(2) 2022/09/22(Thu) 22:18:08

【人】 開発部 忌部 永信

#プールサイド昼の部

酒缶片手に、流れていく若者を眺めている。
諸々と目の保養だ。
存分に満喫したい。
(15) 2022/09/23(Fri) 0:08:05

【人】 開発部 忌部 永信

#プールサイド昼の部

>>17 千堂

「歩生ちゃんは元気そうだねえ。
いやあ、この年になると、プールで泳いだりはしゃいだりはしんどくってさあ。それに……」

「プールの中にいちゃあ、みんなの水着をゆっくり拝めないからねえ。
うん、歩生ちゃんも似合ってるね、可愛いよ」

酔っぱらいのセクハラ野郎じみているが、通常運行だ。
水辺には寄って、その場にしゃがむのがせいぜい。
水面に一切触れようとはしないまま。
(21) 2022/09/23(Fri) 1:01:42
忌部 永信は、榑林 由希子が猫グッズを持ち歩いているのを、何やら熱心に眺めていた。
(a4) 2022/09/23(Fri) 1:03:12

【人】 開発部 忌部 永信

#プールサイド昼の部

>>23 千堂

「いやあ、体を動かすのはどうにも苦手でねえ。
オレの分まで歩生ちゃんが動いてよ」

無理難題なおねだりだ。
水際、缶を持たぬ空の手で、ぱしゃぱしゃ、水面を跳ねさせて揺らして、小さく波紋を作ってその程度。
濡れる気なんてカケラもありはしない。

「社長のは社長のとして楽しませてもらったけどさぁ?
今のは、ナマモノとして目の前に広がってるからねえ、楽しまないってのは損ってもんだよ」

「お。脱いでくれんの?
シャツと言わずに、もう一枚いってみようかぁ」

いつもの冗談めかした声色はそのまま、ヒラヒラされたシャツを見て、やんやと囃し立てた。
缶さえなかったら手拍子が入りかねない。
(36) 2022/09/23(Fri) 10:41:16

【人】 開発部 忌部 永信

「あ?……マジかあ。
うわ、それは厄介だなあ、どうすっかなあ」

ポケットで振動を感じる。
通知を確認すべく開き、内容を眺めれば、眉を顰めて小難しい顔を。

「いや、ポジティブに考えよう。
これで覗き放題だ。今晩のオカズに困らん!」

最低だ!
(37) 2022/09/23(Fri) 10:47:25

【人】 開発部 忌部 永信

#プールサイド昼の部

>>38 千堂

「うはは、使いっぱしりにするなら、それぐらい見返り求めるのは当然かあ。
じゃあ、オレのこと、好きに使っていいよぉ?」

にんまり。
悪ノリ、セクハラ、上等で、以前より同じ時間を過ごす事が多い相手であるならば余計に、他者よりも言い草は酷いものだよう。
ほれほれ、とキミの仕草にならい、シャツをヒラヒラさせてみよう。
運動不足、年もそこそこ、痩せて肌色もよろしくない胸板をちらちらされたところで、何もないだろうにね。

「ん。ライブ感に勝るものはないからねえ。
歩生ちゃんの生ストリップも、見るなら今しかないわけだ」
(39) 2022/09/23(Fri) 12:15:23

【人】 開発部 忌部 永信

#プールサイド昼の部

>>41 千堂

「元々オレぁ、かわいいかわいい後輩の頼みなら、なんでも聞いちゃう優しい男だよ?」

肩に手を伸ばされれば、不安定なしゃがみ姿勢のせいもあった為にキミにもたれかかるような一瞬が。
焦らす指先の仕草にも、やんやと囃し立てて、お、お、と期待の声を……。

「ッ かぁーーー。
そこまでかあ。えー?オレ、今小銭しかポケットに入ってねえよぉ。
そこにお札挟みたかったのにぃ」

離れてしまった。
がっくり肩を落として、途方に暮れたような声色を出すも、表情こそはいつもの緩いもの。
そこ、と言って示したのはキミの水着の、ゴム部分。
(42) 2022/09/23(Fri) 13:57:56

