人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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【人】 白瀬 秋緒

― 二日目・朝・中庭 ―


  ……………………………………


[ 己が満足したからと言って、
 大木を更に悩ませてしまった自覚はある訳で
 だから、流石に自分だけそこから立ち去ることはせず、
 大木の思いを聞いていた

 ぶつけられる正論>>435
 社会通念上正しい答え
 大木がその結論に至るのは……嫌という程納得がいくけれど
 うん、まあ、そう、普通に苛立つ言葉だ
 大木もそれは分かっているのだろうな、とは思いつつ、
 それでも伝えてくることが、余計に

 だが、そこは一旦置いておく
 そこで止まっても今更仕方がない
 そう思って何も口には出さなかったが、うわー……と思っていることは伝わってしまったかも、しれない ]
 
(16) 2022/10/19(Wed) 1:08:29

【人】 白瀬 秋緒

 
[ どちらかが……あたしが消えるのが最善なのだと、ずっと思っている
 それ以外の上手い策を思い付かない故に悩んでいる

 だけど、そう、
 大木と答えを探せるかと言われたら、それは難しいことも、分かっている ]

 
(17) 2022/10/19(Wed) 1:08:56

【人】 白瀬 秋緒

 

  ……………………………まー

  分かりますよ、大木先輩の言ってること


[
 単純に消えるのではなくて、
 存在ごと消したいのなら、人の手では難しい
 だからそれに縋ろうとしている……とは、言うのはやめた>>122
 話がややこしくなるので


 大木の提案する様々な案
 とりあえず、いちいちキレる段階は通り越してしまったので
 逆に、冷静に答えた ]
 
(18) 2022/10/19(Wed) 1:09:24

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 分かっている、選択肢は色々とあること
 分かっている、もっと倫理的な良い案があるかもしれないということ
 だけど思考を止めた己は、>>2:135
 もう上手く思考を回せない>>1:172
 だから、どうしても、己にとって楽な方へ思考が流れていってしまう
 暗い方へ、昏い願いへ

 だけど、そう、もしも生きる道があるならば、
 別の願いを考えた方が良いことも、また現実だ
 ]
 
(19) 2022/10/19(Wed) 1:09:59

【人】 白瀬 秋緒

 

  ……でも、すみません

  それじゃ、ダメなんです


[ 大木の提案は……今の自分にとっては、そのままではどれも採用出来ない
 己のことを考えてくれた、その行動だけは突っぱねずに、素直に報いれなかったことを謝罪した ]


  ………………そうですね
  ……考えて、みます


[
 検索が空白を吐くのなら、>>2:399

 誰かのCPUを借りることが必要なのかもしれない

 それはひどく腑に落ちた
 ただ、大木言う条件に当てはまる人に、心当たりがあるかと言われれば微妙だ
 それは完全に当てはまる人が居ないという意味でもあるし、
 だけど誰も当てはまらないかと言われればそうでもないのかもしれないという思考の、両方


 正直なところ、大木の願うような終わりに辿り着けるかは自信はないが―― ]
 
(20) 2022/10/19(Wed) 1:11:03

【人】 白瀬 秋緒

 

  ……ありがとうございます
  やっぱ、話せて良かった、です


[ 何にせよ、吐き出せる相手がいたことは、己にとって良かったのだろう
 散々あたってしまったし、己の方も大分苛立ってしまったが
 話さないまま機嫌が終わるよりは、きっと
 素直に、そう思えた* ]
 
(21) 2022/10/19(Wed) 1:11:25

【人】 白瀬 秋緒

― 二日目・朝・挨拶運動 ―


  あ、
  おはようございます、彩葉先輩


[ 話は、まだ始業のチャイムが鳴る前に遡る

 朝、校門で会ったのはまずは工藤>>2:231
 己は昨日の工藤を知らないから
 彩葉先輩は変わんないなと、思うだけだけれど

 でも皆、一日目が過ぎ去って、何か思うこともあるのかも、しれない
 ]
 
(22) 2022/10/19(Wed) 1:22:46

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 工藤からのメッセージに気付いたのは、
 大木との会話を終えて、教室に戻る頃だ
 スマホを確認して、あー……と眉を寄せた

 己は工藤を普通としか見なかったけけど、
 工藤には己が違って見えたのか、と ]
 
(23) 2022/10/19(Wed) 1:23:12

【人】 白瀬 秋緒

  

  未早……先輩
  おはようございます


[ 挨拶をしている最中には、未早にも会った>>2:240
 一応大勢の生徒がいるし、と思うと、
 昔馴染みよりは、先輩後輩という意識になる ]


  あー…………………


[ それでも速攻で指摘されたことについては、やはり付き合いの長さを感じるというもの
 頭痛はそれほどでもなかったから、薬自体は気持ちだけもらったけれど

 姉のことがぼんやりと浮かぶ
 実際姉がどうしたとかは、知る由もないのだけど、>>2:241
 未早が行動したらどうしよう、とは思った
 ただ……未早は恐らくしないのではないかと思う
 付き合いの長さ、それから、姉という話題に今まで踏み込まれたことがないからという一種の信頼

