人狼物語 三日月国


33 【恋愛RP】Umbrella×School×Love!【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

 
  [調理スペースに戻り注文を伝えると
  慣れた女の子がジュースを作る。
  
  「あの子、2枚チケット持ってたから
  赤羽の分も作るよ。」
  と言われ、ミルクティを頼んだ。

  渡されたドリンクに少し口をつけると
  それはもちもちしてて甘い。]


  それにしても見た目ビビるよなあ!
  
(2) 2020/06/17(Wed) 8:17:01

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  
  [彼女は残りのドリンクを運ぼうとする。
  赤羽はその先にいる、ももとちあを眺める。
  >>1:271>>0]


  僕が行っていいか?

  
  [ついでにもう1つ。
  僕とあいつの分のこれあげていいよね?と聞くと
  3杯のドリンクと
  自分と読書男のそれを持って席に向かった。]


  どうぞ。

  あとこれ花かんむり。
  店の女の子たちがしてるやつだな。
  僕らの分も用意されてたんだけど、
  さすがに出来ないからあげるよ。


  [タピオカを飲みながら
  赤羽はこれからどうする予定?と聞くだろう。*]
  
(3) 2020/06/17(Wed) 8:49:03

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  ―― 少し先の話 ――


  
人が足りないだと!?!?



  [体育館でのリハーサル直前。
  生徒会主催の男性有志の和太鼓は
  舞台のトップバッターだった。

  クラスの人手が足りないだとか
  どうしても行けない用事があるだとか
  予測不可能なことが起こるのが文化祭。

  だがしかし
  年に一度の祭の舞台。
  重要な開幕をおざなりにするとは言語道断。
  そして
  失敗の文字は僕の辞書にはない。]


  
誰か出られる奴はいないのか!?

  

  [赤羽は体育館を飛び出し、人を探しに行った。*]
(5) 2020/06/17(Wed) 9:13:22
次期生徒会長候補 赤羽 神一は、メモを貼った。
(a0) 2020/06/17(Wed) 9:21:03

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  
  [「美味しい!美味しいです!赤羽先輩!」
  ちあは僕を輝く瞳で見上げる。>>6

  学園祭の雰囲気に気圧されていたようなももも
  ちあに頬をほころばせ>>18
  美味しいと言いながら
  タピオカを堪能している。>>19


  心があたたかくなるような感覚に
  ぼけっとした。

  その時、ちあが花かんむりをももに被せた。>>23]


  
ぐうううう。これは……。

  
  
  [花かんむりをするちっこい2人を前に
  悶絶寸前。

  
      僕は死んだのか??ここは天国か??
]
  
(42) 2020/06/17(Wed) 19:14:37

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  
  
はっ



  [現世に戻ってきたようだ。
 
  僕は作るんだ。僕の國を!!
  そのために今日は
  大事な役割を任されている!!!]


  ああああ、体育館だよな!?
  この赤羽神一、生徒会主催の和太鼓のリーダー
  よかったら見てね。


  [赤羽はこの後、
  体育館にリハーサルに行くだろう。
  すぐにここに戻ってくることになるとは知らず。*]
  
(43) 2020/06/17(Wed) 19:29:50

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  ―― 少し先の話 ――


  [リハーサルを飛ばし、>>5
  赤羽は人探しに奔走していた。

  この祭りの舞台の開幕を告げる
  伝統の和太鼓。

  15人の男が舞台上にひしめき合って
  和太鼓を叩く。

  5人足りない。
  大事なのは一人一人の熱と汗と
  一体感なるもの。
  今年はもの寂しいねなどと言わせたくない。

  気づくとまたタピオカ屋に戻り
  頭を抱えていた。*]
  
  
(45) 2020/06/17(Wed) 19:39:32
次期生徒会長候補 赤羽 神一は、メモを貼った。
(a7) 2020/06/17(Wed) 20:43:32

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  
  [赤羽とトオルは体育館へ向かっていた。>>49]


  
ありがとう。



  [赤羽は顔を上げ、まっすぐに前を見据えていた。
  力強く彼に告げる。

  しとしとと続く雨は、
  この学園を孤立させているよう。
  そんな中、誰もが何かを探し求めているのか
  すれ違う人々や、店は、
  忙しなく動き続けている。]


  
とりあえず締めることになるが
本当に大丈夫か?



  [体育館へ行く前に更衣室へ向かう。
  ノックをして扉を開けると、
  すでに
ふんどし
姿の男たちがいた。*]
  
(84) 2020/06/18(Thu) 8:18:48
次期生徒会長候補 赤羽 神一は、メモを貼った。
(a15) 2020/06/18(Thu) 8:24:47

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  ―― トオルと会う前 タピオカ屋――
  
  [メンバー募集のLINEを送り
  スマホを握りしめ、項垂れていた。]


  
ラインッ



  [スマホの画面を見る。
  『わりぃ、遅くなって。💩してた。』]


  
くそぉぉぉ



  [そのまま文字を打ち、またスマホを置く。

  誰も来ない……。
  薄情なヤツらだと思わないか?と
  読書男に話しかけると
  「赤羽くんにとって票が大事なように
  みなそれぞれに大切なものがあるだよ。」
  と言う。
  こんなに饒舌なヤツだったか。
  名は光明と言っただろうか。]
  