【人】 開発部 忌部 永信

#プールサイド昼の部

>>44 千堂

「んだよぉ。急に褒めると照れるだろ。
上司なんざ、適当にあしらっておけよぉ。気に入られりゃあ今後の仕事で良い面が……とか考えてるかもしれんが、オレみたいなちゃらんぽらんなのは頼りにならんぞぉ。
ロビンちゃんみたいな、しっかりしてんなら別だけどさぁ」

くいっと持っていた缶の中身を一気に煽る。
一缶、開けてしまったらしい。家にいる癖で、くしゃっとそれを握りつぶしながら、ほろ酔いの気分のままに隣に座るキミに寄りかかろうと。

「たしかに!
じゃあ歩生ちゃん、ちょっと女の子口説いてきてよお」

脱いでもらえるようにと。
とんでもない無茶振りが出た。
(45) 2022/09/23(Fri) 15:08:55

【人】 開発部 忌部 永信

#プールサイド昼の部

>>47 千堂

「落とすか上げるか、どっちかにしろよなぁ」

ふわふわと気分は良い。
寄りかかる存在がいるというのも頼もしい。
空き缶は回収されたが、そこは大人しく委ねておく。
何をどうされようと、キミに悪い事をされるわけもなかろうと。

「お、アテがあんの? さーすが、歩生ちゃん。
じゃ、オレ此処で待ってるからさぁ、行ってきなよぉ。
もしナンパ失敗したら、罰としてオレのストリップ見せてやっから覚悟しとけー?」

無茶振りを無茶でなく応じてくれるのは意外だ。
勘弁してくださいよ、と言わせたい妙な対抗心から、ついそんな更なる一手を。酔っぱらいとはいえろくなもんじゃない。適当にこの場に捨て置いてもらったって構わない。
(48) 2022/09/23(Fri) 15:56:04

【人】 開発部 忌部 永信

#プールサイド昼の部

>>49 千堂

「よっ、正直者!
若さも人柄もイイし、ツラもいい、歩生ちゃんの将来が楽しみだねえ」

親が何かの目線の発言か。
褒めるというよりは囃し立てるが適しているが、嘘をついているつもりはない。これからが楽しみな若者であるはずだと本心から。

酔っぱらいのこんな調子の口調ゆえ、説得力などかなり無いに等しいのであろうが……。

「いやあ、真っ昼間から酒入れて許される空間はなかなかないからねえ。つい調子乗って、朝から何本入れたかなあ……ハハ。
なぁに、歩生ちゃん、送ってくれんのぉ?」

最後の声だけ、ヤケになよっと、声をわざわざ高くして、舌足らずに拍車をかける。わざとだ。
(50) 2022/09/23(Fri) 16:28:57

【人】 開発部 忌部 永信

#プールサイド昼の部

>>52 千堂

「この旅中、シラフじゃないのは朝だけだと思えー?」

最低な宣言が入った。
酒にもツマミにも何もかもに困らない楽園なれば、自分なりに満喫する気らしい。プールには入らずとも。

背丈の割には軽いが、それでも所詮は成人男性。
そこそこの重みをキミに与えたまま、運ばれていくのだろう。
抵抗らしい抵抗はしないが……運ばれている間、軽いセクハラは働いたかもしれない。

まったくもって、最後までダメな上司だった。
(57) 2022/09/23(Fri) 17:33:48
忌部 永信は、千堂 歩生の手で運ばれていった。
(a17) 2022/09/23(Fri) 17:34:47

忌部 永信は、いつかの時間、本日の部屋より目覚めた。かりかりと頭を掻きながら、浴衣を着込んで部屋を出た。
(a19) 2022/09/23(Fri) 23:56:27