 きっとたぶん、どうしようもなくなったとき
 頭痛薬目当てでなくとも、己は未早を頼ってしまう気がする
 だけど、今は、まだ ――** ]
 
(24) 2022/10/19(Wed) 1:24:13
白瀬 秋緒は、メモを貼った。
(a0) 2022/10/19(Wed) 1:31:24

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 「絵音くん」に生きていてほしい、と願うのは、
 残酷だと思った
 己もそうであるからこそ、絵音が苦しみから解放されるなら、 
 そちらの方が良いのではないか、とすら思う

 ――だからあたしには、願えない ]
 
(169) 2022/10/19(Wed) 14:11:12

【人】 白瀬 秋緒

 
[ だからせめて、「絵音くん」のことを、
 覚えておきたいと思った
 あたしの中だけでも、生きていてほしかった
 それに、絵音くんが願ってくれたこと
 それまでなかったことにするのは、嫌だった

 己が揺れたことも、幸せを願ってくれたことも、
 全部、なかったことになるのは、嫌だ
 身勝手だと憤ったことも、全部なくなる、のは

 あんなこと言っておいて忘れさせるのが、
 何より身勝手だよ、馬鹿が
 ]
 
(170) 2022/10/19(Wed) 14:13:34

【人】 白瀬 秋緒

 
[ ……だけどあたしまで居なくなってしまったら、
 絵音くんのこと誰も覚えていられなくなる
 絵音はそれを望んでいるかもしれないけれど、
 交わらない願いならば、正面からぶつけるしかない
 

 だからあたしは、この“お願い”に自分の生を賭けた
 今更絵音くんとの駆け引きで、テーブルの上に置けるものなんて、これしか思い浮かばなかった
 否……賭けたのは、絵音の「生きていてほしい」という祈りの方かもしれない
 だとしたら、己は更に狡い奴だ ]
 
(171) 2022/10/19(Wed) 14:14:14

【人】 白瀬 秋緒

 
[ でも絵音くんの祈りがあるなら、
 生きてやってもいいって
 生きられるかもしれないと


 思ったのは本当だよ

 それでも良いと、思ったからこそ、
 あたしはそれを賭けのテーブルに乗せている ]
 
(172) 2022/10/19(Wed) 14:14:52

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 優しい祈りと、
 殺させてやるかという意地

 それがあれば、
 あたしは簡単に生を捨てないんじゃないか、って

 それは“
希望
”って、言えるのかなあ
 ]
 
(173) 2022/10/19(Wed) 14:16:11

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 送った言葉に、返る言葉はなかった>>70
 けれど暫くは、ずっと、スマホを両手で握りしめていた
 ――祈るように

 絵音が何を選ぶかは読み切れない
 だけど、ここまでして何も残らない忘れさせられるなら、もう仕方がないと思えた ]
 
(174) 2022/10/19(Wed) 14:16:40

【人】 白瀬 秋緒

 
[ ねえ、あたしは、ちゃんと考えられたかな
 ちゃんと、行動出来たかな

 今なら……泣き言を言う資格、あるかな>>2:135 ]
 
(175) 2022/10/19(Wed) 14:17:16

【人】 白瀬 秋緒

 
[ ねえ――そま先輩
 あたしの泣き言、今からでも聞いてくれますか>>2:162

 こういう時、後輩が頼るのは、先輩なんだ>>0:421
 ]
 
(176) 2022/10/19(Wed) 14:17:56

【人】 白瀬 秋緒

 
[ あの夜から三日目、朝
 昨日と同じく、当番でもないのに早く登校して
 秋月先輩を探していた

 もし秋月が居ないのなら
 それは己の知る「秋月壮真」として
 ひどい違和感のあること
 妙な焦燥は、抑えきれない
** ]
 
(177) 2022/10/19(Wed) 14:18:52

【人】 白瀬 秋緒

― 二日目・昼・小鳥遊と ―


  いえ……
  小鳥遊先輩、ですね


[ 名乗られた名前を繰り返す>>52
 なんとなくよろしくお願いしますと言いそうになったけれど、
 この場面でいうのは何か違う気がして、
 そのまま、質問へと繋げた ]
 
(178) 2022/10/19(Wed) 14:29:15

【人】 白瀬 秋緒

 

  え?


[ ぽん、と出た言葉に、少々面食らってしまって、間抜けな声を出す>>53
 唐突に話題を出したのは己なのだが、間を置かずに返ってくるには予想外の言葉だった
 間。 ]


  ……………………なるほど 


[ 沈黙の後、もう少し説明を加えられた言葉の意味
 説明になってない、と小鳥遊が思っているのとは裏腹に、
 神妙な顔をして黙った

 不穏という発想が……まるでなかったのである
 だってあれは己にとって、どちらかというと“かみさま”じみたものであった故
 恐らくその思考こそ、危ういものだ

 そういう見方や考え方もあるのだな……と、妙に感じ入ってしまっていた ]
 
(179) 2022/10/19(Wed) 14:30:06

【人】 白瀬 秋緒

 

  え?