(101) 2020/06/18(Thu) 16:33:29

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  
  [いつの間にか、また店は人が増えている。
  赤い法被の集団に目が留まった。>>71
  ちっこいあの子はいないようだ。

  仲良さそうにお喋りをしながら
  タピオカを飲んでいる。

  「慶先生ってさぁ〜。」
  
  慶先生?教育実習生か。
  こんな短期間で人の心を掴む先生が
  いるものなのだな……。

  赤羽ははぁとため息を一つついた。*]
   
(102) 2020/06/18(Thu) 16:40:42

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  
  
  
よし、準備は整った。
光明、行くぞ。


  
  [「はい」と答える彼。

  いつもクラスの隅で読書をしていた光明は
  どこか中性的で弱々しいイメージだったが
  話してみると
  赤羽の全てを見透かしたような言葉に
  赤羽は随分と心を許し始めていた。

  
  トオルを見やると
  その銀髪に白いねじり鉢巻とふんどしを
  締め上げている。

  頭を抱えているようで

  赤羽は物腰の柔らかい光明と目配せをすると
  光明がトオルに
  「行きたいところがあるなら行っていいんだよ。」
  と声をかける。

  トオルが離れるならそこで別れて
  一緒に行くなら舞台へと向かった。*]
(160) 2020/06/19(Fri) 7:14:21

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  
    
  
ポムペッシュ学祭ステージ

開幕!!


  
  [中央に立つ赤羽が太い声を上げると
  赤いスポットライトが舞台に当たる。

  
裸に白いふんどしの男が15人。


  天高くまっすぐと挙がった
  男たちの右腕が
  一斉に振り下ろされた。


  
ドドドドッドン ドドドドッドン



  太鼓の音が鳴り響く。]
  
(161) 2020/06/19(Fri) 7:16:09

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  
  [熱気でふんどし姿の男たちからは
  白い湯気がたつ。


  有志は運動部のリーダーが多い。
  全員で同じ土俵に上がり
  共にこうして汗を流すことで
  一体感を作り揺るぎない関係を作る。

  言うなればこれも選挙の策略。


  
僕は僕の國を作るためなら
何だってする。
それが修羅の道であろうとも
僕はその一歩を踏み出すだろう。



  太鼓の音は体育館に響き渡っていた。*]
  
(162) 2020/06/19(Fri) 7:19:02

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  
  [舞台が終わり
  その成功を喜びあったあと
  赤羽は、ふんどしのまま青い法被を着る。
  
  その姿のまま、他のステージを見ようと
  客席に向かった。


  
あああ、あそこにいるのは……ぐぬぬ……。

  

  ちあだ。>>169
  ちあはちっこかったが、
  法被に花かんむりは目立っていて
  懸命に舞台を見上げる姿は
  僕の目には可愛らしすぎた。

  彼女が気づけば、隣に座るだろうか。
  気づかなければ空いてる席に座り
  赤羽はこの後の舞台を見ることにした。*]
  
(178) 2020/06/19(Fri) 8:17:19

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  
  ―― 幕間 ――

  [ふとスマホの画面を見ると
  光明からのメッセージ。


  「赤羽くんが気にしてたこと
  彼にLINEしておいたから大丈夫だよ。」


  光明は積極的に人と会話することが
  ほとんどないと思っていたが
  よく人を見ていた。

  ふんどしを締め上げている時に光明に聞いた話。
  旧校舎の理科室を通りかかると
  コーヒーのいい香りがしたこと。
  ちらっと外から覗いた時の様子。


  その話を聞いた時に赤羽は
  少しだけ胸に引っかかったことがあって
  眉を下げた。

  その様子を見逃さなかった光明は
  彼にLINEをしていたようだった。]
  
(216) 2020/06/19(Fri) 14:46:26

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  
  [LINEは続く。

  「そう言えば雨宮先輩、スーツだったよ。
  ふんどし姿見たかったなぁ。
  女子の注目間違いなしだったよね。」

  3年の委員長に聞いてLINEした
  💩を送ってきた先輩か。

  綺麗に染められた前髪を揺らしながら
  にやにやとからかう雨宮先輩を思い出し>>1:17
  ふんどし姿を想像して笑った。


  顔を上げ、椅子を探していると
  ちあはこちらに気づき
  ぺこりとお辞儀をした。>>199]

  隣いいかな?*
(217) 2020/06/19(Fri) 14:55:26

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  
  [トオルはいつも無表情だったし
  考えごとをするようにぼっとしていた。>>157

  そんなトオルをずっと見ていた赤羽。

  このまま舞台に出られるのか?
  光明にした目配せ。>>160


  彼の表情は変わった。>>222
  覚悟を決めたふんどし姿のトオルの顔が
  僕は好きだった。


  舞台が終わった後、
  急いでいでどこかに向かうトオルに
  タピオカ屋のチケットを2枚渡す。]


  遅くまでやるよ。

  
  [模擬店は通常14時頃には閉店する決まりだが
  光明と、あと、
  花かんむりのちあも手伝ってくれるだろうか?
  特別に開店しようと決めた。*]
  
(243) 2020/06/19(Fri) 20:31:48
次期生徒会長候補 赤羽 神一は、メモを貼った。
(a33) 2020/06/19(Fri) 21:20:19

次期生徒会長候補 赤羽 神一は、メモを貼った。
(a35) 2020/06/19(Fri) 21:26:35