【人】 開発部 忌部 永信

プールサイドから酔っぱらい離脱。
その後しばらく何やら時間が経過して、また浴衣姿に逆戻り。
酒を浴びるように飲むつもりの休暇ではあるが、今は寝起きのせいもあってまだ胃の中に何かを入れる気はしない。

さあ、何処に向かおうかと悩むも、特にこれといった趣味がある男でもない。
フラフラと彷徨ううち、たどり着いた風呂場に向かう途中、まあその辺り付近にあるマッサージチェアに腰かけた。

「あ゛〜……」

しばらくチェアに揉まれているようだ。
(66) 2022/09/24(Sat) 0:23:22

【人】 開発部 忌部 永信

>>@2 加賀山

ふらふら彷徨う、着崩しぐずぐずの浴衣姿の中年男性。
同じ部内のキミの姿を目撃すれば、お、と声を上げた。
彷徨うコースをわずかに変更。
地図を睨めっこするキミの背後に、抜き足差し足と迫り来る。
極力気配は消すようにするものの、所詮はただの一般市民、程度はたかがしれる。

「紗矢ちゃん……!どこ行く予定だい?」

気づかれずに済むなら、背中をぽんっと叩いて、そうでなければまあ普通に声かけ。
(73) 2022/09/24(Sat) 14:01:20

【人】 開発部 忌部 永信

>>@3 加賀山

「うはは、かぁわいい声出すねえ。
ごめんて紗矢ちゃん。悩んでる姿見て、ついイタズラしたくなってさあ?」

キミより背の低い年上の男、その背をさらに低くするような姿勢の悪さ、猫背気味に前に立ち、キミに触れた手をひらひらさせて悪びれた様子もなくに笑う。

「紗矢ちゃんが好きなもん選べばいいんじゃないかねえ。
オレの場合はメシと酒と風呂。
歩生ちゃんはプールだろうしぃ、……吉弘ちゃんは、確かマッサージに行ったって言ってたかあ?
ロボ太ちゃんは……何してんだろうな?」

流されている事をまだこの男は知らない。

「紗矢ちゃんは何が好きなんだい。
ほれほれ、おじさんに言ってみなあ?」

言い方がセクハラじみている。わざとだ。
(77) 2022/09/24(Sat) 17:18:10

【人】 開発部 忌部 永信

>>79 >>@4 加賀山 千堂

「ぅお ぁ……ッ !!??」

自分は驚かすくせに、驚かす側に回るとは想像もしていなかったのか。
部下二人の前で上がる、それはもうなっさけない声。

びくんと震え、丸めていた背もその時ばかりは伸びた。

「歩生ちゃん!悪いこと事するねえ、もう!」

あー、びっくりした、と。
加賀山さんに咎められたばかりの自分を棚に上げて。

「こういうのは、かわいい子の反応見るのが楽しいのに、オッサンを驚かしてどうすんだよお。
って、風呂は行ってきたけど、スパの方はまだ見てないなあ。

……どれも好きなら全制覇はするとして、どうせなら歩生ちゃんと一緒に行けばいいんじゃないかなあ?」
(81) 2022/09/24(Sat) 20:41:12

【人】 開発部 忌部 永信

>>82 >>@5 千堂 加賀山

「……驚いたのオレだけかよお……。
はーあ、まあいいけどさあ。オレ、イタズラする方メインで、されるのは慣れてないからねえ」

困ったもんだと、しょり、と髭の残る顎を撫で。
二人が約束を交わすのを、ふんふんと満足げに聞いている。
部内の人間同士が仲良くなるのは素直に嬉しい事である。

「じゃ、紗矢ちゃんは、ヒマな時、オレと酒にでも付き合ってくれたらうれしいよお。
オレの絡み酒がうざいのか、同期のヤツ誘っても靡いてくんねえの。慰めてよお」
(84) 2022/09/24(Sat) 22:36:42