  ……え?


[ 己が黙っていると、何故か焦ったように、小鳥遊から問いが来る

 その言い回しに引っ掛かってしまって、首を傾げた
 まるで、己の願いを、聞いた事があるように聞こえたから ]


  …………………………あー……

  ……もしかして、聞いてました?


[ 過ぎったのは、絵音や大木と話した時のこと
 ……あの場にいた全員が己の願いを聞いている可能性を、いい加減学習するべきなのかもしれない
 まああの願いは、半分フリのようなものだけれど
 ]
 
(180) 2022/10/19(Wed) 14:31:11

【人】 白瀬 秋緒

 
[ おしるこ缶に口をつける
 生まれる間
 暫く黙ってから、口を開いた ]


  …………決まって……ました

  でも今は……悩んで、ます


[
 ……己の生だけならば

 あの人に渡してあげても良いとは思い始めていたのだけれど
 まだ躊躇する理由がある

 あとは大木と話して思うのは、
 仮に生きることになるのなら、何を願えば良いかといういうこと

 一人で悩むのは、随分と難しい、から
 素直に今の己の状態を、吐いた* ]
 
(181) 2022/10/19(Wed) 14:31:33

【人】 白瀬 秋緒

― 二日目・朝・大木と ―

[ 知らない相手とだからこそ、見つかる選択肢はあるのかもしれない
 だけど、そこは割り切った上で、無責任に祈られるのが……逆に、良かった>>91
 結局、大木と己の相性は、そういうものなのである ]


  そうですか……


[ 大木も己と話して良かった、と言う
 それは耳触りの良い気休めの言葉ではなくて、
 大木も何かを掴めたのだろうと分かったから>>93
 それは、素直に受け取っておこう ]
 
(185) 2022/10/19(Wed) 15:06:13

【人】 白瀬 秋緒

 

  別に……


[ 授業をサボったことについてはどうでも良いので、別にその謝罪はいらない
 そう思っていたのだけど
 こちらを見下ろしていた大木が、去り際最後に言ったことに、>>94 ]
 
(186) 2022/10/19(Wed) 15:06:49

【人】 白瀬 秋緒

 

  ああ゛???????



[ ドスの効いた声が出た ]
 
(187) 2022/10/19(Wed) 15:07:17

【人】 白瀬 秋緒

 

  大木先輩…………………………


[ ドン引きの目で下から見上げた
 それでも大木は去っていこうとしたか ]


  ……ちょっと、いーっすか


[ その背中を、呼び止めて、 ]
 
(188) 2022/10/19(Wed) 15:07:45

【人】 白瀬 秋緒

 

  あたしやっぱ、大木先輩のこと嫌いっすわ



[ やっぱ、とは言ったが、明確に口に出したのは初めてだ

 浮かぶのは意地の悪い笑み
 けれど……それが全て憎しみからではないことは、伝わるだろうか ]
 
(189) 2022/10/19(Wed) 15:08:54

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 嫌い……には違いないが、話さないままで良かったとは、
 実態を知らないままで良かったとは、絶対に思わない
 嫌いと口に出したのも、ある程度心を許したからだとは絶対口には出さないが


 “犬猿の仲”になれるかはさておき、
 もしかしたらあるかもしれない未来をひとつ、垣間見た氣がした

 いやー、でも喧嘩したいかと言われたら……やっぱり、嫌かもしれない
 面倒くせーという意味で
 とはいえまた話す未来があるのなら

 ……やはり喧嘩になるのだろうなあと、思う
** ]
 
(190) 2022/10/19(Wed) 15:11:39
白瀬 秋緒は、メモを貼った。
(a27) 2022/10/19(Wed) 15:17:52

【人】 白瀬 秋緒

― 二日目・昼・小鳥遊と ―

[ 対価 あるいは代償
 その可能性があることを、己はまだ知らない
 願いが叶えば、その後のことはどうでも良かったし、考えなくて済む話のはずだった
 今更考えたところで、辿り着けるかは微妙だが

 と、いうわけで、己は小鳥遊の心の内など知らず、少しばかり思考に耽っていた>>212 ]
 
(313) 2022/10/20(Thu) 0:03:56

【人】 白瀬 秋緒

 

  いえ……別に、大丈夫なんで


[ 気まずそうに謝る相手に、特に表情を変えずに応える>>214
 名前も知らなかった相手に知られていたことが少々驚いただけで、
 己が口に出したのだから、聞いていること自体は特に問題はない
 ……あれは、たぶん半分は、誰かに聞いてほしくて声にしたのだから ]


  …………………なるほど


[ 返されたただの相槌と、続けられた標語みたいな言葉>>215
 ……使わないという発想が、そもそもなかったな……と
 もう一度同じ言葉を言ってしまった

 何気ないような、軽い口調、に己は聞こえた
 悩んでいる、の言葉
 だけど、それを安易に聞く気にはなれない ]
 
(314) 2022/10/20(Thu) 0:04:50