【人】 開発部 忌部 永信

>>@7 加賀山 千堂

「その理屈だとオレより歩生ちゃんが上?
下克上かあ。オレの席が窓際に追いやられて肩身が狭い思いをすることになるなあ」

慰めてよう、紗矢ちゃん、と。
何かと理由を付けて、助けを求めるが、ただただ情けない中年の姿を晒すだけ。
単に甘やかして欲しいと強請っているだけ。

「あ〜。スパなら水着着て入れるだろうし、いいかもねえ。
同室のヤツにも声かけてみるかあ」
(85) 2022/09/25(Sun) 0:11:46

【人】 開発部 忌部 永信

>>86 >>@8 千堂 加賀山

「紗矢ちゃんを潰す程は酔わせないよお」

自分はどうなのかは保障しないが、自爆する分には強く咎める奴もいまい。医療関係者は除く。

「おう、任せとけ。
せっかくなら人数多い方が、紗矢ちゃんも歩生ちゃんも楽しいだろうし……。

とと。じゃ、ま、後は二人でゆっくりどっかに行ってきなあ?」

と。地図の前でいつまでも喋っていては、折角の旅行の意味がないと二人をいずこかへと促すものの。

「後はお若いおふたりにお任せして、オッサンは退散しようかねえ」

これが言いたかっただけ。
(87) 2022/09/25(Sun) 4:12:33

【人】 開発部 忌部 永信

>>90 富武

「瑛ちゃん見っけえ。今日はよろしくねえ」

いずこかにいるやら、キミの姿を目撃して、いそいそと近寄る猫背姿の男。
ヒョイと無遠慮にその肩へののしかかるように片腕を回そうとして。他の部の人間というのに遠慮がない。

「女の子と同じ部屋でドキドキしちゃうねえ。
夜這いしちゃう?瑛ちゃんはどっちのコがタイプ?」

安心などそこにはない。
ナチュラルにセクハラをしていく最低野郎だ。
(91) 2022/09/25(Sun) 15:42:28

【人】 開発部 忌部 永信

>>89 >>@9 千堂 加賀山

「なんだよう、せっかくイイムードになるよう気ぃつかってやったのに。
じゃあご一緒するかねえ、風呂はなんぼ入ってもいいからなあ……」

部下それぞれの言葉に、ちぇーと可愛げもないのに唇を尖らせた。
ムードも何もあったもんじゃない場所だろうが、それでも誘われたら嬉しい。何かと賑やかなのは好ましいのだ。

二人が歩き出すならそれに合わせて歩き出すだろう。
温泉だって堂々と浸かっていくはずで。
(95) 2022/09/25(Sun) 19:38:52

【人】 開発部 忌部 永信

>>92 富武

「着替えなあ。
堂々と見せつけてやったらいいんじゃね?
オレぁ興味あるなあ、瑛ちゃんの裸。
女の子たちも喜ぶってえ……、んー? いや、どっちだってすこぶる可愛いから選べって言われると悩むなあ」

全方位に失礼な男は、質問がそのまま返ってくれば難しい顔で真剣に悩み出した。

「好みって言うか、由希子ちゃんにはちょいと劣情をもよおす事があったからちょっかいかけたいが、機会なくて悩んでんなあ」

繰り返す最低の記録更新。
(96) 2022/09/25(Sun) 19:42:58

【人】 開発部 忌部 永信

>>98 富武

「瑛ちゃんのならあるっしょ。
少なくてもオレにはある」

自分にあってもね。きっぱり言い切るものだから、それがまたひどい。

「……」

間。

「えっ、なに、その黙りよう!?
いや、瑛ちゃんが気になってんならオレは手出さないよお。
ちゃんとそこらへんは節操あるって!」

そこまで露骨だと何かしら勘繰るものはある。
とりあえず一番初めに思いついた何かしらの恋慕に方向で話を進めてみるがいかに。
(99) 2022/09/25(Sun) 20:57:42